● 講師の先生に「あなた、論文の書き方をどこかで学びましたか?」と聴かれました。
こんにちは 三浦真弓です。
うちの次女ちゃん、大学の講義の中で
小論文を書く授業があったそうです。
初めての講義の時にテーマに沿って論文を書き
提出をして、
次の講義の時に、その論文を返してもらったとき
「あなた、論文の書き方をどこかで学びましたか?」
と、聴かれたそうです。
どうしてかというと、
他の学生は、与えられたテーマに沿った「作文」で
次女の書いた文章は
「テーマに沿った論文になっていた」
そうなのです。
は?どういうこと!?
と思われた方は、ぜひ、いらしてくださいね。
【新講座3/29】AI時代こそクリティカルシンキング 「学力を伸ばす再現力」 ~長坂潔先生の講座
次女が、小論文が課せられる大学受験に向けて
学んでいた長坂先生が
保護者むけに、講座をしてくださいます。
文章って、テーマに沿って
「起承転結」で書いたら
論文になるわけではないのです。
それは、きっと、作文。
もしくは、感想文。
ちゃんと、自分の意見や、その意見が出てきた根拠を
示さないとね。
では、その意見はどのように出せば良いのか…
勝手気ままな自己都合な意見では
論文になり得ません。
出されたテーマに対して、
どの角度から、どのように物事を見ていくのか
思考を深めていくのか。
「自分たちは、そんなこと、教えてもらってないし~」
かもしれませんが
子どもたちは、こうした思考を求められていきます。
AI時代だからこそ、大切な思考です。
どうやって、子どもたちにその様な考え方を育てて行くと良いのか
こちらの講座で
ワークをしながら、学んでくださいね。