「世界のビール博物館」を目指してみたが | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

先述のプロレス「スターダム」後楽園大会観戦後、一緒に行った方が「ちょっと気になって行ってみたいとこがあるんですよ。」と言われた。

何でもこの「TOKYO DOME CIYY」内に「世界のビール博物館」と言うのがあると言う。

スマホで調べると敷地内にある「ラクーア」内らしく、そちらを目指したが着いてもそれらしきものが見当たらない…。

そんな中、スペイン・バル?パエリア・レストラン?の入口横に海外のビールを買い飲み出来るスタンドを発見。

そこで話を訊くと「この場所で好きなビールを選んで、目の前にラクーア広場で飲んでいただく“TO GO店"と言うスタイルの運営」と言う。

落ち着いて飲みたいよなぁ、と言う二人の意見が一致し「どうするか?」と思ったら、前述のスペイン・バル?の中でもオーダーは可能と言うではないか。

なので入店する。

MIGUEL JUANIと言うお店。

これで「ミゲルファニ」と言うらしい。

もう、2人とも迷わずビール!

そこで、メニューのビールのページを開けると、樽生メニューでも知らないビールばかり!

まずは、自家製オリジナルクラフトビールと言う「アロマティック・クラシック・ラガー」で!

到着するや、乾杯して二人とも一気に流し込む。

なので、すみません!もう飲んだ後のグラスで…。

それと、オーダーしたものとグラスは全く関係無く注がれています。(苦笑)

「オレンジピールを感じさせる芳醇なアロマホップの香り」とあったが、オレンジはよく判らんがホップの香りがとても良い。

 

お次は「シェンコヴニペール10」をオーダー。

今回もグラスは無関係なのに注がれてます。(苦笑x2)

チェコスロバキアのビールで、キレと苦みのバランスがなかなかでした。

 

当然、あと1つも。

「ブルックスゾット・ブロンド」と言うベルギーのビールですが、やはりグラスは無関係でした。(苦笑x3)

さらに、つい一口飲んでしまった…。

こちらも、オレンジ・フレーバーといった言葉で説明してあったが、もう話に夢中での3杯目だと正直よく判らないです、ハイ。

昭和世代のプロレス好きは色々語り合いたがるからね~。(笑)

でも、美味しいビール!

 

今回フードは撮ってなかったですが、マッシュルームのアヒージョ、バゲット、大トロいわしの酢漬け、フライドポテト、などを食しました。

そうそう、こちら「パエリア専門店」と入ってから気づくも、パエリア食ったらビールの消費量が減ると二人の意見一致で頼まなかった。(苦笑x4)

さらには、「世界のビール博物館」ならではの品は頼まなかったが(苦笑x5)、でも、珍しいビールを3杯も飲み、プロレス談義をして、共通の好きなものの話題で盛り上がったり、最後はなんと奢っていただいちゃって(笑)、実り多いひと時を過ごさせていただきました。

感謝!!