こんにちは。三浦真弓です。
センター試験が終わりまして、平均点や、各大学のボーダーなども発表されました。
受験生さんは、高校や塾などに自己採点を提出して、受験校を検討する時期ですね。
みなさん、がんばってくださいね！（我が子も！！）
さて、受験について、私たち親世代の時との違いをお届けしています。
１：イマドキの受験あるある〜出願について。
２：出願の郵送について。
３：愛知県内の推薦入試についてです。
４：推薦入試・合格ってどうわかるの？です。
５：学力試験の日も含めて、面接時の服装や、持ち物についてです。
大学受験のことや、愛知県内の高校受験のことが混在していて、恐縮ですm(_ _)m
今回は、大学受験・私立大学受験の受験料についてです。
私立大学は、一般受験であっても、いろいろなパターンの受験を用意しています。
２教科受験とか、３教科受験のように、教科数を選べる受験。・
得意な科目については、得点を何倍かにしてもらえるパターン。
センター試験を利用するもの。
などなど、色々ございます。
そして、それが、同じ学部の同じ学科を受けるとしても、複数日、用意されていたりします。
「滑り止めだしな〜」
「最近、一般受験は厳しいと言われているしな〜」
などと思うと、複数のパターンで受験したくなるのが、受験生。
しかし、当然ですが、その都度、受験料がかかります。
そのために、これまでは、
「大学の私立は、受験するだけで、何十万も必要だよ！」
と言われてきました。
１日受験に行って、１回受験するだけでも、そのテストで、例えば、
「普通の受験、傾斜配点受験」
のように２つ審査してもらおうとすると、２回分の受験料が必要なわけです。
あぁ、大変！
でしたが！
少々、大学ごとに変わってきている様子もあります。
以前から、一度に申し込んだ複数受験は、割引はありました。
（でも、割引って 汗）
最近では、
複数日受けても、受験料は１回分で良いとか、１回受験するのなら、その１回でいろいろなパターンの審査を受けても１回分で良いとか。
そういう大学も目にするようになってきました！
偏差値、お高め大学は、これまで通りのようですが。
大学側も、受験機会を増やして、少しでも良い学生を入学させたいと考えているのかもしれません。
１回分の受験料で、何日も受けることができるんだ！ラッキ〜
と行っても、連日受験に行くのは、体力も使います。
その辺りは、しっかり検討してくださいね。
みなさん、頑張ってくださいませ。