● ジェンダーレストイレも、必要でしょうが、トイレが男女別になった理由も知っておこう
こんにちは 三浦真弓です。
いま、色々な場所で、
多目的トイレが、建設されています。
以前、尾張旭市の友人に会ったときに
「近くに、作っているみたいよ♪」
と言っていました。
出来たんだろうか…
今度お会いしたら、聴いてみなくては…
LGBT理解増進法が成立して
もっと増えているのでしょうか。
法律ができ、制度が整うと
予算が付くこと、多いですからね。
多目的トイレができること、増えることは、
良いことだと思います。
小さい子どもを複数、しかも、男女がいて
お出かけしたときには、みんなでまとめて
多目的トイレにGO! できますもん。
でもね。
だからといってね、
これまである、男子用、女子用のトイレをこわしてまで
多目的トイレにするのは、どうかなのかしら。
トイレが、男子用、女子用と別れたのには
このような、悲しい事件があったのです。
男女別のトイレがあっても、
多目的トイレを使用した事件は起きています。
この事件は、比較的新しいので、
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
ジェンダーレストイレを使用したい!
と言う人のために、そうしたトイレができるのは歓迎します。
ときどき、X(旧Twitter)では、
女子トイレに男児(園児さんくらいの)が入ってきて
ママと一緒にいた娘(同じく園児さんくらい)が
嫌悪感を示したから連れてこないで!
みたいな投稿があり、やや炎上したりしているんだけど
そういうのは、多目的トイレが増えたら
少しは解消するのでは?とも思います。
でも、
男女別のトイレを希望する人もいるわけで
その方が、安心して利用できると思っている人のために
男女別のトイレも、残しておいてもらいたいです。