● 合唱コンクールで、やっぱり今回も打ち上げが…汗
こんにちは! 三浦真弓です♪
昨日は、朝、小学校の資源回収で、終わり次第、中学校の合唱コンクールでした。
5クラスの歌声を聴いて、1位はムリかな…と思ったら、金賞だけでなく、銀賞にも入ることができなかったようです。
あ、だから、帰宅しても、なんか不機嫌な感じ?
で、あれこれ話をしていたら、同じクラスの女の子は、何人かで「打ち上げ」をしているそうです。
全員でなく、数人で打ち上げって、それ、打ち上げ?
去年も何か、ムムッと思った気がする…と自分のブログを見てみたら、似たようなことを書いていました。
中学生の「打ち上げ」って何!?
何!?なんて堅苦しく言わず、お疲れ様でした~って、みんなでワイワイご飯を食べているということなのです。
でも、それ、ホントに中学生に必要かなぁ。
「金賞もらえなくて、残念だったねー」
なんて話をしながら、おいしいものを食べて、わいわい話をして、
「じゃ、また明日~」って…
残念だった気持ちを吹き飛ばす必要はあるのかしら?
本当に残念だったら、クラスのみんなで
「どこがよくなかったのか、次に学級対抗のモノがあったら、どのように力を合わせるとよいと思うのか」
そんなことを話しながら、ランチを食べるほうがよいのではないかなー。
あ、これは、私が学校に勤めていたことがあるから、そう思うんだろうか?
悔しいこと、残念だったことがあるとき、悔しい、残念…という気持ちを味わい尽くすことは、次につながる財産になると思うのです。
マイナス思考はよくないから、その気持ちをぱーっと取り去りましょう!
は、大人にはいいかもしれません。
が、成長期の子どもにとっては、せっかくのココロの成長の機会を減らしているようにおもえてなりません。
そんな思春期・反抗期のお子さまの理解力アップ、会話力アップにいらしてくださいね。