● 耳障りの良い「だよね〜!」という話を、一歩進めるために♪
こんにちは! 三浦真弓です。
子育てをしていると、困ったことや、悩んでしまうことが登場します。
そのようなときは、
どのように「動く」と良いのかを考えてみることで、
解決につながります。
親子は信頼関係が大事だよね〜。
子どものことは、あれこれ言わず、見守るのがいいよね。
自立させようと思って、口出しせずにいるんだよね〜。
などなど、どれも正解だと思います。
とはいえ
信頼関係を大切にしてきたのに!
あれこれ口出しせずに見守ってきたのに!
自立させようと思って、なんでも、子どもにやらせてきたのに!
「なのに、うまく行ってないんですけどぉ!」
そのような場合もありますよね。
その時は、
「信頼関係を大切」
「口出しせずに見守る」
って
「具体的に、何をしたの?」
と考えてみると良いです。
もしかすると、大切にしているの♪と親は思っていても、
と考えてみると良いです。
もしかすると、大切にしているの♪と親は思っていても、
何か、うまく行ってないんだよね〜という場合は
「子どものどのような場面を、どのように見ていたのかな」
「その子どもの様子を、どのようにしたいと思っているのかな」
「子どもの行動がよりよく変化するために、自分は何をしたんだっけ?」
と、振り返ってみてください。
何をしたんだっけ?
で、「ぼーっと見ていた」では、変わりませんよね。
タネを蒔いてもなかなか、芽が生えてこない草花に、
「芽が出てきますように♪」
とお願いしても、出てこないように。
「子どものどのような場面を、どのように見ていたのかな」
「その子どもの様子を、どのようにしたいと思っているのかな」
「子どもの行動がよりよく変化するために、自分は何をしたんだっけ?」
と、振り返ってみてください。
何をしたんだっけ?
で、「ぼーっと見ていた」では、変わりませんよね。
タネを蒔いてもなかなか、芽が生えてこない草花に、
「芽が出てきますように♪」
とお願いしても、出てこないように。
お水をあげたり、肥料を与えたり、時に、風除けを作ったりしますよね。
それと同じように
「見守っている」
という場合でも、
それと同じように
「見守っている」
という場合でも、
一歩、進めるためには、
お子様の様子をよーくみることが必要になります。
よーくみるって、監視ではないですけどね
この先、定期テストが始まり、順次、結果が返ってきます。
よーくみるって、監視ではないですけどね
この先、定期テストが始まり、順次、結果が返ってきます。
その後、
お子様がどのようになると良いと思っていますか?
何か、一歩、進めるために、何ができるかなー?
考えて見てくださいね♪
何か、一歩、進めるために、何ができるかなー?
考えて見てくださいね♪