自治医科大学の医学部に合格する方法 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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20年以上に渡る医学部受験指導の経験と実績があります。
中高一貫校に通う中学生向け、医学部を目指すコースも充実。
自分に合った医学部の選び方から、合格のコツまで徹底サポートします。
大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。

● 自治医科大学の医学部に合格する方法

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

医学部は6年間もあるため、学費が4年制の学部より、余分にかかります。

さらに、私大医学部ともなれば、安くても2千万弱かかりますよね。

いくつか、学費を親に頼らず、医師になる方法が、あります。

その一つが、自治医科大学です。

卒業後9年間、へき地医療に携わることが、求められています。

入学金、授業料は、貸与され、卒後、9年間、都道府県が指定する医療機関で働けば、貸与されたお金(2千万以上)は、返さなくても良くなります。

全寮制で、寮は月に8,500円で、住むことができます。

以前は、何度かオープンキャンパスに訪れ、寮の部屋を見学したり、食堂でランチを、ご馳走になったことを、覚えています。

7月上旬より、全国各地で、医学部の大学説明会が、あります。

さらに、8月8日(月)には、大学でオープンキャンパスが、あるそうです。

詳しくは、大学のホームページを、ご覧ください。

ブログの読者さんの中にも、何人か、自治医大に進学されています。

将来、ご自分のお住いの地域のへき地医療に携わりたい場合には、ぜひ、話を聞いてみては、いかがでしょう。

私の著書でも、自治医大に進学された先輩の体験記を、紹介しています。

よろしければ、参考にしてください。

下記は、受験が終わった後、保護者様にいただいたメールです。

白水さん、ありがとうございます。

防衛医大と自治医科大学に合格しました。

白水さんのおかげです。

進学先は、自治医大です。

上記、保護者様も読まれていたのは、こちらのメルマガです






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。