そらみんハウスです。
ブログも更新が遅くなり申し訳ございません
とさっそく本題ですが
前のブログにて私の家の断熱仕様について
お話させていただきましたが
皆さんがアイフルホームの断熱仕様で気になるのって
セシボシリーズから
FAVOシリーズに変わって
いったい断熱って何になったんだよー
ってことですよね。
今回は以前のブログの内容に追加した形です
最初にお伝えするべきは２点です。
①アイフルホームの断熱仕様のグレードは数多くある。
②加盟店で断熱グレードの種類の多さは異なる。
私が契約した加盟店では
６つのグレードがありました。
今回はその話になります。
早速
高性能なグレード順で
断熱仕様について紹介していきます
はじめが以前のシリーズでいうと
セシボ極ですね
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・ダブル断熱
UA値0.30（3～7地域）
UA値0.25（1～２地域）
Ｃ値0.54相当
（アイフルホーム公式HPより）
天井 →ネオマフォーム80mm
壁 → 壁内部ネオマフォーム70mm+外張り45mm
床 → ネオマフォーム66mm
窓 → エルスターＸ
１～２地域だと壁内部の断熱材が
増加するはずです
ごめんなさい私が５地域の為
詳細はわかりません。
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・断熱パネル
UA値0.44(3～7地域)
UA値0.35(1～2地域)
Ｃ値0.54相当
（アイフルホーム公式HPより）
天井 →ネオマフォーム80mm
壁 → 壁内部ネオマフォーム70mm（3～7地域）
床 → ネオマフォーム66mm
窓 → サーモスＸ１箇所とあとはサーモスⅡ-Ｈなど
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・吹付断熱
UA値0.55（4～7地域）
UA値0.44（3地域）
C値0.54相当
屋根→アクアフォーム
壁→アクアフォーム
床→高性能グラスウール？
窓 → アルミ樹脂複合サッシのサーモスＬ
ごめんなさい厚みまではわかりませんでしたが
アイフルホームにも屋根断熱仕様が
あることを初めて知りました。
小屋裏やロフトを作りたいって人には
いいかもしれませんね
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・ハイブリッド断熱
UA値0.56（4～7地域）
UA値0.47（3地域）
C値1.0相当
天井→フェノールホーム80ｍｍ
壁→高性能グラスウール
床→高性能グラスウール？
窓 → アルミ樹脂複合サッシのサーモスＬ
こんな仕様まであったんですね
価格を抑えて断熱性能もそこそこ
気密性能もそこそこという人には
かなりいいんじゃないでしょうか
土地代もばかになりませんからね
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・GW断熱
UA値0.71（4～7地域）
UA値0.52（3地域）
C値は不明（気密処理はしない？）
天井→高性能グラスウール
壁→高性能グラスウール
床→高性能グラスウール？
窓 → アルミ樹脂複合サッシのサーモスＬ
以前のセシボシリーズの爽と同じかな？
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・SV断熱
UA値0.86（5～7地域）
UA値0.81（4地域）
UA値0.73（3地域）
天井→高性能グラスウール
壁→高性能グラスウール
床→高性能グラスウール？
窓 → アルミ樹脂複合サッシのサーモスＬで(Low-E膜なしの空気層)
GW断熱仕様から断熱材の厚みと
窓ガラスのグレードが落ちます。
非常に価格を抑えた仕様だと思います。
断熱に頼りなくも感じるかもしれません。
が
私の今住んでいる実家は
無断熱で気流止めもされていない家です(笑)
冬は確かに寒く、夏は暑いですが
住めるっちゃー住めます
温度の快適性は非常に良くないですが、
広さの快適性はめちゃめちゃ高いです
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とまーーーいろいろ紹介してきましたが
アイフルホームは選択肢が
非常に多いのが魅力だと思います。
もちろん価格を考えなかったら
誰もが高性能な家を求めますよね(*´Д｀)
地域や家族など環境は人それぞれなので
自分自身が満足いくレベルで
気に入ったお家が
建てれたらいいのではないでしょうか
つい３０年前の実家は無断熱で
３０年後の新築はどんな断熱レベルになるのかなーー……
と
ボヤキ