● 続々・は!?と思ったけど、じゃぁ、どうしたらよいのか、考えてみました。
こんにちは 三浦真弓です。
急に暑くなりましたー!
熱中症予防に、水分補給は必要ですね。
2022年12月の記事の再アップです。
続々編だよー
・・・・・・
先日、Twitterを見ていたら、
漫画・コウノドリの取材協力をされているふらいと先生が
このようなことをつぶやかれておりました。
ふらいと(今西洋介)@小児科医・新生児科医@doctor_nwホラーのような実話だが、水筒壊れてお茶が漏れて半分ほどになると「代わりの水筒とお茶を今すぐ持ってきてください」と母親に直電する学校がある。平日日中に代わりの水筒とお茶をすぐ持っていける母親はどれだけいるのか。共働きが増えてるこの御時世に、女性の社会進出を妨げる色んなしがらみがある
2022年12月01日 07:03
水筒が壊れて、お茶がもれて、半分ほどになると
「代わりの水筒とお茶を、今すぐ、持ってきてください」
と、母親に直電する学校があるようで!
とてもびっくりしたので、いろいろな立場から考えております。
前の記事はこちら
は!?と思ったので、学校に勤めている立場で、考えてみました。
その3:じゃあ、どうしたらいいの!?
自分が、届けるか届けないかを考えて
届けないな、と思ったら届けないから、
言うのでもないのですが、
学校から「こういうときは、こうします」と連絡があったとき
「そうなのですね。はい、わかりました」と答えることが、
最適ではないですからね。
内容に寄る…とは思いますが
「我が家は、このようにしたいと思っております。いかがですか?」
と、学校側に、確認してもよいことだってありますよ。
「仕事中で、水筒は持っていけません」
と伝えてもOKなんですよ。
学校からの「直電」があることがわかっているのなら
先に、お子様と
「水筒のお茶がなくなったら、持ってきてくださいと、
先生は、親に電話するそうだけど、
我が家は、届けるの無理だから、よろしくね」
と、話をしておくこともできますね。
むしろ、してください。
「こんなことを学校に伝えたら、モンスターペアレントと言われるのでは…」
と気にしすぎて、
言われたことを、きちんと実行しないと!
と思い込みすぎたり
逆に
「そんなことできるわけないのに。何言ってくれちゃってるの!?」
と憤慨(逆ギレ?)してしまったり…
と言うことにならずに
「この場合、我が家の場合は、どうしたらよいかな?」
を、考えて
「我が家は、こうしたいです」
を伝えられるとよいなと思います。
「そんなことをしたら、先生にご迷惑なのでは…」
と遠慮しすぎなくてよいのですよ。
学校だって、気づいてないこともあるかもしれませんし、
気づいていたけど、
「先生の考えだけで決めたものだから、保護者からの意見がそうなら…」
と、変更になるかもしれません。
そもそも、
「熱中症予防、乾燥対策として、水分補給をして欲しい
常に、お茶は持ってこさせたい」
ということなのでしょうから
その目的が達成されるために、どうしたらよいかな?
ですよね。
飲用に適した(はず)学校の水道水を飲むわ…
というご家庭・お子様がいれば、それはそれでOKだと思うし。
一旦、自分の頭で考えて
「で、どうする?」
と考えること、とても大切だと思います。
私が、そのように考えるようになったのは
母の影響もあります。多分。
探したら、そのことを書いていた記事もあったので
読んでみてね~
母は、言われたことをそのまま実行せずに(汗)
「なんでそれするの? それなら、この方がよいのでは?」
と、一旦、自分で考える人でした。
子どもたちのためにしていることなので、
よりよい方法を、学校と家庭とで考えていけるとよいですよね。
個人的には、
こういう「は?」みたいなことを
いい感じで、やりとりできるためにも
コミュニケーション力は、アップしておいたほうが
良いと思っておりまする…
こちらでは、いろいろチャレンジします♪
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