どうもそらみんハウスです
今日はアイフルホームの材木についてです
先に言っておきますがアイフルホームはフランチャイズ
ですので加盟店しだいで材木が違うかもしれないので
そこは注意してください
アイフルホームの材木は
サイズが3.5寸(105×105)で
柱・梁・土台すべてが
構造用集成材になり
オウシュウアカマツという
木を使用しています
集成材って凄く簡単にいうと
木と木と張り合わせて作った
柱ってことなのです
なんか貼り合わせると
弱そうと感じますよね
でも強度は強いんです
こちらはアイフルホームの
木の強度と他の木の強度を
比較した図です
そしてこちらは我が家の
材木の写真
もちろん
オウシュウアカマツです
ローコストメーカーだと多い
ホワイドウッドではなかったので
私的には許容範囲です
ちなみにここに書いてある内容を誰にでもわかるように
ちょーー簡単に説明すると
(2)強度等級 E95-F315(曲げヤング係数-曲げ強さ)
➡曲げに対する強さ
(3)材面の品質 2種
➡節や穴や割れや傷、変色など木の品質に関する基準
もちろん1種のほうがいいよ
(4)接着性能 使用環境C
➡使用環境Aは屋外を想定した環境に対応する接着性能が高いやつ
使用環境Bは、使用環境Cに火災時にも少し強くなったバージョン
使用環境Cは、屋内で使用する通常の性能
こんな感じの意味です。
もーーーっと詳しく知りたい人は
プロのブログにどうぞ
すみません
話しが脱線しちゃいましたが
アイフルホームの材木で
私が面白いと感じた点は
土台もすべて
オウシュウアカマツで
統一する思い切りの良さです←謎の上から目線(笑)
もちろんコストを掛ければ、桧やヒバ、
そして4寸の柱であったりなどなど
上には上がありますが
アイフルホームでは
材木を統一してコストを下げつつ、
強度が高く品質のバラツキが少ない集成材により
耐震性の高い家が
安定して建てれるのではないかなと思います。
私は勝手にそう思っています(笑)