新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -2ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

齢なもんで、幾つも痛い箇所が身体に現れた。

ずっと痛い場所、何年前からか痛み出した場所、今年に入ってから痛み出した場所…。

以前、一度取り上げた足の裏の痛みが最近また顕著になってきた。

「気楽な日々の暮らし」さん「imapon」さんから病院へ行くよう勧められながら、結局そのままにしてしまった…。

一時は落ち着いてきたように思えたが、前述のように痛み出した。

さらには、これも去年~今年くらいから右手小指の第1関節が膨れ上がり痛みを伴っていた。

こちらは過去に肩で「ガングリオン」をやった時に似た感じなので「ガングリオン」かと思っていた。

こちらも一度落ち着いたように思えたが最近痛み出した。

 

本日は丸一日休みなので午前に受診した。

結果は、まず左足裏の縦筋の痛み。

これは「足底腱膜炎」との事。

そして、右足裏の薬指の付けのもう少し足裏に近い部分(種子骨)の痛み。

こちらは「モートン神経腫(モートン病)」との事。

そして、右手小指第1関節の腫れと痛み。

これは「へバーデン結節」というもの。

 

全て、経年や酷使が主な原因。

足底腱膜炎とへバーデン結束は中年以降女性に多いらしい。

いや~ん、いつまでも乙女と思ってたのに!(?)

そして、治療法は残念ながらどこも頻使用部なため、すぐに治るものでなく、対処治療で痛み止め服用と湿布の使用に留まる。

痛みが悪化したら注射もあるがこれは余程の場合だそうだ。

最終的には手術もあるようだが、今は普通の生活は出来るレベルなので、そこまでには至らない。

 

詰まる所、老人になりゃガタが来る。

そう言う事ですな…。

 

 

 

 

前スレッドで、同日の第1試合を紹介したが、今回は3試合中の2試合目を。

第2試合は、花巻東高校(岩手県 東北地区代表 4年ぶり2回目)vs九州国際大付属高校(福岡県  九州地区代表 4年ぶり2回目)の対戦。

現在、メジャーリーグで活躍中の大谷翔平、菊池雄星、さらには今年ドラフト1位に名の上がった佐々木麟太郎らを輩出した名門花巻東高校に、九州で伸びてきている九州国際大付属高校がどう立ち向かうか?

九州国際大付属高校(以後、九国と省略)は先発ピッチャーが山口投手。

対する花巻東高校(以後、花巻と省略)が菅原投手。

準決勝戦と言う事もあり、ともにエース温存で臨む。

そして両校とも打順の8番にピッチャーを入れる戦略。

一緒に観戦した知人が注目したいと言っていたのが九国の1番牟礼選手。

自分は、花巻の4番古城選手か。

実は、かつて日本ハムファイターズや読売ジャイアンツでスーパーサブとして活躍した古城茂幸氏のご子息。

 

この日、自分の左横に知人が座り、その左が通路で、通路を挟んで知人の左斜め上に、なんと!かつてのヤクルトスワローズのエースだった松岡弘氏が!!

現在、花巻東高校の女子硬式野球部の特別コーチをされていた。

 

さて、試合は序盤から動く。

2回表、花巻優勢の展開に。

連続死球~セーフティスクイズ~押し出しと、なんと無安打で2点先制。

2-0ではあるが、なんか勢いで花巻のペースで進むのかな?などと思っていたら、3回裏の九国攻撃時にいきなり3連打満塁。

ここで、2番平間選手が押し出し進塁、続く3番吉田選手の犠飛で、九国2-2と追いつく。

このクラスの準決勝ながら、内容が今ひとつ伴ってないような…。

 

時々左隣の知人が吹き出したり、笑いをこらえたりしている…自分の席からははっきり聞こえないが、どうやら前述の松岡元投手の解説(?)ボヤキ(?)が相当面白いようだった。(笑)

 

で、試合はこの後、思ってもみないシーソーゲームに突入していった。

3回裏に九国が1点追加し3-2と勝ち越すと、花巻が6回表に9番田中、1番戸倉2選手の連打で追いつき3-3に。

さらに、もう1点追加し4-3と花巻勝ち越しとなると、ここで九国がエース渡邉クンをマウンドに。

2死2塁で打席には4番古城クン。

すると、渡邉投手の落球で出塁し、その間にランナー生還し5-3と花巻さらに加点。

いきなりエース登板するも点を取られる展開に。

その裏、九国の攻撃時、1死1、2塁のところで、花巻もエース萬谷投手をマウンドに送る。

ここで打席には九国のエース投手渡邉クン。

するとライトへタイムリー・ツーベースを放ち、1点追加で5-4と追いかける九国。

続く9番柴原選手が、2、3塁からセンターへのタイムリー・スリーベース・ヒットを放ち6-5と逆点!

さらにもう1点追加し7-5と九国が優勢に。

ここで客席の松岡氏が「どっちもエースが出て来てグチャグチャじゃねえか!」と。(笑!)

前述のシーソーゲームは続きます。

7回表の花巻攻撃時。

1死3塁で、途中出場の8番泉選手がタイムリー・スリーベースで1点追加し、2死2塁で1番戸倉選手の打席で、城野捕手の悪送球出塁すると柴原選手が送球ミスを重ね花巻7-7の同点! 

全国大会の準決勝というより草野球的な様相に…。(苦笑)

しかしながら、その裏にまだ続く。

九国が2死1、2塁で打席には7番上岡選手。

ショートへのゴロを菊池クンが後逸し出塁、その間にランナーが生還し8-7と勝ち越し!

 

この流れだと、8回・9回もまだ何かありそうなのだが、この日は平日で、自分は片付けなければならない仕事が1つあったので、ここで後ろ髪を引かれる思いで球場を後にした…。

第3試合の大学の部は神奈川大学が出るので応援もしたかったが。。。

 

結果は、このまま8-7で九州国際大付属高校が決勝戦進出を決めた。

第3試合の大学の部は、6-2で八戸学院大学が神奈川大学に勝った。

もっと言うと、本大会では、高校は九州国際大付属高校が神戸国際大付属高校に11-1という大差で優勝。

大学は青山学院大学が立命館大学に4-0の完封勝利で連覇達成!

 

なんだかんだ明治神宮野球大会は楽しいです!

 

 

 

 

今週初めの月曜に、今年の明治神宮野球大会へ行ってきた。

今年で56回目との事。

明治神宮野球大会」は簡単に言うと秋の高校甲子園と、大学版甲子園大会が行われているようなもの。

各地区での秋季リーグを勝ち抜いた代表の高校と大学が参戦し、それぞれの日本一を決める。

高校野球の全国大会だと、やはり春と夏に甲子園球場まで行かないと生観戦出来ないが、この時期は神宮球場でそれが観れる。

それと大学野球も全国大会クラスになるとプロ入り学生もいるので、彼らを観れるのも楽しみである。

 

いつも一緒に観戦する知人の兄貴分と3塁側のペアシートというテーブルとクッション付き椅子のあるエリアで観るのだが、どうやら通常の平日はそこは売らないらしい。(土日とか、決勝戦とかだと出すらしい)

なので、ペアシート・エリアの後ろで観戦、

 

この日は計3試合、高校の部2試合と大学の部1試合が行われる。

高校の部は準決勝戦となる。

第1試合は英明高校(香川県 四国地区代表 3年ぶり3回目)vs神戸国立大付属高校(兵庫県 近畿地区代表 16年ぶり3回目)の対決。

先発ピッチャーは、英明が冨岡投手。

神戸国立大付属高校(以後、神国と省略)が秋田投手。

1回表、英明攻撃時にいきなり満塁にするも得点ならず。

ここは英明にとって大きな痛手となった。

その後、両校とも出塁にはなるが得点にいたらず。

動きは3回裏、神国攻撃時。

2死1塁で4番の川中選手。

ここで主砲の1発が出て2-0と神国が先制!

続く5番の「石原ゆうじろう」選手も振り逃げ出塁が、その後続かずに3アウト。

石原選手、ゆうじろうというのです。

ただ、俳優の裕次郎とは違い悠資郎の表記ですが。

さらに4回裏の神国攻撃時も2死3塁で1番の藤原選手のタイムリーヒットで1点追加。

3-0に。

まだ中盤、先は判らない。

しかし、6回裏も神国が優勢に展開する。

2死1、2塁で、先ほどタイムリーを放った藤原選手がなんと3ランを打つ!

これで6-0と神国のペースになってしまった。

しかしながら、英明もその直後の7回表の攻撃時に、1死満塁で押し出しの1点と

5番松原選手の内野ゴロ時に3塁走者帰還でもう1点と一応2点は得点したものの、ここまで。

6-2と神戸国立大付属高校が勝利。

決勝戦進出となった。

この後の第2試合の勝者と優勝を争います。

 

 

 

 

 

 

 

 

過日、野暮用で新宿に行った際にランチで入った店。

味噌らーめん十味や」。

〝とおみや”と読み、味噌ラーメン専門店。

寒くなってくると味噌ラーメンの美味さが沁みます。

メニューは基本「白みそ」と「赤みそ」の2種とその「合わせみそ」に「辛みそ」の4種をベースにしています。

そして、麺の大盛りは無料。

赤味噌=八丁味噌のラーメンって食べた事が無いような…。

今回は「赤味噌ラーメン」を、大盛りでオーダー。

ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー、そして上部に見える褐色の細切りはキクラゲです。

あと、チャーシューの下には炒めたもやしも入ってました。

麺は白味の強い中太麺で少し縮れが入ってます。

味は、コクとキレのある味噌味で啜り易い麺と合わせ、大盛りでもどんどん入って行く感じで食べやすい。

チャーシューもバーナーで炙っていて、その香りが良く、しかも柔らかい。

炒めたもやしは決して量は多くないが、これもまた良い味わいを醸し出していて、個人的にはこの位の量で充分。

あと、キクラゲの食感も楽しく、これも個人的には好き。

ただ、最初にスープにちゃんと浸してから食べる方がベター。

そして何より、お値段¥800!!

1,000円を切っているのも素晴らしい。

 

あ、そうそう、一つこの店の要注意点は、なんと!トイレが有りません!!(え?)

 

 

 

 

テレビ番組だと、よく「番宣」という新番組スタート時などにその出演者、大概ドラマの著名俳優がゲストに呼ばれる事が多々ある。

しかし、もうどのくらい新作ドラマを観ていないだろう…?

昔は、毎日なんらかのドラマを観ていたものだが。

なので、そんな昔の、古のドラマが再放送されるとついつい観てしまう。

 

この秋からなんと往年の探偵もの(?)の「キイハンター」が始まった!

丹波哲郎を長に、野際陽子、千葉真一らが活躍の超人気ドラマだった。

1968年放送開始で当初はモノクロだったんですね?!

カラーのイメージがありました。

で、オープニングテーマ映像もカッコいいのだが、一瞬、胸を出している女性がインサートされている。

時代だなぁ…。

それと、配役紹介部分では、当初は丹波哲郎のところは、白人女性とのベッドシーンから拳銃を取り出して構えるシーンだったが、そこは横やりが入ったのか途中から別シーンに替えられた。

今、観てもなかなか面白いし、オシャレな作りもしている。

あの時代のモノクロだからと言うのも手伝って、いい雰囲気に思えて仕方ない。

このドラマの大ヒットで、「アイフル大作戦」、「バーディー大作戦」、「Gメン'75」と土曜の夜のTBSはこの路線を長らく続けた。

こちらは、(毎)月~金22時に無料BSのJ:COM BSにて放送中。

 

今春からテレ玉(テレビ埼玉)では青春学園ドラマ「おれは男だ!」が始まっている。

千葉県知事として知っている人も多いかも知れないが、青春スターだった森田健作主演ドラマ。

あの頃に流行語大賞があったら「吉川クーーン!」がエントリーされていただろう、と言えるほどに流行ったものだ。

日本テレビの日曜20時台は、長らく青春・学園ドラマ枠だったが、このドラマもその一連。

当初のキャッチが「ウーマンパワーをぶっとばせ!女と男のユーモア学園」で、よくこの時代に再放送出来たなとも思うが、そもそも原作は少女コミック誌の女子人気の漫画だった。

ま、今は男と女だけではなく多様性の時代。

思春期の男女の憧れと諍いの背反な思いなど、今の十代には判らないかも…。

全ては「時代」と云えてしまう。

あと、今改めて観直すと高校生の女子生徒の私服がどうも高校生っぽくないファッションに思える。

それに、学校でセーラー服着てるシーンでもお化粧が判るし。(苦笑)

そして、主演の森田健作氏はやはり男前だったのね。(笑)

こちらは、テレ玉(テレビ埼玉)にて(毎)木19時に放送中。

 

以前にもアニバーサリー・コンサートへ行った際にも記したが、放送開始から50周年を迎えた「俺たちの旅」もまた放送されています。

もう、本ブログでは何度も紹介していますが、中村雅俊の代表作。

来年は、なんと新作が映画で上映される事に。

昨年もテレ玉とTOKYOMXテレビで放送しており、その時点で全話録画したので、今回の放送はあまり観ていないのだが、BSだからか?リストアしたのか?なんか映像が綺麗!

こちらも上掲の「おれは男だ!」と同じ日本テレビの日曜20時枠で放送されていた。

現在はBS日テレにて(毎)月~金正午より放送中。

 

懐かしいドラマ、特に70年代以前のものは、つい観てしまう…。