● 子どもに質問攻めしたくなるよねぇ~新学期だもん
こんにちは 三浦真弓です。
お子様の学校生活、始まりましたねー!
担任の先生はどなたなのか?
クラスに、仲が良いお友だちはいるのかどうか
親として、気になる部分もあるかと思います。
お子様が小学生低学年さんくらいなら
「担任の先生は、○○先生でぇ~」
「同じクラスに、○○ちゃんがいて~○○君もいて~」
「あ、でも、きょねん、いっしょにに遊んでいた○○ちゃんはとなりのクラス」
なんて、ペラペラ話すでしょうね。
食事やおやつを食べながら、
楽しい一時ですね。
でもですね。
高学年とか、中学生くらいになると
あまり、話さないお子様も増えますね。
親としては、気になったり
そもそも、性格上、知りたいんですけど?みたいな
場合もありますね。
でも、だからといって
「担任の先生はだれ?」
「去年、一緒に○○をした、○○ちゃんは同じなの?」
「数学の先生は、だれ? 音楽は?!」
「合唱コンクールのクラス合唱の時、伴奏できそうな人いるの?」
などなど、矢継ぎ早に声をかけても、スルーされますからね。
多くの場合は!笑
お子様が中学3年生になられていると
教科担任の先生が気になるわーとか
合唱コンクールの伴奏や、指揮をさせた方がよいのじゃないか?とか
親として、あれこれ思うかもしれませんが
おこさまはお子様自身、自分のこととして
考えていますからね。
心配しすぎず、見守っていきましょう。
あれこれ問いただすよりも
様子をよ~く見ていていただいて
「あれ?ちょっと、様子が変かしら?」
みたいな時に、
「どうなの?」
みたいな声をかけることの方を、オススメします。
「そんなこと言われても、あんなことやこんなことが
めっちゃ、気になっているのよ!」
と言う場合は、
個別相談やメール相談など、ご利用下さいませ。