● 夏休み中の事故が、1つでも少なくなりますように… 日本小児科学会HPより
こんにちは 三浦真弓です。
夏休みが始まった地域、多いですよね!
ですが…
残念ながら、早くも、水の事故をいくつか耳にしました。
暑い日が続くので
水に、入りたくなる気持ちはわかりますが
安全に、配慮したいですね。
日本小児科学会が、
「子どもの予防可能な傷害と対策」
というリーフレットを配布しています。
過去にも、X(旧Twitter)で紹介されていました。
日本小児科学会は最近になって「子どもの予防可能な傷害と対策」というリーフレットを公開しています
— Dr. Dog, MD,PhD|小児感染症 (@Dr_dog_peds_id) July 21, 2023
一般外来や救急外来での事故予防の啓発に活用したいですね!
1つでも子どもの事故が減りますように💫https://t.co/7A6CjdB9Pr https://t.co/YPXFKevl10 pic.twitter.com/AwtFbUZpdP
「あぁ、お医者さんが見るやつ?!」
ではないですよー。
小児科学会が
「一般の皆様へ」
として、書かれているページです。
「うわぁ~どうしよう…」
となったときに、
まず、何をするとよいか!
が書かれています。
息をしているか確認?
傷口を洗う?
どこに寝かせる?
どんな姿勢で!?
それができた後、
直ちに救急車を呼んだ方がよいとき
も、書かれています。
どーするどーする?
ってなっている間にも、状況は変わっていきますからね。
18項目ありますが、
それぞれ、PDFの形で掲載されています。
プリントアウトして、
お子様と一緒にみるのも、よいですねー。
夏休み中の子どもの事故が、1件でも減りますように。