従兄の初個展 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

先週末、仕事で横浜に。

その帰りに関内にある小さなギャラリーに立ち寄った。

「ギャラリー枇杷」という関内ホールに併設されているギャラリー。

過去に、従兄は大学時代の友人と2018年と昨年に「二人展」なる絵画展をやはり横浜で開催した。

今年は初となる個展だ。

一人なので点数は少なく、だがついに今回から絵の下にお値段がついていた!

ざっと、今回の展示作品を。

最後の一点が最新作で地元の小田原の町を描いたそう。

いわゆる油絵の特徴である絵具が厚くキャンバスに乗ってるあんなタッチの作風。

ペインティングのナイフを多用したと言っていた。

 

従兄曰く、「今回から値札着いちゃったんだよね~。」と笑って、「仕事もリタイアして趣味の絵を描いてそれがもし売れたら、こんな楽な事はない。」との事。

そう、通常趣味はお金を費やすだけになるが、それがお金になるなら確かにそんな楽な話はない。

自分の場合、野球やプロレスが好きだけど、観戦費こそかかれど野球やプロレスをするのではないので金にはならない。(笑)

いつか、彼の絵が売れる事を願っております。