● 防災を考えると、地域作りにつながると思う
こんばんは 三浦真弓です。
地域の防災ボランティアの定例会に参加しました。
先週、研修旅行に出かけていたチームの
定例会です。
≪研修旅行の様子はこちらから≫
研修旅行に参加した人と、参加していない人がいるので
参加した人が、研修旅行での内容を
シェアいたしました。
私は、2日目の朝で、みなさんと別れているので
2日目の神戸の防災センターに行かれた方の
お話が楽しみでした。
阪神淡路大震災の経験をされた方が
語り部となって、
当時の様子を、お話しくださったそうです。
大きな災害が起きると
救急車や消防も、出動したくても出来ない。
そのような事態になります。
自分たちで、何が出来るのか。
しっかり考えて、準備することが大切なんですよね。
災害が起きたとき、
隣近所で助け合ったり
避難所に行ったりするようになるでしょう。
ですから、日頃から、防災について考えて
近くの方々と話をするということは
地域作りにも、つながります。
今日、初めて、この会でお会いした方は
地域の中でも、わりとお近くにお住まいで!
世帯数が増えているエリアで、子育て中のママたちをつなげて、
良い街作りをしていこうとされている方でした。
やった~!
小さなわが子を守ること、
地域でよりよくつながっていくこと
この先、力を合わせて、何か出来そうです!
防災のことと地域のことは、
切っても切れないものですものねー。
住んでいるところの地域作り
防災の角度から、考えていきたいと思います♪