先日、山手線の巣鴨駅に仕事で降り立つと、こんな広告がありました。

 

 

北陸と言えば、有名なもののひとつにカニがありますね。

親戚の家族が今シーズンのカニ解禁日に合わせて

越前ガニを食べに福井へ遊びに行ったという話をこの広告を見て思い出しました。

 

地元が青森の私にとって、カニと言えば北海道。

北海道のカニと言えばタラバガニや毛蟹を思い浮かべることが多いです。

 

越前ガニにあまりご縁がない私ですが、

そのシーズンの解禁日に合わせ、その土地に旬のものを食べに赴くっていいなと思いました。

 

ちょっとしたプチ贅沢旅行であり、自分へのご褒美にもなりますね。

ちょうど冬のボーナスをいただき、貯蓄も大事だけれど

何かしら非日常のいつもとは違うことをしたり、

有意義に使いたいと考えていたとき、

旬のカニを求めて週末に旅行に出かけてみるというのもひとつの案としていいなと思いました。

 

旬のものを採れたてが味わえる土地へ出向き、味わう

ちょっとした大人なお金の使い方だなと思います。

 

 

福井県の越前ガニの今シーズンの解禁日は

11月6日から3月20日までのようです。

 

今から旅行の計画を立ててもまだ間に合いますね。

 

忙しい毎日の中に、ふとできた週末の時間を使って

思い立ったが吉日とばかり

ふらっと足を運んで、自分へのご褒美にプチ贅沢をしてみる

そんな時間とお金の使い方ができる大人になりたいなと思う今日この頃です。

 

 

みなさんに紹介したいおつまみがあります!!

それは「にしんの切り込み」です。

個人的に今年見つけた中で一番お酒が進む一品です。

 

そのおつまみとの出会いは

我が地元である、青森のPR居酒屋「りんごの花」でした。

「青森PR居酒屋りんごの花」は東京の四ツ谷三丁目駅と曙橋駅の間にある居酒屋で、青森のご当地食材、料理を楽しめるお店です。

以前こちらのブログでも紹介したことがあります。

以前の記事はこちら

 

にしんの切り込みは地元ならではの郷土料理ではあるようですが、実は「りんごの花」で出会うまで食べたことがなかったものです。

地元の青森とはいえまだまだ知らない、そしておいしいものがたくさんあるなと改めて感じた機会になりました。

 

 

郷土料理にしんの切り込みとは?

北海道、青森で食べられている生魚を切り刻み発酵させた郷土料理だそうです。

にしん、米麹、塩、唐辛子の4つを使って作られている料理になります。

私が今回出会ったものはにしんを使ったものでしたが、鮭など他の生魚で作る場合もあるようです。

 

昔の保存食でもあるので、味はしょっぱめ、唐辛子も入っているためちょっとピリ辛です。

とっても病みつきになります。

ご飯のお供に最適です!!

味の濃いもの、しょっぱいもの好きの青森県民の口に合う郷土料理だなと実感しました。

 

そしてなにより、お酒がとっても進みます!!

「りんごの花」で食したときは、地元の日本酒と一緒にいただきました。

日本酒のアテとして万能な一品です。

地元でよく食べられているものだと聞いたときは、もっと早く存在を知りたかったとつくづく思う一品です。

 

 

にしんの切り込みはどこで手に入る?

地元では普通のスーパーに売っているものだと聞きました。

スーパーで取り扱いがあるということは、地元では食されるものなんだと改めて実感しました。

 

地元以外では手に入るところがあるのか、といろいろ調べてみると、

東京都内の青森県アンテナショップで取り扱っている場合もあるようです。

今度、本当に取り扱いがあるか確かめに行ってきたいと思います。

 

あとは通販でも手に入りそうです。

気軽に手に入るとしたら、友達との家飲みなどの手土産に日本酒とともにぜひもっていきたい1品です。

 

これから年末年始や忘年会、新年会などの手土産にも、お酒が好きな方の集まりなら喜ばれること間違いなし!

おすすめの一品です。

 

作ってみたい にしんの切り込みを使った料理 アレンジ編

にしんの切り込みはお酒のアテにもよし!、白いご飯に乗せるもよし!

のとっても万能な郷土料理です。

 

おつまみや白いご飯のお供の他にも試してみたいアレンジを見つけたので紹介します。

それは、にしんの切り込みのパスタです。

私が見つけたアレンジはアンチョビの代わりににしんの切り込みを使うというものです。

 

フライパンにオリーブオイルとニンニクのスライスを炒め、そこににしんの切り込みを投入し、さらにパスタを混ぜるというものです。

 

とってもおいしそうですね!

パスタということはワインにも合いそうです。

そう考えると、和にも洋にもなれる万能な郷土料理だと思います。

にしんの切り込みを手に入れたあかつきにはぜひ試してみたいアレンジです。

 

さいごに

にしんの切り込みに出会い、ご当地にはまだまだ知らないおいしい食材や郷土料理があると、実感する機会になりました。

地元の人にとっては当たり前のものでも、その地域の外の者からみると、とても魅力的なものだったりすることはよくあります。

 

地元を離れて生活をしているからこそ、地元にとって当たり前だけど、とても魅力あるものをどんどん発掘していけたらと思っています。

 

にしんの切り込みもそのひとつです。

ぜひお店で、アンテナショップで、旅行先で見つけたらためしてみてください。

日本酒のお供に絶品です。

 

今年の9月4日にオープンしたスタバの新業態「スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り」に先日友達と行ってきました。

 

オープンしたという噂をどこかで聞きつけ、

スターバックスなのに

・予約ができる

・食事ができる

・ベーカリーが充実

と何かと私のアンテナに引っかかり、オープン当初から行ってみたいと常々思っていたお店です。

 

 

スターバックス リザーブ ストアに行ってきました

銀座という立地もあり、オープン当初や週末はすごく混むだろうと予想し、

平日たまたまお互いの休みが合った友達と

平日銀座ランチに、「スターバックス リザーブ ストア マロニエ通り店」へ行ってきました。

場所は銀座のマロニエ通り沿いにあり、百貨店の松屋の裏にちょうど位置します。

 

1階はベーカリーとコーヒーが楽しめるスペースになっています。

フードケースにずらっとおいしそうなベーカリーたちがきれいに並んでいました。

 

 

食事をする人は2階へ案内されます。

階段のディスプレイはこんな感じ。

 

ディスプレイに使われているラベルはなんだろう?と思っていたら、後でわかりました!

スターバックス リザーブ ストアで取り扱っているコーヒー豆のラベルでした。

使い方がかっこいいですね!

 

 

階段を登りきると、取り付けられたソファに順番に座るように店員さんに案内されます。

メニューを見ながら、席に通されるのを待ちます。

平日昼間でしたが、私たちの前に2組ほど待っている方がいました。

 

それでも、長く待たされたという感じもなく、席に案内されます。

席を確保したら、そのあと、注文するための列に並びます。

 

 

席を待っているときより、注文のために並ぶほうが時間がかかりました。

 

というのも、カウンター越しに注文をひとりずつ聞いてくれて、サーブしてくれるのですが、

どれもこれもおいしそうで、目移りしてしまい、なかなか決められない!

私も含めそんな人が多いのではないか?と思います。

 

ランチのオーダーから会計までの流れ

コーヒーを含む飲み物やベーカリーを単品で注文することができます。

「TAVOLA」と呼ばれるランチのセットは2タイプあり以下のとおり。

① ラザニア/デリ1種/リーフサラダ+フォカッチャ

② デリ2種/リーフサラダ+フォカッチャ

 

 

その他にもスープとフォカッチャのセットがありました。

 

 

散々迷った末、②のデリ2種のセットを注文。

リーフサラダには3種から選べるドレッシングがつきます。

 

今回のドレッシングの種類は

・ハニーレモン

・マスタード

・バルサミコ

でした。

今回はハニーレモンをチョイスしました。

 

2種類のデリはガラスのフードケースにある4種類の中から2つ選びます。

実際に見て選べるのはやっぱりうれしいですね!

その日のデリがどんなものなのか、店員さんが丁寧にひとつずつ説明してくださいます。

 

 

ランチが決まったら、最後にレジの前へ。

そこで飲みものを注文します。

コーヒーからお茶、その他ソフトドリンクも揃っています。

どうやらお酒も飲めるようですね。

 

 

やはりスターバックスに来たので、今回はコーヒーを選択。

1杯のコーヒーの値段は通常のスターバックスよりも高めで1000円近くするものもありました。

 

まずコーヒー豆から選びます。

コーヒーに詳しくない者にとって

なかなか1つに絞るのが難しいくらい種類がありました。

店員さんと相談しながら、1つ選びます。

 

 

コーヒー豆を選んだら、コーヒーの入れ方を選択します。

3パターンあるようです。

 

 

どれがいいのかさっぱりわからなかったので、

ここでも店員さんに相談して決めました。

コーヒー豆によって、おすすめの入れ方や店員さんの好みの入れ方なども交え、お勧めしていただきました。

店員さんたちは終始本当に丁寧に対応してくださいます。

 

やっとここでお会計です。

コーヒーは入れたてを席までもってきてくれるとのことで、ランチを受け取り、確保していた席に戻ります。

 

席を確保してから、注文の列へ並びお会計を済ませるまで、おそらく30分くらいはかかっているように感じました。

 

 

こちらが今回のランチとコーヒーです。

 

 

 

友達とゆっくりおしゃべりしながら、

のんびりランチを楽しめました。

味はもちろんのこと、量も程よく満足なランチでした。

 

オンライン予約システムを導入したスターバックス

こちらの店舗の2階一部の席を対象に、オンライン上で予約が可能です。

スターバックスの新業態ならではのサービスだなと思います。

オンライン予約システム

https://www.tablecheck.com/ja/shops/reserve-store-ginza-marronnier-dori/reserve

 

友達との夜の食事などに利用しやすいサービスだなと思います。

 

予約可能時間帯は18:00-21:30

予約可能人数は2~12名

お席は60分制もしくは90分制から選べます。

1人1日1予約までとし、2週間先まで予約可能です。

1人様1フード&1ドリンクのオーダーが必要とのこと。

 

 

今回のようにゆっくりしたい休日のランチにふらっと出かけたり、予約システムをうまく活用して、

会社帰りに友達との合流や同僚と立ち寄るのに利用したいお店だなと思いました。

 

次回はベーカリーやラザニアも食べてみたいです。

 

 

スターバックス リザーブ®ストア 銀座マロニエ通り

〒104-0061 東京都中央区銀座3-7-3
銀座オーミビル1F
7:00 - 22:30(ラストオーダー22:00)

https://www.starbucks.co.jp/reserve-store/

 

11月も終盤を迎え、今年2019年はいよいよ残すところあとひと月となりました。

この季節、来年の予定についても日常の話題に出てきて

そろそろ必要になってくるのが来年の手帳ですよね!

 

来年の手帳事情が気になってくるころで

毎年どれを買おうかなぁと迷う人も多いのでは?と思います。

 

来年の手帳選びは、心機一転気持ちを新たに

その年をどんな年にするのか、手帳を選びながら思いを巡らせる機会に私はなっています。

 

その年の1年間、自分と常に一緒に持ち歩くことになるものだからこそ

余計に思い入れも強くなる傾向があるなと思います。

 

 

私の愛用はほぼ日手帳weeks

私はこの数年間ほぼ日手帳のweeksを愛用しています。

 

仕事もプライベートもそれなりに活発に動きまわるほうで、

特にまめに手帳にいろんなことを書き込むほうではないけれど

自分のスケジュールは完結に1冊でわかるように、

すべてまとめたいという自分のような人にはピッタリの手帳だと思っています。

 

引用:ほぼ日手帳公式サイトより

 

私が思うほぼ日手帳weeksの魅力

1冊で自分のスケジュールをすべてわかるようにまとめたい人におすすめ

ほぼ日手帳weeksは

年間カレンダー

月間カレンダー

週間ページ+メモページ

メモページ

おまけページ

 

で構成されているシンプルな手帳です。

サイズは薄手の長財布と同じくらいのサイズで

スリムな手帳ながら、メモページが充実しているのが特徴の手帳になります。

 

毎年大まかなページの構成は変わらない点が、私にとってうれしいポイントのひとつ。

今回もおまけページの内容に少し変更がありましたが、他は変わらずでした。

 

メモページもそうですが、なんといっても月間カレンダーが方眼ベースになっているのが

おすすめするポイントのひとつです。

どうやら書きやすさを追求したという3.7ミリ角の方眼となっているようです。

ひとマスに収まるように書くのもよし、マス目を気にせず書くのにもちょうどよい方眼のサイズとなっていることに、

使っていてとても実感しています。

 

引用:ほぼ日手帳公式サイトより

 

方眼によって月間カレンダーは1日ごとに8行に分かれています。

その日の予定を時系列で書くのに便利です。

私は予定を書き込むとき、色分けをしています。

仕事なのかプライベートの予定なのか、わかりやすく管理できます。

 

毎年変わるカバーデザイン!毎年デザインを変えたい人におすすめ

定番のものもいくつかありますが、

半分以上のカバーデザインが毎年変わります。

 

中の大まかなページの作りは変わらず、カバーのデザインが毎年新しくなると

使い勝手はそのままに、毎日持ち歩く手帳のデザインを年1回一新できる点が

永く愛用している理由のひとつかもしれません。

 

毎年この時期になると、来年はどんなデザインだろうとワクワクしながら手帳を見に行きます。

 

引用:ほぼ日手帳公式サイトより

 

ほぼ日手帳と言えば有名なのはオリジナル版

ほぼ日手帳を初めて知ったのは

手帳だけれど、日記だったり、何かの記録だったり、出かけた先々のレポートだったりと

その人の生活や用途によってさまざまな使い方ができる

新しい形の手帳だという紹介を見つけたのがきっかけでした。

 

ほぼ日手帳のオリジナル版の作りは

A6の文庫本のサイズで1日1ページの作りとなっています。

 

1日分のスペースが広めに確保されているので、

手帳として予定を書き込むことはもちろん、

その日のことを記録したり、絵を描いたり、何か貼っておいたりすることもできます。

 

ほぼ日手帳の使い方は多種多様です。

ほぼ日手帳の公式サイトで、ユーザさんの使い方を紹介しているページがありました。

いろんなアイデアがあって面白い!

https://help.1101.com/store/techo/collection/

 

自分でアレンジしながら、いろんな使い方ができるのがほぼ日手帳の魅力です。

そのための創意工夫があちこちに見られる手帳だなと思います。

 

ほぼ日手帳はどこで買える?

ほぼ日手帳はインターネット通販サイト「ほぼ日ストア」で購入可能です。

https://www.1101.com/store/techo/lineup/

 

上記の通販サイト以外でも、実店舗で取り扱っているところがあります。

実際手に取ってみてみたい方は店舗に出かけてみてくださいね。

 

私はほぼ日手帳を見に行くときは渋谷のロフトにいきます。

私が把握している中で、今のところ渋谷ロフトがほぼ日手帳の品ぞろえが多い店舗だと思います。

 

やっぱり手に取ってみたいという人には渋谷ロフトがおすすめです!

ほぼ日手帳の紙の質感も個人的に好きです。

興味のある方はぜひ手に取ってみてみてくださいね。

 

先日、路上で野良猫を見つけました。

眺めているだけでもなぜか癒される猫。

私は実家で猫を飼ってからというもの、無類の猫好きです。

個人的な見解ですが、猫たちの勝手気ままな自由奔放さがたまらないのだと思います。

 

今回路上で野良猫を見つけたときも猫を無意識に目で追っていました。

それを見て、一緒にいた友達も「猫って眺めているだけで癒されるよね~」と妙にお互い共感し、

路上で野良猫を見つけたというのをきっかけに、前々から興味があったけれど、行ったことがないというその友達と

猫カフェに行ってみようという話になりました。

 

 

猫カフェとは?たくさんの猫に出会える場

猫カフェとは「放し飼いにしている猫がたくさんいるカフェ」です。

お店に住んでいる猫を眺めたり、一緒に遊んだりしながら、お茶やコーヒーなどを楽しむ場所になります。

 

私が友達と行ってきたところは約26匹の猫が暮らしている猫カフェでした。

 

いろんな種類の猫がいます。

有名どころの私でも聞いたことがある種類のものから、初めましての種類の猫まで。

実に多彩だなと思います。

 

さらに性格もそれぞれ違います。

活発で、おもちゃにすぐじゃれつく子。

周りのことは我関せずと、お気に入りの場所でずーっと寝ている子。

人の手が届かない高い位置にある自分の特等席で、じーっとカフェ全体を見下ろしている子

 

などなど、同じ空間にいて猫たちをなんとなく眺めているだけでも癒されるなと思います。

なので、どう猫たちと遊んでよいのか、触れ合ったらよいのかわからない、だけど猫が好きという人にもおすすめのスポットです。

 

猫カフェ潜入レポート

私たちが先日お邪魔した猫カフェは

料金が10分で200円というように、滞在時間によって料金が加算されるお店でした。

最大料金は一般で2400円。

その料金にはドリンクバー代が含まれていて、ドリンクは飲み放題で自販機からセルフでの提供となります。

ドリンクの種類は豊富でコーヒー、カフェオレ(HOT,COLD)、スープ類やジュース、炭酸飲料などのソフトドリンクまで揃っていました。

 

お店によっては1ドリンクオーダー制で

何時間いても一律の料金という猫カフェもあります。

お店によってドリンクは普通のカフェのようにマグカップで出してくれるお店もあります。

 

料金体系やサービスはお店ごとに異なりますが、

大まかな猫カフェの仕組みは大体一緒です。

 

ですので、お店の料金体系やサービスを見極めながら、

自分の都合や状況などに合わせてお店選びをしたらよいかと思います。

 

私たちがお邪魔した猫カフェでは、1日に2回ごはんタイムがあるようです。

一斉に猫たちが夢中になってごはんを食べる姿が見られます。

その時間に狙って遊びに行ってみるのもいいかもしれませんね。

 

また、猫用のおやつも数量限定で販売していました!

おやつを持っているお客さんのところには、かわいい猫たちがこぞって集まってきます。

 

猫カフェにどんなサービスがあるのか、

いろいろ調べて、ここだ!という猫カフェを見つけ、行ってみるのも面白いかもしれませんね。

 

 

お客さんは気ままに思い思いの過ごし方ができます

私たちが猫カフェに訪れたのは休日の午後だったかと思いますが、

そのときの客層はカップルと女子同士のグループ数組が主でした。

他は海外からの母と娘の3人組や、30代後半の夫婦が2組グループでまったりしていたり。

意外だったのは男性の2人組や男性1人でいらっしゃる方もいました。

 

みなさん、猫カフェで思い思いの過ごし方をしています。

そのためのいろんなアイテムがあります。

猫と触れ合うときは猫のおもちゃの貸し出しがありますし、猫用のおやつがあるところもあります。

漫画や雑誌、テレビゲームなども自由に利用できるお店もあります。

コンセントや各機種の充電ケーブルも充実しているところが多く、小休憩がてら携帯の充電をしつつ、

まったり過ごすという使い方ができる空間です。

 

私たちがお邪魔した猫カフェでも

上記のアイテムを自由に利用し、思い思いの過ごし方をしている方がたくさんいました。

 

貸し出しのおもちゃでお気に入りの猫と遊ぶ人

いろんな猫と戯れて写真を撮る人

猫を愛でながらお茶を飲みつつおしゃべりをするカップル

自分の家のリビングかのようにくつろぐ方々

寝っ転がって漫画を読む人

 

中には、ノートと教科書を広げて、勉強している人もいました。

勉強中に猫がちょっかいを出してきて、まれに一緒に遊んだりしているようでした。

勉強の合間のちょっとした息抜きに最適だなと思いました。

 

カフェとして、漫画喫茶として、休憩場所として

猫のいる空間で猫たちと触れ合いながら思い思いの過ごし方ができるのが猫カフェです。

 

守ろう!猫カフェのルール

今回行ってみて、猫カフェは思った以上にいろんな過ごし方ができ、自由度の高い場所であるなと

改めて実感する機会になりました。

 

そんな猫カフェですが、いくつかルールがあります。

一般的な猫カフェで見られるルールは以下のとおりです。

 

・猫を無理やり抱っこしない

・許可されている以外の食べ物を猫にあげない

・猫を撮影するときはフラッシュやライトを使わない

・猫を追いかけない

・食べ物や飲み物を持ち込まない

 

など他にもお店ごとに独自のルールがあるところもあるので、

遊びに行く前に確認しましょう。

 

いかがでしたか?

忙しい日常、淡々と過ぎていく変わらない日常をちょっと気分転換に変えてみたい!という方に

気軽に訪れてみるとちょうどいい気晴らしになるのかなと思っています。

実際、私や一緒にいった友達もちょうどよい癒しを得られたなと実感しています。

猫好きはもちろんですが、猫と触れ合った体験がない方にも思い思いの過ごし方ができるので

思い切って体感してみるとちょっとした日常の潤いになるかもしれません。