● イマドキの受験あるある〜出願について。【#1】
こんにちは。三浦真弓です。
大学入学共通テスト、始まりましたね。
いよいよ、受験も本番になってきました。
中学受験も始まっていますし、
私立大学の一般入試や、高校受験も申し込みが
始まっていますね。
年々、変わっていく申し込みの仕方。
親の方も、対応していきましょう。
1:受験料の支払い方には、色々な方法がある!
国公立の学校も、クレジット利用ができるようになってきています。
かつては、振込用紙を持って、銀行窓口へ〜という方法でした。
窓口で、
「合格しますように♪」
なんて、笑顔とともに、粗品もいただいたりして。
(うわ~三菱「東京」UFJって書いてある!)
長女が高校入試のときのものですが、
このときですら、
「え?うちは、同じ銀行だけど、もらってないよ」
というお声もいただいていました。
支店ごとの取り組みだったのでしょうね。
振込用紙の場合は、
「ATMを使用せず、窓口で」
と書かれているものがあります。
ゆうちょ銀行で振り込もうとしたら、
「申し訳ありませんが、うちではできません。うちも、銀行ではあるのですが、、、」
と言われてしまいました。
そうでしたー!
ゆうちょ銀行からはできない場合もあります。
大手にしろ、地銀にしろ「銀行」の窓口で手続きをする必要があります。
しかも、銀行の窓口は、各銀行や支店によっては
「午後にお手続きしたものは、明日の扱いになります」
と言う場合も、よくあります。
今日手続きしてるのに、明日の扱いって、日本語が変じゃん。
と、文句を言おうが、それは仕方がありません。
これは、入学手続き(入学金や授業料などの支払い)をするときも同様です。
入試のお金関係のことは、
日にちに余裕を持って、対応してくださいね。
2:デジタル&アナログの出願です!
受験料の振込は、窓口振込だけでなく、クレジットやATM、
ネットバンキングを利用できるものもあります。
便利〜!!
ただ、出願にあたっては、学校からの内申書を同封する必要があります。
ということは、アナログ!
振込が完了した受験に関して、
宛名を含むいろいろなものをプリントアウトし、封筒を完成させておりました。
それは、簡易書留で送る必要があったり、速達指定だったり。
学校によって、指定される内容が、いろいろでございます。
入学願書をよく読んで、対応していきましょうね。
ネットで検索して、
「○○学校はこんなふうなのに!」
と文句を言っても仕方ありません。
お子様が受験する学校が、
どのように送るように指示しているのか、
ちゃんと、読みましょうね。
アナログな部分はまだまだ多いので、早め早めのご準備をお勧めします♪
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