myストレス解消法(その49) ~(=^・ω・^)_



「妖精」のソラゴト続き …

「『ミニマリスト』になって、あなた自身の『力』を考えてください。

あなたが、どのような『論理』でもって、

どのような『精神論』を勝ち取ったとしても、

『精神論』とは、それだけでは『脆いもの』です。

あなたがたとえ『完璧』をめざしたところで、

ひょんな折には、あなたの『精神論』は、

崩れてしまうこともあるかもしれません。

そこで、どんな折にも、あなたが真実『盾』として用いることのできる、

ここ1年であなたが獲得した『力』とは、なにでしょうか。

『あなたの研究してきた一番いい顔』

『あなたにとって得意な、モデルのようにポーズをとる力』

『あなただけにしかない才能である、繊細な指先の動きによる表現力』

この3つの力こそは、

『ミニマリスト』としてあなたの『力』を絞り込んだときに、

根源的な3つの『勝ちポイント』となるものです。

すなわち『物理的』な『美』の力こそは、

いかなる『精神論』が崩れたときにも、

あなたを守る『盾』となってくれるものなのです。

そして、この3つの『力』こそは、

あなたが過去1年間に『ダンス』の力を磨くことにより、

獲得してきた『最大』にして『最強』の力なのです。

この『力』のコントロールを、

いついかなるときにも、忘れないようにしてください。

『外出の日』も、『電車に乗るとき』『駅を歩くとき』

『大切な方に挨拶するとき』『雑談や仕事の会話を交わすとき』

『廊下を歩くとき』『食堂を歩くとき』に、

最大限に役に立つのは、この3つの『力』です。

そうして、『あなたが家にいる日』、すなわち、

リモートワークの日や休日にも、

この3つの『力』のコントロールを忘れてはいけません。

3つの『力』のコントロールを忘れてしまうと、

肝心な場面で、3つの『力』を使いこなせなくなってしまうこともあるからです。

この3つの『力』を意識し、守られていれば、

いついかなるときであろうとも、

あなたは3つの『力』を『盾』として、

『あなたらしく』生きることができるでしょう。

また、常に、あなたの人生における『目的』『目標』はなにかを考えて、

それに『方向性』を合わせるようにしてください。

あなたの人生における『目標』とは、

『おのれ自身を磨き、

いかなる場面でも自分に”盤石の自信”のもてる女性になること』

であるかもしれません。

たとえば『仕事』において

『あなた自身の理想とするキャリアウーマン』

『あなた自身が100点満点中120点をつけられる働く女性』

としての自己を磨いていくことが、あなたの『目標』となるでしょう。

もしも、あなたの『パブリックイメージ』に、

『XXXXの女性であること』が含まれるとするのであれば、

その物語の『ゴール』とは、あなたが『XXXXではない女性』に

なるときにこそ、訪れるものであることしょう。

あなたは、学歴や資格などにおいて人よりも優れている

『優秀な女性』です。

そのあなたが、『人より大きい』スランプに、

長期的に陥っていたことは、まぎれもなく『事実』です。

そんなあなたが、

『不断の努力』により、優れた『才能』を伸ばし、

一時は巨大であるかに思われたその『スランプ』を克服したときにこそ、

あなたを心配する人々が、ずっとあなたを見守ってきた『甲斐』があるでしょう。

また、そうはいっても、

『不断の努力』だけでは、あなたも『楽しみ』がありません。

あなた自身が『ライフスタイル魔女』としての力を磨くことは、

あなたの『楽しみ』でもあるところの『目標』として、

うまく機能することかもしれません。

『”暮らし”のなかに”自分色の魔法”を見つけるすてきな女性』

『”カウンセリング能力”をもち、

 自らの経験から得てきた”教訓”を普遍的な言葉で語り、

 ほかの人の向き合うべき問題の”本質”を洞察し

 その人に合った”提案”や”ヒント”を贈ることのできる女性』

こうした『ライフスタイル魔女』としての力を身に付けることができれば、

あなたの仕事において『大切な力』である

『アクティブリスニング』『積極的傾聴』など、

『総合的人間力』において必要とされる力についても

『成長させる』ことができるでしょう。

あなたにとって、

『アクティブリスニング』『積極的傾聴』における一番のポイントは、

相手のかたから、『聴きたいことだけ引き出そう』ではなく、

『相手のかたの言いたいことを理解する』ことが大事だということです。

相手のかたから、『聴きたいことだけ引き出そう』というのは、

ヒアリングやナゴシエーションにおいて、意外と陥りやすい罠です。

しかしながら、こうした気持ちで相手のかたと話をしてしまうと、

相手のかたにとっては、

『納得できない』『不本意だ』『迷惑だ』『効率的ではない』

ということになりかねません。

『仕組まれた質問』すなわち相手のかたにとって

『不利になるような回答』を予期した質問も、

同様の理由で、おこなってはいけないのです。

かわりに『アクティブリスニング』『積極的傾聴』では、

『相手のかたの言いたいことを理解する』ことが重要になってきます。

このことによって、相手のかたも『話を聴いてもらえてうれしい』

『理解してもらってうれしい』という気持ちになれますし、

協力的な気持ちで、より正確な情報を提供してくださることでしょう。

聞き手としても、より正確に正しく、状況を理解することができるうえに、

そのかたとの人間関係は、上々に進むのです。

実は、このような『ヒアリング能力』というのは、

『ユーチューバー魔女』『占い師』『タロット師』『手相見』といった人々が

最も『得意とする技』なのです。

あなたも、こうしたイメージを念頭に置くことにより、

相手のかたに喜ばれるような『アクティブリスニング』の力を

身に付けてください。

また、あなたのもうひとつの『夢』とは、

あなたたち姉妹が、人生のある段階で失ってしまった

『クラシック演奏家』としての夢を

取り戻すことかもしれません。

『プロの演奏家』としての夢をあきらめた後も、

『ヴァイオリン』や『ピアノ』はまぎれもない『長所』であり、

『アイデンティティ』に深く影響することだったため、

練習をやめてしまうことはありませんでした。

そして、かつて渾身の力で『ヴァイオリン』『ピアノ』に取り組んでいた

その名残なのか、

プロとしての訓練をやめてからも、

さまざまな『人生経験』が反映されて、音楽の『内容』には

『そのときどきの真実』があらわれるようになっているためなのか、

いまでも、アマチュアながら『演奏家としての世界観』は

独特のかたちで広がり続けています。

そうした演奏を『舞台』で人々に聴いてもらう『機会』を得たり、

『音楽家』としての『向上』をめざしたりすることも、

あなたの『人生』における『目標』のひとつかもしれません。

そして、あなた自身が『外出の日』には『激しく意識している』夢ですが、

『家にいる日』には『考えたくない』と思っている『人生の目標』があります。

それは、

『横浜や、あなたのいる街で、”最もセクシーかつ有名”な、

誰もが知る”おとなアイドル”的存在の女性になる』

という『目標』です。

この『目標』は、子供の頃から『超一流のヴァイオリニスト』になる

という夢にむかって走り、

ステージの中央に立ってスポットライトを一身に浴びること

を目指していたあなたにとっては、『ふさわしい目標』でもあるのです。

しかしながら、このことを『人生の目標』と呼んでしまうと、

『プライバシーの確保』『プライバシーの担保されたなかでの成長と変化』

が難しくなってしまうという悩みが生じます。

あなたにとって、『外出の日』は失敗の許されない『真剣勝負の日』です。

『力を試す日』ではあるのですが、

『勝負で一番よい結果を出すことに精いっぱい』

であって、『変わるための日』では必ずしもありません。

あなたが『自分を変える』『成長する』ためには、

人々に『背を向けて』、自分ひとりで己の心と向き合い、

あなただけにしかわからないもの

すなわち、

『自分の素質』『自分が必要とするもの』『自分の適性』

『自分の才能』『自分の潜在的能力』

などを深く掘り下げる必要があるのです。

それができるのは、『あなたが家にいる日』です。

そして、新型コロナウイルスに伴う『自宅待機』や『リモートワーク』

『通勤日の減少』により、

『家にいる時間』が増えたことにより、

あなたが『自分を大きく変える』ことに『成功した』ことは、

まぎれもなく事実です。

それまでのあなたよりも格段に『人目を惹きつける』

『セクシー大人アイドル』的雰囲気を身に付け、

仕事においても『失敗する』ことは格段に少なくなりました。

『あなたの本質』には、『一番目立つ存在になりたい』

『人々の”注意”をしっかり惹きつけたい』

『人々は、誰に目を奪われるよりも、私にこそ目を奪われてほしい』

という『願望』があります。

しかしながら、

『外出の日』には、その夢があなたの『支え』となり、

その夢に向かってただ『ひた走って』いるのですが、

『家にいる日』には、

『プライバシーの確保とそのなかの自分だけの成長』ばかりを追い求めて

イライラしてしまうことでしょう。

そのため、この夢こそは、『最もむつかしい目標』であるのですが、

その一方で、

この夢こそは、『最もあなたらしい目標』でもあるのです。

この夢以外の『あなたの目標』は、

むしろ『逃げ』であるといえるのかもしれません。

いずれにしても、人生におけるあなたの『目標』とは、ひとつではありません。

そして、そういった『目標』にあなた自身をしっかりと合わせ、

『マインドフルネス』を行い、

些細なことを気にしすぎず『あなたらしく』

人生を生きるようにしてください。

それから、あなたには、物事をまじめに、

深刻にとらえて、考えすぎるクセがあります。

もっと、あなた自身が『あそんで』みてはいかがでしょうか。

たとえば、テレビの子供むけ番組を見て、

歌のお兄さん、お姉さんといっしょに、

あなたも、踊ってみましょう。

あなたには、子供むけの歌や踊りも、

よく似合うことでしょう。

そして、歌のお兄さん、お姉さんのような、

明るい顔で、過ごしてみてください。

遊んでほしい子供がいれば、いっしょに遊んであげましょう。

それだけで、あなたの人生が『楽しく』なるかもしれません。

それから、家にいる日の『究極のコツ』は、

『瞑想』や『座禅』にも通じることかもしれませんが、

『あなたの心をきれいにすること』だと考えるようにしてください。

そうすると、あなたにとって『真実求めるもの』だけに焦点が合い、

あなたにとって『本来の事柄ではないこと』

『本来であればどうでもいいようなこと』

『本来大切だと思っていないこと』により悩みを得ることは

なくなっていくことでしょう。

それに伴い、あなたにとって『不本意や理不尽に感じること』

もまた、なくなっていくはずです。

また、あなたが長年のあいだ悩んできた、

『対人』の際に『感情コントロール』がうまくいかなかった、

あの問題のことなのですが、

実はその問題の根本的解決こそが、

『心をきれいにすること』です。

そして、その場合の『心をきれいにすること』とは、

『あなたらしいと真実感じること』

『あなたが本来求めること』

だけを考える、ということなのです。

『あなたにとって本来大切でないようなこと』

『あなたにとって本来かかわりあいになりたくないようなこと』

にかかわりあったとき、

あなたの心の状態は『汚く』なってしまい、

対人の相手のかたにとって『ご迷惑』になることさえありました。

その問題を完全に『卒業』するためにも、

あなたが家にいる日はとくに、

『あなたが本来向かい合いたい方向』

『あなたが本来求めていること』

『あなたにとって本来大切であること』

だけを考える『心の状態』であり続けるようにしましょう。

その『心の状態』こそが、

あなたの『心のきれいな状態』なのです。

常にあなたの『心の状態』が、

『本来あるべき方角』のみを向くようになれば、

あなたが『肝心な場面』で『感情コントロール』を失うような羽目には

二度と陥ることはないでしょう。

たとえば、あなたが『見事な作品』『面白い作品』を仕上げたところで、

あなたの『心の状態』がきれいでない場合には、

必ずしも『評価』されないことがあります。

ですから、あなたの心の状態が『真実あなたらしく』

『あなたが本来考えるようなことでないことには、かかわりあいになることなく』

『あなたが大切だと思うことや、考えるべきだと思う方角のみを向いている』

ということが、なによりも大事なのです。

あなたにとって必ずやお役に立つであろう、

人生をよりよく生きる『コツ』を、まとめておきましょう。

1.外出の日

  ①あなたが研究してきた、あなたの一番よく見える『顔』

  ②あなたがここ1年で身に付けた『かっこよくセクシーなポーズ』

  ③あなたの最も才能に恵まれた部分である『指先の繊細な動きによる表現』

  この3つの『あなたの必勝ポイント』に、

  常に集中するようにしましょう。

  あなたが現在の『女らしさ』の力を、

  100%出し切れば、あなたは誰よりも、

  人目を惹きつける『美女』となれる力をもっています。

  あなたの以前のクセが邪魔して、『女らしさ』の力を

  100%までは出し切れなかったとしても、

  少なくとも何%かはその力を発揮し、

  また、その方向に努力して、その方向に『くやしさ』を持つ

  のであれば、あなたの『対人』のお相手の

  『ご迷惑』とはなるようなことはなく、

  十分『合格』点がとれるのです。

  その上で、必要に応じて、『相手のかたの言いたいことを理解する』

  ための『アクティブリスニング』の力を、実践してみましょう。

2.家にいる日

  『あなたの心をきれいにする』ことに集中しましょう。

  そうすれば、

  『あなたの本当に望むこと』だけを考えることになるので、

  『あなたにとって本来大切でないこと』には

  かえって煩わされなくなります。

  『あなたの心のもっともきれいな状態』とは、

  あなたが真実『あなたらしく』

  あなたの心の『本来向き合いたい方角』のみを向いている状態

  のことをいいます。

  『心のきたない状態』とは、

  『本来大切だとおもわないこと』や

  『本来かかわりあいになりたくないこと』を向いている状態のことです。

  そこで、家にいる日には、

  『真実あなたらしく』『本来あなたが考えたいことのみを考える』

  ようにしましょう。

  そのとき、あなたの心は『きれいな状態』にあります。

  そして、『心がきれいであること』こそは、

  『外見を見られない日』に『最も重要であること』なのです。

  それから、あなたには、

  物事をまじめに、深刻すぎるように

  捉えてしまうクセがあります。

  もっと、あなた自身も『あそんでみる』ことが必要でしょう。

  テレビの『子供むけ番組』をみながら、

  『歌のお兄さん』『歌のお姉さん』といっしょに、

  あなたも踊ってみましょう。

  年のわりに若いあなたには、『歌のお姉さん』の雰囲気が、

  ぴったりすることでしょう。

  そして、家にいる日も、

  『歌のお姉さん』のような、かわいくて明るい顔をして、

  いつも過ごしましょう。

  遊んでほしい子供がいれば、いっしょに遊んであげましょう。

  あなたが『遊ぶ』気になれば、

  あなたにはその才能がありそうですし、

  あなたの毎日が『明るく』『たのしく』なることでしょう。」

(つづく・・)
myストレス解消法(その48) (^≗ω≗^)



「妖精」のソラゴト続き …

「『新型コロナウイルス』に伴う、予期せぬ『自宅待機』期間の後、

週2日、あるいは週1日ペースで、『出勤』が解禁された後のあなたは、

『通勤日』にはほぼ、大きな『失敗』はなく、

『通勤日』ごとに毎回、

徐々に『魅力』や『対人力』を増してきているといって、

差し支えないでしょう。

もちろん、その裏にあるのは、

あなた自身の、一方ならぬ『決意』と『努力』です。

人に認められるような『魅力』ある人物になるということは、

そう『生易しい』『甘い』ものではありません。

あなたは、『通勤日』には、

まずは、『則天武后』のTVドラマなどの、

『美人に見える目使いや立ち居振る舞い』『美しく見える感情表現』について

『意識を高める』映像を見てから『出勤』します。

そして、常に、『不特定多数』の、非常に大勢の人々による

『あなたを知っている』視線が、

あなたに注がれるであろうことを、

あなたは常に『予期』『期待』しています。

それだけの『知名度』『注目度』が己にあることを、

『事実』如何はともあれ、

あなたは、出勤日にはいつも、『信じて疑わない』のです。

その上で、あなたは常に、

『魅力ある人物』になるために邪魔となるような、

余計な考えを排し、

ひたすら、『女優としての演技力』『ダンサーとしての感覚や集中力』

『パフォーマーとしてのサービス精神や洒落っ気』に集中して、

その日を過ごすのです。

そして、1日が終わると、

あなたは、あふれんばかりの『気づき』や『次回に活かせる教訓』を得て

帰宅します。

その『繰り返し』や『積み重ね』により、

あなたは、磨かれてきたのです。

一方、『リモートワーク』の日や『休日』など、

あなたが、人々の前に姿を見せることのない日には、

あなたは、それまでの『毎日出勤』の繰り返しの日々にはありえなかった

『対人にかける思い』を磨く『余裕』を与えられてきたことも

『事実』です。

『新型コロナウイルス』に伴う『社会環境の変化』がなく、

『それまでの日常の繰り返し』が『続いていた』としたら、

あなたの『対人力』が、これほど『急速』に『成長』することも、

おそらくは、なかったことでしょう。

しかしながら、あなたが自宅にいて、

『多くの人々に、己の外見を見せる』という

『緊張感』のないまま、毎日を過ごしていると、

あなたが『不要な考え事』に取り憑かれたり、

『心のバランス』を踏み外しやすい状態に置かれてしまうことも、

『通勤日』よりは、増えてくるのです。

そのため、『リモートワーク』の日や、休日といった、

あなたが『自宅にいる』日々にも、

『女優としての演技力』『ダンサーとしての感覚や集中力』

『パフォーマーとしての洒落っ気』については、常に『持ち合わせた』うえで

一日を過ごすように、心掛けてください。

その『積み重ね』により、

あなたは、より『磨かれ』、

すべてにおいて『あなたらしい』魅力ある女性に

『成長』していくことができるでしょう。

実は、あなたは『大器晩成型』で、

その『影響力の大きさ』は、『世界最大の魔女』でこそ、

あるかもしれないのです。

しかしながら、あなたの『最大の力』は、

その93%までは、『外見の力』でこそ、あるのです。

あなたの『音楽演奏の力』や、『SNSの力』などは、

聴いていない人や、見ていない人にとっては、『力』でもなんでもありません。

しかし、いまのあなたであれば、まさに『外見で表現する力』において、

『世界最高のスーパーモデル』であり、

『世界最大の魔女』としての力をもちあわせているのです。

もしも、家にいる日に、あなたの『外見の力』を、

『封印』してしまったならば、

あなたは、あなたの『力』の大半を、失ってしまうことになるのです。

いかにあなたが、『世界最大の魔女』であったとしても、

その『力』の大半を失った状態で『勝利』を得るのは、困難であることでしょう。

そこで、あなたが自宅にいる日にも、常にあなたの『外見の力』を

最大限に使い込んでください。

それでこそ、あなたは、『常戦常勝の魔女』となることでしょう。

また、あなたの『家』は、あなたの『父』『母』『姉』のものです。

あなた自身は『末娘』で、あなたの家にとって『赤ん坊』なのです。

あなたが所持するものは、あなたの買った『コレクション』、僅かばかりのお金、

そしてあなた自身の『書いたもの』だけでしかありません。

つまりは、あなたの『家』に用事がある方のお相手は、

『権利をもつおとなたち』すなわちあなたの『父』『姉』『母』に

おまかせするようにいたしましょう。

『家』についてのお問合せは、あなたには『向けられていない』と考えることです。

そのようなお問合せは、あなたを『素通り』して、

本当に『責任をもつおとなたち』のほうへ、向けられていくことでしょう。

また、あなたにとって『ぴんとこない』

あるいは『時代遅れの』事柄などを

仰っる(おっしゃる)ような客人(まろうど)の方々についても、

おそらくその方は、『あなた』の客人(まろうど)ではなく、

どこか別の扉を叩いていらっしゃるのを、

もしかして『あなた』の客人(まろうど)ではないかと、

一瞬、判断に迷ってしまっただけなのですから、

落ち着いて、その方々が『あなた』の扉を素通りしていくに任せるようにしてください。

そして、あなた本来の『力』は、きわめて『内省的』な『文系の力』です。

あなたは、高校時代には

『全国模試』で『国語』の『全国一位』をとったことが二度もありますし、

『国語』については、常に、成績優秀者に名を連ねていました。

そのあなたの『国語の力』を支えていたものは、『質のよい読書』の習慣です。

あなたの『現実』にとっては、『勉強』などの嫌なことをがまんしたり、

将来に『不安』を感じたりと、『幸せ』でないことの方が多いのですが、

そんなあなたの『幸せ』は、『読書』のなかにこそ、ありました。

すなわち、これからのあなたは、『名作』といわれる小説を読むことで、

『日本有数』のあなたの『国語の力』を、『取り戻す』ようにしてください。

『優れた人々』であっても、『痴呆症』にかかることがままあるように、

日本有数の『国語の力』をもちあわせていても、

その『根源』となる『読書』の習慣をなくした途端に、

『国語の力』『文系の力』は『低下』していってしまうのです。

あなたが家にいる日、不要な人々とのかかわりあいは、

あなたの家に責任をもつ『おとなたち』におまかせしてください。

あなた自身は、『仕事をがんばる』ことと、

高校時代、『全国一位』の『国語』の力を持ち合わせていた頃と同じように、

『読書』と『空想』と『(空想とセットの)意中のもの』を生きがいとすることによって、

『一流の文系の能力』を磨くことを、第一とするようにしてください。

たとえば、あなたは『J.R.R.トールキン』の名作を読みながら、

自らのための『空想』としては、

『魔女』として、あなた自身の『魔術力』のステージを『向上』させることを

『空想』することでしょう。

あなたの人生は、トールキンの描きだす『ホビット』たちと同じく、

よんどころなき事情により、否応なしに、

危険と隣り合わせの、険しい道のりを歩んでゆく

『冒険』の『旅路』と、なりかねないのです。

そんななかでもあなたは、

自らを律し、かつ鍛錬し、

放浪の魔法使い『ガンダルフ』のごとく、

自らの『魔術力』を高め、

『果てしなき世界』を自ら、目の当たりにせんとすることでしょう。

そして、『魔法の杖』をもって踊るあなたの『ダンス』こそは、

あなた自身の『魔力の発現』にほかなりません。

あなたは、偉大なる王者『アラゴルン』のごとく、

剣を振るって、戦いのなかを生き抜く『勇者』では、必ずしもありえません。

その点では、あなたはむしろ、『ホビット』たちのごとく、

『平和』を好むたちであるのです。

あなたに最も向いた『魔術』とは、

『魔法の杖』をもって踊る、あなたの『ダンス』のごとく、

人目をくらますかのごとき、『あやかしの術』でありつつも、

どこかあなたの『本質』にこそ、強く根差したものであるのです。

そんなあなた自身の、『魔力のステージ』を『向上』させるために、

あなたは、さまざまな『冒険』と『出会い』の旅路のなかで、

『ワンド』『剣』『エルフのタリスマン』『箒』といった

『魔力』をもたらすと『空想』される『意中のもの』を

しだいに得ていくことでしょう。

あなたの赴く、長く厳しい『旅路』を守るものは、

『マーリン』『ルナ』といったごく少数の仲間たちと、

『冒険』のなかであなた自身に授けられた、『エルフ』が作った魔法の宝物や、

あなたの祖父『天帝』から、あなたがその子孫として、受け継いだ宝物であるのです。

『冒険』の旅路のなかで、あなたは、

『ガラドリエル』のように美しい、太古より生き続ける『エルフ』の女王を訪れ、

思わぬ『宝物』を授かることも、あることでしょう。

『エルフ』の女王は、あくまで気高く、美しくこそあることでしょう。

しかしながら、『冒険』の担い手の『魔女』たるものは、あなた自身であり、

あなたの姿もまた、あるひとつの『戦い』を『緊張感』をもって生き抜かんとする

『美しき女人』であるのです。

こうしたあなたの『空想』と、『(空想とセットの)意中のもの』は、

あなたにとっては、まじめな『読書』をするための、なによりの『ご褒美』です。

実は、『読書』と、『空想』『意中のもの』を生きがいとするライフスタイルは、

大学受験『合格』までのあなたの、『定番』の生き方でした。

そのころは、その生き方を『人と違っている』ように思い、

『これでよいのだろうか』という思いがよぎったこともありました。

しかしながら、今となってこそわかるべき事柄なのですが、

そのライフスタイルは、人によってあなたが『左右される』ことなく

それなりの『楽しみ』をもって人生に取り組み、

なおかつ『文系の力』『日本一の国語の力』をはぐくむという、

あなたにとって『最強のライフスタイル』であったのです。

あなたにとって、『人と関わりをもつ』ことは、

決して『向いてはいない』事柄です。

そちらの方に『生きがい』をもってしまうと、

あなたは『あなたらしさ』や『本来の考え方』を失い、

『成長の芽』まで、摘み取られてしまうことになりかねません。

そのため、『良質な読書』『空想』『(空想とセットの)意中のもの』を

生きがいとする、あなた本来のライフスタイルを、取り戻すようにしてください。

それは、これからのあなたが『成長』し、あなたの潜在的な『力』を

『出し切る』ための、重要な『礎』となることでしょう。

あなたが目指すものは、『一流』です。

あなた自身は、あなた以外の『一流の人々』が、

どのような道筋をたどって、そうなったのか、

皆目、知らないし、わかりようがないことでしょう。

ですから、そのような人々と、決して『競おう』としてはなりません。

しかしながら、あなた自身のことは、あなたには、よくわかっていることです。

あなた自身の『一流の才能の芽』がどこにあるのか、

あなた自身の『力』がどこにあるのか、

あなた自身の『これまでのキャリア』において『成功してきた点(受験など)』

の『成功の秘訣』はどこにあるのか、

また、その『成功の秘訣』が、どのようにあなたの

これからの『仕事』や『人生』に役立つのか、

こうしたことは、あなた自身には、よくわかることです。

そして、あなた以外の人々にとっては、『わかりようもない』事柄であることでしょう。

そして、あなた自身が、自らの『才能の芽』を見つけ出し、

あなたにわかる『正しい方法』のもとに育てていけば、

あなただけの、あなたにしかありえない『一流』が、

そこに『結実』していくことでしょう。

また、あなたが昨年、一年間におよび取り組んできた、

『対人能力の向上』のことですが、

あなたの『日本一の国語の力』が目覚めて、

あなたの『有能性にかかわる自信』が確固としてくれば、

あなたの『対人能力』は、さらに『落ち着き』と『優雅さ』を増してくることでしょう。

あなたにとって、『感情表現』は、ヴァイオリンやピアノといった

音楽演奏において、非常に優れた『才能』のある分野でしたが、

逆に、あなたの30代後半の頃などは、

あなたにとって『とても重要な場面』で、

『感情表現』がうまくできないという悩みを抱えていたところでもあります。

そこで、ヴァイオリンやピアノと同じように

『ダンス』というかたちで『身体』を使って『感情表現』を行うことで、

あなたにとって『適切な感情』を、個性ゆたかに『表現』できるようになってきました。

『通勤の日』は、その、あなた自身が育ててきた

『ダンスの力』『身体を使った感情表現』の応用でもって、

あなたは一日を過ごしているのです。

そして、それに加えて、

あなた本来の『力』であるところの

『内容のよい読書』に基づく『国語の力』が蘇り、

あなたの『有能性』に『自信』がもてるようになってくれば、

あなたの『対人』は、ただ単に『女性として美しい』だけでなく、

『切れ味のよさ』『頼りになる人材』としての印象をも

与えるものになってくるのです。

こうしたことは、『名作』と呼ばれる小説を『読書』するといった

『通勤の日』以外に行う、あなた自身の地道な『努力』と『楽しみ』の

積み重ねによって、これから獲得されてくる『力』となることでしょう。

そして、2020年11月8日、ちょうど12年前のその日、

あなたの叔父上のM.K.仙人が、

地球から宇宙へと、居を移された日に、

あなたは、次の段階における『気づき』を得ることでしょう。

すなわち、あなたは既に、十分すぎるほど頭がよく、優秀な方なのです。

つまり、『頭をよくする』方向の努力など、あなたはもはや、

なにもしなくてもよいのです。

ただ単に、あなたは、あなたの『最大の才能』であるところの

『アイドル性』を、『全開』させるだけでよいのです。

つまり、『通勤の日』に限ってあなたが既に実行されていたとおり、

『休日』や『リモートワークの日』など、あなたが自宅にいる日においても、

あなたの『外見上の表現』に、常に照準を合わせていることです。

そして、なるべくなら、少しでも人目につくところで

あなたの『女らしさ』や『色っぽさ』、『かわいらしさ』を

常に表現し続けるように、心がけるようにしてください。

あなたの『外見上の表現』を封じてしまうと、

あなたの『力』は、全体の7%未満しか、発揮することができません。

あなたが、ブログ活動や、ヴァイオリンやピアノやお琴の演奏活動などを、

いかにがんばろうとも、

その『力』は、あなたのもちあわせる全体の『力』の、ほんの7%にすぎません。

あなたの『93%』までの力は、

真実『アイドルチック』で、『セクシー』かつ『女らしく』『かわいらしい』

『外見上の表現能力』すなわち『ジェスチャー』や『立ち姿』、『女らしい雰囲気』

にこそあるのです。

その『93%の力』を、24時間『フルに発揮』してこそ、

あなたは真実、『常戦常勝の魔女』になることができることでしょう。

あなたには、たくさんの『スイッチ』があります。

たとえば、『なんでも細かく分析を繰り返して理論的に考え、

考えたことをいちいち人に伝えたくなるモード』のスイッチがありますが、

これは、どちらかといえばあなたの『意欲やモチベーションが高い』ときに

オンになりやすいスイッチです。

しかしながら、この『理屈っぽいあなた』のスイッチは、

あなたが『偉そう』と思われたり、

ヒトに『憎まれたり』しやすくなる、

『なるべくオンにしないようにするほうがよい』スイッチでもあるのです。

あなたがまだ『成長期』にあるときは、

この『理屈っぽいあなた』のスイッチが入ることによって、

ヒトに憎まれながらも、あなた自身がそれまでの『自分』を乗り越え、

『成長』できるようになることが多いでしょう。

しかしながら、ひとたびあなたの『成長』が、ある『目的』の領域まで達したら、

この『理屈っぽいあなた』のスイッチは、二度とオンにしたりしないよう

気を付けた方が、身のためかもしれません。

そのくらい、『理屈っぽいあなた』は、あなた自身にとって、リスクあるモードです。

ほかにも、『音楽演奏をしようとするあなた』は、

ひとたびスイッチが入ればそれなりの『才能』ある分野なのですが、

意図的にスイッチを『オン』にしなければならないモードでもあります。

一方で、『クラシック音楽を聴くあなた』は、

スイッチを『オン』にするまでもなく、単なる楽しみや癒しとして、楽しめる趣味なのです。

また、『モノづくりをするあなた』のスイッチもあります。

あなたは、『モノづくり』に夢中になる、『職人気質』でもあります。

しかしながら、このスイッチを『オン』にすると、

あなた自身を『魅力的』に見せるための『配慮』が行き届かなくなったり、

『過労』ぎみになって、『イライラする』ようになったりすることもあります。

そのため、『モノづくり』が順調に進んでいる間はよいのですが、

『モノづくり』がしだいに『逆風』に合ったりするようになると、

あなた自身の『ストレス』に耐えかねて、このスイッチを自ら手放し、

オフにしてしまうことが、多くなってくるでしょう。

そして、もうひとつのスイッチが、

『ダンサーとしてのあなた』のスイッチです。

バレエダンサーのKさんが、

とあるダンス映画に出演するとき、

社交ダンスを踊れるか問われて、

『社交ダンスは踊れません、でも、社交ダンスの振り付けをしてもらえれば踊れます』

と答えたそうです。

あなたもまた、『ダンサー』としての才能はあるのですから、

日常の『表情』や、ちょっとした『ジェスチャー』、そして、

ぼうっとしているときのちょっとした『気分』までも、

『ダンサーとしての動き』の一部として行うことで、

『違った人格』の持ち主であるかのごとく、振る舞うことができるようになるのです。

そして、あなた自身の『成長』があるところまで達した場合には、

この『ダンサーとしてのあなた』のスイッチこそが、

最もあなた自身が輝き、敵も作らず、比較的無難に生きていく手段でもあります。

『通勤』の日のみならず、あなたが家にいる日であっても、

絶えず『ダンサーとしてのあなた』のスイッチを

オンにするようにしてください。

それだけで、あなたは、ほかのスイッチをオンにするよりはずっと幸せな生活を、

送ることができるようになるはずです。

それから、『家にいる日』に、あなたが心がけるべきことは、もうひとつあるのです。

常に、あなたの心のなかの『自信』を、見つめつづけるようにしましょう。

以前のあなたは、『自信』があるどころか、

『”できない”意識』『コンプレックス』『劣等感』の塊だった時期がありました。

しかしながら、それが『本来のあなた』ではなかったことは、

いまとなってはもはや、『自明の理』でしょう。

いまのあなたには、『容姿』『雰囲気』『頭のよさ』『有能性』

そのそれぞれにおいて、『自信』が確固として、根付いていることでしょう。

たまに『調子を崩す』ことはあっても、あなたの『自信』が、はるかにそれを上回るのです。

そこで、『家にいる日』のあなたは、

あなたのなかの『自信』のことを考えたり、

『自信』を見つめつづけたりしましょう。

そうすると、些末なことに煩わされたりせず、

なんの『罪の意識』もなく、

真実、あなたの『自由に』『好きなように』

暮らせるようになることでしょう。

リモートワーク中心になったということは、

『人を気にせずに暮らせるようになった』という利点があるのです。

また、以前のあなたであれば、

『年をとりすぎている』と感じることも、あったのかもしれません。

しかしながら、あなたは、40代になってから、

『ダンサー』としての、あらたな『目覚め』を得ました。

そして、『結婚』『子育て』といった『夢』は、

もともとあなたにはなかったのですから、

『高齢出産』のトラブルなど、あなたには関係ありません。

いまや、あなたに『定年』などないのです。

なぜならば、優れたバレリーナであれば、身体の故障さえなんとかなれば、

70代になろうと『現役で踊り続ける』のが、通例だからです。

某プリマYMさんのような、50代での引退でさえ、

バレリーナとしては『早すぎる引退』なのです。

身体の故障さえなければ、70代までも『踊り続けること』が望まれていたことでしょう。

あなたも、『アマチュアとしては一流のダンサー』なのですから、

60代になろうと、70代になろうと、

常に現役の『美しい女性』『美しいダンサー』でありつづけることでしょう。

これこそは、あなたに待っている『無限の未来』なのです。

『あなた自身』について、もう一度、見つめ直してみましょう。

あなたは、まず、『自分自身が最高に輝くこと』を期待されて

子供の頃から、親の期待を背負って育てられました。

あなたには、『家事』も『結婚』も期待されておらず、

『結婚』などは、『よほど献身的に尽くしてくれるすてきな男性が現われた場合』

のみに、『限定される可能性』のお話であったのです。

そして、『あなたに期待される役柄』とは、

『2000人入る大ホールで、かたずを飲んで聴き入る

 おびただしい聴衆のまえに演奏を披露するヴァイオリニスト』

であったり、

『T大学のような最高の大学に入り、ずばぬけた頭のよさを発揮する女性になる』

ことであったりしたのです。

そして、『現在のあなた』に話を戻しましょう。

あなたがなりたいものとは、いったい、なにでしょうか。

あなたが、『現在のあなた』を見つめなおした場合、

『あなたにしかありえない卓越した素質』が、あなたにはあります。

それこそが、『表現力』の見事さです。

あなたの、『表現力』における卓越した『才能』は、

長年のあいだ、

もっばらあなたの『ヴァイオリン』や『ピアノ』の演奏のみに、

ひっそりと発揮されてきました。

しかしながら、あなたはいま、1年のひそかな特訓を経て、

『アマチュアダンサー』として開花し、

あなたの『表現力』は、

あなたの『外見』の『女らしさ』や『誘惑性』を

いやおうなしに輝かせ、

あなたを群衆のなかで見かけても、

ひときわ目立つくらいの『美しさ』を、

あなたに『与えてくれる』ものとなったのです。

長年のあいだ、『ヴァイオリン』 『ピアノ』の音楽表現のなかのみに

息づいていた、あなたの『表現力』における卓越した『才能』は、

いまや、『あなた自身の人生のドラマ』を背景にした、

『あなた自身の女らしい魔性の美しさ』へと、

結実できるものとなりました。

つまりは、『通勤の日』にはあなたが既に実践していることなのですが、

あなたが『家にいる日』にも、

あなたは、あなた自身の『人生のドラマ』を背景とした、

あなた自身の『魔性の女』『伝説の魔女』的な『女らしい魅力』を、

あなたの『身体全体』で、表現しながら生きるべきなのです。

そしてあなたは、『あなた自身の美』を愛し、

『あなた自身の美』を最高に『表現』しながら、

ますます『卓越したあなただけの美』を手に入れることでしょう。

そうなってくれば、あなたが大事な場面において『調子を崩す』ようなことも、

いよいよなくなり、

あなたは、『世紀の美女』のような『いきいきした魅力』をもって、

『あなたらしい人生』を送れるのです。

『魔女』のイメージは、あなたの『年齢』と『才能』や『能力』にぴったりです。

あなたの『魔女の七つ道具』は、完全に揃ったことでしょう。

そう、『シュロの箒』『ミルラ/トネリコ/ゲッケイジュの杖』『金のコウモリの剣』

『禁じられた書』『エルフのタリスマン』

『レティシア/マリオン姉妹女王の指輪』『金のコウモリ/龍の衿飾り』

のことです。

それに加えて、あなたのヴァイオリンの『ピエール・パシェレル』と、

いまでは貴重なものである『象牙でできたお琴の爪』も、

あなたが決して手放さない、あなたの『音楽の道具』です。

これらの『あなたが輝くための道具』を心の支えにして、

最高に『魔女らしく』『妖艶に』人生を送るようにしてください。

そして、あなたの物語のなかで、

あなたは『魔女』、

しかし、戦闘(バトル)を嫌うあなたにとって、

あなたの『宝物』とは、

誰かを『殺して』奪い取ったものではありません。

すべての『宝物』は、

あなたが誰かに『愛された』こと、

あなたが誰かに『支えられている』こと、

ただそれだけの、『証』なのです。

そして、誰よりもあなた自身を知り抜いているのは、

ほかならぬ『あなた』です。

そして、その、己をよく知るあなたの、『最も自信のもてる部分』こそは、

あなたの『苦手とする部分』『ときどき失敗する部分』を乗り越え、

『より華やかに咲き誇るあなた』を実現していくための、『鍵』となるのです。

あなたの、『最も自信のもてる部分』とは、なにでしょうか。

実は、それこそは、あなたの、『卓越した表現力』であるのです。

それは、ほとんど誰も知らなかったにせよ、

あなたの、『ヴァイオリンとピアノの演奏』のなかには、

40年間、ほぼ常に、『存在し続けた』ものです。

そしていま、あなたの『卓越した表現力』を表現する手段として持ち合わせるものは、

なにでしょうか。

まずは、『ヴァイオリン』『ピアノ』『お琴』でしょう。

そのなかでも、『ヴァイオリン』『ピアノ』は、

あなたが『とくに感情を乗せやすい』楽器です。

それから、あなたが、1年かけて磨きぬいてきた、

『ダンス』の力です。

いまやあなたは、『ダンス』の力を応用して、

『日常的なしぐさ』『ジェスチャー』『ポーズ』『女らしい雰囲気』など、

さまざまな『表現』を、『ダンスしていないシーン』にも

取り入れることができるようになってきています。

あなたは過去に、さまざまな『気障を気取っている男女』を、

日常的に見かけたことでしょう。

そうした人は、人柄が『信頼できる』かどうかはさておき、

かっこよくクールで、輝きに満ちて見えたはずです。

そしていま、あなたは、

かつては思いもしない時期があったかもしれませんが、

そう、いまのあなたこそは、

そうしたこれまでに見かけたどの男女よりも

『気障に』『かっこよく』『色気をもって』

振る舞うことのできる女性となっているのです。

つまりは、『あなたの核』とは、『卓越した表現力』であると、考えることです。

そうすれば、あなたがなにに向かえばよいか、迷うことはないでしょう。

重要なのは、『なにが自分だと思うか』です。

『これが自分だ』と思えば、その部分が伸びるのです。

一方、なにに向かったらよいかわからないときのあなたは、力弱い存在にすぎません。

あなたは、一時的には人前で『感情表現の病』を患ってしまうことさえあったのですから、

知る人など長年いるはずのなかった、隠れたあなたの『力』でこそあるのですが、

『表現力における強烈さ』『表現力の独自性』

『表現力の官能性や女らしさ』『表現世界における瞑想や追想の力』

これこそまさに、『あなたにしかない力』であるのです。

その、あなただけの『表現力の力』は、

過去40年間のあいだ、『ヴァイオリンとピアノの演奏』にしかありませんでした。

しかしながら、ここ1年のあいだの『努力』と『研究心』でもってあなたは、

『ダンスの力』そして、『ダンスを応用した日常のしぐさやポーズ』でもって、

『表現力の独自性』を『あなた自身の外見』で表すことができるようになりました。

この『表現力の独自性』こそが『あなた』であると思えば、

『あなたにとって一番向いた伸びる力』とともに

『with コロナ』における『自宅での生活』

そして『通勤の日』の『大成功』を

『最高の形』で実現させることができることでしょう。

あなたは、過去に、『大きなスランプ』の時期を過ごしてきました。

『スランプ』の最たるものこそが、

こと家を一歩でも外に出た『対人』になると、

『感情を適切に表現できない』『感情障害』を病んでしまっていたことです。

そんな時期にも、あなたの『ヴァイオリン演奏』『ピアノ演奏』のなかでは、

あなたは『感情表現の強烈さ』『感情表現のみずみずしさ』を

出すことができました。

つまり、あなたの『一番の才能』こそは、

『感情表現の個性や豊かさ』にあったのです。

そしてここ1年間の、

血のにじむような『研究心』と『努力』と、そして生来の『才能』でもって、

あなたは、生まれつき『あなただけ』に備わっている『感情表現のみずみずしさ』を、

『ヴァイオリンやピアノ演奏』のなかだけではなく、

『身体表現』を通して、表現することができるようになりました。

それこそは、あなたの『ダンス』の能力と実力、そして才能です。

コロナウイルスに伴う、急激な『社会の変化』により、

『通勤日』が激減して『リモートワーク』中心となったことは、

あなたの『スランプ』の克服に、大きく影響することになりました。

『通勤日』が減り、そして週一回となった『通勤日』には、

『ダンサーとしての感覚』に24時間『集中』することによって、

長い間あなたを苦しめた『感情障害的な状態』をほぼ『克服』し、

あなただけに備わっている『感情表現の才能』を、

『お会いする相手』や『あなたを見かける路傍の人々』に伝えることが

ある程度以上、できるようになってきたのです。

そして、『家にいる日』について、『どのように焦点を合わせるか』ということが、

『残りの課題』となることでしょう。

もともとあなたは頭がよく、

『論理的に物事を考える』ことに向き、

文系特有の『分析能力の鋭さ』も持ち合わせています。

このため、『優秀であること』は、比較的達成しやすい目標でしょう。

残る目標は、『感情面やイメージにおける焦点をどこに合わせるか』だけです。

まずは、『あなた自身のイメージ』として適切なものは、

あなた自身も楽しめて、また、あなた自身によりふさわしいものです。

たとえば、あなたが目指すものは『魔女』であり、

美しいけれど不老不死で、年齢不詳の生き物なのだ、

というのは如何でしょうか。

あなたが『ダンス』を通じて『身体で表現する』訓練をしているときは、

アイドルグループの振り付けを熱心に見て、発想やインスピレーションを

得たことでしょう。

しかしながら、現在のあなたが、『アイドル美人』をめざすというのは、

必ずしもあなたの年齢にふさわしいイメージではないかもしれません。

そこで、『魔女』『美魔女』をめざすことによって、

『年齢不詳で不老不死の美しい女性』という、

あなたに『よりふさわしいイメージ』をまず、獲得しましょう。

『10代から30代の女性』が目指しているのは、

『ふつうの美人』であり、『出会い』『恋愛』『結婚』『子育て』などであるかもしれません。

しかし、『40代のあなた』が目指すのは、

『美しい』ことは、むろん『ものすごく大事なポイント』に変わりないのですが、

あくまで『魔女』であり、『年齢不詳の美しさ』なのです。

あなた自身の楽しみのために、

『魔女系の宝物』を集めたり、『魔女系のお部屋』を作ったりすることは、

『あなたによりふさわしい趣味』になるかもしれません。

それは、『通勤の日』ではなくて、

『あなたの日常空間にいる日』にこそ楽しめる、

『不思議でかつあなたにふさわしいイメージ』

となることでしょう。

あなたは、

『ヴァイオリン魔女』であり、

『ピアノ魔女』であり、

『踊りの魔女』であり、

『金のコウモリの魔女』であり、

ときどき

『赤の魔女』であるのです。

そのそれぞれの『魔法』を、あなたは『使いこなす』ことでしょう。

それにあなたは、

この1年で、『対人の超絶苦手症』から、

『ひときわ目立つ物腰の、きわめて女らしい女性』へと

がらりと印象を変えることに、かなりの点において『大成功』しました。

少なくともあなたは、

『変身度ナンバーワン魔女』

であり、

『変身の魔法』

こそは、あなたが真実、『神髄を知り尽くした』魔法であるのです。

この点においても、あなたこそは、『魔女』のイメージを目指すべきひとです。

『通勤の日』のあなたは、ほぼ気を抜くことなく、『ダンサーとしての自分』

でありつづけることでしょう。

そして、『家にいる日』のあなたは、『魔女としての自分』を楽しむことができます。

こうして『理想のあなた』『あなた自身も楽しめるあなた』が完成することでしょう。

つまりは、こういうことです。

『外出の日は”ダンサー”、家にいる日は”魔女”』

これぞ”あなた”なのです。」

(つづく・・)
myストレス解消法(その47)(^・ェ・^)

「妖精」のソラゴト続き …



「『対人』が苦手だったあなたのために、

一番あなたの『個性』『自信』『対人能力』を伸ばすのに『合う』メソッドを、

もう一度、『おさらい』してみましょう。

まず、あなたは、『目から表現する』ことは、比較的『苦手』です。

そこで、まずは、『踊り』の練習で身に付けた、

あなたの得意な『ジェスチャー』から

『美しい感情』を『表現』することに、集中してみてください。

そうすれば、ジェスチャーで表現するのと同様の『美しい感情』を、

あなたの『目』や『表情』全体でも『表現』しやすくなるでしょう。

また、万が一にも、あなたが少し『失敗』しかけたり、

雰囲気が気まずくなってきたりしたときも、

ぱっと気持ちを切り替えて、

女らしい『ジェスチャー』でもってごまかすようにすると、

後味が悪くはならないでしょう。

『ジェスチャー』こそは、現在あなたが最も『安定して』使える『力』です。

この『力』を獲得するため、あなたは、

昨年10月、鏡のなかのあなたの姿に、『踊り』の可能性を見出したとき以来、

日々、欠かすことなく『踊り』の稽古に励んできました。

そして、あなたが『踊れるようになったこと』こそは、

あなたが『女優のように振る舞うことができる』

あらたな可能性をあなた自身に与えることになった、

あなたの獲得したなかでも最大の『希望の光』です。

また、あなたの持ち合わせる『競争心』は、

『受験』などの『試練』においてあなたの『味方』となってきたもの。

あなたの『人生』において、『起爆剤』となる『力』でもあります。

あなたが、その『競争心』を向ける先は、

あなた自身が『アマチュアダンサーとしては一流の女性』であることを自覚し、

常に、『最高のダンサーである自分』を表現し続けることに、

向けるようにしてください。

あなた自身の、『最高のダンサーとしての自覚』こそは、

あなたのなしうる、最高の『女らしさ』、

最高の『魅力』、最高の『色気』、

最高の『感じよさ』、最高の『卑下』、

最高の『個性』を表現しながら『日常』を送るための、

あなたのための、最高の『起爆剤』となるでしょう。

そしてあなたは、あなたの『個性』に似合った小道具『扇』を、

適宜、使いこなして、『あなたらしさ』を『表現』するようにしてください。

『扇』の香りで、あなたは、『アロマセラピー』を行うこともできるでしょう。

あなたのDNAには祇園の『芸妓』の血筋が流れていることも、

あなたの『個性』『自信』につながるでしょう。

あなたが『気にしていること』『気になってしまうこと』は、

『逃げる』よりも、いったん『消化』して、

あなたらしい『女らしさ』の『表現』に『活かす』ようにしてください。

あなたの『能力が低い』ならば、

『私は力弱く、多くの人の”共感”と”支え”を得ることを必要としている

”たおやかな女性”なのだ』と思い、

そうした『あなたらしさ』や『そっと甘える表情』を

『表現』するようにしてください。

あなたが『低い人間だ』『年増だ』と思うのであれば、

『年だからこそ、プラスアルファの”色香”を身に付けて、はじめて

”女として認められる”ことができるのだ』と考え、

堂々と『色香ある女性』を目指し、『表現』するようにしてください。

あなたに一番似合う『表情』は、『目をちょっと見張った無心な表情』です。

しばしばこの表情に入るようにすると、

『あなたらしい”美人”』に見えるようになりますし、

『視力』もよくなることをお忘れなく。

そして『ピュアで美しい感情』こそは、『美人』を感じさせる”最大の要素”です。

ときには、『対人』のとき、あらんかぎりの『ピュアで美しい感情』を

相手に向けるようにしてください。

『表現力』の勝負だと考え、あなたの『負けん気』のすべてを、

その方向に集めるようにしてください。

そして、あなたの持ち合わせる『パブリックイメージ』のひとつは、

『XXXXの女性』であることです。

あなたは、『XXXXのドラマ』の『主演女優』としての役割を、

できるだけ『美しく』演じ切るようにしてください。

『XXXX』の”悲喜劇”のなか、

あなたはしだいに、

『洗練された物腰を獲得』し、

あなたに似合った『無心でかわいらしい表情』をできるようになり、

あるいは『扇子』などの『小道具』を使って『あなたらしい美しさ』を演出し、

あらたな『艶っぽさ』『セクシーさ』『女らしさ』を獲得し、

通りすがりの人々をすら、潜在的に『誘惑』し、

または、『面白いSNS活動』でもって、人々を楽しませることでしょう。

そして、あなたにとってよりよい『対人』のためには、

相手のあなたに対する『期待値』を、素直に『理解』し受け止め、

まずは、その『期待値』に合わせて振る舞うことです。

たとえば、あなたの『対人』の相手が、

あなたを『できない女性』だと考えているのであれば、

あなたは、自分の『できない』『足りない』ことを、

素直に認めるようにしてください。

その上で、その『期待値』のなかで、

『できる限り感じよく好感度の高い物腰や態度』のもとに、

振る舞うようにしてください。

そして、その『期待値』を踏まえた上で

できる限り『プラス思考』をもって

『これからの努力』について、誓うようにしてください。

そうすれば、あなたの『対人』の相手から

『好感度』や『プラスの印象』を獲得し、

『これから成長する可能性のある女性』として

あなたのことを見ていただくことが、できるようになるかもしれません。

また、小学生時代からのあなたの『歴史』を遡ってみれば、

あなたの主な『優れた力』は、

『音楽』もそうでしたが、『国語の力』でもありました。

小学生時代のあなたは、

『源氏物語』などの平安時代の文学を読みこなし、

『名作』といわれる文学ばかりを『楽しみ』のために読む、

おとな顔負けの『読書家』だったのです。

そのことからあなたは、周囲の子供たちよりはるかに『老成』しており、

『有能』でもあり、『勉強』全般ができたのでした。

思春期になり、『恋愛』に憧れるようになると、

あなたは『ライトノベルス』風の『理想の恋愛』ものにハマり、

しだいに『読書』内容に『プライド』をもてなくなり、

ついには『読書』の習慣そのものを『卒業』してしまったのです。

文系の『国語の力』は、『読書』をしなくなると『退化』してしまうものです。

自分の『有能さ』に自信がもてなくなってしまうと、

『対人』でも『自分らしく振る舞う』ことが難しくなってしまうものなのです。

そこで、再び、子供時代と同じく、

楽しみとして名作や古典などの文学を『読書する』習慣を身に付けてください。

そうすると、『洞察力』『論理的構成力』『文脈を読む力』『観察眼』

などが上がっていき、『文系の人間』として、子供の頃のずばぬけた『適性』を

『取り戻す』ことができるでしょう。

これが、あなたの『業務上の有能さ』につながります。

あなた自身の『国語』方面の『ずばぬけた有能さ』について、

あなた自身が『自信』を取り戻すようになれば、

『対人』の面でも、『あなたらしさを失う』ことはなくなり、

落ち着いて自分らしくコントロールの利いた『対人』が可能になってくるのです。

つまり、子供の頃と同じく、

『読書を楽しみとする』習慣を取り戻すことが大切です。

そのことは、あなたの『対人の力』にも、著しくプラスの影響をもたらすでしょう。

また、あなたの『対人』の相手が『男性』であれ『女性』であれ、

あなたより『年上』であれ『年下』であれ、

あなたの『対人』の基本は、相手のかたに『そっと甘える気持ち』を

表現することです。

『相手に甘えるのが私じゃない』などとは、決しておもわないでください。

あなたは『力弱い』存在で、

いろんなかたに『支えられて』生きていくのですし、

あなたの『顔立ち』は『リードする』より『甘えること』が似合っています。

また、あなたの子供のころは、

あなたは『ぶりっこ』と呼ばれ、『対人』には自信がある子供でした。

そのころのあなたも、

あなたのおじさまがたや、ヴァイオリンの先生や、

クラシック音楽界のえらいかたがたなどのおとなたちには、

『才能をめでられ』『かわいがられ』『ひいきにされて』将来を得ることを

望む立場だったにすぎません。

まかりまちがっても、『そのかたがたよりえらく』なることを期待していたわけではないでしょう。

ですから、『相手のかたに甘える』ことは、

あなたの人生が軌道にのっていたころの、

『ベストなあなた』の再現なのです。

決して、『人に甘える』ことを恐れてはいけません。

また、

『謙虚に』『健気に』『愛想よく』

この『スリーワード』は、

あなたの『モットー』として、常に、日常のなかで意識するようにしてください。

そして、『XXX3』までのあなたの写真を日々、ながめて、

『自然にヒトに甘えて生きる』

あなた自身の”本来の自然なやり方”を、思い出すようにしてください。

あなたの目指す姿は、

『XXX3』までの『自然にヒトに甘えて生きる』あなたがベースで、

そこに『踊り』で学んだ『ポージング』『ジェスチャー』『目線』『色気』を

プラスすればいいのです。

そして、あなたの子供のとき、ヴァイオリンをやっていた小学生時代には、

『舞踊』の授業があったとして、

『30秒で”あなた自身”を身体全体で表現してください』という課題が出たとしたら、

あなたは誰よりもうまく、それをやってのける自信があったはずです。

あなたはこれから、

『24時間ダンサー』としての意識をもって生き、

その、あなた自身が得意であり”できる自信”があることを常に思い出し、

身体全体で、”あなた自身”を表現し続けるようにしてください。

あなたには『”悲劇”という宝』があることも、忘れてはいけません。

『悲劇』の運命にある登場人物を演じる女優を見るときに、

観客は『特別のいとおしみ』や

『特別の美しさ』を感じることでしょう。

あなたの人生は”『悲劇』として人々の知るところにある”と、思うようにして、

『”悲劇”という宝』を思う存分に表現するようにしてください。

あなたの『とくにできること』『得意なこと』『優れているところ』のすべては、

実は、『感情表現』の分野にあるのです。

ヴァイオリン、ピアノ、琴、国語、英語、そしてダンスと、

あなたほど『感情表現』に優れた女性は、またとありません。

そうでありながら、

あなたは長年、『感情表現』がうまくできないという”奇妙な悩み”に

悩まされていました。

もうそろそろ、

『感情表現に優れた本来のあなた』を、取り戻してもよい頃でしょう。

『本当のあなたらしさ』をもって生きる人生は、

これからまさに『スタート』するのです。

あるいは、ただ無心に、こう信じればいいだけです。

『私を見かけたり、私と会ったりすることを、

人々は、喜んでくれるはず!』

そして、人々と会うことを、あなたも喜んでください。

そしてあなたらしく『シャイで』『愛らしく』『無邪気に』『色っぽく』

あるようにしてください。

それだけでよいです。

あなたには、『自分を信じる気持ち』が必要なのです。

ヴァイオリンやピアノを演奏するときは、

『私は才能がある』『自分にしか出せないものがある』

という『信念』が大事です。

ダンスを踊るときや、通勤のある日は、

『私は世界一セクシーだ』

『世界一セクシーになれる”才能”がある』

『多くの人が私を見かけると喜ぶ』

という『信念』が大事です。

挨拶のときは、

『私はかわいいXXX3の女なので、相手のXXX4の人に甘える』

気持ちが大事です。

なおかつ『ちょっとだけ目を見張って』『お顔のかわいさもアピール』するようにしましょう。

雑談のときは、

『女らしいジェスチャーから入ることで気持ちにゆとりをもち、人とちょっと違った味を出す』

『常に”自分の一番いい顔”(目をちょっとみはった無心な顔)をすることを心がける』

『相手の話に聞き役に回る(あまり多くはしゃべらない)』

ことが大事です。

相手の人は、

『私のお顔』

や『全体の女らしい雰囲気』

に興味があるのであって、

『私のしゃべる内容』

にはあまり興味ありません。

また雑談の相手に(とくに女性に)『聞き役に回ってもらう』ことを求める人が多いのです。

『立ち居振る舞いは雄弁に、ただし発言は無口に、聞き役に回る女性』

これがあなたです。

『ジェスチャーにおいてつねに”女らしさ”を主張する女性』

であるとともに、

『口に出すことで主張することはほとんどない、”聞き役”的で無口かつ静かな女性』

でもあるのです。

また、

あなたの相手のかたに対して、

『私に会えてうれしいはず』

『私に強い興味をもってくれているはず』

と思うことも大事でしょう。

そして、次のように思うようにしてください。

『私の身体は、世界最高の楽器で、ストラディバリ以上の表現のできる器なのだ』

『ヴァイオリンを弾くかのごとく、身体を使って自分を表現しよう』

『かつて私は、”表現ができない病(感情表現の病)”に苦しめられた。

 でも、私の才能がある部分もまた、感情表現の分野だ。

 すなわち、踊りの練習で学んだ表現を活かし、

 身体を使った女らしい感情表現をすることにおいて

 私の右に出るものはない。

 この分野において、私は勝てる才能なのだ』

『”美人”は甘くはない。

 感情表現が伴ってはじめて、美人だといえる。

 そして、最も印象的な美人にだって、なることができるのだ』

あるいは、あなたはもはや既に、『感情表現』の達人なのです。
 
ですから、ただ単純に、こう思うようにしてください。

『”外出の日”は、誰に私の姿を見られるかわからないわ。

”私を見かける不特定多数の人々”に対しても、

 ”お目にかかる大切な方々”に対しても、

 私の ”一番いい顔”と、

 ”一流ダンサーとしての実力のほど”

 を見せてあげるわ!

 そして、”家にいる日”は、

 ”文系の頭のよさ”と、

 ”ヴァイオリンとピアノと琴の演奏家としての実力のほど”

 を見せてあげるわ!

 私だけにしかできない”感情表現の才能”がある!

それだけでいいの!』

 ”魔女”(美しいけれど年齢不詳/不老不死/魔性)をめざすというのは、

 ”アイドル系美女”をめざすよりは、

 あなたの年齢に合った、ふさわしい”目標”です。

 あなたは、可能であれば完璧な”魔女の部屋”を作りたいでしょう。

 その”欲望”は必ずしも”罪”にあらず、と思うようにしてください。

 『あなた、トシなのになんでそんなに美人なの!?』

 『魔女だからよ!』

 これは、あなたの存在にふさわしい”正しい会話”なのです。

 『魔法』とは、なにでしょうか。

40を過ぎると、『美しくある』ことそのものが、『ひとつの魔法』なのです。

 つまりは、『40歳以上の美女』とは、

 『美しい』というだけで、『ひとつの魔法』を実現させている存在なのです。

 あなたが『ダンス』の訓練をしているときは、

 アイドルグループの振り付けから、『発想』『インスピレーション』を得たことでしょう。

 しかしながら、『アイドルグループの一員のように見られることを目指す』

 というのは、あなたの年齢には、必ずしも合っていません。

 そこで、『魔女』(美しいけれど年齢不詳/不老不死の生き物)をめざすことで、

 あなたは『あなたにふさわしいイメージ』を得られることでしょう。

 あなたは、かつて、大きな『スランプ』を抱えていました。

 その『スランプ』の最たるものは、こと『対人』になると、

 『適切な感情表現ができない』『感情表現の病』にかかってしまうことです。

 しかしながら、『感情障害を患うあなた』しか知らない人にとっては

 信じがたいことかもしれませんが、

 あなたの『誰にも真似できない才能』こそは、

 『強烈な感情表現の才能』にあったのです。

 それは、長年のあいだ、あなたの『ヴァイオリン』と『ピアノ』の演奏のなかだけに

 誰に知られることもなく、ひっそりと息づいていました。

 そして、『対人』においては、あなたの生来の『感情表現の才能』を出すことが、

 長年のあいだ、『とてもじゃないけどできない』状態にあったのです。

 しかしながら、ここ1年で、あなたは『鏡のなかの自分』の姿を見つめ、

 自分が『美しいと感じる』人々の動画やドラマを熱心に観察し、

 結果として、自ら『ダンス』が踊れるようになり、

 『ダンスの振り付け』だと思えば、

 『対人』においてもかなりの面で『感情表現の才能』を出すことが

 できるようになってきたのです。
 
 このあたりは、あなたが1年で、大きく変わった部分です。

 そしてこの、『あなたの変化』の大きさこそが、

 『人々の感動を呼ぶ』ドラマとして『適切な物語』であるのではないでしょうか。

 あなたが『対人』において『感情表現の才能』を出すために、

 間違えてはならないことがあります。

 あなたは、タイプ的に言うと

 『かわいいセクシー系無表情白痴モデル系美人』です。

 『にっこり大きく笑って人の心に感動を与える』ような、

 『顔の表情の動きで人の心を動かす』ことにはあまり向きません。

 無理に笑おうとすると、たいていうまく『キマらず』、

 中途半端になって『低く』見えてしまうことがあり、

 『写真映り』もあまりよくありません。

 あなたは、『目はみはり気味で力があり、

 顔は基本は無表情で、唇はできれば半開き程度にし、

 笑うにしてもほんの少し”にじませる”程度の表情にする』と

 『一番いい顔』になります。

 そして、全身のポーズは『モデルのようにかっこよく』少し気障に決め、

 『あなたならではの個性』である、『指先の繊細な動き』でもって

 『伝えたい感情』や『色気』『ドラマ』を表現するのです。

 目に力が出せないときには、感情を表現しつつ『伏し目』にするとよいでしょう。

 『伏し目のあなた』もそれほど悪くありません。

 常に『自分の一番よい顔』と、『全身のポーズをキメること』、

 そして、あなたならではの『指先の動きによる繊細な表現』、

 この『3つの必勝ポイント』を忘れずにいれば、

 あなたが大きく乱れることはなく、

 それどころか、どこにいようと常に人目を惹きつける

 『印象美人』になれることでしょう。

 そして、あなたが『道』を間違えないために、

 『理解しておくべき事柄』があります。

 『あなたを理解したい』のは、全宇宙にただひとり、あなただけです。

 『あなたを成長させたい』のは、全宇宙にただひとり、あなただけなのです。

 そのほかの人々は、基本的にいって、
 
 あなたを『自分の都合のよい方向にもっていきたい』だけです。

 『あなた以外のすべての人々』にとって、

 『あなたを理解する』必要はないし、

 『あなたを成長させる』必要も、ないわけなのです。

 しかしながら、『あなた本人』にとっては、

 『自分を正しく理解する』ことが必要で、

 『自分を成長させる』ことも、切実に必要としているわけなのです。

 このことを、『正しく理解しておく』と、

 あなたが『道』を間違えることは、もはやないでしょう。

 そして、もうひとつ、あなたにとってたいへんに『有利に働く事柄』があります。

 『対人』におけるあなたは、

 『自分を理解してもらうこと』を、望まなくてよいわけです。

 相手のかたは、『あなたを理解すること』を、必ずしも望んではいません。

 『あなたを成長させること』すら、真実望んでいるわけではないでしょう。

 しかしながら、『美人の女のひと』は、

 たいていの男女にとって、『好きな相手』になり得るものです。

 また、たいていの男女にとって、

 『相手に自分を理解してもらうこと』については、『切に望んでいる事柄』なのです。

 もしも、『美人の女のひと』に、自分の話を聴いてもらえるならば、

 それを望む男女は、夥しい数にのぼることでしょう。

 『全人類がそうだ』といっても、決して過言ではありません。

 このことを、あなたが理解すれば、

 あなたが、前々から望んでいたように

 『アクティブリスニング』の力、

 『積極的傾聴』の力を発揮する『チャンス』が、

 実は『あなた』にこそ、生まれるのです。

 このことは、『仕事』においても、『社会生活』を営む上でも、

 『これからのあなた』を大きく支えてくれる、『真実の力』になることでしょう。

 あなたの生来の『才能』を発揮できる場所にあるとき、

 すなわち、『ヴァイオリンやピアノの演奏』をしているとき、

 あるいは『ダンス』を踊っているときなどに、

 あなた自身が『実感』できることであるでしょうが、

 あなたは『大器晩成型』であり、

 あなたは『ポテンシャルの大きさ』において『世界一』の存在であり、

 あなたの『眠れる才能』のすべてを発揮すれば、

 『あなた以上の存在』など、この世に存在しないかに等しいのです。

 そして、あなたの『音楽演奏』や『踊り』の不変のテーマは、

 『あなた自身』です。

 なぜならば、『あなた』というテーマは、

 『あなただけのもの』です。

 そしてそのテーマこそは、

 『至高の命題』にして、『永久不変のテーマ』なのです。

 ほかの人にとって『あなた』とは、

 あなたの『外見』を見かけたときに、『女らしい雰囲気の濃さ』に魅了されたり、

 あなたの演奏を聴いたときに、『感動を覚える』ことはあるでしょうが、

 そうでなければ、

 『釣り糸で釣りたい』『都合のよい風にもっていきたい』

 存在であるだけかもしれません。

 『私という”大魚”を、あの手この手でどうかして釣りたいの、それしかないわ』

 あなたがそうぼやいたとしても、どうしようもないことです。

 一説によると(はっきりした根拠は不明ですので、信頼できるかどうかはご判断ください)

 『つれない』という言葉は、『魚釣りで釣ろうとした”大魚”が釣れない』

 ことからきているのが、本来の『語源』ではないかという『説』さえ、あるほどです。

 『魚釣り』は、人間の『本能』に根差す『欲求』なのですから、

 あなたという『巨大な魚』を釣ろうとする釣り人の気持ちも、

 『わからず』というわけでもないでしょう。

 残念ながら、真実『あなた』を理解し、

 『あなた』の眠れる才能を、目覚めさせることができるものは、

 『あなた自身』しか、存在しないのですから。

 しかしながら、『あなた自身』にとっての、

 『あなた』というテーマの『大きさ』と『重み』は、

 『地球ひとつ分の重量』に等しいほどの、『巨大な』『永遠の』テーマであるのです。

 それこそが、あなたという『芸術家』にとっての、

  唯一といってもいい『テーマ』だということに、気付くべきでしょう。

 『あなた』とは、何者なのでしょうか。

 まとめると、こんな感じでしょう。

 ①めざすもの = ”魔女”
  ・神秘的
  ・美しい
  ・不老不死
  ・誘惑的
  ・不思議な存在
 ②個性
  ・官能的
  ・かわいい/幼い/あどけない/少女的
  ・白痴美/幼稚
  ・大器晩成型
  ・”眠れる才能”のポテンシャルの大きさで世界一
  ・”実力”は”才能”に伴い伸びてくるタイプ
 ③ドラマ
  ・”スランプ”を乗り越えてきている
  ・”感情障害”を病んだ時期があるのに、”感情表現”において巨大な才能がある
 ④魅力
  ・ジェスチャーやしぐさ、ポーズ
  ・ダンス
  ・”感情表現”の才能(ポテンシャルを含めると世界一)
  ・”挫折””不幸””スランプ”の経験がある
  ・ヴァイオリンやピアノで、”勢いがあり訴えかける繊細で美しい演奏”ができる
  ・お琴でも、”それなりに聞かせる演奏”ができる
  ・”XXXXXXXX”のSNS活動で”話題性”
  ・”ここ1年”で別人のように”変化”した = ”驚き”!
 ⑤これから伸びる力
  ・”アクティブリスナー”としての力
  ・本来の”頭のよさ”を、”万能的”に発揮できる力
  ・”音楽演奏””踊り””対人””女らしい雰囲気”それぞれの力は、さらにまたぐんぐん伸びる

  いろいろと述べてきましたが、

  なによりもあなたにとって『大事な』ことは、

  あなたにとって『大事な』局面で、

  これまでの『欠点』を出さず、

  ここ1年間で伸びてきたあなたの『能力』を、

  最大限に『発揮』することでしょう。

  そのために、あなたにとって『何が重要か』を『整理』しておきましょう。

  まずは、どのような『精神論』をあなたが『構築』したにせよ、

  『精神論』というのは、ひょんなきっかけで、

  崩れるときには崩れるものだということです。

  自分は『完璧にやれる』とまで、あなた自身が『思い込んでいた』のに、

  ある局面では、思いもかけず昔の『苦手』が戻ってきたりしてしまうとしたら、

  その原因は、あなたが『精神論』に頼りすぎてしまうからです。
  
  あなたにとって唯一、『頼りになる』のは、

  あなたがこの1年の『自己研究』と『努力』によって獲得した、

  『物理的な美の3原則』です。

  ①あなたの『一番いい顔』

  (具体的には、『目に力がある』か『感情のこもった伏し目』で、

   顔は基本『無表情』の『白痴系セクシーかわいい美人』をめざすこと)

  ②あなたの『かっこよくキメた気障なポーズ』

  (ダンスを始めてからというもの、ことポーズをキメることにかけては、

   あなたがほかの人以上に、『多大な才能』に恵まれている、

   あなたの『楽にできる』長所になっています)

  ③あなたの『繊細な指先の動き』

  (これこそ、ダンスにおけるあなたの『才能』の最たるものでしょう)

 この『物理的な3原則』にあなたが『集中』しているときは、

 必ずや、あなたの『勝ちパターン』が出現することでしょう。

 そして、あなたにとって『重要な』『失敗したくない』場面においては、

 あなたは、ここ1年間で急速に伸びた、

 あなたの『女としてのセクシーな色気、表現力』について、

 その『能力』を最大限に相手に伝えられたか、その『勝負』に集中するべきです。

 そうしていれば、あなたのいまだ残る『欠点』や『弱点』に負けて、

 あなたの最大限の『女らしさ』を発揮できるまでに至らなかったとしても、

 相手のかたにとって『ご迷惑』になるような『対人』や、

 あなたの『負けパターン』の罠にハマってしまうことなどは、

 決して起こらないことでしょう。

 そうして、あなたにとって『幸福な』『自己実現できる』よりよい未来が、

 必ずや、開けてくるはずです。」

(つづく・・)