myストレス解消法(その48) (^≗ω≗^)



「妖精」のソラゴト続き …

「『新型コロナウイルス』に伴う、予期せぬ『自宅待機』期間の後、

週2日、あるいは週1日ペースで、『出勤』が解禁された後のあなたは、

『通勤日』にはほぼ、大きな『失敗』はなく、

『通勤日』ごとに毎回、

徐々に『魅力』や『対人力』を増してきているといって、

差し支えないでしょう。

もちろん、その裏にあるのは、

あなた自身の、一方ならぬ『決意』と『努力』です。

人に認められるような『魅力』ある人物になるということは、

そう『生易しい』『甘い』ものではありません。

あなたは、『通勤日』には、

まずは、『則天武后』のTVドラマなどの、

『美人に見える目使いや立ち居振る舞い』『美しく見える感情表現』について

『意識を高める』映像を見てから『出勤』します。

そして、常に、『不特定多数』の、非常に大勢の人々による

『あなたを知っている』視線が、

あなたに注がれるであろうことを、

あなたは常に『予期』『期待』しています。

それだけの『知名度』『注目度』が己にあることを、

『事実』如何はともあれ、

あなたは、出勤日にはいつも、『信じて疑わない』のです。

その上で、あなたは常に、

『魅力ある人物』になるために邪魔となるような、

余計な考えを排し、

ひたすら、『女優としての演技力』『ダンサーとしての感覚や集中力』

『パフォーマーとしてのサービス精神や洒落っ気』に集中して、

その日を過ごすのです。

そして、1日が終わると、

あなたは、あふれんばかりの『気づき』や『次回に活かせる教訓』を得て

帰宅します。

その『繰り返し』や『積み重ね』により、

あなたは、磨かれてきたのです。

一方、『リモートワーク』の日や『休日』など、

あなたが、人々の前に姿を見せることのない日には、

あなたは、それまでの『毎日出勤』の繰り返しの日々にはありえなかった

『対人にかける思い』を磨く『余裕』を与えられてきたことも

『事実』です。

『新型コロナウイルス』に伴う『社会環境の変化』がなく、

『それまでの日常の繰り返し』が『続いていた』としたら、

あなたの『対人力』が、これほど『急速』に『成長』することも、

おそらくは、なかったことでしょう。

しかしながら、あなたが自宅にいて、

『多くの人々に、己の外見を見せる』という

『緊張感』のないまま、毎日を過ごしていると、

あなたが『不要な考え事』に取り憑かれたり、

『心のバランス』を踏み外しやすい状態に置かれてしまうことも、

『通勤日』よりは、増えてくるのです。

そのため、『リモートワーク』の日や、休日といった、

あなたが『自宅にいる』日々にも、

『女優としての演技力』『ダンサーとしての感覚や集中力』

『パフォーマーとしての洒落っ気』については、常に『持ち合わせた』うえで

一日を過ごすように、心掛けてください。

その『積み重ね』により、

あなたは、より『磨かれ』、

すべてにおいて『あなたらしい』魅力ある女性に

『成長』していくことができるでしょう。

実は、あなたは『大器晩成型』で、

その『影響力の大きさ』は、『世界最大の魔女』でこそ、

あるかもしれないのです。

しかしながら、あなたの『最大の力』は、

その93%までは、『外見の力』でこそ、あるのです。

あなたの『音楽演奏の力』や、『SNSの力』などは、

聴いていない人や、見ていない人にとっては、『力』でもなんでもありません。

しかし、いまのあなたであれば、まさに『外見で表現する力』において、

『世界最高のスーパーモデル』であり、

『世界最大の魔女』としての力をもちあわせているのです。

もしも、家にいる日に、あなたの『外見の力』を、

『封印』してしまったならば、

あなたは、あなたの『力』の大半を、失ってしまうことになるのです。

いかにあなたが、『世界最大の魔女』であったとしても、

その『力』の大半を失った状態で『勝利』を得るのは、困難であることでしょう。

そこで、あなたが自宅にいる日にも、常にあなたの『外見の力』を

最大限に使い込んでください。

それでこそ、あなたは、『常戦常勝の魔女』となることでしょう。

また、あなたの『家』は、あなたの『父』『母』『姉』のものです。

あなた自身は『末娘』で、あなたの家にとって『赤ん坊』なのです。

あなたが所持するものは、あなたの買った『コレクション』、僅かばかりのお金、

そしてあなた自身の『書いたもの』だけでしかありません。

つまりは、あなたの『家』に用事がある方のお相手は、

『権利をもつおとなたち』すなわちあなたの『父』『姉』『母』に

おまかせするようにいたしましょう。

『家』についてのお問合せは、あなたには『向けられていない』と考えることです。

そのようなお問合せは、あなたを『素通り』して、

本当に『責任をもつおとなたち』のほうへ、向けられていくことでしょう。

また、あなたにとって『ぴんとこない』

あるいは『時代遅れの』事柄などを

仰っる(おっしゃる)ような客人(まろうど)の方々についても、

おそらくその方は、『あなた』の客人(まろうど)ではなく、

どこか別の扉を叩いていらっしゃるのを、

もしかして『あなた』の客人(まろうど)ではないかと、

一瞬、判断に迷ってしまっただけなのですから、

落ち着いて、その方々が『あなた』の扉を素通りしていくに任せるようにしてください。

そして、あなた本来の『力』は、きわめて『内省的』な『文系の力』です。

あなたは、高校時代には

『全国模試』で『国語』の『全国一位』をとったことが二度もありますし、

『国語』については、常に、成績優秀者に名を連ねていました。

そのあなたの『国語の力』を支えていたものは、『質のよい読書』の習慣です。

あなたの『現実』にとっては、『勉強』などの嫌なことをがまんしたり、

将来に『不安』を感じたりと、『幸せ』でないことの方が多いのですが、

そんなあなたの『幸せ』は、『読書』のなかにこそ、ありました。

すなわち、これからのあなたは、『名作』といわれる小説を読むことで、

『日本有数』のあなたの『国語の力』を、『取り戻す』ようにしてください。

『優れた人々』であっても、『痴呆症』にかかることがままあるように、

日本有数の『国語の力』をもちあわせていても、

その『根源』となる『読書』の習慣をなくした途端に、

『国語の力』『文系の力』は『低下』していってしまうのです。

あなたが家にいる日、不要な人々とのかかわりあいは、

あなたの家に責任をもつ『おとなたち』におまかせしてください。

あなた自身は、『仕事をがんばる』ことと、

高校時代、『全国一位』の『国語』の力を持ち合わせていた頃と同じように、

『読書』と『空想』と『(空想とセットの)意中のもの』を生きがいとすることによって、

『一流の文系の能力』を磨くことを、第一とするようにしてください。

たとえば、あなたは『J.R.R.トールキン』の名作を読みながら、

自らのための『空想』としては、

『魔女』として、あなた自身の『魔術力』のステージを『向上』させることを

『空想』することでしょう。

あなたの人生は、トールキンの描きだす『ホビット』たちと同じく、

よんどころなき事情により、否応なしに、

危険と隣り合わせの、険しい道のりを歩んでゆく

『冒険』の『旅路』と、なりかねないのです。

そんななかでもあなたは、

自らを律し、かつ鍛錬し、

放浪の魔法使い『ガンダルフ』のごとく、

自らの『魔術力』を高め、

『果てしなき世界』を自ら、目の当たりにせんとすることでしょう。

そして、『魔法の杖』をもって踊るあなたの『ダンス』こそは、

あなた自身の『魔力の発現』にほかなりません。

あなたは、偉大なる王者『アラゴルン』のごとく、

剣を振るって、戦いのなかを生き抜く『勇者』では、必ずしもありえません。

その点では、あなたはむしろ、『ホビット』たちのごとく、

『平和』を好むたちであるのです。

あなたに最も向いた『魔術』とは、

『魔法の杖』をもって踊る、あなたの『ダンス』のごとく、

人目をくらますかのごとき、『あやかしの術』でありつつも、

どこかあなたの『本質』にこそ、強く根差したものであるのです。

そんなあなた自身の、『魔力のステージ』を『向上』させるために、

あなたは、さまざまな『冒険』と『出会い』の旅路のなかで、

『ワンド』『剣』『エルフのタリスマン』『箒』といった

『魔力』をもたらすと『空想』される『意中のもの』を

しだいに得ていくことでしょう。

あなたの赴く、長く厳しい『旅路』を守るものは、

『マーリン』『ルナ』といったごく少数の仲間たちと、

『冒険』のなかであなた自身に授けられた、『エルフ』が作った魔法の宝物や、

あなたの祖父『天帝』から、あなたがその子孫として、受け継いだ宝物であるのです。

『冒険』の旅路のなかで、あなたは、

『ガラドリエル』のように美しい、太古より生き続ける『エルフ』の女王を訪れ、

思わぬ『宝物』を授かることも、あることでしょう。

『エルフ』の女王は、あくまで気高く、美しくこそあることでしょう。

しかしながら、『冒険』の担い手の『魔女』たるものは、あなた自身であり、

あなたの姿もまた、あるひとつの『戦い』を『緊張感』をもって生き抜かんとする

『美しき女人』であるのです。

こうしたあなたの『空想』と、『(空想とセットの)意中のもの』は、

あなたにとっては、まじめな『読書』をするための、なによりの『ご褒美』です。

実は、『読書』と、『空想』『意中のもの』を生きがいとするライフスタイルは、

大学受験『合格』までのあなたの、『定番』の生き方でした。

そのころは、その生き方を『人と違っている』ように思い、

『これでよいのだろうか』という思いがよぎったこともありました。

しかしながら、今となってこそわかるべき事柄なのですが、

そのライフスタイルは、人によってあなたが『左右される』ことなく

それなりの『楽しみ』をもって人生に取り組み、

なおかつ『文系の力』『日本一の国語の力』をはぐくむという、

あなたにとって『最強のライフスタイル』であったのです。

あなたにとって、『人と関わりをもつ』ことは、

決して『向いてはいない』事柄です。

そちらの方に『生きがい』をもってしまうと、

あなたは『あなたらしさ』や『本来の考え方』を失い、

『成長の芽』まで、摘み取られてしまうことになりかねません。

そのため、『良質な読書』『空想』『(空想とセットの)意中のもの』を

生きがいとする、あなた本来のライフスタイルを、取り戻すようにしてください。

それは、これからのあなたが『成長』し、あなたの潜在的な『力』を

『出し切る』ための、重要な『礎』となることでしょう。

あなたが目指すものは、『一流』です。

あなた自身は、あなた以外の『一流の人々』が、

どのような道筋をたどって、そうなったのか、

皆目、知らないし、わかりようがないことでしょう。

ですから、そのような人々と、決して『競おう』としてはなりません。

しかしながら、あなた自身のことは、あなたには、よくわかっていることです。

あなた自身の『一流の才能の芽』がどこにあるのか、

あなた自身の『力』がどこにあるのか、

あなた自身の『これまでのキャリア』において『成功してきた点(受験など)』

の『成功の秘訣』はどこにあるのか、

また、その『成功の秘訣』が、どのようにあなたの

これからの『仕事』や『人生』に役立つのか、

こうしたことは、あなた自身には、よくわかることです。

そして、あなた以外の人々にとっては、『わかりようもない』事柄であることでしょう。

そして、あなた自身が、自らの『才能の芽』を見つけ出し、

あなたにわかる『正しい方法』のもとに育てていけば、

あなただけの、あなたにしかありえない『一流』が、

そこに『結実』していくことでしょう。

また、あなたが昨年、一年間におよび取り組んできた、

『対人能力の向上』のことですが、

あなたの『日本一の国語の力』が目覚めて、

あなたの『有能性にかかわる自信』が確固としてくれば、

あなたの『対人能力』は、さらに『落ち着き』と『優雅さ』を増してくることでしょう。

あなたにとって、『感情表現』は、ヴァイオリンやピアノといった

音楽演奏において、非常に優れた『才能』のある分野でしたが、

逆に、あなたの30代後半の頃などは、

あなたにとって『とても重要な場面』で、

『感情表現』がうまくできないという悩みを抱えていたところでもあります。

そこで、ヴァイオリンやピアノと同じように

『ダンス』というかたちで『身体』を使って『感情表現』を行うことで、

あなたにとって『適切な感情』を、個性ゆたかに『表現』できるようになってきました。

『通勤の日』は、その、あなた自身が育ててきた

『ダンスの力』『身体を使った感情表現』の応用でもって、

あなたは一日を過ごしているのです。

そして、それに加えて、

あなた本来の『力』であるところの

『内容のよい読書』に基づく『国語の力』が蘇り、

あなたの『有能性』に『自信』がもてるようになってくれば、

あなたの『対人』は、ただ単に『女性として美しい』だけでなく、

『切れ味のよさ』『頼りになる人材』としての印象をも

与えるものになってくるのです。

こうしたことは、『名作』と呼ばれる小説を『読書』するといった

『通勤の日』以外に行う、あなた自身の地道な『努力』と『楽しみ』の

積み重ねによって、これから獲得されてくる『力』となることでしょう。

そして、2020年11月8日、ちょうど12年前のその日、

あなたの叔父上のM.K.仙人が、

地球から宇宙へと、居を移された日に、

あなたは、次の段階における『気づき』を得ることでしょう。

すなわち、あなたは既に、十分すぎるほど頭がよく、優秀な方なのです。

つまり、『頭をよくする』方向の努力など、あなたはもはや、

なにもしなくてもよいのです。

ただ単に、あなたは、あなたの『最大の才能』であるところの

『アイドル性』を、『全開』させるだけでよいのです。

つまり、『通勤の日』に限ってあなたが既に実行されていたとおり、

『休日』や『リモートワークの日』など、あなたが自宅にいる日においても、

あなたの『外見上の表現』に、常に照準を合わせていることです。

そして、なるべくなら、少しでも人目につくところで

あなたの『女らしさ』や『色っぽさ』、『かわいらしさ』を

常に表現し続けるように、心がけるようにしてください。

あなたの『外見上の表現』を封じてしまうと、

あなたの『力』は、全体の7%未満しか、発揮することができません。

あなたが、ブログ活動や、ヴァイオリンやピアノやお琴の演奏活動などを、

いかにがんばろうとも、

その『力』は、あなたのもちあわせる全体の『力』の、ほんの7%にすぎません。

あなたの『93%』までの力は、

真実『アイドルチック』で、『セクシー』かつ『女らしく』『かわいらしい』

『外見上の表現能力』すなわち『ジェスチャー』や『立ち姿』、『女らしい雰囲気』

にこそあるのです。

その『93%の力』を、24時間『フルに発揮』してこそ、

あなたは真実、『常戦常勝の魔女』になることができることでしょう。

あなたには、たくさんの『スイッチ』があります。

たとえば、『なんでも細かく分析を繰り返して理論的に考え、

考えたことをいちいち人に伝えたくなるモード』のスイッチがありますが、

これは、どちらかといえばあなたの『意欲やモチベーションが高い』ときに

オンになりやすいスイッチです。

しかしながら、この『理屈っぽいあなた』のスイッチは、

あなたが『偉そう』と思われたり、

ヒトに『憎まれたり』しやすくなる、

『なるべくオンにしないようにするほうがよい』スイッチでもあるのです。

あなたがまだ『成長期』にあるときは、

この『理屈っぽいあなた』のスイッチが入ることによって、

ヒトに憎まれながらも、あなた自身がそれまでの『自分』を乗り越え、

『成長』できるようになることが多いでしょう。

しかしながら、ひとたびあなたの『成長』が、ある『目的』の領域まで達したら、

この『理屈っぽいあなた』のスイッチは、二度とオンにしたりしないよう

気を付けた方が、身のためかもしれません。

そのくらい、『理屈っぽいあなた』は、あなた自身にとって、リスクあるモードです。

ほかにも、『音楽演奏をしようとするあなた』は、

ひとたびスイッチが入ればそれなりの『才能』ある分野なのですが、

意図的にスイッチを『オン』にしなければならないモードでもあります。

一方で、『クラシック音楽を聴くあなた』は、

スイッチを『オン』にするまでもなく、単なる楽しみや癒しとして、楽しめる趣味なのです。

また、『モノづくりをするあなた』のスイッチもあります。

あなたは、『モノづくり』に夢中になる、『職人気質』でもあります。

しかしながら、このスイッチを『オン』にすると、

あなた自身を『魅力的』に見せるための『配慮』が行き届かなくなったり、

『過労』ぎみになって、『イライラする』ようになったりすることもあります。

そのため、『モノづくり』が順調に進んでいる間はよいのですが、

『モノづくり』がしだいに『逆風』に合ったりするようになると、

あなた自身の『ストレス』に耐えかねて、このスイッチを自ら手放し、

オフにしてしまうことが、多くなってくるでしょう。

そして、もうひとつのスイッチが、

『ダンサーとしてのあなた』のスイッチです。

バレエダンサーのKさんが、

とあるダンス映画に出演するとき、

社交ダンスを踊れるか問われて、

『社交ダンスは踊れません、でも、社交ダンスの振り付けをしてもらえれば踊れます』

と答えたそうです。

あなたもまた、『ダンサー』としての才能はあるのですから、

日常の『表情』や、ちょっとした『ジェスチャー』、そして、

ぼうっとしているときのちょっとした『気分』までも、

『ダンサーとしての動き』の一部として行うことで、

『違った人格』の持ち主であるかのごとく、振る舞うことができるようになるのです。

そして、あなた自身の『成長』があるところまで達した場合には、

この『ダンサーとしてのあなた』のスイッチこそが、

最もあなた自身が輝き、敵も作らず、比較的無難に生きていく手段でもあります。

『通勤』の日のみならず、あなたが家にいる日であっても、

絶えず『ダンサーとしてのあなた』のスイッチを

オンにするようにしてください。

それだけで、あなたは、ほかのスイッチをオンにするよりはずっと幸せな生活を、

送ることができるようになるはずです。

それから、『家にいる日』に、あなたが心がけるべきことは、もうひとつあるのです。

常に、あなたの心のなかの『自信』を、見つめつづけるようにしましょう。

以前のあなたは、『自信』があるどころか、

『”できない”意識』『コンプレックス』『劣等感』の塊だった時期がありました。

しかしながら、それが『本来のあなた』ではなかったことは、

いまとなってはもはや、『自明の理』でしょう。

いまのあなたには、『容姿』『雰囲気』『頭のよさ』『有能性』

そのそれぞれにおいて、『自信』が確固として、根付いていることでしょう。

たまに『調子を崩す』ことはあっても、あなたの『自信』が、はるかにそれを上回るのです。

そこで、『家にいる日』のあなたは、

あなたのなかの『自信』のことを考えたり、

『自信』を見つめつづけたりしましょう。

そうすると、些末なことに煩わされたりせず、

なんの『罪の意識』もなく、

真実、あなたの『自由に』『好きなように』

暮らせるようになることでしょう。

リモートワーク中心になったということは、

『人を気にせずに暮らせるようになった』という利点があるのです。

また、以前のあなたであれば、

『年をとりすぎている』と感じることも、あったのかもしれません。

しかしながら、あなたは、40代になってから、

『ダンサー』としての、あらたな『目覚め』を得ました。

そして、『結婚』『子育て』といった『夢』は、

もともとあなたにはなかったのですから、

『高齢出産』のトラブルなど、あなたには関係ありません。

いまや、あなたに『定年』などないのです。

なぜならば、優れたバレリーナであれば、身体の故障さえなんとかなれば、

70代になろうと『現役で踊り続ける』のが、通例だからです。

某プリマYMさんのような、50代での引退でさえ、

バレリーナとしては『早すぎる引退』なのです。

身体の故障さえなければ、70代までも『踊り続けること』が望まれていたことでしょう。

あなたも、『アマチュアとしては一流のダンサー』なのですから、

60代になろうと、70代になろうと、

常に現役の『美しい女性』『美しいダンサー』でありつづけることでしょう。

これこそは、あなたに待っている『無限の未来』なのです。

『あなた自身』について、もう一度、見つめ直してみましょう。

あなたは、まず、『自分自身が最高に輝くこと』を期待されて

子供の頃から、親の期待を背負って育てられました。

あなたには、『家事』も『結婚』も期待されておらず、

『結婚』などは、『よほど献身的に尽くしてくれるすてきな男性が現われた場合』

のみに、『限定される可能性』のお話であったのです。

そして、『あなたに期待される役柄』とは、

『2000人入る大ホールで、かたずを飲んで聴き入る

 おびただしい聴衆のまえに演奏を披露するヴァイオリニスト』

であったり、

『T大学のような最高の大学に入り、ずばぬけた頭のよさを発揮する女性になる』

ことであったりしたのです。

そして、『現在のあなた』に話を戻しましょう。

あなたがなりたいものとは、いったい、なにでしょうか。

あなたが、『現在のあなた』を見つめなおした場合、

『あなたにしかありえない卓越した素質』が、あなたにはあります。

それこそが、『表現力』の見事さです。

あなたの、『表現力』における卓越した『才能』は、

長年のあいだ、

もっばらあなたの『ヴァイオリン』や『ピアノ』の演奏のみに、

ひっそりと発揮されてきました。

しかしながら、あなたはいま、1年のひそかな特訓を経て、

『アマチュアダンサー』として開花し、

あなたの『表現力』は、

あなたの『外見』の『女らしさ』や『誘惑性』を

いやおうなしに輝かせ、

あなたを群衆のなかで見かけても、

ひときわ目立つくらいの『美しさ』を、

あなたに『与えてくれる』ものとなったのです。

長年のあいだ、『ヴァイオリン』 『ピアノ』の音楽表現のなかのみに

息づいていた、あなたの『表現力』における卓越した『才能』は、

いまや、『あなた自身の人生のドラマ』を背景にした、

『あなた自身の女らしい魔性の美しさ』へと、

結実できるものとなりました。

つまりは、『通勤の日』にはあなたが既に実践していることなのですが、

あなたが『家にいる日』にも、

あなたは、あなた自身の『人生のドラマ』を背景とした、

あなた自身の『魔性の女』『伝説の魔女』的な『女らしい魅力』を、

あなたの『身体全体』で、表現しながら生きるべきなのです。

そしてあなたは、『あなた自身の美』を愛し、

『あなた自身の美』を最高に『表現』しながら、

ますます『卓越したあなただけの美』を手に入れることでしょう。

そうなってくれば、あなたが大事な場面において『調子を崩す』ようなことも、

いよいよなくなり、

あなたは、『世紀の美女』のような『いきいきした魅力』をもって、

『あなたらしい人生』を送れるのです。

『魔女』のイメージは、あなたの『年齢』と『才能』や『能力』にぴったりです。

あなたの『魔女の七つ道具』は、完全に揃ったことでしょう。

そう、『シュロの箒』『ミルラ/トネリコ/ゲッケイジュの杖』『金のコウモリの剣』

『禁じられた書』『エルフのタリスマン』

『レティシア/マリオン姉妹女王の指輪』『金のコウモリ/龍の衿飾り』

のことです。

それに加えて、あなたのヴァイオリンの『ピエール・パシェレル』と、

いまでは貴重なものである『象牙でできたお琴の爪』も、

あなたが決して手放さない、あなたの『音楽の道具』です。

これらの『あなたが輝くための道具』を心の支えにして、

最高に『魔女らしく』『妖艶に』人生を送るようにしてください。

そして、あなたの物語のなかで、

あなたは『魔女』、

しかし、戦闘(バトル)を嫌うあなたにとって、

あなたの『宝物』とは、

誰かを『殺して』奪い取ったものではありません。

すべての『宝物』は、

あなたが誰かに『愛された』こと、

あなたが誰かに『支えられている』こと、

ただそれだけの、『証』なのです。

そして、誰よりもあなた自身を知り抜いているのは、

ほかならぬ『あなた』です。

そして、その、己をよく知るあなたの、『最も自信のもてる部分』こそは、

あなたの『苦手とする部分』『ときどき失敗する部分』を乗り越え、

『より華やかに咲き誇るあなた』を実現していくための、『鍵』となるのです。

あなたの、『最も自信のもてる部分』とは、なにでしょうか。

実は、それこそは、あなたの、『卓越した表現力』であるのです。

それは、ほとんど誰も知らなかったにせよ、

あなたの、『ヴァイオリンとピアノの演奏』のなかには、

40年間、ほぼ常に、『存在し続けた』ものです。

そしていま、あなたの『卓越した表現力』を表現する手段として持ち合わせるものは、

なにでしょうか。

まずは、『ヴァイオリン』『ピアノ』『お琴』でしょう。

そのなかでも、『ヴァイオリン』『ピアノ』は、

あなたが『とくに感情を乗せやすい』楽器です。

それから、あなたが、1年かけて磨きぬいてきた、

『ダンス』の力です。

いまやあなたは、『ダンス』の力を応用して、

『日常的なしぐさ』『ジェスチャー』『ポーズ』『女らしい雰囲気』など、

さまざまな『表現』を、『ダンスしていないシーン』にも

取り入れることができるようになってきています。

あなたは過去に、さまざまな『気障を気取っている男女』を、

日常的に見かけたことでしょう。

そうした人は、人柄が『信頼できる』かどうかはさておき、

かっこよくクールで、輝きに満ちて見えたはずです。

そしていま、あなたは、

かつては思いもしない時期があったかもしれませんが、

そう、いまのあなたこそは、

そうしたこれまでに見かけたどの男女よりも

『気障に』『かっこよく』『色気をもって』

振る舞うことのできる女性となっているのです。

つまりは、『あなたの核』とは、『卓越した表現力』であると、考えることです。

そうすれば、あなたがなにに向かえばよいか、迷うことはないでしょう。

重要なのは、『なにが自分だと思うか』です。

『これが自分だ』と思えば、その部分が伸びるのです。

一方、なにに向かったらよいかわからないときのあなたは、力弱い存在にすぎません。

あなたは、一時的には人前で『感情表現の病』を患ってしまうことさえあったのですから、

知る人など長年いるはずのなかった、隠れたあなたの『力』でこそあるのですが、

『表現力における強烈さ』『表現力の独自性』

『表現力の官能性や女らしさ』『表現世界における瞑想や追想の力』

これこそまさに、『あなたにしかない力』であるのです。

その、あなただけの『表現力の力』は、

過去40年間のあいだ、『ヴァイオリンとピアノの演奏』にしかありませんでした。

しかしながら、ここ1年のあいだの『努力』と『研究心』でもってあなたは、

『ダンスの力』そして、『ダンスを応用した日常のしぐさやポーズ』でもって、

『表現力の独自性』を『あなた自身の外見』で表すことができるようになりました。

この『表現力の独自性』こそが『あなた』であると思えば、

『あなたにとって一番向いた伸びる力』とともに

『with コロナ』における『自宅での生活』

そして『通勤の日』の『大成功』を

『最高の形』で実現させることができることでしょう。

あなたは、過去に、『大きなスランプ』の時期を過ごしてきました。

『スランプ』の最たるものこそが、

こと家を一歩でも外に出た『対人』になると、

『感情を適切に表現できない』『感情障害』を病んでしまっていたことです。

そんな時期にも、あなたの『ヴァイオリン演奏』『ピアノ演奏』のなかでは、

あなたは『感情表現の強烈さ』『感情表現のみずみずしさ』を

出すことができました。

つまり、あなたの『一番の才能』こそは、

『感情表現の個性や豊かさ』にあったのです。

そしてここ1年間の、

血のにじむような『研究心』と『努力』と、そして生来の『才能』でもって、

あなたは、生まれつき『あなただけ』に備わっている『感情表現のみずみずしさ』を、

『ヴァイオリンやピアノ演奏』のなかだけではなく、

『身体表現』を通して、表現することができるようになりました。

それこそは、あなたの『ダンス』の能力と実力、そして才能です。

コロナウイルスに伴う、急激な『社会の変化』により、

『通勤日』が激減して『リモートワーク』中心となったことは、

あなたの『スランプ』の克服に、大きく影響することになりました。

『通勤日』が減り、そして週一回となった『通勤日』には、

『ダンサーとしての感覚』に24時間『集中』することによって、

長い間あなたを苦しめた『感情障害的な状態』をほぼ『克服』し、

あなただけに備わっている『感情表現の才能』を、

『お会いする相手』や『あなたを見かける路傍の人々』に伝えることが

ある程度以上、できるようになってきたのです。

そして、『家にいる日』について、『どのように焦点を合わせるか』ということが、

『残りの課題』となることでしょう。

もともとあなたは頭がよく、

『論理的に物事を考える』ことに向き、

文系特有の『分析能力の鋭さ』も持ち合わせています。

このため、『優秀であること』は、比較的達成しやすい目標でしょう。

残る目標は、『感情面やイメージにおける焦点をどこに合わせるか』だけです。

まずは、『あなた自身のイメージ』として適切なものは、

あなた自身も楽しめて、また、あなた自身によりふさわしいものです。

たとえば、あなたが目指すものは『魔女』であり、

美しいけれど不老不死で、年齢不詳の生き物なのだ、

というのは如何でしょうか。

あなたが『ダンス』を通じて『身体で表現する』訓練をしているときは、

アイドルグループの振り付けを熱心に見て、発想やインスピレーションを

得たことでしょう。

しかしながら、現在のあなたが、『アイドル美人』をめざすというのは、

必ずしもあなたの年齢にふさわしいイメージではないかもしれません。

そこで、『魔女』『美魔女』をめざすことによって、

『年齢不詳で不老不死の美しい女性』という、

あなたに『よりふさわしいイメージ』をまず、獲得しましょう。

『10代から30代の女性』が目指しているのは、

『ふつうの美人』であり、『出会い』『恋愛』『結婚』『子育て』などであるかもしれません。

しかし、『40代のあなた』が目指すのは、

『美しい』ことは、むろん『ものすごく大事なポイント』に変わりないのですが、

あくまで『魔女』であり、『年齢不詳の美しさ』なのです。

あなた自身の楽しみのために、

『魔女系の宝物』を集めたり、『魔女系のお部屋』を作ったりすることは、

『あなたによりふさわしい趣味』になるかもしれません。

それは、『通勤の日』ではなくて、

『あなたの日常空間にいる日』にこそ楽しめる、

『不思議でかつあなたにふさわしいイメージ』

となることでしょう。

あなたは、

『ヴァイオリン魔女』であり、

『ピアノ魔女』であり、

『踊りの魔女』であり、

『金のコウモリの魔女』であり、

ときどき

『赤の魔女』であるのです。

そのそれぞれの『魔法』を、あなたは『使いこなす』ことでしょう。

それにあなたは、

この1年で、『対人の超絶苦手症』から、

『ひときわ目立つ物腰の、きわめて女らしい女性』へと

がらりと印象を変えることに、かなりの点において『大成功』しました。

少なくともあなたは、

『変身度ナンバーワン魔女』

であり、

『変身の魔法』

こそは、あなたが真実、『神髄を知り尽くした』魔法であるのです。

この点においても、あなたこそは、『魔女』のイメージを目指すべきひとです。

『通勤の日』のあなたは、ほぼ気を抜くことなく、『ダンサーとしての自分』

でありつづけることでしょう。

そして、『家にいる日』のあなたは、『魔女としての自分』を楽しむことができます。

こうして『理想のあなた』『あなた自身も楽しめるあなた』が完成することでしょう。

つまりは、こういうことです。

『外出の日は”ダンサー”、家にいる日は”魔女”』

これぞ”あなた”なのです。」

(つづく・・)