一番好きな the BEATLES の曲??
今日はビートルズ/the Bealtes/비틀즈 記念日ということで記事を書きます。1966年6月29日にビートルズ/the Bealtes/비틀즈が来日しました。法被(はっぴ)を着て羽田空港に降り立ったのです。
僕がビートルズ/the Bealtes/비틀즈と出会ったのは高1の頃。ジョン・レノン/John Lennon が亡くなったあとにたくさん聞くようになったと思います。従兄弟にビートルズ/the Bealtes/비틀즈が好きなお兄さんがいて、彼のLPレコードをカセットに録音して聞き始めました。高校時代を通して、聞きまくり、歌いまくりました。それで ビートルズ/the Bealtes/비틀즈の初期の頃の歌は大部分歌詞を覚えて歌いました。当時覚えた歌詞は今もほとんど記憶に残っています。それほどまでに僕が聞く音楽ではビートルズ/the Bealtes/비틀즈の存在が大きいのです。
ビートルズ/the Bealtes/비틀즈が1962年から1970年に解散するまでの活動期間に公式に発表した曲は210曲くらい。その多くはジョン・レノン/John Lennonとポール・マッカートニー/Paul McCartney の合作とされています。他にジョージ・ハリスン/George Harrison の曲と、多分一曲だけですが、リンゴ・スター/Ringo Starr 単独の作品もあります。これらメンバーにって作られた曲の他に、初期の頃は特にカバー曲がたくさんあります。
この210曲から好きな歌は限りなく挙げることはできますが、その中でナンバーワンを決めるのは至難の業です。候補を挙げるだけで頭は混乱しそうなので、敢えて挙げません。一般的には、もはや60年代のクラシックとも言える Yesterday/イエスタデイを始めとして、Let It Be/レット・イット・ビー、Hey Jude/ヘイ、ジュード, 等、ポール・マッカートニー/Paul McCartney が歌うバラード系の歌が日本ではトップ人気を争うと思います。
しかし、僕の場合、それでも今回、一曲を選ぶとしたら、ジョン・レノン/John Lennon が叫んだこの歌になります!
ABCシアターのライブ映像
オリジナル・レコード音源
そう、ビートルズ/the Bealtes/비틀즈5枚目のアルバム、HELP! (邦題:4人はアイドル)のタイトル曲、HELP! です!この歌で僕はジョン・レノン/John Lennon の叫びと渋いボーカルに魅了されました!
英単語の appreciate はこの歌で学び、この歌詞で目的語に動名詞が来るという使い方まで覚えてしまいました。
Help me if you can, I'm feeling down できたら僕を助けてよ、落ち込んでいるんだ
And I do appreciate you being round... 君が近くにいてくれて本当にありがとう
この歌詞で、you が目的語、その次に動名詞、being が来てます。直前にある do は appreciate を強調するために置かれています。
1970年代最高の人気バンドだったカーペンターズ/the Carpenters にもまったく違った趣向の女性ボーカルでカバーされていたのも、更にこの歌を好きにさせた要素の一つだと言えるでしょう。
1990年台にはダンス・コーラス・グループ、バナナラマ/Bananarama がカバーしたのが僕のお気に入り!
他にも数多くのカバーバージョンがあります。興味ある方はぜひ検索してみてください。
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