● 「どっかいけ!」っておまえが「どこか、いけ!」
こんにちは! 三浦真弓です。
言葉づかいがオヨヨなタイトルで失礼いたしますm(_ _)m
思春期・反抗期の子どもたちの言葉は、
それだけ聞くと、
本当に、いやになっちゃう言葉づかいがいろいろあります。
タイトルの「どっかいけ!」はもちろん…
「うざっ…」
「めんどくせっ」
「・・・・ってんじゃねぇよ」
こうなると、男子も女子もありませんね。
そもそも、言葉遣いに性別を持ち出しても、いけません…
自分を守っているという一面があります。
思春期の入り口の子どもたちが、
かっこつけて、ちょっとマネしていってみるというのとは違う部分です。
ただ、自分を守っているからといって、
口にしてよいかどうかは、また、別の話。
言われた方は、ぐさっと来ていますからね。
子どもたち同士、お友だち同士の場合は、
そのセリフになった事情・背景が
親にはわからない場合もあるので
このような言葉をいったときには、注意しましょう。
「きゃ~うちの子がこんな言葉づかいを…」
とショックになる方もあるかもしれません。
だからといって、ほかっておいてはいけません。
「それは、大人に向かって使う言葉ではない」
と、伝えることは大事です。
その辺、注意できるか出来ないかで
親の、子どもに対する姿勢を見ている…
なんてこともありますからね。
こんな場合はどうしたらよい?
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