前回の記事に書いたとおり、「佐伯和也」「物理」「理系」「コーチング」 というキーワードに対する信頼度が高いわたし。笑
「その33 逆転劇専門コーチ・たろーさん」は、なんとこのキーワードすべてをもつ人物。
そりゃもう、わたしの中では信頼度抜群である。笑
そんなたろーさんが「入口」となってくれたおかげで、わたしは意外な世界に飛び込むことになった。
その世界っていうのはね、なんと「スピリチュアル」とか「男性性・女性性」とか「陰陽」とか、そんな世界。
もうね、ぜったい、わたし一人では開かない扉。飛び込まない世界。
別に、たろーさんがそういう世界の人だというわけではなくて、そういうお話をする方々とつながっていたんだよね。
みなさん、あまりにも女性らしい女性ばかりなので、はじめはおっかなビックリだったけど、たろーさんにしがみつきながら、恐る恐る、そんな世界にわたしは足を踏み入れたわけです。
でも、そうやって飛び込んでみたら、めっちゃ楽しくて、今までわたしが知らなかった世界が一気に広がった。
最初こそ、たろーさんの手を借りたけど、あとはひとりでどんどん仲間とつながって、現在に至る。
だけど、たろーさんがいなければぜったいに踏み込めなかった世界だと思っているので、たろーさんはわたしのキーパーソンなのだ。
たろーさんが以前ブログでこんなこと書いてて、たろーさんもやっぱりわたしと似た価値観なのよね。
「神様とか、スピリチュアルとか受け付けなかったんです。けどね、、、」
そんな、たろーさんが、わたしがスピリチュアルの世界へ踏み込む「入口」になるんだから、世の中っておもしろい。
というわけで、今では「スピリチュアル」な話も、「男性性・女性性」の話も、「陰陽」の話も、大好きなわたしなのだ。
ちょうど今、たろーさんのプロフィールにこんなことが書いてあるのを見つけた。
Catalystという名前を自分のホームページとかにもつけているのですが、
「Catalystってなに?」
って聞かれます。
コーチングをしているから、
語る人でカタリスト
とか、
カタルシスみたいな感じ?
とか。
語る人でカタリストも悪くないな!
元ネットワークエンジニアなので、Cisco社のルーターの名前なんかも思い浮かびます(笑)
で、本当の思いとしては、コーチングについての思いです。
コーチング、クライアントさんの変化を起こしていくお手伝いをしているのですが変化の材料は全て、クライアントさんの中にあります。
じゃ、コーチは何をするのかというと、クライアントさんの中のピカピカに光る素材を見つけて組合せたり、成長する速度を早めたり、変化するための障害を小さくすることにあります。
中学や高校の化学覚えていますか?
物質が化学反応する時に、触媒そのものは、化学反応の前後に影響しません。
だけど、反応速度を早めたり、エネルギー障壁を低くしたり。
で、それを考えた時に、あっ、コーチのしていることって、化学反応の触媒とおんなじだ!と思ったわけです。
だから、わたしはクライアントさんの触媒になりたい、変化、成長のスピードを早める、障壁を低くする存在でありたいと思ったのです。
だからCatalystという名前にしました。
あなたの変化、成長の触媒であり続けたいと思っています。
うーん、、、たろーさんは、まさにわたしの変化と成長の「Catalyst 触媒」だったな。さすが。
(次回へつづく)