こんにちは!白水(しらみず)一郎です。
前回、日本健康マスターに合格したとの記事を書きました。
生徒には、「なぜ、その勉強をしたのか?」と聞かれます。
この資格について言えば、自分の健康のためでしょうか。
例えば、自己決定権というキーワードがあります。
これは、インフォームド・コンセントに基づき、患者が自己の責任の上、治療方針を決めることです。
インフォームド・コンセントも、重要なキーワードですね。
医療行為を受ける前に、医師および看護師から医療行為について、説明を受け、内容を十分理解し、納得した上で、その医療行為に同意することです。
要するに、今は患者も、ヘルスリテラシーを持っていなければならない時代なのです。
そのヘルスリテラシーを高め、健康寿命をのばそうというのが、日本健康マスター検定のポリシーなのです。
ですから、私も知識を整理する必要があったため、今回、受けたわけです。
あと、今年、大学の授業で、衛生・公衆衛生学という授業を前期、後期で受講しています。
前期は、生活習慣病について学びました。
日本健康マスター検定の範囲と重なっていたのも、受けた理由の一つです。
その他にも、理由はあります。
昔の生徒は、今では医学博士を取り、医学部でも教える立場になっている者もいます。
受験は、もちろん、生徒一人一人個性はあります。
ただ、一度、合格実績がある大学なら、基本、最初ほどの苦労はありません。
もう18年も続けていると、自主的に努力しないと、私自身の成長が、それほど望めないのです。
だから、多少なりとも、新しいことに挑戦しているのです。
ちなみに、次は、国家資格でもある衛生管理者試験を受ける予定です。
こちらは、大学の授業で耳にしたので、興味を持ったのでした。受験資格があり、ようやく、クリアできたばかり。
なんと、大卒の場合、1年以上、衛生に関する実務経験が必要になるのです。
いやはや、勉強以前に、だいぶ労力を使いました。
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秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。
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