myストレス解消法(その47)(^・ェ・^)
「妖精」のソラゴト続き …

「『対人』が苦手だったあなたのために、
一番あなたの『個性』『自信』『対人能力』を伸ばすのに『合う』メソッドを、
もう一度、『おさらい』してみましょう。
まず、あなたは、『目から表現する』ことは、比較的『苦手』です。
そこで、まずは、『踊り』の練習で身に付けた、
あなたの得意な『ジェスチャー』から
『美しい感情』を『表現』することに、集中してみてください。
そうすれば、ジェスチャーで表現するのと同様の『美しい感情』を、
あなたの『目』や『表情』全体でも『表現』しやすくなるでしょう。
また、万が一にも、あなたが少し『失敗』しかけたり、
雰囲気が気まずくなってきたりしたときも、
ぱっと気持ちを切り替えて、
女らしい『ジェスチャー』でもってごまかすようにすると、
後味が悪くはならないでしょう。
『ジェスチャー』こそは、現在あなたが最も『安定して』使える『力』です。
この『力』を獲得するため、あなたは、
昨年10月、鏡のなかのあなたの姿に、『踊り』の可能性を見出したとき以来、
日々、欠かすことなく『踊り』の稽古に励んできました。
そして、あなたが『踊れるようになったこと』こそは、
あなたが『女優のように振る舞うことができる』
あらたな可能性をあなた自身に与えることになった、
あなたの獲得したなかでも最大の『希望の光』です。
また、あなたの持ち合わせる『競争心』は、
『受験』などの『試練』においてあなたの『味方』となってきたもの。
あなたの『人生』において、『起爆剤』となる『力』でもあります。
あなたが、その『競争心』を向ける先は、
あなた自身が『アマチュアダンサーとしては一流の女性』であることを自覚し、
常に、『最高のダンサーである自分』を表現し続けることに、
向けるようにしてください。
あなた自身の、『最高のダンサーとしての自覚』こそは、
あなたのなしうる、最高の『女らしさ』、
最高の『魅力』、最高の『色気』、
最高の『感じよさ』、最高の『卑下』、
最高の『個性』を表現しながら『日常』を送るための、
あなたのための、最高の『起爆剤』となるでしょう。
そしてあなたは、あなたの『個性』に似合った小道具『扇』を、
適宜、使いこなして、『あなたらしさ』を『表現』するようにしてください。
『扇』の香りで、あなたは、『アロマセラピー』を行うこともできるでしょう。
あなたのDNAには祇園の『芸妓』の血筋が流れていることも、
あなたの『個性』『自信』につながるでしょう。
あなたが『気にしていること』『気になってしまうこと』は、
『逃げる』よりも、いったん『消化』して、
あなたらしい『女らしさ』の『表現』に『活かす』ようにしてください。
あなたの『能力が低い』ならば、
『私は力弱く、多くの人の”共感”と”支え”を得ることを必要としている
”たおやかな女性”なのだ』と思い、
そうした『あなたらしさ』や『そっと甘える表情』を
『表現』するようにしてください。
あなたが『低い人間だ』『年増だ』と思うのであれば、
『年だからこそ、プラスアルファの”色香”を身に付けて、はじめて
”女として認められる”ことができるのだ』と考え、
堂々と『色香ある女性』を目指し、『表現』するようにしてください。
あなたに一番似合う『表情』は、『目をちょっと見張った無心な表情』です。
しばしばこの表情に入るようにすると、
『あなたらしい”美人”』に見えるようになりますし、
『視力』もよくなることをお忘れなく。
そして『ピュアで美しい感情』こそは、『美人』を感じさせる”最大の要素”です。
ときには、『対人』のとき、あらんかぎりの『ピュアで美しい感情』を
相手に向けるようにしてください。
『表現力』の勝負だと考え、あなたの『負けん気』のすべてを、
その方向に集めるようにしてください。
そして、あなたの持ち合わせる『パブリックイメージ』のひとつは、
『XXXXの女性』であることです。
あなたは、『XXXXのドラマ』の『主演女優』としての役割を、
できるだけ『美しく』演じ切るようにしてください。
『XXXX』の”悲喜劇”のなか、
あなたはしだいに、
『洗練された物腰を獲得』し、
あなたに似合った『無心でかわいらしい表情』をできるようになり、
あるいは『扇子』などの『小道具』を使って『あなたらしい美しさ』を演出し、
あらたな『艶っぽさ』『セクシーさ』『女らしさ』を獲得し、
通りすがりの人々をすら、潜在的に『誘惑』し、
または、『面白いSNS活動』でもって、人々を楽しませることでしょう。
そして、あなたにとってよりよい『対人』のためには、
相手のあなたに対する『期待値』を、素直に『理解』し受け止め、
まずは、その『期待値』に合わせて振る舞うことです。
たとえば、あなたの『対人』の相手が、
あなたを『できない女性』だと考えているのであれば、
あなたは、自分の『できない』『足りない』ことを、
素直に認めるようにしてください。
その上で、その『期待値』のなかで、
『できる限り感じよく好感度の高い物腰や態度』のもとに、
振る舞うようにしてください。
そして、その『期待値』を踏まえた上で
できる限り『プラス思考』をもって
『これからの努力』について、誓うようにしてください。
そうすれば、あなたの『対人』の相手から
『好感度』や『プラスの印象』を獲得し、
『これから成長する可能性のある女性』として
あなたのことを見ていただくことが、できるようになるかもしれません。
また、小学生時代からのあなたの『歴史』を遡ってみれば、
あなたの主な『優れた力』は、
『音楽』もそうでしたが、『国語の力』でもありました。
小学生時代のあなたは、
『源氏物語』などの平安時代の文学を読みこなし、
『名作』といわれる文学ばかりを『楽しみ』のために読む、
おとな顔負けの『読書家』だったのです。
そのことからあなたは、周囲の子供たちよりはるかに『老成』しており、
『有能』でもあり、『勉強』全般ができたのでした。
思春期になり、『恋愛』に憧れるようになると、
あなたは『ライトノベルス』風の『理想の恋愛』ものにハマり、
しだいに『読書』内容に『プライド』をもてなくなり、
ついには『読書』の習慣そのものを『卒業』してしまったのです。
文系の『国語の力』は、『読書』をしなくなると『退化』してしまうものです。
自分の『有能さ』に自信がもてなくなってしまうと、
『対人』でも『自分らしく振る舞う』ことが難しくなってしまうものなのです。
そこで、再び、子供時代と同じく、
楽しみとして名作や古典などの文学を『読書する』習慣を身に付けてください。
そうすると、『洞察力』『論理的構成力』『文脈を読む力』『観察眼』
などが上がっていき、『文系の人間』として、子供の頃のずばぬけた『適性』を
『取り戻す』ことができるでしょう。
これが、あなたの『業務上の有能さ』につながります。
あなた自身の『国語』方面の『ずばぬけた有能さ』について、
あなた自身が『自信』を取り戻すようになれば、
『対人』の面でも、『あなたらしさを失う』ことはなくなり、
落ち着いて自分らしくコントロールの利いた『対人』が可能になってくるのです。
つまり、子供の頃と同じく、
『読書を楽しみとする』習慣を取り戻すことが大切です。
そのことは、あなたの『対人の力』にも、著しくプラスの影響をもたらすでしょう。
また、あなたの『対人』の相手が『男性』であれ『女性』であれ、
あなたより『年上』であれ『年下』であれ、
あなたの『対人』の基本は、相手のかたに『そっと甘える気持ち』を
表現することです。
『相手に甘えるのが私じゃない』などとは、決しておもわないでください。
あなたは『力弱い』存在で、
いろんなかたに『支えられて』生きていくのですし、
あなたの『顔立ち』は『リードする』より『甘えること』が似合っています。
また、あなたの子供のころは、
あなたは『ぶりっこ』と呼ばれ、『対人』には自信がある子供でした。
そのころのあなたも、
あなたのおじさまがたや、ヴァイオリンの先生や、
クラシック音楽界のえらいかたがたなどのおとなたちには、
『才能をめでられ』『かわいがられ』『ひいきにされて』将来を得ることを
望む立場だったにすぎません。
まかりまちがっても、『そのかたがたよりえらく』なることを期待していたわけではないでしょう。
ですから、『相手のかたに甘える』ことは、
あなたの人生が軌道にのっていたころの、
『ベストなあなた』の再現なのです。
決して、『人に甘える』ことを恐れてはいけません。
また、
『謙虚に』『健気に』『愛想よく』
この『スリーワード』は、
あなたの『モットー』として、常に、日常のなかで意識するようにしてください。
そして、『XXX3』までのあなたの写真を日々、ながめて、
『自然にヒトに甘えて生きる』
あなた自身の”本来の自然なやり方”を、思い出すようにしてください。
あなたの目指す姿は、
『XXX3』までの『自然にヒトに甘えて生きる』あなたがベースで、
そこに『踊り』で学んだ『ポージング』『ジェスチャー』『目線』『色気』を
プラスすればいいのです。
そして、あなたの子供のとき、ヴァイオリンをやっていた小学生時代には、
『舞踊』の授業があったとして、
『30秒で”あなた自身”を身体全体で表現してください』という課題が出たとしたら、
あなたは誰よりもうまく、それをやってのける自信があったはずです。
あなたはこれから、
『24時間ダンサー』としての意識をもって生き、
その、あなた自身が得意であり”できる自信”があることを常に思い出し、
身体全体で、”あなた自身”を表現し続けるようにしてください。
あなたには『”悲劇”という宝』があることも、忘れてはいけません。
『悲劇』の運命にある登場人物を演じる女優を見るときに、
観客は『特別のいとおしみ』や
『特別の美しさ』を感じることでしょう。
あなたの人生は”『悲劇』として人々の知るところにある”と、思うようにして、
『”悲劇”という宝』を思う存分に表現するようにしてください。
あなたの『とくにできること』『得意なこと』『優れているところ』のすべては、
実は、『感情表現』の分野にあるのです。
ヴァイオリン、ピアノ、琴、国語、英語、そしてダンスと、
あなたほど『感情表現』に優れた女性は、またとありません。
そうでありながら、
あなたは長年、『感情表現』がうまくできないという”奇妙な悩み”に
悩まされていました。
もうそろそろ、
『感情表現に優れた本来のあなた』を、取り戻してもよい頃でしょう。
『本当のあなたらしさ』をもって生きる人生は、
これからまさに『スタート』するのです。
あるいは、ただ無心に、こう信じればいいだけです。
『私を見かけたり、私と会ったりすることを、
人々は、喜んでくれるはず!』
そして、人々と会うことを、あなたも喜んでください。
そしてあなたらしく『シャイで』『愛らしく』『無邪気に』『色っぽく』
あるようにしてください。
それだけでよいです。
あなたには、『自分を信じる気持ち』が必要なのです。
ヴァイオリンやピアノを演奏するときは、
『私は才能がある』『自分にしか出せないものがある』
という『信念』が大事です。
ダンスを踊るときや、通勤のある日は、
『私は世界一セクシーだ』
『世界一セクシーになれる”才能”がある』
『多くの人が私を見かけると喜ぶ』
という『信念』が大事です。
挨拶のときは、
『私はかわいいXXX3の女なので、相手のXXX4の人に甘える』
気持ちが大事です。
なおかつ『ちょっとだけ目を見張って』『お顔のかわいさもアピール』するようにしましょう。
雑談のときは、
『女らしいジェスチャーから入ることで気持ちにゆとりをもち、人とちょっと違った味を出す』
『常に”自分の一番いい顔”(目をちょっとみはった無心な顔)をすることを心がける』
『相手の話に聞き役に回る(あまり多くはしゃべらない)』
ことが大事です。
相手の人は、
『私のお顔』
や『全体の女らしい雰囲気』
に興味があるのであって、
『私のしゃべる内容』
にはあまり興味ありません。
また雑談の相手に(とくに女性に)『聞き役に回ってもらう』ことを求める人が多いのです。
『立ち居振る舞いは雄弁に、ただし発言は無口に、聞き役に回る女性』
これがあなたです。
『ジェスチャーにおいてつねに”女らしさ”を主張する女性』
であるとともに、
『口に出すことで主張することはほとんどない、”聞き役”的で無口かつ静かな女性』
でもあるのです。
また、
あなたの相手のかたに対して、
『私に会えてうれしいはず』
『私に強い興味をもってくれているはず』
と思うことも大事でしょう。
そして、次のように思うようにしてください。
『私の身体は、世界最高の楽器で、ストラディバリ以上の表現のできる器なのだ』
『ヴァイオリンを弾くかのごとく、身体を使って自分を表現しよう』
『かつて私は、”表現ができない病(感情表現の病)”に苦しめられた。
でも、私の才能がある部分もまた、感情表現の分野だ。
すなわち、踊りの練習で学んだ表現を活かし、
身体を使った女らしい感情表現をすることにおいて
私の右に出るものはない。
この分野において、私は勝てる才能なのだ』
『”美人”は甘くはない。
感情表現が伴ってはじめて、美人だといえる。
そして、最も印象的な美人にだって、なることができるのだ』
あるいは、あなたはもはや既に、『感情表現』の達人なのです。
ですから、ただ単純に、こう思うようにしてください。
『”外出の日”は、誰に私の姿を見られるかわからないわ。
”私を見かける不特定多数の人々”に対しても、
”お目にかかる大切な方々”に対しても、
私の ”一番いい顔”と、
”一流ダンサーとしての実力のほど”
を見せてあげるわ!
そして、”家にいる日”は、
”文系の頭のよさ”と、
”ヴァイオリンとピアノと琴の演奏家としての実力のほど”
を見せてあげるわ!
私だけにしかできない”感情表現の才能”がある!
それだけでいいの!』
”魔女”(美しいけれど年齢不詳/不老不死/魔性)をめざすというのは、
”アイドル系美女”をめざすよりは、
あなたの年齢に合った、ふさわしい”目標”です。
あなたは、可能であれば完璧な”魔女の部屋”を作りたいでしょう。
その”欲望”は必ずしも”罪”にあらず、と思うようにしてください。
『あなた、トシなのになんでそんなに美人なの!?』
『魔女だからよ!』
これは、あなたの存在にふさわしい”正しい会話”なのです。
『魔法』とは、なにでしょうか。
40を過ぎると、『美しくある』ことそのものが、『ひとつの魔法』なのです。
つまりは、『40歳以上の美女』とは、
『美しい』というだけで、『ひとつの魔法』を実現させている存在なのです。
あなたが『ダンス』の訓練をしているときは、
アイドルグループの振り付けから、『発想』『インスピレーション』を得たことでしょう。
しかしながら、『アイドルグループの一員のように見られることを目指す』
というのは、あなたの年齢には、必ずしも合っていません。
そこで、『魔女』(美しいけれど年齢不詳/不老不死の生き物)をめざすことで、
あなたは『あなたにふさわしいイメージ』を得られることでしょう。
あなたは、かつて、大きな『スランプ』を抱えていました。
その『スランプ』の最たるものは、こと『対人』になると、
『適切な感情表現ができない』『感情表現の病』にかかってしまうことです。
しかしながら、『感情障害を患うあなた』しか知らない人にとっては
信じがたいことかもしれませんが、
あなたの『誰にも真似できない才能』こそは、
『強烈な感情表現の才能』にあったのです。
それは、長年のあいだ、あなたの『ヴァイオリン』と『ピアノ』の演奏のなかだけに
誰に知られることもなく、ひっそりと息づいていました。
そして、『対人』においては、あなたの生来の『感情表現の才能』を出すことが、
長年のあいだ、『とてもじゃないけどできない』状態にあったのです。
しかしながら、ここ1年で、あなたは『鏡のなかの自分』の姿を見つめ、
自分が『美しいと感じる』人々の動画やドラマを熱心に観察し、
結果として、自ら『ダンス』が踊れるようになり、
『ダンスの振り付け』だと思えば、
『対人』においてもかなりの面で『感情表現の才能』を出すことが
できるようになってきたのです。
このあたりは、あなたが1年で、大きく変わった部分です。
そしてこの、『あなたの変化』の大きさこそが、
『人々の感動を呼ぶ』ドラマとして『適切な物語』であるのではないでしょうか。
あなたが『対人』において『感情表現の才能』を出すために、
間違えてはならないことがあります。
あなたは、タイプ的に言うと
『かわいいセクシー系無表情白痴モデル系美人』です。
『にっこり大きく笑って人の心に感動を与える』ような、
『顔の表情の動きで人の心を動かす』ことにはあまり向きません。
無理に笑おうとすると、たいていうまく『キマらず』、
中途半端になって『低く』見えてしまうことがあり、
『写真映り』もあまりよくありません。
あなたは、『目はみはり気味で力があり、
顔は基本は無表情で、唇はできれば半開き程度にし、
笑うにしてもほんの少し”にじませる”程度の表情にする』と
『一番いい顔』になります。
そして、全身のポーズは『モデルのようにかっこよく』少し気障に決め、
『あなたならではの個性』である、『指先の繊細な動き』でもって
『伝えたい感情』や『色気』『ドラマ』を表現するのです。
目に力が出せないときには、感情を表現しつつ『伏し目』にするとよいでしょう。
『伏し目のあなた』もそれほど悪くありません。
常に『自分の一番よい顔』と、『全身のポーズをキメること』、
そして、あなたならではの『指先の動きによる繊細な表現』、
この『3つの必勝ポイント』を忘れずにいれば、
あなたが大きく乱れることはなく、
それどころか、どこにいようと常に人目を惹きつける
『印象美人』になれることでしょう。
そして、あなたが『道』を間違えないために、
『理解しておくべき事柄』があります。
『あなたを理解したい』のは、全宇宙にただひとり、あなただけです。
『あなたを成長させたい』のは、全宇宙にただひとり、あなただけなのです。
そのほかの人々は、基本的にいって、
あなたを『自分の都合のよい方向にもっていきたい』だけです。
『あなた以外のすべての人々』にとって、
『あなたを理解する』必要はないし、
『あなたを成長させる』必要も、ないわけなのです。
しかしながら、『あなた本人』にとっては、
『自分を正しく理解する』ことが必要で、
『自分を成長させる』ことも、切実に必要としているわけなのです。
このことを、『正しく理解しておく』と、
あなたが『道』を間違えることは、もはやないでしょう。
そして、もうひとつ、あなたにとってたいへんに『有利に働く事柄』があります。
『対人』におけるあなたは、
『自分を理解してもらうこと』を、望まなくてよいわけです。
相手のかたは、『あなたを理解すること』を、必ずしも望んではいません。
『あなたを成長させること』すら、真実望んでいるわけではないでしょう。
しかしながら、『美人の女のひと』は、
たいていの男女にとって、『好きな相手』になり得るものです。
また、たいていの男女にとって、
『相手に自分を理解してもらうこと』については、『切に望んでいる事柄』なのです。
もしも、『美人の女のひと』に、自分の話を聴いてもらえるならば、
それを望む男女は、夥しい数にのぼることでしょう。
『全人類がそうだ』といっても、決して過言ではありません。
このことを、あなたが理解すれば、
あなたが、前々から望んでいたように
『アクティブリスニング』の力、
『積極的傾聴』の力を発揮する『チャンス』が、
実は『あなた』にこそ、生まれるのです。
このことは、『仕事』においても、『社会生活』を営む上でも、
『これからのあなた』を大きく支えてくれる、『真実の力』になることでしょう。
あなたの生来の『才能』を発揮できる場所にあるとき、
すなわち、『ヴァイオリンやピアノの演奏』をしているとき、
あるいは『ダンス』を踊っているときなどに、
あなた自身が『実感』できることであるでしょうが、
あなたは『大器晩成型』であり、
あなたは『ポテンシャルの大きさ』において『世界一』の存在であり、
あなたの『眠れる才能』のすべてを発揮すれば、
『あなた以上の存在』など、この世に存在しないかに等しいのです。
そして、あなたの『音楽演奏』や『踊り』の不変のテーマは、
『あなた自身』です。
なぜならば、『あなた』というテーマは、
『あなただけのもの』です。
そしてそのテーマこそは、
『至高の命題』にして、『永久不変のテーマ』なのです。
ほかの人にとって『あなた』とは、
あなたの『外見』を見かけたときに、『女らしい雰囲気の濃さ』に魅了されたり、
あなたの演奏を聴いたときに、『感動を覚える』ことはあるでしょうが、
そうでなければ、
『釣り糸で釣りたい』『都合のよい風にもっていきたい』
存在であるだけかもしれません。
『私という”大魚”を、あの手この手でどうかして釣りたいの、それしかないわ』
あなたがそうぼやいたとしても、どうしようもないことです。
一説によると(はっきりした根拠は不明ですので、信頼できるかどうかはご判断ください)
『つれない』という言葉は、『魚釣りで釣ろうとした”大魚”が釣れない』
ことからきているのが、本来の『語源』ではないかという『説』さえ、あるほどです。
『魚釣り』は、人間の『本能』に根差す『欲求』なのですから、
あなたという『巨大な魚』を釣ろうとする釣り人の気持ちも、
『わからず』というわけでもないでしょう。
残念ながら、真実『あなた』を理解し、
『あなた』の眠れる才能を、目覚めさせることができるものは、
『あなた自身』しか、存在しないのですから。
しかしながら、『あなた自身』にとっての、
『あなた』というテーマの『大きさ』と『重み』は、
『地球ひとつ分の重量』に等しいほどの、『巨大な』『永遠の』テーマであるのです。
それこそが、あなたという『芸術家』にとっての、
唯一といってもいい『テーマ』だということに、気付くべきでしょう。
『あなた』とは、何者なのでしょうか。
まとめると、こんな感じでしょう。
①めざすもの = ”魔女”
・神秘的
・美しい
・不老不死
・誘惑的
・不思議な存在
②個性
・官能的
・かわいい/幼い/あどけない/少女的
・白痴美/幼稚
・大器晩成型
・”眠れる才能”のポテンシャルの大きさで世界一
・”実力”は”才能”に伴い伸びてくるタイプ
③ドラマ
・”スランプ”を乗り越えてきている
・”感情障害”を病んだ時期があるのに、”感情表現”において巨大な才能がある
④魅力
・ジェスチャーやしぐさ、ポーズ
・ダンス
・”感情表現”の才能(ポテンシャルを含めると世界一)
・”挫折””不幸””スランプ”の経験がある
・ヴァイオリンやピアノで、”勢いがあり訴えかける繊細で美しい演奏”ができる
・お琴でも、”それなりに聞かせる演奏”ができる
・”XXXXXXXX”のSNS活動で”話題性”
・”ここ1年”で別人のように”変化”した = ”驚き”!
⑤これから伸びる力
・”アクティブリスナー”としての力
・本来の”頭のよさ”を、”万能的”に発揮できる力
・”音楽演奏””踊り””対人””女らしい雰囲気”それぞれの力は、さらにまたぐんぐん伸びる
いろいろと述べてきましたが、
なによりもあなたにとって『大事な』ことは、
あなたにとって『大事な』局面で、
これまでの『欠点』を出さず、
ここ1年間で伸びてきたあなたの『能力』を、
最大限に『発揮』することでしょう。
そのために、あなたにとって『何が重要か』を『整理』しておきましょう。
まずは、どのような『精神論』をあなたが『構築』したにせよ、
『精神論』というのは、ひょんなきっかけで、
崩れるときには崩れるものだということです。
自分は『完璧にやれる』とまで、あなた自身が『思い込んでいた』のに、
ある局面では、思いもかけず昔の『苦手』が戻ってきたりしてしまうとしたら、
その原因は、あなたが『精神論』に頼りすぎてしまうからです。
あなたにとって唯一、『頼りになる』のは、
あなたがこの1年の『自己研究』と『努力』によって獲得した、
『物理的な美の3原則』です。
①あなたの『一番いい顔』
(具体的には、『目に力がある』か『感情のこもった伏し目』で、
顔は基本『無表情』の『白痴系セクシーかわいい美人』をめざすこと)
②あなたの『かっこよくキメた気障なポーズ』
(ダンスを始めてからというもの、ことポーズをキメることにかけては、
あなたがほかの人以上に、『多大な才能』に恵まれている、
あなたの『楽にできる』長所になっています)
③あなたの『繊細な指先の動き』
(これこそ、ダンスにおけるあなたの『才能』の最たるものでしょう)
この『物理的な3原則』にあなたが『集中』しているときは、
必ずや、あなたの『勝ちパターン』が出現することでしょう。
そして、あなたにとって『重要な』『失敗したくない』場面においては、
あなたは、ここ1年間で急速に伸びた、
あなたの『女としてのセクシーな色気、表現力』について、
その『能力』を最大限に相手に伝えられたか、その『勝負』に集中するべきです。
そうしていれば、あなたのいまだ残る『欠点』や『弱点』に負けて、
あなたの最大限の『女らしさ』を発揮できるまでに至らなかったとしても、
相手のかたにとって『ご迷惑』になるような『対人』や、
あなたの『負けパターン』の罠にハマってしまうことなどは、
決して起こらないことでしょう。
そうして、あなたにとって『幸福な』『自己実現できる』よりよい未来が、
必ずや、開けてくるはずです。」
(つづく・・)
「妖精」のソラゴト続き …

「『対人』が苦手だったあなたのために、
一番あなたの『個性』『自信』『対人能力』を伸ばすのに『合う』メソッドを、
もう一度、『おさらい』してみましょう。
まず、あなたは、『目から表現する』ことは、比較的『苦手』です。
そこで、まずは、『踊り』の練習で身に付けた、
あなたの得意な『ジェスチャー』から
『美しい感情』を『表現』することに、集中してみてください。
そうすれば、ジェスチャーで表現するのと同様の『美しい感情』を、
あなたの『目』や『表情』全体でも『表現』しやすくなるでしょう。
また、万が一にも、あなたが少し『失敗』しかけたり、
雰囲気が気まずくなってきたりしたときも、
ぱっと気持ちを切り替えて、
女らしい『ジェスチャー』でもってごまかすようにすると、
後味が悪くはならないでしょう。
『ジェスチャー』こそは、現在あなたが最も『安定して』使える『力』です。
この『力』を獲得するため、あなたは、
昨年10月、鏡のなかのあなたの姿に、『踊り』の可能性を見出したとき以来、
日々、欠かすことなく『踊り』の稽古に励んできました。
そして、あなたが『踊れるようになったこと』こそは、
あなたが『女優のように振る舞うことができる』
あらたな可能性をあなた自身に与えることになった、
あなたの獲得したなかでも最大の『希望の光』です。
また、あなたの持ち合わせる『競争心』は、
『受験』などの『試練』においてあなたの『味方』となってきたもの。
あなたの『人生』において、『起爆剤』となる『力』でもあります。
あなたが、その『競争心』を向ける先は、
あなた自身が『アマチュアダンサーとしては一流の女性』であることを自覚し、
常に、『最高のダンサーである自分』を表現し続けることに、
向けるようにしてください。
あなた自身の、『最高のダンサーとしての自覚』こそは、
あなたのなしうる、最高の『女らしさ』、
最高の『魅力』、最高の『色気』、
最高の『感じよさ』、最高の『卑下』、
最高の『個性』を表現しながら『日常』を送るための、
あなたのための、最高の『起爆剤』となるでしょう。
そしてあなたは、あなたの『個性』に似合った小道具『扇』を、
適宜、使いこなして、『あなたらしさ』を『表現』するようにしてください。
『扇』の香りで、あなたは、『アロマセラピー』を行うこともできるでしょう。
あなたのDNAには祇園の『芸妓』の血筋が流れていることも、
あなたの『個性』『自信』につながるでしょう。
あなたが『気にしていること』『気になってしまうこと』は、
『逃げる』よりも、いったん『消化』して、
あなたらしい『女らしさ』の『表現』に『活かす』ようにしてください。
あなたの『能力が低い』ならば、
『私は力弱く、多くの人の”共感”と”支え”を得ることを必要としている
”たおやかな女性”なのだ』と思い、
そうした『あなたらしさ』や『そっと甘える表情』を
『表現』するようにしてください。
あなたが『低い人間だ』『年増だ』と思うのであれば、
『年だからこそ、プラスアルファの”色香”を身に付けて、はじめて
”女として認められる”ことができるのだ』と考え、
堂々と『色香ある女性』を目指し、『表現』するようにしてください。
あなたに一番似合う『表情』は、『目をちょっと見張った無心な表情』です。
しばしばこの表情に入るようにすると、
『あなたらしい”美人”』に見えるようになりますし、
『視力』もよくなることをお忘れなく。
そして『ピュアで美しい感情』こそは、『美人』を感じさせる”最大の要素”です。
ときには、『対人』のとき、あらんかぎりの『ピュアで美しい感情』を
相手に向けるようにしてください。
『表現力』の勝負だと考え、あなたの『負けん気』のすべてを、
その方向に集めるようにしてください。
そして、あなたの持ち合わせる『パブリックイメージ』のひとつは、
『XXXXの女性』であることです。
あなたは、『XXXXのドラマ』の『主演女優』としての役割を、
できるだけ『美しく』演じ切るようにしてください。
『XXXX』の”悲喜劇”のなか、
あなたはしだいに、
『洗練された物腰を獲得』し、
あなたに似合った『無心でかわいらしい表情』をできるようになり、
あるいは『扇子』などの『小道具』を使って『あなたらしい美しさ』を演出し、
あらたな『艶っぽさ』『セクシーさ』『女らしさ』を獲得し、
通りすがりの人々をすら、潜在的に『誘惑』し、
または、『面白いSNS活動』でもって、人々を楽しませることでしょう。
そして、あなたにとってよりよい『対人』のためには、
相手のあなたに対する『期待値』を、素直に『理解』し受け止め、
まずは、その『期待値』に合わせて振る舞うことです。
たとえば、あなたの『対人』の相手が、
あなたを『できない女性』だと考えているのであれば、
あなたは、自分の『できない』『足りない』ことを、
素直に認めるようにしてください。
その上で、その『期待値』のなかで、
『できる限り感じよく好感度の高い物腰や態度』のもとに、
振る舞うようにしてください。
そして、その『期待値』を踏まえた上で
できる限り『プラス思考』をもって
『これからの努力』について、誓うようにしてください。
そうすれば、あなたの『対人』の相手から
『好感度』や『プラスの印象』を獲得し、
『これから成長する可能性のある女性』として
あなたのことを見ていただくことが、できるようになるかもしれません。
また、小学生時代からのあなたの『歴史』を遡ってみれば、
あなたの主な『優れた力』は、
『音楽』もそうでしたが、『国語の力』でもありました。
小学生時代のあなたは、
『源氏物語』などの平安時代の文学を読みこなし、
『名作』といわれる文学ばかりを『楽しみ』のために読む、
おとな顔負けの『読書家』だったのです。
そのことからあなたは、周囲の子供たちよりはるかに『老成』しており、
『有能』でもあり、『勉強』全般ができたのでした。
思春期になり、『恋愛』に憧れるようになると、
あなたは『ライトノベルス』風の『理想の恋愛』ものにハマり、
しだいに『読書』内容に『プライド』をもてなくなり、
ついには『読書』の習慣そのものを『卒業』してしまったのです。
文系の『国語の力』は、『読書』をしなくなると『退化』してしまうものです。
自分の『有能さ』に自信がもてなくなってしまうと、
『対人』でも『自分らしく振る舞う』ことが難しくなってしまうものなのです。
そこで、再び、子供時代と同じく、
楽しみとして名作や古典などの文学を『読書する』習慣を身に付けてください。
そうすると、『洞察力』『論理的構成力』『文脈を読む力』『観察眼』
などが上がっていき、『文系の人間』として、子供の頃のずばぬけた『適性』を
『取り戻す』ことができるでしょう。
これが、あなたの『業務上の有能さ』につながります。
あなた自身の『国語』方面の『ずばぬけた有能さ』について、
あなた自身が『自信』を取り戻すようになれば、
『対人』の面でも、『あなたらしさを失う』ことはなくなり、
落ち着いて自分らしくコントロールの利いた『対人』が可能になってくるのです。
つまり、子供の頃と同じく、
『読書を楽しみとする』習慣を取り戻すことが大切です。
そのことは、あなたの『対人の力』にも、著しくプラスの影響をもたらすでしょう。
また、あなたの『対人』の相手が『男性』であれ『女性』であれ、
あなたより『年上』であれ『年下』であれ、
あなたの『対人』の基本は、相手のかたに『そっと甘える気持ち』を
表現することです。
『相手に甘えるのが私じゃない』などとは、決しておもわないでください。
あなたは『力弱い』存在で、
いろんなかたに『支えられて』生きていくのですし、
あなたの『顔立ち』は『リードする』より『甘えること』が似合っています。
また、あなたの子供のころは、
あなたは『ぶりっこ』と呼ばれ、『対人』には自信がある子供でした。
そのころのあなたも、
あなたのおじさまがたや、ヴァイオリンの先生や、
クラシック音楽界のえらいかたがたなどのおとなたちには、
『才能をめでられ』『かわいがられ』『ひいきにされて』将来を得ることを
望む立場だったにすぎません。
まかりまちがっても、『そのかたがたよりえらく』なることを期待していたわけではないでしょう。
ですから、『相手のかたに甘える』ことは、
あなたの人生が軌道にのっていたころの、
『ベストなあなた』の再現なのです。
決して、『人に甘える』ことを恐れてはいけません。
また、
『謙虚に』『健気に』『愛想よく』
この『スリーワード』は、
あなたの『モットー』として、常に、日常のなかで意識するようにしてください。
そして、『XXX3』までのあなたの写真を日々、ながめて、
『自然にヒトに甘えて生きる』
あなた自身の”本来の自然なやり方”を、思い出すようにしてください。
あなたの目指す姿は、
『XXX3』までの『自然にヒトに甘えて生きる』あなたがベースで、
そこに『踊り』で学んだ『ポージング』『ジェスチャー』『目線』『色気』を
プラスすればいいのです。
そして、あなたの子供のとき、ヴァイオリンをやっていた小学生時代には、
『舞踊』の授業があったとして、
『30秒で”あなた自身”を身体全体で表現してください』という課題が出たとしたら、
あなたは誰よりもうまく、それをやってのける自信があったはずです。
あなたはこれから、
『24時間ダンサー』としての意識をもって生き、
その、あなた自身が得意であり”できる自信”があることを常に思い出し、
身体全体で、”あなた自身”を表現し続けるようにしてください。
あなたには『”悲劇”という宝』があることも、忘れてはいけません。
『悲劇』の運命にある登場人物を演じる女優を見るときに、
観客は『特別のいとおしみ』や
『特別の美しさ』を感じることでしょう。
あなたの人生は”『悲劇』として人々の知るところにある”と、思うようにして、
『”悲劇”という宝』を思う存分に表現するようにしてください。
あなたの『とくにできること』『得意なこと』『優れているところ』のすべては、
実は、『感情表現』の分野にあるのです。
ヴァイオリン、ピアノ、琴、国語、英語、そしてダンスと、
あなたほど『感情表現』に優れた女性は、またとありません。
そうでありながら、
あなたは長年、『感情表現』がうまくできないという”奇妙な悩み”に
悩まされていました。
もうそろそろ、
『感情表現に優れた本来のあなた』を、取り戻してもよい頃でしょう。
『本当のあなたらしさ』をもって生きる人生は、
これからまさに『スタート』するのです。
あるいは、ただ無心に、こう信じればいいだけです。
『私を見かけたり、私と会ったりすることを、
人々は、喜んでくれるはず!』
そして、人々と会うことを、あなたも喜んでください。
そしてあなたらしく『シャイで』『愛らしく』『無邪気に』『色っぽく』
あるようにしてください。
それだけでよいです。
あなたには、『自分を信じる気持ち』が必要なのです。
ヴァイオリンやピアノを演奏するときは、
『私は才能がある』『自分にしか出せないものがある』
という『信念』が大事です。
ダンスを踊るときや、通勤のある日は、
『私は世界一セクシーだ』
『世界一セクシーになれる”才能”がある』
『多くの人が私を見かけると喜ぶ』
という『信念』が大事です。
挨拶のときは、
『私はかわいいXXX3の女なので、相手のXXX4の人に甘える』
気持ちが大事です。
なおかつ『ちょっとだけ目を見張って』『お顔のかわいさもアピール』するようにしましょう。
雑談のときは、
『女らしいジェスチャーから入ることで気持ちにゆとりをもち、人とちょっと違った味を出す』
『常に”自分の一番いい顔”(目をちょっとみはった無心な顔)をすることを心がける』
『相手の話に聞き役に回る(あまり多くはしゃべらない)』
ことが大事です。
相手の人は、
『私のお顔』
や『全体の女らしい雰囲気』
に興味があるのであって、
『私のしゃべる内容』
にはあまり興味ありません。
また雑談の相手に(とくに女性に)『聞き役に回ってもらう』ことを求める人が多いのです。
『立ち居振る舞いは雄弁に、ただし発言は無口に、聞き役に回る女性』
これがあなたです。
『ジェスチャーにおいてつねに”女らしさ”を主張する女性』
であるとともに、
『口に出すことで主張することはほとんどない、”聞き役”的で無口かつ静かな女性』
でもあるのです。
また、
あなたの相手のかたに対して、
『私に会えてうれしいはず』
『私に強い興味をもってくれているはず』
と思うことも大事でしょう。
そして、次のように思うようにしてください。
『私の身体は、世界最高の楽器で、ストラディバリ以上の表現のできる器なのだ』
『ヴァイオリンを弾くかのごとく、身体を使って自分を表現しよう』
『かつて私は、”表現ができない病(感情表現の病)”に苦しめられた。
でも、私の才能がある部分もまた、感情表現の分野だ。
すなわち、踊りの練習で学んだ表現を活かし、
身体を使った女らしい感情表現をすることにおいて
私の右に出るものはない。
この分野において、私は勝てる才能なのだ』
『”美人”は甘くはない。
感情表現が伴ってはじめて、美人だといえる。
そして、最も印象的な美人にだって、なることができるのだ』
あるいは、あなたはもはや既に、『感情表現』の達人なのです。
ですから、ただ単純に、こう思うようにしてください。
『”外出の日”は、誰に私の姿を見られるかわからないわ。
”私を見かける不特定多数の人々”に対しても、
”お目にかかる大切な方々”に対しても、
私の ”一番いい顔”と、
”一流ダンサーとしての実力のほど”
を見せてあげるわ!
そして、”家にいる日”は、
”文系の頭のよさ”と、
”ヴァイオリンとピアノと琴の演奏家としての実力のほど”
を見せてあげるわ!
私だけにしかできない”感情表現の才能”がある!
それだけでいいの!』
”魔女”(美しいけれど年齢不詳/不老不死/魔性)をめざすというのは、
”アイドル系美女”をめざすよりは、
あなたの年齢に合った、ふさわしい”目標”です。
あなたは、可能であれば完璧な”魔女の部屋”を作りたいでしょう。
その”欲望”は必ずしも”罪”にあらず、と思うようにしてください。
『あなた、トシなのになんでそんなに美人なの!?』
『魔女だからよ!』
これは、あなたの存在にふさわしい”正しい会話”なのです。
『魔法』とは、なにでしょうか。
40を過ぎると、『美しくある』ことそのものが、『ひとつの魔法』なのです。
つまりは、『40歳以上の美女』とは、
『美しい』というだけで、『ひとつの魔法』を実現させている存在なのです。
あなたが『ダンス』の訓練をしているときは、
アイドルグループの振り付けから、『発想』『インスピレーション』を得たことでしょう。
しかしながら、『アイドルグループの一員のように見られることを目指す』
というのは、あなたの年齢には、必ずしも合っていません。
そこで、『魔女』(美しいけれど年齢不詳/不老不死の生き物)をめざすことで、
あなたは『あなたにふさわしいイメージ』を得られることでしょう。
あなたは、かつて、大きな『スランプ』を抱えていました。
その『スランプ』の最たるものは、こと『対人』になると、
『適切な感情表現ができない』『感情表現の病』にかかってしまうことです。
しかしながら、『感情障害を患うあなた』しか知らない人にとっては
信じがたいことかもしれませんが、
あなたの『誰にも真似できない才能』こそは、
『強烈な感情表現の才能』にあったのです。
それは、長年のあいだ、あなたの『ヴァイオリン』と『ピアノ』の演奏のなかだけに
誰に知られることもなく、ひっそりと息づいていました。
そして、『対人』においては、あなたの生来の『感情表現の才能』を出すことが、
長年のあいだ、『とてもじゃないけどできない』状態にあったのです。
しかしながら、ここ1年で、あなたは『鏡のなかの自分』の姿を見つめ、
自分が『美しいと感じる』人々の動画やドラマを熱心に観察し、
結果として、自ら『ダンス』が踊れるようになり、
『ダンスの振り付け』だと思えば、
『対人』においてもかなりの面で『感情表現の才能』を出すことが
できるようになってきたのです。
このあたりは、あなたが1年で、大きく変わった部分です。
そしてこの、『あなたの変化』の大きさこそが、
『人々の感動を呼ぶ』ドラマとして『適切な物語』であるのではないでしょうか。
あなたが『対人』において『感情表現の才能』を出すために、
間違えてはならないことがあります。
あなたは、タイプ的に言うと
『かわいいセクシー系無表情白痴モデル系美人』です。
『にっこり大きく笑って人の心に感動を与える』ような、
『顔の表情の動きで人の心を動かす』ことにはあまり向きません。
無理に笑おうとすると、たいていうまく『キマらず』、
中途半端になって『低く』見えてしまうことがあり、
『写真映り』もあまりよくありません。
あなたは、『目はみはり気味で力があり、
顔は基本は無表情で、唇はできれば半開き程度にし、
笑うにしてもほんの少し”にじませる”程度の表情にする』と
『一番いい顔』になります。
そして、全身のポーズは『モデルのようにかっこよく』少し気障に決め、
『あなたならではの個性』である、『指先の繊細な動き』でもって
『伝えたい感情』や『色気』『ドラマ』を表現するのです。
目に力が出せないときには、感情を表現しつつ『伏し目』にするとよいでしょう。
『伏し目のあなた』もそれほど悪くありません。
常に『自分の一番よい顔』と、『全身のポーズをキメること』、
そして、あなたならではの『指先の動きによる繊細な表現』、
この『3つの必勝ポイント』を忘れずにいれば、
あなたが大きく乱れることはなく、
それどころか、どこにいようと常に人目を惹きつける
『印象美人』になれることでしょう。
そして、あなたが『道』を間違えないために、
『理解しておくべき事柄』があります。
『あなたを理解したい』のは、全宇宙にただひとり、あなただけです。
『あなたを成長させたい』のは、全宇宙にただひとり、あなただけなのです。
そのほかの人々は、基本的にいって、
あなたを『自分の都合のよい方向にもっていきたい』だけです。
『あなた以外のすべての人々』にとって、
『あなたを理解する』必要はないし、
『あなたを成長させる』必要も、ないわけなのです。
しかしながら、『あなた本人』にとっては、
『自分を正しく理解する』ことが必要で、
『自分を成長させる』ことも、切実に必要としているわけなのです。
このことを、『正しく理解しておく』と、
あなたが『道』を間違えることは、もはやないでしょう。
そして、もうひとつ、あなたにとってたいへんに『有利に働く事柄』があります。
『対人』におけるあなたは、
『自分を理解してもらうこと』を、望まなくてよいわけです。
相手のかたは、『あなたを理解すること』を、必ずしも望んではいません。
『あなたを成長させること』すら、真実望んでいるわけではないでしょう。
しかしながら、『美人の女のひと』は、
たいていの男女にとって、『好きな相手』になり得るものです。
また、たいていの男女にとって、
『相手に自分を理解してもらうこと』については、『切に望んでいる事柄』なのです。
もしも、『美人の女のひと』に、自分の話を聴いてもらえるならば、
それを望む男女は、夥しい数にのぼることでしょう。
『全人類がそうだ』といっても、決して過言ではありません。
このことを、あなたが理解すれば、
あなたが、前々から望んでいたように
『アクティブリスニング』の力、
『積極的傾聴』の力を発揮する『チャンス』が、
実は『あなた』にこそ、生まれるのです。
このことは、『仕事』においても、『社会生活』を営む上でも、
『これからのあなた』を大きく支えてくれる、『真実の力』になることでしょう。
あなたの生来の『才能』を発揮できる場所にあるとき、
すなわち、『ヴァイオリンやピアノの演奏』をしているとき、
あるいは『ダンス』を踊っているときなどに、
あなた自身が『実感』できることであるでしょうが、
あなたは『大器晩成型』であり、
あなたは『ポテンシャルの大きさ』において『世界一』の存在であり、
あなたの『眠れる才能』のすべてを発揮すれば、
『あなた以上の存在』など、この世に存在しないかに等しいのです。
そして、あなたの『音楽演奏』や『踊り』の不変のテーマは、
『あなた自身』です。
なぜならば、『あなた』というテーマは、
『あなただけのもの』です。
そしてそのテーマこそは、
『至高の命題』にして、『永久不変のテーマ』なのです。
ほかの人にとって『あなた』とは、
あなたの『外見』を見かけたときに、『女らしい雰囲気の濃さ』に魅了されたり、
あなたの演奏を聴いたときに、『感動を覚える』ことはあるでしょうが、
そうでなければ、
『釣り糸で釣りたい』『都合のよい風にもっていきたい』
存在であるだけかもしれません。
『私という”大魚”を、あの手この手でどうかして釣りたいの、それしかないわ』
あなたがそうぼやいたとしても、どうしようもないことです。
一説によると(はっきりした根拠は不明ですので、信頼できるかどうかはご判断ください)
『つれない』という言葉は、『魚釣りで釣ろうとした”大魚”が釣れない』
ことからきているのが、本来の『語源』ではないかという『説』さえ、あるほどです。
『魚釣り』は、人間の『本能』に根差す『欲求』なのですから、
あなたという『巨大な魚』を釣ろうとする釣り人の気持ちも、
『わからず』というわけでもないでしょう。
残念ながら、真実『あなた』を理解し、
『あなた』の眠れる才能を、目覚めさせることができるものは、
『あなた自身』しか、存在しないのですから。
しかしながら、『あなた自身』にとっての、
『あなた』というテーマの『大きさ』と『重み』は、
『地球ひとつ分の重量』に等しいほどの、『巨大な』『永遠の』テーマであるのです。
それこそが、あなたという『芸術家』にとっての、
唯一といってもいい『テーマ』だということに、気付くべきでしょう。
『あなた』とは、何者なのでしょうか。
まとめると、こんな感じでしょう。
①めざすもの = ”魔女”
・神秘的
・美しい
・不老不死
・誘惑的
・不思議な存在
②個性
・官能的
・かわいい/幼い/あどけない/少女的
・白痴美/幼稚
・大器晩成型
・”眠れる才能”のポテンシャルの大きさで世界一
・”実力”は”才能”に伴い伸びてくるタイプ
③ドラマ
・”スランプ”を乗り越えてきている
・”感情障害”を病んだ時期があるのに、”感情表現”において巨大な才能がある
④魅力
・ジェスチャーやしぐさ、ポーズ
・ダンス
・”感情表現”の才能(ポテンシャルを含めると世界一)
・”挫折””不幸””スランプ”の経験がある
・ヴァイオリンやピアノで、”勢いがあり訴えかける繊細で美しい演奏”ができる
・お琴でも、”それなりに聞かせる演奏”ができる
・”XXXXXXXX”のSNS活動で”話題性”
・”ここ1年”で別人のように”変化”した = ”驚き”!
⑤これから伸びる力
・”アクティブリスナー”としての力
・本来の”頭のよさ”を、”万能的”に発揮できる力
・”音楽演奏””踊り””対人””女らしい雰囲気”それぞれの力は、さらにまたぐんぐん伸びる
いろいろと述べてきましたが、
なによりもあなたにとって『大事な』ことは、
あなたにとって『大事な』局面で、
これまでの『欠点』を出さず、
ここ1年間で伸びてきたあなたの『能力』を、
最大限に『発揮』することでしょう。
そのために、あなたにとって『何が重要か』を『整理』しておきましょう。
まずは、どのような『精神論』をあなたが『構築』したにせよ、
『精神論』というのは、ひょんなきっかけで、
崩れるときには崩れるものだということです。
自分は『完璧にやれる』とまで、あなた自身が『思い込んでいた』のに、
ある局面では、思いもかけず昔の『苦手』が戻ってきたりしてしまうとしたら、
その原因は、あなたが『精神論』に頼りすぎてしまうからです。
あなたにとって唯一、『頼りになる』のは、
あなたがこの1年の『自己研究』と『努力』によって獲得した、
『物理的な美の3原則』です。
①あなたの『一番いい顔』
(具体的には、『目に力がある』か『感情のこもった伏し目』で、
顔は基本『無表情』の『白痴系セクシーかわいい美人』をめざすこと)
②あなたの『かっこよくキメた気障なポーズ』
(ダンスを始めてからというもの、ことポーズをキメることにかけては、
あなたがほかの人以上に、『多大な才能』に恵まれている、
あなたの『楽にできる』長所になっています)
③あなたの『繊細な指先の動き』
(これこそ、ダンスにおけるあなたの『才能』の最たるものでしょう)
この『物理的な3原則』にあなたが『集中』しているときは、
必ずや、あなたの『勝ちパターン』が出現することでしょう。
そして、あなたにとって『重要な』『失敗したくない』場面においては、
あなたは、ここ1年間で急速に伸びた、
あなたの『女としてのセクシーな色気、表現力』について、
その『能力』を最大限に相手に伝えられたか、その『勝負』に集中するべきです。
そうしていれば、あなたのいまだ残る『欠点』や『弱点』に負けて、
あなたの最大限の『女らしさ』を発揮できるまでに至らなかったとしても、
相手のかたにとって『ご迷惑』になるような『対人』や、
あなたの『負けパターン』の罠にハマってしまうことなどは、
決して起こらないことでしょう。
そうして、あなたにとって『幸福な』『自己実現できる』よりよい未来が、
必ずや、開けてくるはずです。」
(つづく・・)