昨年の春頃、血液検査を受けた結果ホモシステインという値が高かった。
MTHFR遺伝子に変異があるのが原因で、それは老化しやすい体質を意味する![]()
日本人の16%に入ってしまっている![]()
詳しくは↓に書いた。
私の場合、ホモシステインが高値だと実感するのは肌質の劣化よ。
肌のハリのなさやシワ、たるみは加齢で不可避なんだろうけど、それにしても同い年の人より加速してるよなぁと思っていた。
その原因がまさか必須アミノ酸のメチオニン代謝が生まれつきヘタなタイプだと夢にも思わなかったわ。
遺伝子に変異がない人でも、高タンパク質食はリスクがあるみたいね![]()
ホモシステインの事を知らない人が多いですが、必須アミノ酸のメチオニンが代謝される過程で生まれるアミノ酸で、体に溜まりすぎると動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、胎児の神経管閉鎖障害などのリスクが上がるかも&コラーゲンの質の低下を引き起こしシワやたるみの原因にもなる…と😨
— せんべえ@ボディメイクのプロ? (@senbe2525) December 12, 2022
私の場合、タンパク質を摂り過ぎたなと感じた日の翌日はあまり摂らないとか1週間単位で考えている。
高タンパク質食は、マグネシウムもより多く必要になるようだ。
高タンパク食の場合、ホモシステインが大量に生成されます。ホモシステインはコレステロールを酸化させ、酸化したコレステロールは血管を傷つけます。ホモシステインの分解と除去に関与する主要な酵素はマグネシウムに依存しています。
— Hirokazu (@hirokazupapi) March 21, 2022
ホモシステインが増えるとコレステロールが酸化され、酸化されたコレステロールが血管を傷つけます。
— Hirokazu (@hirokazupapi) April 1, 2022
ホモシステインが細胞内で増加すると、その分解にマグネシウムが必要となるため、細胞内のマグネシウムが枯渇してしまいます。
マグネシウムはニガリや高濃度マグネシウム液、入浴剤(塩化マグネシウム)で摂るとして、
葉酸、ビタミンB12、ビタミンB6のサプリメントはまごめ先生推奨のサプリメントを摂っている。
ホモシステイン値が高い男性に、葉酸、ビタミンB12、ビタミンB6を投与し、血中のホモシステイン値の変動を見る実験
— いきいきメディカ (@iki2dyk) November 15, 2023
以下のグラフで分かるように葉酸・ビタミンB12・ビタミンB6の併用投与群のホモシステイン値が最も低下。単独の場合は、葉酸投与群が最も低下。葉酸の摂取が最も重要。 pic.twitter.com/kktHOWB8Wb
食べ物で補えれば最高よね。
ホモシステインの血中濃度を下げるビタミンB12は魚介類、藻類、肉類、卵類、乳類。ビタミンB6は赤身の魚や、ヒレ肉やささみ、バナナ、パプリカ、さつまいも、玄米。葉酸はブロッコリー、えだまめ、キャベツ、ほうれんそう、ひらたけ、さつまいもなどに多く含まれています。更に腸内環境を良好に↓
— みやわきちゃん 漢方の専門家 茨城県鹿嶋市 (@miyawakikenkou) December 8, 2023
レジスタンストレーニング(筋トレ)は、ホモシステイン濃度を下げるのね!
エクササイズ量の多い人ほど、(動作の計画と制御に重要な)脳の前頭前野、頭頂葉、および側頭葉における灰白質容積が大きく、また、脳梁の白質容積も大きいことが明らかになっています。https://t.co/LHgkl6v1fO
— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) August 22, 2021
糖質制限時代、メガビタもしていたのだけれど、ナイアシンも結構摂っていた。
これもNGだったとは!![]()
サプリでナイアシンを飲みすぎないようにね。メチル基を大量に消費して、必要なものがいろいろ作れなくなるよ。サロンで次回説明するあの図を確認してみて?グルタチオン、カルニチン、たんぱく質の合成障害、ヒスタミン、ホモシステインの増加など良くないことが起きるよ。
— 政安秀仁│分子栄養学教室 (@Vitamin_Masa) May 8, 2023
腎疾患の方にも葉酸が必要みたいね。
【腎疾患に葉酸が勧められる理由】
— じん@栄養と漢方の薬剤師 (@kanriyakuzaishi) May 9, 2020
深刻な腎疾患患者の約85%は、ホモシステイン値が高くなっている
高ホモシステイン血症では、心疾患と脳卒中のリスクが上昇😱
これに対し、葉酸がホモシステイン値を20~30%低下させる事ができる
葉酸が多い食品は、ホウレンソウや枝豆、焼きのり、味付けのりなど pic.twitter.com/Y4Kg1yQOjm
なんと、解毒もヘタだった…![]()
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A:葉酸回路が回りにくい人はホモシステインの値が高くなる。
— きくりん【分子栄養学×東洋医学】 (@kikurin2017) July 3, 2024
B:ホモシステインが高い人はグルタチオンの生成が低下している。
C:グルタチオンに量が少ないと解毒能力が低下している。
A-C:葉酸回路の遺伝子多型がある人は解毒が苦手になる可能性が高いと言えそう🤔 pic.twitter.com/AB5Y9sNFLC
以上、私のような高ホモシステイン低メチレーションタイプは、どこから見ても不利だよなぁとガッカリしていた。
ところが!
石黒先生の動画を視聴して別の側面があることを知った!
以下、一部書き起こし。↓ ↓ ↓
・葉酸(ビタミンB9)は、諸刃の剣の部分があって、細胞分裂を促進する作用があることから逆に発ガンとか無駄な免疫反応を引き起こしていることも懸念されている
・若い人にはメリットがあるが、ある程度年齢がいくと葉酸がたくさんあることは良くないことかもしれない
・マウスの研究では、葉酸レベルの低い方が年齢に応じた代謝のスイッチの移行がスムーズだと分かった
・代謝のスイッチは必要に応じて変えていくものだけれど葉酸が逆にたくさんあることによって、それが邪魔されてしまう
・健康状態やエネルギーレベルは代謝のスイッチがうまく切り替わらないとエネルギー不足になってしまうが、その観点から見ると葉酸の少ない方が健康上のメリットがあるのではないか
・葉酸は細胞分裂だとか細胞を修復したり、DNAを合成したり、赤血球を作ったりとさまざまな身体機能に必要なものであることは間違いない
・特に妊婦さん、幼児期には葉酸が足りないと細胞分裂が進まないので健康状態を損なう危険があるので特に摂ることを求められる
・しかも基礎データ的には葉酸があることによって心臓血管の健康を保つ
・葉酸が足りなくなるとホモシステインというアミノ酸の量が増えることで、血管が損傷を受けて心臓病になると言われている
・年齢が高くなったとしてもある程度、葉酸がたくさんあった方が心臓病の予防に繋がると信じられている
・しかしマウスの研究を実際に見てみると、ある程度年齢がいったマウスは葉酸が少ない方が良い代謝を行っていた
・良い代謝と言っても代謝が落ちるのだが、落ちた代謝の方が体にとってはフィットしていた
・赤血球を作るのに必要な葉酸は少なくてもあるので、無理に葉酸を摂る必要はないと示されている
・葉酸は良い腸内細菌が中にいる状態であれば、食事から無理に摂らなくても必要な葉酸の量は作ってくれているので葉酸不足にはならない
・若い人にとっては葉酸の摂取は栄養学的に正しいことは間違いない
・しかし、高齢になると少し懸念があり葉酸制限をした方がIGF-1というホルモンの量が少なかった
・IGF-1が低いということは、ガンのリスクが下がることも意味する
・フランスのセンテナリアン(100歳以上)は、MTHFR遺伝子が変異している人の方が多かった
・要は、体の中で葉酸が活性化しない人(MTHFR遺伝子が変異している人)の方が、長生きをするというのが人の疫学データで示されている
・若い人であれば、葉酸代謝が欠損していれば葉酸不足になりがちなので若い頃はサプリメントを摂った方がいい群
・葉酸は多く摂るとデメリットがある可能性があることを頭の中に入れておく
・やみくもにサプリメントを摂ると過剰に葉酸を入れる可能性があるので、なるべくサプリメントではなく基本的に食事中心で入れていく
・よかれと思ってサプリメントを摂っていると逆効果になるかもしれない、日常から毎日摂る必要はないのではないか
・野菜や果物は、葉酸が無くても良い食物繊維を含んでいるのであれば腸内細菌が葉酸を作ってくれる
以上。↑ ↑ ↑
MTHFR遺伝子が変異している人の方が長生きをする、というのには驚いたわ。
矛盾しているように思えるけど細く長く、という感じなのかしらね![]()
↑の記事にも、葉酸の必要性は年齢によって異なり、特に高齢者では葉酸の摂取量を抑えることにより健康的な老化に繋がる可能性があることが判明した、とある。
確かに記事内の、葉酸の摂取を制限したマウスは体毛が黒々としている!
なんか葉酸をサプリメントや野菜で積極的に摂ればいいか分からなくなってきたわ。
だいたい高齢者は何歳からなんだろう?
調べてみると、厚労省では「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、65歳以上を高齢者と定義している。
アラカンの私は微妙だわ…![]()
おおきな木ホームクリニックの関根先生の記事を読むと更に迷う。
以下、一部転載。↓ ↓ ↓
・ホモシステインは心臓病の危険因子中でも上位に位置し、心臓病や血管凝固異常については、コレステロール以上に強力なマーカーとしての役割を果たしている。
・マグネシウム・ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸が不足すると、身体はたんぱく質をうまく消化できなくなる。
・高レベルの血中ホモシステインによって生じる血管損傷を防止するには、ビタミンB6・ビタミンB12・葉酸に加えて、マグネシウムが必要なのである。
・高ホモシステインは、あらゆる死亡原因についてのマーカーでもある。
うちで栄養療法採血をされた方はご存じかと思いますが、自費ですがこの項目を検査しています。
この数値が高いと脳梗塞、心筋梗塞のリスクが高いといえます。
脳梗塞の既往がある方はやはり高い方が多いのです。
ビタミンB12、葉酸で改善する場合があるので、ビタミンB群サプリを勧めたりします。
たいていはビタミンDも欠乏している人がほとんどですので、ビタミンDやマグネシウムの補充を勧めています。
すると真面目にこれらのサプリを内服すると、ちゃんとホモシステイン値は改善します。
iherbで勧めているビタミンB群には葉酸もしっかり入っていますから、マグネシウムを加えれば上記の本で書かれている栄養素をすべて網羅できます。
ちなみにこれらの栄養素はすべて脳機能にも重要です。
訪問診療の患者さんなどでサプリの購入が難しい方には保険薬でビタミンBだったり葉酸を処方して対応しています。
サプリメントの方がより吸収は間違いないのですが何もしないよりはましです。
このように疾患予防のための大事な栄養素というのはわかってきているのですし、健康を意識するのであればやらない手はありません。
ましてやマグネシウムも葉酸も不足しやすい現代ですし。
国はこんなこと教えてくれませんから、やはり自分で勉強することが大事なのです。
以上、一部転載終わり。↑ ↑ ↑
先生は、真面目にサプリを内服すればちゃんとホモシステイン値は改善すると!
いよいよ判断が難しくなってきたわ…![]()
結局、2日に1回くらいサプリメントを摂って数ヶ月~半年後に血液検査でホモシステイン値を見てみようかな~とか考えてる。
メンドクサイけど。
それで正常値になってたら、そのペースでサプリを摂り、改善されてなかったら毎日摂ることにしようかしら。
そして65歳以上になったらまた考えようかな。
にしても、MTHFR遺伝子に変異があるセンテナリアンの方々は「健康」長寿なのかしらね。
寝たきり状態だったり、認知症だったりで長生きだったら意味ないよなぁ![]()
そこ気になるわ~。












