東都大学野球/プレミアムユニバーシティズ22 2部リーグ戦①~'23.4.29@大田スタジアム | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

ゴールデンウィーク突入しましたね。

わたくしはと言うと、特に遊ぶ予定も無く、2日ほど仕事で稼働する予定があるのみ。

親の介護の問題もあるので、自身の身体が空いていても、おいそれと外出も出来ない。

そんなこんなで、昨日はこのGW唯一の遊びに行った。

何と3年ぶりの「東都大学野球/プレミアムユニバーシティズ22」観戦。

しかも!2部リーグ!!

 

2部リーグは6年ぶりの観戦となる。

場所は、6年前と同じ「大田スタジアム

東都~の1部は明治神宮野球場を使用しているが、平日開催なのでなかなか観に行けない。

6年前もそうだったが、せっかくの休みなので、気持ち遠出感覚も欲しく近くの神宮球場では六大学も開催していたが、敢えて東都大野球2部を選んだ。

モノレールに揺られ、羽田空港方面へ向かう。

埋立地にあるので、京浜運河をのんびり渡ると、晴天と風が心地よい。

 

スタジアムに着くと、かなりの人々が列を作っていた。

そして、6年前は入場無料だったが、2部でも¥1.500を徴収していた。

この日は、3試合開催で、第1試合は東洋大学vs立正大学、第2試合は専修大学vs国士館大学、第3試合は東京農業大学vs拓殖大学というカード。

入場すると、第1試合の東洋-立正の試合が始まっていた。

とりあえず1塁側の方から客席に入ると、立正大側。

3塁側より1塁側の方が空いていたので、こっちに座ることにした。(立正大関係者ごめんなさい!)

入場時に貰った折り目のある大きめの紙。

これ、折り目を順に山折り谷折りするとハリセンになり、下部を握って叩くと結構良い音が鳴る優れものの簡易応援グッズ。

 

さてさて肝心の試合はと言うと…。

第1試合は、この時点で1位東洋大と2位立正大の直接対決が始まっていた。

すでに初回早々に東洋大が1点先取した状態。

マウンド上は土屋投手が投げている。

しかし、この後も内野のエラーや適時2塁打を許したりで、初回に東洋大が4点先取となる。

対する東洋大の先発ピッチャーは細野投手。

こちらは5回まで投げて1安打という上出来具合。

さて、朝早起きしてそのまま出かけたので、ここでコンビニに寄って買ったサンドウィッチを食べ始めたら、なんか、皆こちらの方に視線をよこす。

ファールボールが来たのか?と思い、上空や左右を見るも特に何事も無いではないか。

安心して、サンドウィッチを齧ったその瞬間、後ろから右肩から腕にかけて衝撃が!

どこかにバウンドしたボールがわたくしに直撃。

「いってぇ~…」と思いつつ、そのボールが転がらないように拾い、せっかくなので記念撮影してたら、画像に写る女子スタッフがボールを回収に来たので渡した。

その女子スタッフの方、ボールを受け取りまた階段を降りて数歩したら、振り返って「写真は大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。

ご配慮ありがたや。

爺になると若い女性に優しい言葉もかけてもらえなくなるのでちょっと感動。(苦笑)

で、試合は2回も東洋大が2点を入れ、序盤で6‐0と大差がつく。

しかし、4回裏の立正大攻撃時に唯一のチャンス到来。

2死満塁の緊迫したシーン。

だが、この好機を活かせずに立正大は沈黙状態。

対する東洋大は、7回にも1点入れ、結局7-0の大差で東洋大が勝利。

この勝ち負けはそれぞれのチームにとって大きな結果になったのではないだろうか?

 

続いて第2試合…は、次回にて。