8月6日(日)に大阪珠算協会主催の
アバカスフェスタというコンクールがあり、
優秀な生徒さん1名に出場して頂きました。
この生徒さんにとっては、初めてのコンクールでした。
そして私もコロナ以降は、家庭教師と個別指導と3人までの少人数制の授業しかしておらず、生徒数はかなり少ないのですが、4年ぶりのコンクール出場となりました。
が、当日の朝はお母様から「絶不調です」と連絡があり
焦りましたが、本番の机に座った途端、顔つきが変わりました
2年生以下の部〜中学生の部まで、4段階の部門に分かれて勝負しますが、問題の内容は全く同じです。
かけ算、割り算、見取り算、かけ暗算、わり暗算、見取り暗算の6種目が、1回戦〜5回戦まであり、段々と桁数が増えていきます。
1回戦の問題を1問でも間違うと、その種目は敗退になるので2回戦の問題を解けませんし、0点です。何回戦までノーミスで解けるか
で点数が決まります。
6種目×5回戦で、30点満点です。
中学生が1名満点を取っていました。
バンビの部(2年生以下) 種目別競技
かけ算 2位
わり算 3位
見取り算 1位
かけ暗算 4位
わり暗算 2位
見とり暗算 2位
2年生以下の部 総合 1位(16点)
おめでとう
🎁🎂🎉
見取り算は全て暗算で解きました。
わり暗算は、÷4桁＝4桁の問題も解けました。
同点決勝では、挙手🙋♀️の仕方が素晴らしかったです。（これって年齢が上がると低くなっていくんですよね…）
そして周囲の選手が敗退していって、近くに交換⭕️つけする選手がいなくなっても、誰よりも早く立って離れた選手の所にプリントを持って行く姿を見て、私はとても嬉しかったです。
このコンクールに出場するにあたって、検定試験以外の色んな問題を練習しました。
かなりの力が付いたと思います
自分の実力が最大限に発揮できた場合の点数を目標点（18点）とし、その９割を取れていたのでほぼ実力が発揮できたと思われます。
【参加者全員が実力の100％を発揮できるなら、最初から結果が分かってるから面白くない。コンクールは誰が勝つのか分からないから楽しみなんです。】
今日の良かったことと反省点を振り返って、
また来年頑張りましょう
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