myストレス解消法(その52)(๑╹ω╹๑⋈ )

「踊り」を稽古するときのシナリオとして、こんなストーリーを考えた…



私は「スペード♠の女王(タロットの「ソードクイーン」)」。



好きだったあのアーティストは、タロットの「女教皇」。



「スペード♠の女王(「ソードクイーン」)」はいっとき「女教皇」の神秘的な魅力に惹かれ、熱を上げていた。

「柔肌の 熱き血潮に 触れもみで

寂しからずや 道を説く君」

と、「スペード♠の女王(「ソードクイーン」)」は、強引にも「女教皇」に言い寄るのだった。

そして、「女教皇」の正体が実は「女性」であるということを見抜いた「スペード♠の女王(「ソードクイーン」)」は、

その「弱み」に付け込んで、「女教皇」をいいなりにしようと目論む。

実は、女性が「教皇」になることは、禁じられている。

「女教皇」は、その正体がばれてしまうと、罰せられる身の上だったのだ…

といった具合にetc「物語」は続く…

が、所詮は「女どうし」、叶わぬ恋なのであった。

「スペード♠の王(タロットの「ソードキング」)」は、「赤の王」。



「スペード♠の女王(「ソードクイーン」)」は、「赤の王」を夫とすることを心に決め、「赤の王」を誘惑して、彼女の「虜」にする。

しかし「スペード♠の女王(「ソードクイーン」)」は、「浮気」のクイーン。

さまざまな「男たち」を「誘惑」して、「男たち」から「力」を得ることで、彼女は「政権」を維持しているのだ。

「スペード♠の女王(「ソードクイーン」)」は、持ち前の「踊り」の「魔力」でもって、次々と「男たち」を誘惑し、「虜」にしていく。

「スペード♠の女王(「ソードクイーン」)」の誘惑した「男たち」は、

「ディオニューソス」。



「マスター・ヨーダ」。



そして、「アルデバラン(Aldebaran)」。



などetc、実は数知れずいるようだ…

また、「スペード♠の女王(「ソードクイーン」)」に「忠誠」を尽くしてくれる「動物」たちもいる。

たとえば、彼女が大切にしている、フクロウの「ノワール」などetc…



「自分のすきなstory」を支えに、今日もがんばろう!

myストレス解消法(その51) (^≗ω≗^)

ある日「妖精」がやってきた……そしてこんなソラゴトを囁いたとしたら!? …



今日も「ストレス解消」!?…「妄想」ブツブツ「妖精」のソラゴト続き …



「舞台のうえで、40代のバレリーナが踊っています。

『悲しみ』、『挫折』、『苦悩』、『夢』、『希望』、

そして、『自分への愛』を、

彼女は踊っているのです。

その心のなかを、覗いてみましょう。

『私は、巨大な才能のもとに、生まれてきた。

私は、才能のために生きる。

私は、美しさのために生きる。』

これは、彼女が『自分自身』のために、

事実如何にかかわらず、ひたすら『信じている』事柄なのです。

『to be or not to be』
(生きるべきか死すべきか)

その答えは、おそらく

『to be』
(生きるべき)

でしょう。

では、『to be』とはどういうことでしょうか。

その根源にあるのは、『自分への愛』です。

すべての『かりそめの心』

を取り除いていったとき、

最後に残るものは、きっと、『自分への愛』。

その次に強く残る『愛』は、きっと、

自分といっしょに人生を共にしてきた、

『家族への愛』。

そして、『自分への愛』こそは、

自分の才能を『自ら見出し』『信じて』、

自分を『救う』ための力です。

自分が変われば、周囲の人々の心は、

それに伴ってついてくるものです。

そして、『自分を変えるもの』こそは、

『自分への愛』と、

『自分の才能』を自ら理解し、『信じる』力です。

クラシック音楽の、国際コンクール出場者の演奏を聴いたとき、

たとえ、予選で落ちるべき運命の出場者であろうとも、

その演奏の、『凄さ』や『勢い』に、

涙が落ちるほど、感動することがあります。

それは、その人が、その人のすべて、

その人の才能のすべて、その人の人生のすべてを、

『その演奏』にぶつけているからです。

アマチュアの演奏家であっても、

音楽に『渾身の力』で向き合い、

自分にとっての『最上の音楽』を探求してきた結果、

『その演奏』があるとしましょう。

その音楽には、その人のすべて、

その人にとっての『そのときの真実のすべて』が

あらわれています。

しかし、それを『コンクール』といったかたちで、

勝ち負けで競った場合には、

受けにきた人のほとんどすべてが、

『渾身の力』で自らの音楽に向き合ってきたわけですから、

才能ある演奏家であっても、

『受賞』まではなかなかたどりつかないかもしれません。

そこで、音楽で生き残る道を、いったん諦めたとします。

その音楽に込めた、あなたの渾身の『才能の力』は、

まったく活かすことができず、そのまま立ち消えとなり、

消えてしまうものなのでしょうか。

必ずしも、そうではありません。

たとえば、『音楽』を演奏しているときには実感することのできる、

あなた自身の信じる、あなただけの『才能の力』を、

あなたの『日常の力』、あなたの『人間関係の力』、

あなたの『対人の力』に、

活かしてみたらどうでしょうか。

『音楽の才能』とは、すなわち、その音楽の『美しさ』です。

才能とは『美しさ』であり、

あなたが『女』であるとしたら、

あなたの『女らしさ』であることでしょう。

そのあなたの『才能の美しさ』

あなたの『女らしさ』の力を、

あなたの身体という『ひとつの楽器』『ひとつのハコ』を駆使して、

表現してみましょう。

それがあなたの『表現力』、あなただけの『才能』です。

あなたの『外見』が、もし美しいならば、

すべての男性と女性は、老若男女問わず、

たとえ、『うわべやかりそめの心』であろうとも、

あなたに『惹きつけられる』ことでしょう。

そしてあなたはたしかに、『あなた自身が信じるとおり』の存在、

つまり誰よりも『才能がある』存在なのです。

『才能』とは『美しさ』であり、『女らしさ』です。

あなたがその『美しさ』『女らしさ』の表現力を、

『あなたの身体』という、

あなたにぴったりの楽器をもって表現すれば、

あなたの『対人の力』が上がったことに、

すべての人々が気が付くのです。

そのときこそ、あなたは、

『人々の心を惹きつける』『人々を味方につける』

対人の力を、『完全に』手にすることでしょう。

そのときこそは、あなたが過去に、長年苦しんできた

『人間不信の病』『対人において適切な感情表現ができなくなる病』

などは、あなた自身の信じるとおりの『才能の巨大さ』の前に膝を屈し、

敗北を喫することでしょう。

『to be』の意味とは、

あなたが自分を愛し、自分の才能を愛し、

その才能を、『あなたが生まれ落ちたその身体』を

楽器のように使って、表現するということではないでしょうか。

それは、あなたが『踊ること』の意味であり、

あなたが『生きること』の意味であり、

あなたの『身体があること』、

すなわち、あなたの『to be』の

意味するところです。

『身体』が滅びたあと、

『精神』の一部が、なんらかのかたちで残るかどうかは、

はっきりとはわかりません。

それは『神の領域』で、

『人の理解の及ぶ範囲』をおそらく超える事柄です。

『源氏物語』では、『六条の御息所』は死した後も

『死霊』はなお存在し、永遠の悲しみのもと祟り続けます。

『精神』の死は、『肉体』の死ほどさだかではありません。

そして、少なくとも、

あなたの『身体』が滅びるそのときがくるまでは、

あなたは、あなたのもって生まれ落ちたその『身体』を使って、

『あなただけの才能』を表現しつづけることでしょう。

それこそは、『to be』

すなわち、

あなたが『生きること』の、

意味することではないでしょうか。」
myストレス解消法(その50)(ᐠ ._. ᐟノ)

「妖精」のソラゴト続き …

「あなたのこれから獲得するあらたな『自己イメージ』を、一言でまとめると、

『”踊り”で獲得した”女らしいジェスチャー”を利用して”美しい感情”を表現する女性』

『力弱さ/嫋やかさ/甘える気持ち/頼る気持ち』をあなたらしく表現できる女性、

『年齢相応の”色香”や”誘惑性”を備えた』女性、

『子供のころの”ぶりっこ”時代の”ベストなあなた”の通りにふるまい、相手のかたの性別や年齢を問わず”相手に甘える気持ちをそっと表現する”対人を基本とする』女性、

『アマチュアとしては”一流のダンサー”である自覚をもち、その方面での”競争心”をバネに”女らしく”ふるまい続ける』女性、

そして、

『”まだ乗り越え切れていない欠点”もすべて含め、”一度見たら忘れられない”ほど、”印象に残る美人度”においてランキングNo1の女性』

ということになります。

こうしたあらたな『自己イメージ』を、

あなた自身のなかに『定着』させることに成功すれば、

あなたにとってこれまで『つまらなく』『苦痛』だったことも、

『面白く』『楽しい』ものに、変わってくるかもしれません。

たとえば、『電車のなか』は、かつてあなたにとって、

『荷物は重く』『人込みのなかで落ち着かず』『時間をどうつぶせばいいか悩む』

そんな時間でした。

しかし、あらたな『自己イメージ』を獲得したあなたは、

たとえば『扇子』を使った柔らかい『表現』でもって、

『哀愁』『誘惑』『甘える気持ち』『なじる気持ち』『悲しみ』を『表現』したり、

柱にそっと『もたれかかる』ことで、『男性にもたれかかりたい気持ち』を

表現したり、傘に触れたり定期券をかざしたりする手つきを、

さも『どきどきする』動作であるかのごとくに行ったり、

通行人の男性をひそかにすべて『誘惑対象』であるかに考え

そっと『流し目』を送ってみたり、

して『遊んでみる』ことができるかもしれません。

そうなれば、通勤時間は、あなたにとって、

『あらたな自分』を試す、『遊びの時間』として、

『退屈を忘れる』ひとときとなることでしょう。

そしてまた、そうした『遊び心』を通じて、あなたは、

『日本一”印象的”な美人』『一度見たら忘れられない存在』

『一度見かけたら、もう一度見たいともっとも望まれる女性』

になっていくことが、できることでしょう。

そして、もうひとつのあなたの『自己イメージ』とは、

『セクシュアリティやジェンダーなど”選択”の自由』

『”自分らしさ”の肯定』

『ステレオタイプを押し付けない/縛られないことの大切さ』

『愛し合うことの喜び/すばらしさ』

『自分らしさに”プライド”をもつことのすばらしさ』

などを伝える、

『レインボーパラダイス』の『愛の伝道師』

なのです。

たとえば、『ゲイプライドパレード』や『レインボーフラッグ』の言いたいことと

共通性をもつような『主題』が、あなたにも、よく、似合うのです。

そのような『楽しいイメージ』でもって、

あなたを見かける人々を『楽しませる』ことができれば、

『あなたのあらたな自己イメージ』は、

『成功』したも同然であると、いえることでしょう。

また、『あなたが人に言われたイメージ』には、

『あなたの自己認識』の範囲を超えて、

あなたに『ぴったりする』イメージが、

含まれているかもしれません。

『あなたが人に言われたイメージ』のなかから、

『あなた自身のより”あなたらしく””女らしい”イメージ』に向けて

プラスの『力』となりうるものを見つけ、

そこからより多くのものを『吸収』することができれば、

今後のあなたのさらなる『成長』や『飛躍』の道が、

必ずや、開けてくることでしょう。

たとえば、あなたは、生計を自ら立てて、生きていく必要があるのですが、

『あなたは、力がない』それも、事実かもしれません。

『あなたは、力がない』

それこそが、

『あなたのドラマ』であり、『あなたの力』です。

あなたの人生は、

『頼りなさのマーチ』にして、

『頼りなさのパレード』であることでしょう。

あなたの『頼りなさ』を『原動力』にして、

あなただけの『頼りたい心』『そっと甘える気持ち』

つまりは、あなたの『女らしさ』を、

常に、あなたの『対人』の相手のかた、

もしくは、往来の人や電車の乗客なども含めた『万人』に向かって、

訴えるようにしてください。

その『原動力』のもと、あなたは、

『人を惹きつける魅力』をもって、

『あなたの人生』を生き抜くことができるでしょう。

そうして、『ミニマリスト』としてのあなたが、

あなたの『力』の根源を分析すると、

その『力』は、たった3つに絞られます。

『あなたの研究した、あなたの一番いい顔』

『あなたの得意な、全身のポーズをとる力』

『あなたの最大の才能である、指先の繊細な動きでもって表現する力』

この3つの『物理的な力』『美の力』こそは、

あなたの『必勝3ポイント』です。

いかなる『精神論』が崩れ去ったときであろうとも、

これらの物理的な『必勝3ポイント』を、

あなたの『意識のコントロール』から外さないようにし、

あなたの『盾』として活用してさえいれば、

あなたの『最大限の力』が、常に『発揮できる』ことでしょう。

この、あなたの物理的な『美の秘訣』である

あなたの『必勝3ポイント』の意識のコントロールは、

『外出の日』『家にいる日』いずれのときにも

けっして忘れることのないようにしてください。

さあ、もう、あなたには、『対人が苦手だ』とか、

『自分にはできない』とか、自分で思い込んでしまうことは、

二度と、ないでしょう。

あなたが『行き詰まり』を感じたときには、

あなたを守るための『呪文』として、

これらの言葉を、唱えるようにしてください。

”All you need is self-transformation.”

”Change yourself!”

”Yes, you can.”

”You are the most impressive beauty in the world.”

そして、さらに大事な、もうひとつの『truth』があります。

真実の『あなた』は、誰とも『付き合いたく』ありません。

しかしながら、必要に応じ、いつでも『色っぽい』あなた、

『誘惑的な』あなたにスイッチを切り替える『術』を、

現在のあなたは、持ち合わせているのです。

真実の『あなた』は、あなたの国(あなたの部屋)

『カマール・サンタイ』で、コレクションに囲まれて、

シンギングボールを鳴らすときに、最も癒しを感じる、

『ひとり』でいたい存在なのです。

でもあなたは、ただの『無力』な『オタク』ではありません。

あなたが『誘惑』的な女性に『スイッチ』を切り替えるとき、

あなたは誰に対しても、『引け目を感じる』ことがないほど、

『自信』と『気概』に満ちた存在で、ありうるのです。

これからのあなたは、常に、真実『あなたらしい』魅力のもとに、

生きるようにしてくださいね。」