新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。


本日は6月30日。

早いもので、2024年=令和6年も半分が終了。

いつもそうだが、半分過ぎた実感もないまま、この時期は雨と湿度と高温にめげながら日々を何とか過ごすだけ。(苦笑)

 

明日から7月!

そして、2024年の後半戦突入となります。

前半は特に何かをした実感も湧かないが、後半でそんな実感を得られることが出来たらなと思ったりしてます。

とりあえず、後半戦の1日目は歯ブラシを替える事にしました。(笑)

職人がつくる歯ブラシ??

 

皆様にとって、今年の後半がより実り多い事を願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近BSで映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシン・カーとなったデロリアンを探すドキュメンタリー番組を観た。

実はこの映画、自分としては5本の指に入る好きな作品。

(余談だが、当初タイムマシンは車でなく冷蔵庫の中に入って(笑)行う予定だったそうだ!?)

 

そんな「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの衣装と小道具の展示が都内にある知り昨日訪れた。

場所は、東京渋谷のトイサピエンスで、普段はアメリカ映画のキャラクター・グッズを販売しているショップ。

「レトロ・サピエンPART2」ということだが、2021年に同様なイベントを行ない評判が良かったらしく、その第2弾らしい。

もちろん、これに合わせたグッズも用意して販売している。

よく見ると、建物にも映画のタイムワープを示す際の次元転移表示のロゴが取り付けられていた!

展示品はショップ内の一番奥に有り、撮影もOKのようだがガラスパネルの奥にあって、かなり撮影し難いので諦めた。

下記リンク先に展示品や、商品の画像が多数ありますので、よろしければ覗いてください。

そこから1点だけ拝借。

 

 

本来は7月7日の七夕までバック・トゥ・ザ・フューチャーの展示&販売は行う予定が、好評につき7月20日(土)まで期間延長と発表されました!

入場無料です。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」好きな方は足を運んでみてはいかがでしょう?

 

 

 

 

昨夕はプロ野球観戦に。

いつもは神宮球場ですが、昨日は東京ドームへ。

東京ドームなので読売ジャイアンツ主催試合で対戦チームが東京ヤクルトスワローズ。

スワローズを応援しているので、本来ならレフトスタンド観戦となるのだが、この日は連れ立った学生時代からの友人が大の巨人ファンなのでライトスタンド席観戦に。

ん?フィールドに何やら字が有る。

「SGC大黄金展」…?なんじゃそりゃ??

スワローズとジャイアンツとカープの黄金期の展示会???(笑)

今年初の東京ドームだったが、何か観客席を一部改造した?

三塁側2階席に茶色系の色が目立つ席と、1階席の上部に青色が目立つ席が…。

一塁側の2階席にも同様なものがあったが、一塁1階席には無い。

おそらく、神宮球場でわたくしも学生野球観戦によく利用する、見やすいポジションにテーブル設置のグループ席でチケット代割高にして設けようということだろう。

そうそう、割高と言うと、今は東京ドームは「酒類」持ち込み禁止。

以前は、瓶缶でなければ酒を持ち込む事はOKだったが、今は「酒」自体持ち込む事を禁止してドーム内の超割高アルコールのみを買わせる事態となっている。

(幸いこの日はビールとハイボールを奢ってくれた!ラッキー。)

神宮のチケット代高騰に続き、東京ドームの持ち込み飲酒禁止と、プロ野球観戦がまた遠くなっていった。。。

 

さて、昨日は東京ドームながらもスワローズのマスコットつば九郎も来場。

のっけからフジテレビ西山アナいじりをして、「本日は日本テレビとG+で放送中」と突っ込まれるし、と試合途中のバズーカタイムでは進行アナウンスを無視して勝手に発砲するわ、やりたい放題。(笑)

そして、スワローズ応援女子グループ「パッション」から選抜メンバーも来場し、ジャイアンツの「ヴィーナス」とコラボレーションも。

 

さてさて、この日のスターティングメンバー。

おっと、座ってる位置からだと、てんで判りません…。

先行の東京ヤクルトスワローズが、

1、西川(C)

2、丸山和(R)

3、長岡(遊)

4、村上(三)

5、サンタナ(L)

6、山田(二)

7、オスナ(一)

8、松本(捕)

9、サイスニード(投)

と云う面子。

後攻の読売ジャイアンツが、

1、丸(W)

2、門脇(遊)

3、ヘルナンデス(C)

4、岡本(一)

5、岸田(捕)

6、吉川(二)

7、坂本(三)

8、萩尾(左)

9、グリフィン(投)

というラインアップ。

先発ピッチャーは共に助っ人。

で、試合がよくある投手戦なんだか貧打戦なのかわかないまま試合半分終了。(苦笑)

ラッキー7、7回のスワローズ攻撃前に「東京音頭」が流れファンもパッションもつば九郎も傘を持って揺れるはずが、つば九郎がどうやら傘を壊してしまったようで、傘を地面に置きヘルメットを脱いで回しだし、神宮で見せる「空中くるりんぱ」を勝手にやる。(苦笑)

スワローズは、2死2塁でサイスニードに代わり青木が代打に入り見せ場を作る!

が、センターフライで3アウト…。

その裏ジャイアンツにも好機が。

1死1塁で、代走立岡、代打秋広。

しかし、三振&盗塁失敗のダブルプレイで、両軍チャンス活かせず7回も得点ならず…。

 

動きは次の8回表スワローズ攻撃時に起きた。

グリフィンに代わりマウンドに上がった高梨投手から長岡選手が3ベースヒットを放ち、1死3塁となったところで、4番村上選手!

ショートゴロながらも、根性のヘッドスライディングでセーフ!

3塁にいた長岡帰塁でスワローズ1点先取!

阿部監督マウンドに現れ、ピッチャー交代でケリーに。

しかし、続く5番サンタナがレフトスタンドに2ランを放り込んだ!

村上不調の中、サンタナとオスナの助っ人選手2名が頼もしい。

(奇しくも、この日両選手が契約延長を発表!)

これで、3点を取ったスワローズ。

そして最終回。

そのまま、9回裏を迎え、ジャイアンツを出され今やスワローズ守護神となった田口投手とジャイアンツのエリート4番の岡本の対決!

ここは、岡本の意地でヒット出塁も、後続をぴしゃりと抑えて、田口が締めた。

これで試合終了。

誘った友人は、「1点も取れないって、観てる側、応援してる側としてはね~…。」と嘆いていた。

いやぁ、誘ってすまん!

 

本日も同カードがデイゲームで現在行われてますね。

 

 

 

 

 

 

 

前スレッドでは柄にもなく結構なイタ飯を紹介したが、普段外食はラーメン、立ち食いそば、ハンバーガー、牛丼、定食、などの安価でささっと済ませられる食事が多い。

 

前回とは打って変わって最近オーダしたファストフード2種。

まずは「モスバーガー」。

何年ぶりかに食べた。(笑)

モスバーガーとサラダとアイスコーヒー。

これで¥840也。

久しくモスに来てなかったが、自分のイメージだと600円台で食えてたような…。

どこも値上げは仕方ないです。。。

そして「松屋」。

新メニューに「豚しゃぶめし」なるものがあったので、それをあたま大盛り(具多め)にして、生野菜をトッピング。

これで¥700也。

 

おまけで、SNSで当選した酒2種。

「晴れ風」と「GINON」。

「晴れ風」はビールで、とても飲みやすい感じであった。

が、その分際立った個性は無かったか…?

「GINON(ジノン)」は、ジンをレモンで割ったもの。

なのでジノンというわかりやすいネーミング。

これ結構酸っぱい!

個人的には数多あってどれがどれだか判らないレモンチューハイよりも「ジンで作ったハイボールのレモン味」と判りやすい味。

モニター用プレゼントで酒類が当たるとありがたいです。(笑)

 

 

 

 

 

 

現住所に住みだしてもう四半世紀が過ぎた!

うちは、元々1つの土地を3分割して住宅として販売されたものを新築で購入。

同じような構えが3軒連なった住宅の1つ。

そのうちの1軒とは、この住宅購入時に起きた問題などで一緒に闘ってくれて、気持ちの良いご夫妻で、先日も2度海外旅行に行かれた際にお土産を下さるような方。

そしてグルメでもあるので、昨年近所に出来たレストランが「美味しいので、今度ご一緒にどうでしょう?」とお誘いを受けていて、昨日やっと家族とご一緒させていただいた。

 

オステリア ニコリ」という代官山の有名店から独立されたシェフが一人で切り盛りしているイタリアン・レストラン。

なんでも、うちが数年前から親の介護が始まったので、「たまにはちょっと一息がてら、と思いまして」というご配慮に心より感謝!

 

さて何をいただこうか?と言っても普段はラーメン、牛丼、立ち食いそば、ハンバーガーといった辺りばかり食っていて、イタ飯は詳しくもないので「おまかせコース」を頼んだら、シェフが「4人なのでパスタを1種4人前でなく2種を4人前分に分けましょうか?」とご配慮いただく。

まずは、パン系と肉料理、魚料理を大皿に盛ったオードブル。

暑かったのでビールに行きたかったが、イタリアンでもあるのでスパークリングワインで。

レ コンテッセ プロセッコ エクストラ ドライ」という市販価格で2000円台のもの。

さっぱりした酸味で飲みやすい。

続いて、茄子とヤングコーンと豚肉の逸品が盛られた皿が登場。

この茄子が美味い!

料理方法ではなく、素材が美味しい。

野菜も、シェフが自ら栽培管理してつくっているこだわりの素材ばかりらしい。

そして、パスタが2種。

生しらすを使ったソースに焼いた鱧の身が添えてある!

これもかなり美味い!

タリアテッレと言う平たいパスタをミートソース?いや、よく知るミートソースとは全く次元の違う肉素材のソースとオリーブオイルで仕上がったもの。

スパークリングの白ワインを最初に頼んだので、今度はハウスワインを赤で。

これも、程よいバランスの美味しいワイン。

こちらのお店、口にしたものはワインも含め、全体的に、優しい、まろやかな感じのする味わいのものばかり。

変にインパクトのある味を出したりしない事もあり、普通に食べ進められた。

本来、コース料理は途中で飽きちゃう派なのだが、そんな事無く全て完食。

最後のデザートまで美味しくいただきました。

最後、デザートに合わせてコーヒーを追加。

コース自体は3,960円。

ドリンクも含め、@7,620円也。

 

美味しい食事、嬉しいご配慮、楽しい歓談のひと時、佳きご近所さまと巡り会えたのはラッキーです。

ありがとうございました!