徹夜シゴトにおススメの音楽
今日は徹夜かな…
そういう時に聴くとイイ音楽です。
AUのスマートスポーツCMでも流れてますね。
これ聴くとテンション上がります(笑)
なんか、UKの香りが漂う音楽、ヒトが好きです。
いつも好きになる方はどこかUKと関連していたりします。
って、どうでもイイことですね…<m(__)m>
もうちょいがんばろ。
悟
プロジェクトタスクとブランド人
いつも応援して下さっておおきにでございます。
昨日は土曜日。
久々朝寝坊をしていたベッドでバイブにしていた携帯電話が震えてました。
嫌な予感がして出てみると、専務からの相談。
とてもじゃないが製造ラインが回らないとのことでしたので
作業着に着替えベッドから跳ね起きて工場へ直行。。
あまりアタマも回っていない中、現場で段取り設計です。
先週末で調整終了した(はずの)某ドイツメーカーのエンジニアさまにも朝一番千葉から移動・来社
お昼12時に大阪・第三工場にて合流。(休日なのにありがとうございます!!!)
新設ラインメインオペレーターのOさんは旧工場製造ラインから外れて頂くよう指示をして、
本来、休日満喫中だった技術リーダーのHさんも午後出勤。
全員で稼動不良調整に奮闘致しました。
丸一日、旧製造ラインに僕とタッグで入って頂いたYさん、
本当にありがとうございました!
女性にはキツイ作業量とスピードにも関わらず、
進んでお手伝い頂き感謝しております!
こうやって記載すると改めて「時間的・物理的な安定」が少ない日々ですが、
よくよく考えてみると僕、社会人になってからずっと
突発のお仕事(プロジェクトタスク)しかしてこなかったように思います。
本当にファイアーマン(消防士)のようなビジネスパーソン人生ですので、
行ったこともない、どこかの場所に要請を受けて赴き、
現場で居合わせた初めての方々と目標を共有し、
協力し合いながら達成に向かって突き進む。
そういうプロジェクトタスクが得意ですし、大好きです。
こういうライフスタイルのきっかけになったのが、確かトム・ピーターズさん著書の
「トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! 」
だったと思います。
新卒入社の会社で同期入社だったO君(現在、ネットマーケティング会社の取締役をされております。)に
この本を教えて頂いて衝撃が走ったのを今も鮮明に覚えています。
(O君、本当にありがとう!また機会を創って逢おう!)
23歳の僕のアタマに、一つ一つのコトバや考え方が突き刺さり、
それ以降は「会社の看板でシゴトをするのじゃなく、自分の顔でビジネスを展開し続けたい。」
と強く思うようになりました。
今の自分が「ブランド人⇒自分の仕事、自分の人生に、責任があるのは「あいつら」ではない。
自分の人生は自分で生きるしかない。誰か代わりに生きてもらうわけにはいかない。自分で自分の仕事や人生を切り開く人間のこと」
かどうかを再度振り返り、
襟元を正すためにも以下記載してみました。
約9年経った今、この項目を見ると、
価値観の基軸が本当に一緒…(笑)
どれほど僕が影響を受けて来たのかが解ります(-。-;)
今日も全力疾走で行きます!!!![]()
読んで下さりまして、ありがとうございました。
<><> <><> <><><> <><> <>< />< /><> <>< />
| ブランド人の世界 | 雇われ人の世界 |
|---|---|
| 人々の記憶に長く残る仕事をする | やれと言われたことだけをやる |
| 日々切磋琢磨し達人を目指す | 書類と睨めっこして時間をつぶす |
| このプロジェクトを選んだのは、 新しい事を勉強出来るから。 自分の限界に挑戦出来るから。 かっこいい人たち付き合えるから | これをやる様に部長に言われた‥ |
| 昼食は人脈を広げる大切な時間 | 昼休みくらい仕事のことは忘れたい |
| カッコいい仕事に変えられるなら つまらない仕事に喜んで飛びつく | 面倒な仕事を押し付けないでくれ |
| プロジェクトこそ、私のすべて そのポートフォリオが生きている証 | 顔だけは出す。 あとは黙って見ている |
| すごい、きれい、気品、革命、 衝撃という言葉が好き | いつもサボる事だけを考えている |
| お客さんのために生きる | いえ、担当者はいません |
| 意識して変人と付き合う | 新しい友達はいらない。 ほっといてくれ |
| 楽しくなければ仕事じゃない | 仕事はつまんないものさ |
| 毎朝、布団を跳ねのけて飛び起きる | 夜が明けるたびに年を取る。朝が憂鬱 |
| 正しいと思う事は粘り強く主張する | 波風を立てるな |
| すぐに変われない自分に腹が立つ | 人生なんてそんなもんさ |
| チャンスさえあれば大冒険をやりたい | 既得権にしがみついて生きる |
| 明るい色が好き! | 灰色が一番 目立たないのが世渡りのコツ |
| 1に行動、2に行動‥ | メモさえ取っておけばいい |
| すったもんだがあるから人生は楽しい | こたごたはもうたくさん |
| 力は自分で奪い取るものだと思う | 社内政治には関わりたくない |
| 事前に許可を求めるより、あとで 叱られるほうがいい | 余計な事はしない |
悟
久々に、大学時代のバイト先へ。
いつも応援して下さっておおきにでございます。
昨日は夕方から色んな方々とお会いするため、
梅田へ出ました。
久々(12年ぶり?)に大学時代のバイト先へ↓
(ここの厨房で調理師補助をさせて頂いていました。
調理師職人さんたちに怒られまくった日々が、すごく懐かしいです…)
当時のバイト先での可愛がって頂いた元先輩、後輩らとお会いし、
久々の週末らしい週末(?)を満喫させて頂きました。
(そういや昨日は金曜だったのですね・・・)
彼、彼女らと話すと癒されます。
社会人となってから時間が「公私」に分割できない生活が長いためか、
ふとした瞬間にこういう仲間と話したり、一緒に過ごせるありがたみをかみ締めることが多いです。
約10年ぶりに再会したのが先々月ですが、
それがきっかけとなり交友関係が再開しました。
スーパーセールスパーソンのKさん、
いつまでも乙女チックなS・Rさん、
相変わらず天然でサメまくりのS・Aさん、
いつもお誘い頂きましてありがとうございます。
(毎回時間に遅れての参加ですみません。)
昨日は(も?)当時と同じような駄目だし沢山頂きましたが、僕は幸せものです。
今日以降は、ちゃんとメールの返信、早くしますので…
今までの無礼、許して下さい(。-人-。)
悟
壁(悩み)は常に自らの中に。世界は常に拓かれている。
いつも応援して下さっておおきにでございます。
最近、よく感じることがあります。
それは、
「やっぱり、いつも壁(悩み)は自分のココロの中にあるだけだ。」ということ。
「世界に視野を拡げるかどうかで、目の前の問題の受け止め方も変わるんだ」ということ。
昨日、ある方々から頂いたお言葉に衝撃と深い共感を得ました。
「悩むのも経営者の大切な仕事である。悩みがなくなったら経営者の生きがいも存在意味もない。
そう思ってから、経営していく日々がすっと楽になったんです。」
「赤ん坊が数分に一人死んでいく途上国を歩いて、日本を見ると、いかに自分が恵まれているか解ります。
そのありがたみを胸に刻みながら、今日を精一杯生きたいんですよね。」
まったく別々の方から頂いたお言葉ですが、
僕の中ですーっっと繋がった気がしました。
日々、公私にわたって沢山の方々と向き合い、山積する問題と格闘し、
時には自分のふがいなさに憤り、キモチが沈むこともあります。
でも、そんな紆余曲折の末に、
壁を越えた瞬間に味わう感情というか、感想はいつも一緒。
「なんだ、自分の中で勝手に壁(悩み)を創っていただけなんだ…」
「なんてキャパ(器)が小さかったのだろう、昨日までの僕。」
という、アッケラカンとしたキモチ。
ヒトは人生で積み重ねてきた経験(と感情)の中で、
「勝手に」出せる成果、貢献できる役割を定義してしまう。
周囲に求められる成果や、役割がそれ以上だった時、
そのギャップにプレッシャーを感じて「勝手に」悩んでしまう。
そんな中、昨日のお二人のコトバは一つの真理を教えてくれた気がします。
壁(悩み)が少なくなる方法は2つ+α(最後のおまけは悟りに近いですが…)
一つは経験(と感情)の幅を広げ続けること。
もう一つは自分の可能性を制限せず、信じ続けること。
そして、最後に
「悩んでてイイんだよ。だって●●(役割)である前に、人間だから。」と達観すること。
自分では絶対無理だと思っていた目標や環境にいろんな方々のお力添えで到達できた時、
「なんだ、やろうと思ったら出来たのか?」
「自分ひとりじゃ到底無理だったけど、素直に助けて頂ければ良かったのか?」
というキモチになる。
何度かそういう経験を積むと、
自分の可能性をちょっとずつ、引き伸ばしながら信じ続けることが出来るようになる。
すると、自分が出せる成果や貢献できる役割がどんどんと広がって成長しているのに、
振ってくる無理難題がいつまで経っても終わらないことに気づく。
そして、そうやって永続的・発展的に「壁と向き合う(悩む)こと」そのものが、
人が生きていく道であり、成長に伴う痛みや壁(悩み)が、
経営者としての大切な仕事の一つなんだと。
経営者も人間なんだと。
腹に落ちた。
って訳で、今日も安心して沢山の悩みの種と向き合えます(笑)。
僕たちが扱うコーヒーという「途上国」と「先進国」を繋ぐ農産物。
携わってくれている沢山の国、沢山の人たちに支えられ、
今、日本で僕が生きている。
地球上には貧困や病気や色々な理由で
「生きる」とか、「死ぬ」とかの一瞬一瞬を生きている人たちが沢山いて、
その中で、最低限の安全が保障されている国で生かされている。
今日を精一杯生きているのか?
お二人から頂いたコトバで気づかされた。
世界の中で生かされている自分を意識しながら、
今日という時間を全力で走ります。
ありがとうございました。
悟
驕りがないか、わがままがないか
いつも応援して下さっておおきにでございます。
ごめんなさい。
昨日、朝礼の場・進捗報告の場と2回にわたり、
メンバーを強烈に叱ってしまいました。
叱ると怒るは違う、リーダーたるもの怒ってはならない、とよく言われます。
が、昨日の僕は、怒りの感情も多少入っていたでしょう。
猛烈に反省しております。
(いつもキツイこと言った時に、同じキモチになります。)
ほとんとが人生の先輩(年上)である当社メンバーの皆さま。
時としては僕が皆さまのお仕事ぶり(全体像)を把握できず、
時として現場メンバーの皆さまが目の前の業務における目的(指示者の意図)が薄れてしまい、
シゴトに取り組む姿勢、一瞬一瞬のクリティカルポイントに
魂・気迫が感じられない時がある。
当然、人間はずっと気迫ミナギるシゴトのみを続けることなんて出来ないし
そんな過剰な期待はしていません。
が、「絶対に外しちゃイケナイ瞬間」「勝負どころ」ってのが、
大人の世界って多々あると思うのです。
そういう「プロとして大切な瞬間」に、メンバー(主体者)の魂が感じられないと、
すごく残念なキモチになる。
未熟な僕は、怒りに近いキモチも瞬間的に沸いてしまう。
二十歳過ぎた頃から、不思議な習慣が僕にはありました。
それは
「年長者や上役の方々に対して遠慮せずに自分の意見を伝える」
こと。
幼い頃から年長者や社会的地位のある方々と触れる機会に恵まれたからか、
所属したコミュニティー内では常に自分の意見を蔑まず、また高圧的にならず、
きちんと目を見て伝えることに対して、恐れもネガティブなキモチも無かった。
が、二十代後半を超えて、リーディングする役割を担う機会に恵まれだしてから、
別のネガティブなキモチを味わうようになった。
「こんなストレートでキツイこと言っちゃって、傷つけたかもしれない。」
という不安。
自分が社会的弱者の立場から物申す時に感じるストレスより、
この「不安」の方が辛かったりします。
ヒトは生きていくと、それぞれの人生で紡いでいく環境、
所属するコミュニティーも複数でより複雑なものとなり、
カラダはたった一つなのに、沢山の立場が重なり合うようになる。
その様々な立場(ポジショニング)は単なる肩書きのみならず、
(もちろん、多くの方々にとってかなり大きなウェイトを占めますが)
発生した場所や時間、その場に流れる空気(ムード)でも
グラデーションのように変わる。。。
「親を諭すのも親孝行ではあるが、目下の者が目上の者を諌める場合には、
やはりそれ相当の配慮が必要となる。
つまり「気下し」である。
激したり、思い上がったりしてはいけない。高慢になってもいけない。
諫言は、相手を思う気持ちが先に立たなければ、
逆効果になるだけだ。」
By中條高徳さん(小が大に勝つ兵法の実践「アサヒビール再生の要因」)
「僕は今年、凄く、くつろいでいると感じた。
多分、それは自分の私生活のせいなんだろう。僕の人生の最大の変化である。
僕はハッピーで落ち着いている。
そして、僕はいろいろサポートしてもらっていて、それが信じられない感じなんだ。
他に何も変化はなかった。ちょっとだけ、あちらこちらで、自分の板で働いてた。
そして、いつも心と感情に取り組んでいたけど、
何かが今年、ちょうど、その部分をクリックしたんだ。」
Byケリー・スレーター(2008年度9回目ワールドタイトルサーファーの優勝インタビューにて)
妙に腹落ちするこのお二人のコトバに支えられ、
今日も全力で走ります。
読んでくださりましてありがとうございました。
悟
面接+マラソンの週末
いつも応援して下さっておおきにでございます。
昨日もお忙しい中、当社へお越し頂きました応募者の皆さま、
本当にありがとうございました!!!
今日も朝から、数名の方にお会いさせて頂きました。
感謝しております。
取り急ぎお礼まで…
今からマラソンに行って参ります![]()
悟






