● ブラって聴くだけで、どよめいてしまうんですよー
こんにちは! 三浦真弓です♪
昨日は、午前中にうめカフェ講座を終えて、午後は、知多半島の中学校で全校生徒にお話しさせていただきました。
題して
「思春期・反抗期のカラダとココロー性にも目覚めるこの時期にー」
中学校1年生の保健の授業で、体の成長については、学んでいるはずなのです。
でも、改めて、男の子、女の子のカラダの発達について話を聴くと、そして、
「胸がふくらんでくるから、ブラが…」
なんて言った瞬間に
「おぉ…(///∇//)」
と、どよめくかわいい中学生♪
そんな中学生の皆さんは、講演に先だってさせていただいたアンケートでは、尊敬する人に、親や先生、プロスポーツ選手などと同じくらいの数だけ
「部活動の先輩」
と書いていました。
きっと、先輩は先輩らしい姿を見せ、後輩がそれについていくような素晴らしい部活動が、日頃なされているのでしょうね。
中学校で仕事をしていたときのことを、いろいろ思い出しました。
今回、性に目覚める時期に起きてくる色々な問題をお話しさせていただきました。
毎日、生徒と一緒にいる人ではないからこそ、突然、性の話をしても受け入れられるという部分もあります。
今回のこの会をきっかけに、学校での性教育や、人権教育を深めていきたいと、教頭先生がおっしゃっていました。
生徒たちにとっては、どんなことを感じたのか、何か生活が変わるようなことがあるのか? 少し、楽しみです。
段取りしてくださった、養護教諭の先生、PTAのみなさま、ありがとうございました(*^_^*)