前スレに続いて、先日観戦した「東都大学野球/プレミアムユニバーシティズ22」2部戦の第2試合です。
この日の第2試合のカードは専修大学vs国士館大学でした。
こちらは、この時点で最下位争いの状態にあります。
第1試合は1塁側で観戦していたが、当稚ブログにコメントもいただいたブログ「JOEは来ず…」のスレ主のimaponさんが、専修大学を熱烈応援していた事を思い出して、第2試合は3塁側へ移動。
そして、このゲームの先発メンバーは下掲画像の通り。
国士館大の先発ピッチャーは上野投手。
専修大は西舘投手。
なんか遠目から見てたら、かつての藤川球児投手にも似て見える。(笑)
さて、試合だが初回専修大がパッとしない…。
西舘選手が連続安打を許し2死2・3塁で、今度は内野エラーで1点を献上。
その後、両軍とも沈黙状態が続く。
しかし、4回表に専修大4番の外山選手が2塁打で出塁すると、続く5番山本健選手がレフトスタンドへ2ランホームラン!
これで2-1と専修大が逆転する。
このホームランがきっかけに専修大は自分たちのペースを作れたようで、初回にエラーし得点を許した内野陣もナイスプレーを見せるようになる。
西舘投手も奪三振が増え、140キロ台後半の速球も多く、見ていて安定感を感じるほど。
そして最終回もいきなり無死2・3塁状態から4番外山君がダメ押しのタイムリーを放ち3-1に。
結局、西舘投手が完投し、専修大学が3-1で今季初勝利!
この後に第3試合(東京農業大学vs拓殖大学戦)があったのだが、第1試合からちょっと押したので、観戦したら帰宅時間に間に合わないので泣く泣く断念。。。
今年のゴールデンウィーク唯一の遊び予定を過ごしました。
GWにご予定を立てているかたは、楽しんで下さいませ。