アトトリムスコの「現場の社窓から」~ココチよさ創造日記~ -32ページ目

女性は強し。母はもっと強し。

いつも応援して下さっておおきにでございます。



昨晩は直帰体制でしたので、


「松下幸之助歴史館」を出た後に以前からお約束頂いてました方とお会いすべく、


そのままJR福島駅へ移動。



約4年ぶりに前職の同僚(戦友)であるコンサルタントの女性(Iさん)と会食の機会を頂きました。



彼女は僕が一番へたっていた(モチベーションがボロボロだった)時期に、


チカラを貸してくれた戦友です。

 (⇒とあるクライアントでの集合研修講師を務めさせて頂いた際、

   バックアップして頂いたあるジャンルのスペシャリストです。)



高校生のお子様を持つ母でもあり、


猛烈なキープビジーを体験されたビジネスパーソンでもあり、


プライベートでも色々相談に乗っていただいた人生の先輩。


そんな彼女が大阪にやってくるとのことで、


久しぶり(4年ぶり?)の再会でした。


が、その期間を感じることなく5時間も話し込みました。

(ビジネスキャリアのお話から、消費者動向での気づきなどetc…)


今はコーチングの修得に向かって走っておられるとのこと。



彼女が講習を無事終了されたら、また色々ご相談したい。


そう思えました。


ふとお話し頂いた「マネジメントの多様性」とか、「組織の女性的感覚の受容」は、


これからの組織運営上、最も大切なセンスの一つだと


改めて腑に落ちました。



Iさん、昨日は(も?)終電まで、本当に有意義なお時間を頂きました。


新幹線到着した足で駆けつけて下さり、

(しかもタクシーで)


ホンマにありがとうございました。


大阪で再会できたこと、嬉しく思っております。



次は11月15日、横浜でお会い出来そうっすねパー


これからもヨロシクお願いしますね。



幸之助さんのエネルギーに包まれ、感謝。

いつも応援して下さっておおきにでございます。



昨日は、とある商談の為に某大手企業の規制説明会に参加。


先方の部長さまとご挨拶し、クライアントの現場を2件ほど訪問。


ふと、気になって仕方がない「ある場所」へ立ち寄りました。


それは、





「松下幸之助歴史館」





皆さまもありません?


なんか後ろ髪引かれるように、気になってしまう場所。


目が釘付けになるようなスポット。



別に以前から知ってた場所でもありませんし、


昨日の僕は初めて、その前を通っただけの状態。



なのに不思議な直感に導かれるように、


吸い込まれるようにそのミュージアムに入館しました。




…で、感想は、







驚愕!!!

そして感動!!!(マジで泣きましたしょぼん







同じ人間として生まれてきて、こんなにも大きな方がいるんだと。


今の僕が格闘している問題はなんて小さなコトなんだと。



素晴らしい音楽や絵画や、オーロラを見た時のような


圧倒的に大きな存在を感じて涙溢れる感覚というか、


コトバに出来ない感情に包まれました。




今日現在のようにWEBから知識や情報を手軽に集めたり、


書籍を購入して勉強したり、


そういう自己研鑽が決して容易でない時代に、


自らの体験に伴う気付きのみで、あれほどに人間は成長できるのか?と思う。

(コトバ選ばず、おこがましい表現ですみません…でも、マジで素直な感想です。)



創業14年、38歳にして250ヵ年計画を発表するエピソードや、


労働組合が経営者に代わってGHQへ制限会社解除を嘆願するエピソードなど、


どれほど「人のココロを動かす」方だったのか、

どれほど「純粋で強いハート」の持ち主だったのか…。


コトバではとても表現できない紆余曲折や絶望・ヨロコビを経験した人間の顔って、


こんなに安らかで優しい、愛に満ち溢れた表情になるのかって、


気づくと涙が出ていた。



今の僕に「商いの心」「モノづくりのココロ」を気づかせようと、


何か運命的なものが導いたのかも知れない。



モノと合わせてココロをつくり、モノとともにココロを売り、そしてお金とともにココロを頂く。


つまりモノやお金が通い合うだけでなく、


お互いのココロがその間に通い合うことが極めて大切。


そこに商売(事業)の真のヨロコビや味わいというものがある。



そういった商売人(事業家)としてのヨロコビや感動につながることを


この先輩経営者である幸之助さんは誰よりも体験していたのだろう。


そう思いました。



お亡くなりになられてからも、


沢山のヒトに莫大な影響を与え続けている方。


幸之助さんの、そんなエネルギーに、深く感謝した一日でした。



ありがとうございましたm(_ _ )m

(リーン)シックスシグマを復習。しかし…

いつも応援して下さっておおきにでございます。



本日は、藤田が徹底的に勉強し直している(リーン)シックスシグマについて。

 ⇒今さら?って、いぢめないでクダサイ(x_x;)



ご存知の方も多いですが、製造業は元より、あらゆる業種にも汎用性の高い経営手法ですよね。


改めて勉強しなおして、経営者の先人たちはスゴイと深く納得しています。



 ●顧客が求める製品・サービスの価値を定める

 ●すべての活動において価値流れ図を作成する

 ●サプライヤから顧客まで、製品・サービスおよびそれに関連する知識の流れを確立する

 ●継続的にプロセスを改善する



僕の中で数多くのメソッドと概念が紐づけられてきてます。


DMAIC、DMADV、そのベースになるトヨタ式IE、ホワイトカラーへ変換したDIPSなど。





が、ピンとこない。。。





当然、GE社やソニーといった世界に名だたる大手メーカーさまが今も経営主軸におかれているくらいなので


圧倒的な成果を創出する体系であることは理解しておるつもりなのですが。。。





でも、



でもですよ。





「ピンっ!」とこないんです。





きっと、僕、今右脳で解決しなくちゃならない課題にぶち当たっているから。


僕のバイオリズムと、組織のバイオリズムが、


双方とも直感に訴える何かを求めているから。





思い返すと僕、23歳~28歳までは、ロジカルな世界に憧れを持っており、勉強させて頂きました。


簡略化、階層化、フレームワーク化する機会もそれなりに頂き、


ロジカルシンキングを実践する(テクニカルスキルを磨く)には恵まれた環境だったと思います。



でも、今、僕が求められている役割はそう(ロジカルな世界)じゃない。



個人的感想ですが、企業経営活動とは


「バランスセンスと愛(笑)」が必須の


非常に高度な営みの集大成で成立しているものだと思います。




「IDEO(世界最高峰のデザイン会社)の中では、

 優れたデザインは格好いいスケッチや素晴らしい道具から

 生まれるものではない。

 それは人間に対する深く、共感的な理解から始まるのだ。」

     ByD・ピンク氏『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』



にあるように、


移り行く人間の価値観や感情に際して「フィットする」何かを


リーダーが探し求めなければならない。




左脳主体的な論理体系・手法が課題に直結する時と、


右脳主体的な感性・グランドデザインが課題に直結する時。




双方が波のようにゆらぎながら、


今、目の前にある課題が示す意味(未来へのヒント)を考え、


仲間と一緒に知恵を出し合いブレークスルーし続ける。


そういうものだと思うんです。


ヒトが年齢を重ねた時振り返って「ハッピーだった」と思える働き方はあし



少なくても、僕はそう思っています。



アタマもココロも


もっともっと鍛えますっ…o(_ _*)o


お昼下がりの一こま。

いつも応援して下さっておおきにでございます。



本日は、アライアンス先さまとの面談。

(先方の営業所長さま、わざわざご来社頂きありがとうございましたm(_ _ )m)


その後は某大手総合電気メーカーさまへ突発納品業務が発生!!!


また昼食抜きで突っ走って、


なんとか間に合い一安心非常口

                ⇒非常口のヒトに感情移入しているよな、こんなイメージ


一息ついて、帰り道に車の窓を全開にして疾走してたらすごいイイ香りが…



と言っても、食べ物じゃないんです。










なんと「バラ」の香り

(・ω・)/






お肉の「バラ」じゃないですよあせる



お花のバラチューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

 ⇒絵文字がないのでチューリップで代用。

  なんでチューリップだけこんな種類いっぱいあんのかな?



なぜかフラフラと吸い込まれるように北摂のとある公園(バラ園)に入り↓

そういや


「日本ってこういう庭園がないなぁ。」


と思いました。



ヨーロッパって、綺麗に手入れされた庭園や、宮殿が開放されていたりしますよね。

(出張で訪問したザルツブルグのミラベル庭園を思い出しました)



東京は意図的に緑化推進されていたりするのですが、


大阪はまだまだ少ない。



とは言え、一瞬だけでも


こういう場所で緑とお日さまを感じたりするだけでも、


かなりリフレッシュしますねグッド!


不思議なものです。(ストレス感じてるのかな?最近)



…っと、物思いにふけっている場合じゃね。



そういや次のお約束があるので


約10分程の「妄想atバラ園」を昼食代わりに満喫(笑)し、


なぜか充電完了ぼー




我にかえって再び小さな配送車に飛び乗り


さぁ、移動開始っす!!!ロケット

「業績は、企業の内部には生じない」ByP・F・ドラッカー氏

いつも応援して下さっておおきにでございます。



本日は、最近猛烈に再読し始めたドラッカー氏のとある書籍にあったお言葉について。



僕も本当に耳が痛いコトバだとハートに突き刺さりました。



企業の内部には顧客も製品も投資も存在はしない。


また個々の業務ないし、部門のリスクも存在はしない。



そのことを重々承知していたつもりですが、本当にお恥ずかしいことに


「社内でのプロジェクト業務に忙殺」されています。



「7つの習慣」で言う、第一領域(緊急度が高く、重要度も高い)のタイムシェアが増加してきており、


ドラッカー氏が「絶対に経営者に許してはならない」という状態

 ⇒「企業の内部の事柄にどっぷりと飲み込まれて」しまっています。



強烈に反省…Y(>_<、)Y



効率的な企業は例外なく、何らかの手段で企業の外部


(市場と顧客、社会と経済など、業績をもたらす分野)


と直接で緊密な接触を保つことに成功し続けているという経営原則。



ここいらでもう一度、市場(企業にとっての本質的第二領域)へのタイムシェアを


圧倒的に確保する時間管理を実行したいと思います。



「業績は、企業の外部の顧客や市場に依存する。」と頭に叩き込んだ上で


「僕たちが日々格闘している無理難題(オシゴト)とは、本質的には何か?」という自らへの問いかけ。



顧客(お客さま)が持つ購買力を、


チームフジタコーヒーの努力(エフォートセンター)と交換して頂ける。


その場合にはじめて、企業内部に存在する浪費(ウェイスト)を価値(バリュー)に


交換するプロセスが成立するのだと。


そして業績(結果)が生まれるのだと。



改めて今日、ここにココロに刻みます。




今日も読んでくださりましてありがとうございました。



感謝。当社ご応募頂きました皆さまへ…

いつも応援して下さっておおきにでございます。



本日も新工場の産業用ロボット敷設工事合間ですが、


沢山の応募者の方々とお話させて頂きました。



当社に関心を持ち志望して頂いた皆さま、


本当に、ありがとうございます!!!



きっかけは面接でも、お会いした方々はもちろん、


書類にてご応募頂いたお一人お一人、


どなた様も全てココロに焼き付けております。



特に、当社志望の理由で


「会社がどうとかじゃなく、藤田さんの存在が一番の理由なんです。」


とのお言葉が数人から頂けた時。



久々に女性から告白されたような衝撃(?)や嬉しさや照れくさいキモチもあり…(笑)

 ⇒以前はいつだったやら┐( ̄ヘ ̄)┌



本当にご縁に、感謝…


取り急ぎ皆さまへ御礼まで('-^*)/



懸命なシゴトに宿る魂&価値≒欲求創造のプロセス

いつも応援して下さっておおきにでございます。



祝日にも関わらず朝から休眠ラインの大清掃に没頭している製造メンバーのKさん↓




その一所懸命なシゴトぶりに、朝から本当に感謝です。

(彼は当社の誇るスーパーオペレーター。カートンの組み立てや原料の移動のスピードはぴか一です)





そんなKさんと話しながら、今日は、「価値創造」のプロセスについて。




皆さまにとって「価値」って、何ですか?




昨晩、とある経営者のNさん(前職時代の別チームマネージャー)が開発された


新しいインターネットサービスに出会いました。


そして、そのサービスを開発するに当たっての


崇高な志を拝見しました。



昔も今も、びっくりするような(一見無謀とも思える、破壊的な?)目標を達成し続けてこられた


プロのビジネスインキュベーターの方です。


常に自らの使命と強みにフォーカスして


新しい「価値」を妥協せず生み出してこられたスゴイカッコイイ先輩です。




その先輩経営者のNさんが今回リリースされたインターネットプラットホームしかり、


チームフジタコーヒーが日々製造しているコーヒーしかり。


社会にまず貢献をし、その信用対価で存在を許される企業体。


そういう企業体が持っておくべき見地は一緒だと思う。




 「使ってみたい、飲んでみたい」という「価値」≒「欲求」を創造していくプロセスこそが、

 企業の経営活動そのものなんだ!!!


 その到達点にむけて地道でも懸命なシゴトとの格闘(葛藤)を経て、

 製品(サービスも)に魂が宿っていくものなんだ!!!




様々な分野で格闘している諸先輩たちを見て


そんな当たり前のことを改めて強く思います。



僕たちは、コーヒーに込められた「価値」を創るチーム(企業)。



それは、ある時はお客様のご期待するキモチ(ほっこりする・安らぐなど)を満たすことなのかも知れない。


ある時はお客様の期待もしていなかったサプライズなサービス(効能・機能)を有する何かなのかも知れない。



決して、単なる「黒くてホロ苦い液体」を創ることを追い求めているわけじゃない。



市場から期待されていることを敏感にキャッチし続け、


その期待をチョビット上回るサプライズ(ココチよさ)をサーブ(お返し)する。


「ヒトを喜ばせたい」キモチが溢れてて仕方がない大人たち。


その為に無理難題だらけの目の前の泥臭い業務と格闘している。


ケンカもする。でも最後は笑顔。



そんなチームを目指して、一歩一歩を止めずに今日を過ごしたいと思います。




今日も読んでいただいてありがとうございました。

出張帰りに思った徒然なること

いつも応援して下さっておおきにでございます。



たった2日間の国内出張から

20日間の海外出張まで

同じ容量のソフトキャリー(スーツケース)使ってる僕。



だいたいこのキャリーに満杯。

同行するヒトからも

「これだけ?」ってびっくりされることが多いです。


確かに…


なんで全部入ってるんだろう???( ̄□ ̄;)!!

アメブロ、ケータイで書いたり見たりデキルんですね…

PCでしか書けない&見れないものと思ってた…


お恥ずかしいことに、今更ながら知りました(泣)
最近のブログサービスって本当にスゴイ!!!

初めてケータイから投稿&閲覧(テスト)してます~

ケータイから見て頂いた方も、

沢山ご意見頂きまして本当にありがとうございますm(_ _ )m

起床…頭の中にラップミュージックがグルグル

いつも応援して下さっておおきにでございます。



たった今起きました。


まだ頭がキチンと回転せず、ブログ更新してます。



「そういや、3連休だったんだ!」と


一昨日金曜の終電新幹線に乗るプラットホームで気づきました。


いつもの金曜日終電とは違い、


すごく混雑する東京駅26番線で


この千葉遠征プロジェクトを振り返ってた。



僕とメンバーのOさん二人が掲げたこの2日間出張でのプロジェクトゴールは80%達成。


残りの20%はマシンの納入時の13日月曜に仕上げる予定。


納期が後ろに遅れた歯がゆさを感じながらも、


「当初目的は全部達成」するのはおシゴトの基本。


ヒトさまの時間とお金を捻出して取り組んだ以上、


それだけはぶれちゃいけない。



この週末も巻きでイキマスっ!!!( ̄Д ̄;;



とは言え、弊社メインオペレーターのOさんの気迫と頑張りはスゴイ!!!


アライアンス先のエンジニアさまに喰らいつき、


かなりスピーディーに高い習熟度合いを見せてくれました↓





なんか帽子の下から見えている白い部分が


バンダナに見えて(実際は来客用帽子の保護ネット)


「Oさん、ラッパー?もしかしてYo!」


ってムード。


お互い真剣な表情ゆえに笑えます爆弾


本当にお疲れさま!!!ありがとうOさん!



先方エンジニアのIさま、営業所長のTさま、13日月曜も大阪でお待ちしていますね。


ヨロシクお願いします!



Mさん、沢山のお知恵を頂きました。


ご丁寧なアテンド、ありがとうございました!!!



今日も朝から、皆さまに感謝…