2:27から
Verse3、最後のコーラス、ポストコーラスの意味はこちらの途中から
3番は、イントロのメロディがかぶってきて、劇画を見ているような音楽タッチ。
Lee Knowの激しいシャウト的な声がまた劇画感を増しています。
まさに「ヒップポップダンスは痩せる」という説が生まれた理由がわかるようなコレオ。
こういうダンスをいつも練習しているからこそ、SKZは美しいマッスルなフォルムなんですね。
いやいやしかし、初心者ヒップポップダンス教室には、こんなに激しいアスレチックな動きはなかった。痩せるどころかお腹減って食べちゃってたし・・・週1日2時間とかじゃ全然ダメ。SKZのように毎日毎日何時間も練習して、コンサートではへとへとになるまで歌って踊る結果、出来上がる美しいフォルム。
それにしても私はこのドラマチックなFマイナーのメロディがかぶって使われるのが好きすぎて涙でてきます。ヨーヨーマ先生にチェロ演奏してほしい!
映像も美しい
プレコーラスの最後はHanからの
Hyunjinのソリクン
陰陽に挟まれた脚ナナメポーズも好きです。(いつでもどれでも好きです)
そこに猛禽の鳥さんが!
デジタルな画像とわかっていてもこの臨場感!こういう動的な絵とカメラワークがSKZ MVの魅力ですね~
天空に稲妻が走り、雷鳴が轟くと
Changbinの強い3連符ねじ込み風ラパパパパパとともに稲妻に打たれる人々
出ました!お祭り男じゃなくて、Changbin神とHyunjin神、お神輿に乗って登場!
プンムルも赤い顔の獅子も、いろんな衣装の昔風人々もみんな登場のクライマックスです。
全員で狂喜乱舞!
口閉じジップ直後、Felixの両手にゴブリン・ファイヤーが宿り
その青い火で一瞬に左右からの幕引き。
音楽が劇画タッチという、サウンドのビジュアル化が大成功しているこの曲、ThunderousのMVは、SKZの80本近いMVの中でも屈指の作品だと言えるでしょう。これからも繰り返し聴き続ける曲のひとつです。
Thunderousの解説はここで終わりです。毎回毎回、言い足りなかったかなという気持ちになりますが、新しい発見があったときに、別の曲からリンクして書き足していきたいと思います。
21回のThunderousシリーズにお付き合いくださりありがとうございました。
深謝