新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。


さあ、今年もプロ野球ドラフト会議が始まった!

今年も何とか自宅でリアルタイムTV観覧できた。

今年は、大学生ではNo.1スラッガーの立石正弘選手(創価大)、高校生では最速158キロ右腕の石垣元気投手(健大高崎)の2名に人気が集中しそう。

ただ、広島東洋カープが先に指名発表した打てる捕手の小島大河捕手(明治大)も他で狙ってるところはありそうな気も…?

社会人No.1左腕の竹丸和幸(鷺宮製作所)は読売ジャイアンツが指名発表しているが、他も手を挙げるか?

そして、アメリカ留学中の佐々木麟太郎選手はどうなるのか??

果たして結果は?

 

各球団の一巡目は…、

東京ヤクルトスワローズ:松下歩叶選手(法政大)

千葉ロッテマリーンズ:石垣元気(健大高崎高)

広島東洋カープ:立石正広選手(創価大)

東北楽天ゴールデンイーグルス:藤原聡大投手(花園大)

中日ドラゴンズ:中西聖輝投手(青学大)

埼玉西武ライオンズ:小島大河捕手(明治大)

読売ジャイアンツ:竹丸和幸投手(鷺宮製作所)

オリックスバファローズ:石垣元気投手(健大高崎高)

横浜DeNAベイスターズ:佐々木麟太郎選手(スタンフォード大)

北海道日本ハムファイターズ:立石正広選手(創価大)

阪神タイガース:立石正広選手(創価大)

福岡ソフトバンクホークス:佐々木麟太郎選手(スタンフォード大)

と言う結果に。

競合は、石垣投手、立石捕手、佐々木選手となった。

石垣投手はマリーンズが、立石捕手はタイガースが、佐々木選手はホークスが交渉権獲得!

 

そして、ハズレ1位指名。

カープ:平川蓮選手(仙台大)

ベイスターズ:小田康一郎選手(青学大)

バファローズ:藤川敦也投手(延岡学園高)

ファイターズ:平川蓮選手(仙台大)

ここで平川選手が競合し、カープが交渉権獲得。

ファイターズは大川慈英(明治大)を指名。

 

以下2巡目以降は、下記でご確認下さいませ。

 

 

 

 

昨日、久々に有明コロシアムへ行った。

相当昔に何度か行ったが、全てプロレス観戦。

本来はテニスの会場。

とは言え、わたくしテニスはほぼ観ないのでそのルールは知らない…。

ところが、招待券をいただいたので、後学のために行ってみた次第。

行なわれていたのは「TORAY ppo TENNIS」、今年40年目の国内最大の女子テニス大会。

で、今大会のビジュアル。

大坂なおみ選手が真ん中にいるが、大坂選手含め上記半数が不参加…。

当初の発表と相当数選手が違ってた。。。

 

この日は各社交通機関が麻痺しており、開演時間から20分ほど遅れて到着。 

場内では、こんな眺めで観戦。

ここで、1つのミスが…。

持参したカメラにバッテリーが入ってない。

予備のバッテリーも無い。。。

なので、仕方ないスマホカメラで撮影。

画質悪いです…すみません。

すでに第1試合が進行中。

ゲームのスコア表が小さい…。

第1試合出場のエバ・リス選手(ドイツ)。

対するケーティ・ボールター(グレートブリテン及び 北アイルランド連合王国)選手。

勝者はエバ・リス選手。

初観戦の印象はと言うと、不謹慎かも知れないが、選手がモデルさんみたいにカッコよく見える!

背が高く、シュッとして、足が長い。(笑)

わたくしと同じ品種ながらもこうも違うか?!と。(苦笑)

 

第2試合の準備中に有明コロシアムの天井が動き出した!

朝は多少雨がパラついていたが、どうやら雨模様は落ち着いたようで天井がオープンとなった。

そして第2試合。

マッカートニー・ケスラー(アメリカ)選手とクリスティーナ・ブクサ(スペイン)選手。

マッカートニー・ケスラー選手。

対するクリスティーナ・ブクサ選手。

おとなしく観戦していたが、屋根が開いたので寒くてしかたない。

トイレが近くなる。(苦笑)

やがて、自分が観戦できる時間のタイムリミットが来て、2試合目の途中だが退席。

何でもそうだが、生で観ると臨場感、迫力が違いますね。

あとは、当たり前だけどルールを知ってればもっと理解できるよね。

そして、ちょっと感動したのはボール・ボーイ、ボール・ガールの人たち!

転がるボールをダッシュで拾いに行ったり、誰でもすぐ選手に供給出来る様にみんなで均等数ボールを持つように数合わせしたり、選手のプレイの邪魔にならないように気を遣いながらボールを渡したり、引き取ったりとプレイヤーと並んで目に止まりました。

「TORAY ppo TENNIS 2025 」は今週一杯開催中です。

 

 

 

 

 

 

野球殿堂博物館訪館後に、腹ごしらえのためにラーメンでも食おうと水道橋駅近辺で店探し。

候補2店を絞り出すも2店舗とも休み…。

ふらふら歩くと、素敵な佇まいの店を発見!

中華そば 勝本」なるお店。

煮干し出汁のラーメン店らしい。

お初の店なので、シンプルな、そして店名にもある「中華そば」をオーダー。

伝統的な由緒正しき(?)醤油ラーメン。

お店で最もベーシックなものなのに、大きなチャーシューが2枚も!

アップしてみると、丼の半分以上を占める面積なのがよく判る。

あと、今、ナルトを乗せてるラーメンも少ないのでは??

そして、麺はストレートな中細麺。

啜った感じが良い上に適度なシコシコ感が嬉しい。

スープは、やさしい煮干し出汁の醤油味。

煮干し・魚介系のラーメンで時々感じるのが、独特の臭み?…いや、これは自分ならではの独特の感じ方かもしれないのだが…。

それが、ほんのうっすらだが感じた。

でも、そのまま普通に食べれるほどの美味しさではあります。

ここで、卓上の調味料に目をやった。

黒コショウは粒でミルに入っている。

酢と七味と、何か小さい箱状の器も。

それを開いてみると、

何やら茶色がかった粉状のものが入っていた。

何だろう?

どんぶりに振ってみた。

振ってみると、結構黒色が強い。

どうやら黒七味のようです。

そして、山椒の香りが立つ事で、独特の匂いを和らげてくれる。

これはいい!

おかげで最後まで、スープも一滴残さずにいただいてしまった。

いやいや、ご馳走様でした!

中華そばは950円也。(ギリギリ1000円未満なのもありがたい!)

 

 

 

 

 

前スレッドでは、期間限定特別展「東京六大学野球連盟100周年記念展」に関して記したが、今回は野球殿堂博物館内の常設展示エリアから幾つか紹介します。

 

すぐに圧倒されるのは、プロ野球12球団のユニフォームと現役選手に関する用具の展示。

セントラル・リーグ。

パシフィック・リーグ。

 

タイムリーなところでは、今年殿堂入りした4名に関する品々。

イチロー氏、岩瀬仁紀氏、掛布雅之氏、富澤宏哉氏。

富澤氏は通算3775試合ものゲームを裁いた名審判。

 

そして、今年残念ながら鬼籍に入られた長嶋茂雄氏のジャイアンツ現役時代の品々。

同じくジャイアンツで長嶋と並ぶスターだった王貞治氏がなんと!バッティング練習で使用した日本刀!!

 

来春開催されるWBCですが、歴代の侍JAPANのユニフォーム。

記憶に新しい2023年優勝のトロフィー!

その立役者の大谷翔平選手とヌートバー選手のユニフォーム。

ヌートバーのところにペッパーミルも置かれてるのが可笑しい。

そして、現ロサンジェルス・ドジャーズでの大谷のユニフォーム。

北海道日本ハムファイターズ時代のも。

 

同じく、日本野球からメジャーで活躍したイチローのも。

 

変わったところでは、東京ドームの天井に入ってしまったボール達も!(笑)

松井秀喜、大谷翔平、岡本和真の3人のボールに、ちゃんとサインも入って展示。(笑)

 

プロ野球のみならず、学生野球、社会人野球、女子野球に関するものも展示してある。

懐かしい試合映像も上映されており、野球殿堂博物館なかなか面白いです。

野球好きな方は、一度は訪れて損は無いです。

 

 

 

 

3連休でしたが、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?

わたくしは全日仕事…。(と言ってもフルタイムではないのですが)

で、このままでは、ちと寂しいので、本日午前仕事後にこちらへ向かいました!

「野球殿堂博物館」です。

以前、当ブログでも紹介した特別展示「東京六大学野球連盟100周年記念展」へ行って参りました。

野球殿堂博物館も思えば12年ぶり2回目。

あの頃は、入場料500円(大人)でしたが、今は800円。

常設コーナーを回った後、企画展示室へ。

今年は春季大会に行けたが、現在開催中の秋季大会は行けてない…。

本当は4日(土)に行くつもりだったが、雨天でついつい尻込み。

行ってれば、来季から東京ヤクルトスワローズGMアシスト職に就くエイオーキ!こと青木宣親氏(早稲田大学)の始球式や、東京大学が慶應大学に勝利する奇跡的場面も観れたのに…。

さてさて、今回の特別展示ではこれまでの東京六大学野球にまつわる新旧様々な物が展示されていた。

こちらで全展示物リストが載っています。

まずは、東京六大学野球100年前のその黎明期の話。

実は、さらに18年遡る、118年前(1903年)に初の早慶野球試合が行われていた。

早稲田大学から慶応義塾大学に試合の申し込みをしたのが始まり。

上掲画像はその書簡の複製。

そして、同館の常設展示の方には、慶應からの返信書簡もある。

ところが、まだ明治時代の豪放大学生の応援の過熱から両校の試合が中止となってしまった。

しかしながら、100年前の1925年に、早稲田、慶應、明治、法政、立教、東京帝国(現東京)の各大学によって東京六大学野球連盟が発足し、現在に至っている。

 

これまでの歴代順位表。

その六大学の新旧ユニフォーム。

まずは、早稲田大学と慶応義塾大学。

明治大学と法政大学。

そして、立教大学と東京大学。

 

他に各大学にちなんだ展示物がガラスケース内に収められていた。

早稲田大学。

高梨雄平投手(現ジャイアンツ)2013年の完全試合のウィニングボールなどがあった。

 

慶応義塾大学。

こちらは、高橋由伸(元ジャイアンツ)のリーグ記録の23号ホームラン時のバットとボールが!

 

明治大学。

こちらでは、高山俊(元タイガース)の128安打新記録時のバットとボールも。

 

法政大学。

こちらには、“昭和の怪物”江川卓の当時のサインボールなどが展示。

 

立教大学。

あの長嶋茂雄の、当時記録だった通算8号本塁打時のバットなどが展示。

 

東京大学。

ここは何と!かつてノーヒットノーランを達成した時のスコアブックなどを展示。

 

他にも、1926年秋から43年まで優勝杯として下賜されていた東宮賜盃が82年ぶりに公開され、天皇杯、連盟杯、優勝旗、明治神宮杯、アメリカ大使杯、NHK杯の優勝カップ、等々が展示されています。

 

「東京六大学野球連盟100周年記念展」は、11月24日(月・振休)まで、野球殿堂博物館 企画展示室にて展示されています。

ご興味のある方は訪館してみて下さい。

 

次回は常設展示の方を紹介します。