毎晩、娘たちがついでにやってきて
ちょっと話していくのがよくある日常。
つっこんで話したいことがありそうなら聞くし
めんどくさそうならあまり聞かずに放置(笑)
それぞれに受験、就活と
なかなか穏やかではいられない(-"-;A
心屋塾 で心理を学んでよかったと思うのは
むやみにジャッジするのが減ったり
そのまま受け止めてそのまま返してみたり
質問の仕方も変わってきた気がすること。
困ってること、愚痴なんかを聞いていると
思い込んでることや
禁止していることが見えてきたりして、
育てた者としては
「なんでー?」 「ちょっと待った!」
と言いたくなくなることも。(;^_^A
例えば長女の場合。
いい子でなきゃいけない
ほめられなきゃいけない
矛盾してはいけない
授業中彼氏の話をしてはいけない(?)
きちんとしなくてはいけない・・・
出るわ出るわ 禁止のオンパレード
おかしいなー。
決してほめなかったわけではないよ。
そりゃあ、次女にくらべれば
叱ることも多かったけれど・・・
(お姉ちゃんを見て妹は叱られないようにするもんね)
けっこうほめたつもりだったがなぁ。
本人の記憶には叱られたことのほうが多いらしい。
思い込みはこうして作られるのか。
そんなにダメダメ言ったかしらん。
初めての子育てで分からないこともたくさんあって
不安とか心配が伝わってしまったのかなー。
だけど、思い込みのない人なんていないっていうし
と自分を慰めてみる・・・(汗)
記憶は700%ウソ っていうしね(^_^;)
さんざん毒を吐いた後
「おかーさん、ちょっとすっきりした!」
と言って娘は去っていきました。
残された母(ワタシ)は少々複雑。
でも、ま、いいか!
普段の生活の中では見えない
意外な一面を見せてくれる。
おうちDEカウンセリングのいいところ
なのかもね(・∀・)