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ONもOFFもあらゆるものに興味を持つ欲張りな人のブログ

人材紹介会社の事業企画・マーケティング担当。しごと・キャリア・マーケティング・雑誌・ネット・スポーツ・デザインなど関心分野は際限ありませんが「これは」と思った情報を自由奔放に発信してゆきます!新たな気づきや共感・笑いを感じていただければと思います。

最近各メディアで盛んに取り上げられている、話題のtwitter。好き嫌い分かれると思いますが、結構面白いものです。会社でも最近始める人が増えてきました。

sideburnzのブログ-ダイヤモンド twitter特集

ぼくは下記のようなカテゴリーで150人くらいの方をフォローしてます。

①企業経営者、ブロガーと呼ばれる情報発信に長けた方たち
②ネット系、人材関連、ベンチャー企業の社員
③趣味(スポーツ、書籍、映画DVD等)の合う人
④会社など元々の知人
⑤ニュース・メディアなどのアカウント

すべてを読み切ることはできないのですが、こうしてみると普段関わりのなかった方が大半で、彼らの考え方や経験が瞬時に流れてくるので、刺激的で、時間をかけて作り込んでしまうブログと違ってスピード感満点です。

たまにコメントが返ってくると嬉しいです。「人はインプット以上のものをアウトプットすることはできない」
という言葉がありますが、ぼくもいろいろな情報を浴びて、それをアレンジして発信していく習慣を身につけようと思います。(実際は、「●●食べた」とか「ビール飲みたい」とか、あまり人にメリットを与えるつぶやきはできていませんが・・・)

ただ、自分の会社が知らないうちに公式アカウントを持っていて、相互フォローの状態になってしまい、会社のグチは一切つぶやくことができなくなってしまいました。ソフトバンクは2万人の社員全員が先日twitterを使い始めたとか。孫さんやることが違いますね。

「熱情を内には秘めているが、表面上は至ってクール。会社には頼れないと感じているが、目の前の仕事には

熱心に取り組む」


東洋経済の取材に基づく「アラサー」像はこんな感じだそうです。今年30歳を迎えるぼくは結構当たっているかもしれません。典型的な思考性を持ち合わせているんでしょうか。


東洋経済で所謂「アラサー」特集が組まれていたので買ってみました。



sideburnzのブログ-東洋経済30歳の逆襲


アラサーの仕事観・人生観、親やバブル世代との比較や、現在活躍する人たちの紹介、有識者たちのアラサー論など、中には厳しい論評もありますが、社会に出て約10年が経ち、人生の分岐点にたつぼくら30歳前後に勇気を与えてくれる特集です。


ちなみに「活躍するアラサーたち」で取り上げられていた方たちをここで列挙致します。皆分野こそ違いますが、多忙かつ刺激的な日々を送ってらっしゃるようで、格好いい!以下敬称略です。


熊谷 俊人(31歳 千葉市長、政令指定都市で市場最年少)

石井 朋彦(32歳 プロダクション・アイジー プロデューサー)

坂口 亮 (31歳 デジタル・ドメイン社 VFX技術者)

青柳 直樹(30歳 グリー CFO)

今村 久美(30歳 カタリバ代表)

山崎 大祐(29歳 マザーハウス CFO 副社長)

山崎 絵理子(28歳 マザーハウス 代表)

横粂 勝仁(28歳 民主党衆議院議員)

家本 賢太郎(28歳 クララオンライン 社長)

福田 衣里子(29歳 民主党衆議院議員)

小泉 文明(29歳 ミクシィ 取締役)

大塚 玲奈(29歳 エコトワザ 社長)

藤本 真樹(30歳 グリー 最高技術責任者)

中武 哲也(30歳 アニメプロデューサー)

駒崎 弘樹(30歳 フローレンス 代表理事)

岩佐 琢磨(30歳 Cerevo 社長)

山本 繁  (31歳 NEWVERY 代表理事)

田中 良和(32歳 グリー 社長)

猪子 寿之(32歳 チームラボ 社長)

三根 一仁(32歳 インスプラウト 社長)

工藤 哲  (32歳 「育て上げ」ネット 理事長)

渡辺 健介(33歳 デルスタジオ 社長)

荒井 裕樹(33歳 弁護士)

仲川 げん(33歳 奈良市長)

岩瀬 大輔(33歳 ネットライフ 副社長)

寺田 親弘(33歳 三三 代表取締役社長)


起業したりとかそういう大それたことは難しいでしょうが、少なくとも毎日エネルギッシュに仕事も遊びもできる30歳になりたいですねニコちゃん




カタチから入ることでは有名な(全く有名ではないです)ぼくは、手帳を選ぶのにも一苦労です。


ここ三年はイー・ウーマン 佐々木かをりさんのアクション・プランナーを愛用しており、使い勝手・デザイン共に申し分ないのですが、人間誰しも飽きが来るもので、今年は散々悩んだ挙句、「陰山手帳」に決めました。


sideburnzのブログ-陰山手帳

左ページがバーティカルの週間予定表 & 右ページが方眼のフリーメモスペースになっていて、柔軟に使えそうです。本当は紺色があるとよかったのですがまあ良しとします。


陰山氏は小学校教員・校長を経て、立命館大学の教授、教育再生委員に就任するなど、教育改革の分野で活躍されている方のようで、「百ます計算」に関する本をはじめ、多くの著書があります。


「百ます計算」懐かしいです。小学校の授業で皆で競った経験あります。↓の図は引き算ですが、このトレーニング法は昭和40年代に小学校の児童のアイデアで生まれ、後に陰山氏が小学校の授業で活用し、基礎学力向上の成果を提唱して「陰山メソッド」として有名になったそうです。確か、任天堂DSのソフトにもなっていますね。

sideburnzのブログ-百マス計算


そんな歴史があるとは露知らず、小学生のぼくらはエンピツ折りながらものすごい筆圧で数字を書き殴っていたのでした・・・。


そんな百ます計算練習シートがなんと巻末に付録としてついている陰山手帳ですが、今から使うのが楽しみです。明日から仕事モードに切り替えられるかかなり不安です。百ます計算やったらあら不思議、瞬時に切り替わったりするかもしれません・・・。