◇神奈川発信◇週末釣行~ワカサギからマグロまで -2ページ目

横浜新港埠頭に

ドイツのフェニックス・ライゼン社運行の

アルタニア号、入港。44,348トン。

この運行会社は移籍船が多い。

・ロイヤルプリンセス→アルタニア

・飛鳥→アマディア

エメラルドグリーンの煙突とラインが美しい。




風が冷たく激寒かった。
ささっと撮影して退散。

寒さが戻って、

悪天候の合間にササっと釣行。

この時期行きたい相模の海、

メバル:出船なし

カマス:出船なし

ヤリイカ:低調

ライトキンメ:低調

他に好調なターゲットはあるけど、

なーんか気がのらないんで、

こちら。

これこれ!
我が家から2番目に近いポイント。
霧が、、、幻想的。
ワカサギを狙う鴨たち。
サシを投げたら速攻パクリ。
ワカサギはあげないからね、絶対。
相変わらず10cm以上のデカだけど
今日は食い渋りで難しくて、
1/2束位が精一杯だった。
まあ、デカイからね、
食べる量は十分だけど、
それでも当たらない時間って
ストレス指数が上がる。
てんぷらならぬ、フリッターです。
全部地元産。
蒲焼き風にしてワカサギ丼を
作ってみた。
何でも美味いね。


ヤリイカがイマイチなようなので

ホームレイク相模湖へ今日もワカサギ。

前回の状況から仕掛は

針1.5袖、枝3.5以上6本、

全長80cm以上をメインに準備。

忘れたもの、カメラ、スマホ。

ということで結果だけです。


係留船のとなりでね

ベテランさんが15本位の仕掛で釣ってるの。

下の方に掛かっていたから

前回の2mからベタ中心に変えて攻める。

短竿で5cm以内の小さい誘いでヒット。

コンスタントにアタるけど

辛抱よく拾い釣り。


途中、1時間ほど沖上がりして休憩。

でも前回より1.5倍。
やはり、今シーズンの特筆はビッグ❗
8~10cm未満 22尾
10~12cm未満  59尾
12cm 30尾
12cm超 14尾
殆ど10cm以上ってこんなのあり?😁
今年釣れているうちに楽しみたいね。
Rinnaiのココットプレートで
フライを作ってみた。
サクサク出きるね✨
時間の設定が課題かな。
燻製。
愛用のポットに
ひび割れが発生してしまった。
南蛮漬、大好き。
殆ど実家へ献上したけど、
フルコースで食べたらしい。
奥深い釣り、食味極上、
今シーズン、まだまだ行けそう✨




今シーズンのワカサギ。

モタモタして、かなり遅い初出陣だ。

早朝、行程45分の相模湖に到着。
気温は一桁なんだけどほぼ無風状態で
湖上でも思ったほど寒さを感じない。
さて、肝心の釣り。
水深20m、棚底から1~2m。
ここでは、長竿に多数の針をつけて
広く棚を探るのが有利なのだが、
今日は違うようだ。
棚はほぼ一定して、単発掛けが多い。
食いがいい時は放っておいても
複数掛けになるのだが、掛けても3尾までだった。
ゆっくり上に上げていくか、
それに小さいアクションを加える誘いが
有効だった。
旨く合わせないと
掛け損ないやバラシも多かった。
そしてスレ掛かり。
というのも
とにかくサイズがデカイ。
用意した仕掛を失敗したかな。
針は袖1.5~2、枝間は15cm位の
5~7本仕掛が良さそうだった。
束釣り未達の76尾だったけど
最高13.5cm、10cm以上が7割超だったから
まあ満足。
塩焼。ししゃもみたい。
地産地消てんぷら。
ワカサギは1尾挙げ、
JA調達の菜の花と原木椎茸。
唐揚げ。
これを食べなきゃ、炊き込みご飯。

8初釣りは相模湾アマダイから。

この冬、本格的に寒い日がまだ少ないのか、富士山の雪がまだ少ないような気がする。

実は今シーズン、
2回もボーズを食らっている。
比較的安定感あるターゲットだったけど
去年あたりからギャンブル化しつつある。
実力か、運か。
釣り座はあまり気にしないけど、
左胴ボーズ、右前シロアマ・頭、左胴ボーズ
ときている。
今日は他に左1、右3人の釣り人がいたけど
左ボーズの話をしたら、
船長がサッと右に座らせてくれた。
また日の出。今日は海から。
さて、釣り座ジンクスか、運か、腕か。
タナをまめに取り直したり、
誘いを変えてみたり
ありゃ、下道もあたらん。
2時間以上たったかな、
そろそろ焦りはじめの頃、ようやく1尾。
36cmのまずまずサイズで一安心。
そして、写真では分かりにくいけど、
嬉しい48cm血抜き後1.8キロで
自己記録更新‼️
右シロ、デカ、
左ボーズ×2、ギャンブルってる。
運もあるけど、
どうやら釣り座ジンクスはあるようだ。
コアラ君は25cm位で持ち帰り。
美味いアカボラ。
で、下道君たちは干物にした。
頭はとてもいい出汁が出るので
潮汁に。
本命はとりあえず刺身から。
炊き込みご飯も作ってみた。
これもいい。

今年の初日の出(今頃)。
大山阿夫利神社から。
年々増えているような、
すごい人混み。
いつもの参拝路。
相変わらずのルーメソのれん。
今年の鹿さん。
帰りのケーブルも、並ぶ。
熊は御免だ。
海の安全祈願。
初釣りは江ノ島からか。
蒲鉾のグレードを上げてみた。
日本酒のあてにGOOD。
地元氏神様の本家はこちら。
年末に三崎朝市で仕入れたマグロ。
そちらも早朝5時から凄い人混みだった。
他にインドマグロの塊も仕入れていた。
マグロざんまい。

コロナ来、久々の駅弁投稿。

なーんか車内飲食を控えてそのまま。

地元の椎茸を買いに、

べじたべーなに行ったところ、

椎茸は売り切れ。

イベントの駅弁が急激には半額になって

買ったよ🎵p

大阪出張の度にお世話になった淡路屋。
さすがにいい味付けなんだけど
気分的にものたりなくなって
暖めてみた。すると、結果は、
肉系の駅弁は暖かい方が美味いっ。
以前のような出張族ではなくなったけど、
たまに駅弁もいいね。


今シーズン、初ヤリイカ。

釣り場はエボシ沖。
久々なんで欲張らず前日に作った
ブランコ7仕掛でスタート。
2~3流し位で乗せて先ず一安心。
ツノを海面から上げて手を伸ばした時、
逃げられた。
糸緩めてもツノ持っていないのに。
空中からスッと逃げられた。
このパターンは初めて。
まあ次は慎重にと、
こちらは良くある海中でバレるパターン、
ツノとエダスにスミ。
次は巻き上げ途中の引き込みでバレるパターン。
でも重みがある。
顔半分と足のみという
悲惨な状態で上がってきた。
もう一本のツノは液状の内臓のみ。
どうやらハモノが活発のようだ。
そんなこともあったが、
複数乗りもあり、
この時期にしてはパラソルも上がって
平均型もよかった。
最後は30m地点で竿がガタガタ、
サメにツノごと持っていかれた。
ハモノに食いちぎられた残骸も持ち帰り。
魚の食べ残しを人間が食べる😓
捌きました。
今日の湘南丼。
生シラスとヤリイカ、生シラス卵黄のせ。
ヤリイカのお通し。
顔回りのブツはさっと茹でる。
皮とワタ煮。
メインは握り。
ヤリイカ美味い、満足。


シロアマダイ。
調理します。
1、焙り。
2、カマ焼き。
3、兜煮。
4、椀。
5、塩焼と 6、煮こごり。
7、酒蒸し。
8、握り寿司。
左下はアカアマダイ。
湘南生シラスと、
冷凍庫から釣りアカイカとヤリイカ、
ふるさと納税返礼品のホタテも参戦。
アカアマダイの松笠揚げ。
これも冷凍庫から釣りマゴチの天ぷら。
アカボラの湯引き。

アカアマダイの刺身はねっとり系だけど
シロアマダイはそれほど水分は多くない。
ぼくが釣った個体はそんなに脂がのっているものではなかったけど、
ほどよく身が締まっていて
はじめはさっぱり系だけど、だんだん味が濃くなってくる感じ。
最後の方はクリーミーな独特な甘味が纏ってきて
何ともいえない不思議な旨味だった。
火を通すと、どこからか結構脂が出てくる。
身崩れしないけど、ふわふわっとした食感。
鱗も素揚げに。
貴重なシロアマダイは、
骨と内臓以外は綺麗にいただきました。

アマダイのシーズン。

シーズン初物を目指しいつもの江ノ島沖へ。

晴天、凪でのんびりいきたいところ。
ところが、
とんでもないことが起こった。
そこそこいいサイズっぽいのが掛かった。
確かにアマダイっぽいけど
引きが強いから思ったよりいい型かも知れない。
でも上がってきたのは、デカではなかった。
が、、白い❗
41cm、幻のシロアマダイ。
ここ3年位、相模湾にも個体が増えてきたようだけど、
西日本のように狙って釣れるものではない。
1日で1~2流しだけ、アカアマとの共生ポイントを流すけど、まあ上がれば宝くじが当たったようなもの。
それが苦節3年、とうとう当たりを引いた。
運も使いきったような喜び❤️
その反面、ここではまだまだ希少な資源、
またとは言わない。
割り当ては運でいいと思う。

本命はこちらだけど、
シロアマの余韻が強すぎて
下道っぽくなってしまった。
比較的小ぶりということもあったけど
40cm超えを釣っても今日は感激しなかっただろう。
それだけにシロアマの存在感は大きい。
キダイのささ漬けを食べたくて数釣りたかったけど1尾のみ。
美味しいアカボラ(ヒメコダイ)
カナガシラで5目達成。
運は使いきったから、
次回は良型アカアマダイ狙い。
良型っていうのも運なんだけど。