東都大学野球/プレミアムユニバーシティズ22 2部リーグ戦②~'23.4.29@大田スタジアム | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレに続いて、先日観戦した「東都大学野球/プレミアムユニバーシティズ22」2部戦の第2試合です。

 

この日の第2試合のカードは専修大学vs国士館大学でした。

こちらは、この時点で最下位争いの状態にあります。

第1試合は1塁側で観戦していたが、当稚ブログにコメントもいただいたブログ「JOEは来ず…」のスレ主のimaponさんが、専修大学を熱烈応援していた事を思い出して、第2試合は3塁側へ移動。

そして、このゲームの先発メンバーは下掲画像の通り。

国士館大の先発ピッチャーは上野投手。

専修大は西舘投手。

なんか遠目から見てたら、かつての藤川球児投手にも似て見える。(笑)

さて、試合だが初回専修大がパッとしない…。

西舘選手が連続安打を許し2死2・3塁で、今度は内野エラーで1点を献上。

その後、両軍とも沈黙状態が続く。

しかし、4回表に専修大4番の外山選手が2塁打で出塁すると、続く5番山本健選手がレフトスタンドへ2ランホームラン!

これで2-1と専修大が逆転する。

このホームランがきっかけに専修大は自分たちのペースを作れたようで、初回にエラーし得点を許した内野陣もナイスプレーを見せるようになる。

西舘投手も奪三振が増え、140キロ台後半の速球も多く、見ていて安定感を感じるほど。

そして最終回もいきなり無死2・3塁状態から4番外山君がダメ押しのタイムリーを放ち3-1に。

結局、西舘投手が完投し、専修大学が3-1で今季初勝利!

 

この後に第3試合(東京農業大学vs拓殖大学戦)があったのだが、第1試合からちょっと押したので、観戦したら帰宅時間に間に合わないので泣く泣く断念。。。

 

今年のゴールデンウィーク唯一の遊び予定を過ごしました。

GWにご予定を立てているかたは、楽しんで下さいませ。