岩波英知さんの経歴について

 

 

1946年(昭和21年)生まれ。たしか11月生まれだったかと。
 

日本の、いや今に世界の心理、脳科学、瞑想、精神世界、催眠などの分野の地図を塗り替えることになる人だ。


 

ずっと岩波英知先生は脳覚醒トランス技術たる、人の心と脳をコアから動かす技術を研究してきた。


 

高校生の頃からだから、半世紀以上研究し続けて、その間も多くのクライアントを救ってきた。


 

20年前に受けた人と今受けた人、5年前に受けた人と今受けた人、それぞれ圧倒的な技術力の進化を目の当たりにするだろう。


 

どんどん進化していっており、今では神業と言ってもいいくらい、奇跡的な切れ味鋭い技術となった。


 

受けてみたら一発でわかる。


 

鬼才の中の鬼才。一度騙されたつもりで受けてみて欲しい。


 

本物がそこにある。


 

すごいだけじゃない。


 

自分の人生が大きく好転するだろう。


 

他の方法でのゴールが、岩波英知先生の技術にかかれば、スタート以下に過ぎないと言われるのも、その効果の実感が段違いだからだ。


 

世界も自分も一変する。


 

生活の質も、仕事の質も、精神世界の質も、格段に好転する。


 

大げさかと感じるかもしれないが、脳覚醒トランス状態の凄みを体験している人は、それでも表現したりていないと感じているだろう。

 

 

 

岩波さんは催眠のジャンルに入れられることをとても嫌がっていると感じた。

 

話を聞くと、早い段階に従来の催眠術的な手法に疑問と限界を感じたそうだ。

 

当時日本一と言われる催眠術師のところに習いに行ったそうだが、サクラになった弟子をかけていただけだそうだ。

 

そして、サクラじゃない人を催眠誘導したらまったくその人は催眠にかからず暗示に反応せず、冷や汗をかいているのをみて幻滅したとのことだ。

 

そして、自分が脳を動かす方法を生み出そうと決心し、海外から洋書を集め友達に翻訳してもらって研究し、自分でも実践し続けたらしい。

 

 

岩波さんは結果から物事を考える人で、脳がどうやったら動かせられるのか、そのために最初にトランス状態に入れたほうが早いという結論から考えだしたそうだ。

 

普通はトランス状態に相手を入れるために、ラポールを形成したり、被暗示性を高めていって、催眠状態に誘導し、そこからさらに徐々に深めていくというのが催眠の常識だった。

 

でも、岩波さんは最初からトランス状態に入れ、そこから暗示をかけていけばいいということを考えた。

 

それを洗練させていったのが、今の脳覚醒技術というやつで、その道では圧倒的に世界トップで、今後も岩波さんの次元に至る人はいないだろう。

 

たくさんのお客さんが来ているため、個別のその人の思考の癖や体の硬さ、防衛本能、理性や雑念など瞬時に読み取って、微妙に誘導技術を調節しているらしい。

 

だから、沢山の人に学ばせてもらって感謝しているというのを聞いたことがある。

 

そして、常に考えに考えて、閃いたことを実践しているそうだ。

 

そのため、20年前、10年前、5年前、現在と技術がグレードアップしていて、昔受けた人よりも今受けたほうが、その技術進化の恩恵に被れるということになる。

 

 

脳を動かすための研究以外でも、色々なビジネスが好きで、他業種で成功したり失敗したり波乱万丈だ。

 

すごく仕事をしては遊ぶ、そしてまた仕事をする。それを繰り返してきたらしい。

 

技術的な研究は続けながら、狭い世界でとどまっていないから、とても経験豊富で、その言葉は経験に裏打ちされていてとても参考になる。

 

教科書の内容を教えているのではないのだから、腹にストンと落ちる言葉が多い。

 

 

 

借金を別の仕事で抱えてしまった時、日銭を稼ぐために日雇い労働をしたこともあるらしい。

 

たくましい!

 

そして、10億円というお金を返す方法を思いついて、即実行して、3年のうちに返済し終わったとか。

 

 

 

結婚は二回していて、今では幸せな家庭を築いているが、一度目は大失敗したらしい。

 

子供は計5人いるそうだ。

 

二度目の結婚はお子さんもとても優秀な大学や学校に言っていて、先生が暗示をかけて受験を成功させたそうだ(もちろん本人の努力なしには受からないが)。

 

 

岩波さんはとても人間的魅力があるし、非常に話がうまく交渉力があるから、脳覚醒技術の威力も相まって、日本を代表するトップ経営者もお客さんで通っているらしい。

 

芸能人や芸能界のお偉方も知り合いが多い。

 

悩んで通ってきた人の名前はプライバシーや守秘義務があり教えてくれないが、別の目的で通ってくるお客さん(おそらく脳覚醒セッションなど成功哲学系のセッション)の中には、誰でも知っている芸能人や経営者の名前をたくさん教えてもらった。

 

集団通いベーシックコースではなく、個人セッションや少人数セッションや企業向けセッションでそちらは行っているそうだ。

 

だから、岩波さんには休息がない。

 

岩波さんが自著にも書いているが、「エネルギーは休めば休むほど補充される、そしてさらにエネルギー量が増えていく」ことを実践している。

 

いつ休んでいるんだというぐらい元気だ。

 

それはトランス呼吸法をやり抜いた岩波さんだから、肉体を超越しているのだろう。

 

 

そういえば、岩波さんは人を別世界に誘導できる技術もすごい、呼吸法や瞑想力も超人だ。

 

麻酔無しで顎の切開手術をしている。

 

脳内麻薬が出て痛くなかったそうだ(今の俺ならその気持がよく分かる。本当に痛くないぐらい脳内麻薬に全身が包まれるぐらい呼吸法で気持ちよくなれるのだ)。

 

しかし、本当に実践するなんてすごい人だと思う。

 

 

またアラスカで火山噴火の影響で飛行機が墜落(最後に持ち直して不時着)した経験もあり、その時、皆がうろたえてパニック状態になっている中、覚悟を決めた時パッとスイッチが入って、走馬灯が見えたそうだ。

 

自分の人生がゆっくり見れたそうだ。

 

その時改めて人間の脳の神秘性と奇跡を体験したらしい。

 

その後に起きたエピソードなどはプログラム内でも聞くことがあるかもしれない。

 

 

まあ知っている限りの岩波英知さんの経歴、プロフィール、エピソードを書いてみた。

 

あとは岩波さんから直接聞くといいと思う。

 

その人生からとても刺激になることが拾えると思う。

 

 

とんでもなく高度な技術ばかり話題になりがちだが、一人の人間として、完全に確立している感がある(その不完全さも含めて)。

 

みんながみんな岩波英知という人間になれない(おそらく誰もなれない)が、刺激は大いに受けるし、岩波さんの話を聞くと、不可能ってないんだなと思える。

 

元気をもらえるし、自分もやらなくちゃいけないと思う。

 

たくさんの欠点もある人だろうが、それ以上の魅力を持っている。

 

そして岩波さんは自分の短所もすべて受け入れている。

 

それこそが俺だ!!という感じだ。

 

人からどう思われても関係ない、少しも気にならないという岩波さんだが、若い頃は強い父親の影響もあって萎縮した時期もあったそうだ。

繊細な人間だったという。

 

それがあそこまで180°変われるのだから、誰だって変化できるのだ!

 

 

 

 

技術へのフィルターを抜いて、日本のトップ経営者や芸能人も虜にできる人間力がある人だ。

 

トップの人間はスピード感、実行力、達成力がある人間しか評価しない(それ以外の人間には時間がもったいないと思う)。

 

思うに、岩波さんはその3つを持っている人だ。

 

それでいて、コミュニケーション能力も抜群で、人の脳を言葉やノンバーバルコミュニケーションで動かすスキルもあるのだから、できる人間ほど岩波さんを評価するのだと思う。

 

また何か書き加えることがあれば、ここに付け加えていきます。

 

 

___________________

youtube動画で岩波英知さんのことやその技術について解説しているチャンネルがあります。

脳覚醒ダイバーHaruさんの岩波英知先生口コミ体験談Vlogチャンネル

 
 



ドリームアートラボラトリーの公式サイトはこちら

 

 

ドリームアートラボラトリー岩波英知さんのプログラムは沢山の種類がありますが、入り口が多種多様なだけで、中身は同じだと思ってください。

 

よくどのコースを受けるべきか迷っている人が多いと思いますので、ブログに書いておこうと思います。

 

 

じゃあ、みんな同じ事をやるのか!?というと、全く違っている。

 

というのも、それぞれの脳が違うし、人生も違うし、目的も違うからです。

 

岩波さんのプログラムはセミナーでもコーチングでもない。

 

それぞれの脳の扉を開いたり、スイッチをパチッと押して、自分の無意識や脳の情報と向き合うというものだ。

 

そして、これが高度なレベルで実際にできる施術者は、世界広しと言っても一人もいない。

 

自分で自分のことがわかっていく。

 

アイデンティティの源にたどり着く。

 

自分の子供時代の記憶にすっかり浸れる。

 

そして心が洗い流される、清められる、ストンと生きるヒントが腑に落ちる。

 

岩波英知という存在は、自分の脳内へのガイドさんとも言える。

 

脳にはリミッターが常にかかっていて、潜在意識でもブロックがある。

 

理性や雑念がひどかったりすると、脳の扉は開いてくれない。

 

だから、瞑想、催眠、スピリチュアル、マインドフルネス、呼吸法、自律訓練法といった修行はとても難しい。

 

 

集団セッションでは、それぞれの脳で考え、気づき、心が洗われたり脳が覚醒していくので、ぶっちゃけどんなプログラムでも同じ内容であるし、全く違う内容であるのだ。

 

どのプログラムを受ければいいのか迷う人は、まったく考える必要はありません。

 

でも、岩波英知さんに自分がどうなっていきたいのか伝えることは大事です。

 

あとはトランス状態の質が向上していくと、勝手に生きづらさの原因が解消していく。

 

ごちゃごちゃと考えたり、問題を解決しようとしなくても大丈夫。

 

勝手に脳が修復されていく。

 

そして、岩波英知さんが言っていたが、トランス状態誘導後の余韻が続くようになると、勝手にプラス暗示を脳が拾ってくれる(自分に不都合なことは無意識で排除するらしい)。

 

勝手に変な暗示も入れられることはないため、とにもかくにも呼吸法をたくさんやりこなし、ストレッチやヨガで体をゴムのように緩めると、とんでもない効果が出てくるだろう。

 

絶対に呼吸法をやってくるべし。

 

そして、体を緩めよう。

 

体を緩めると脳も緩む(肩甲骨と首のストレッチは特に重要)。

 

 

話が脱線してしまったけれど、岩波英知さんのプログラムは、脳覚醒プログラムだろうが自己正常化プログラムだろうが、他のプログラムだろうが、全部やっていくことは同じ。

 

でも、グループセッションでありながら、個別対処が根本から可能ということです。

 

 

 

 

 

岩波英知さんのことを調べると『病院』というキーワードが出てきますが、岩波さんはお医者さんでも病院でもない。

 

なお顔写真も出てくるけど、岩波さんの写真ではなかったので勘違いしないように。

 

もっとかっこよくて、渋い年輪が刻まれ、年齢の悪いに色気や雰囲気がある人です(背は低め)。

 

「病院」と出てくるのは、お医者さんがたくさん通われているからかなと思いますが、病院でも治療でもないので保険も効きません。

 

薬も出ませんし、治療行為もしません。

 

病院での治療だと思っていたら、そういうところではないので注意。

 

 

ですが、精神科医や脳神経外科医のお医者さんも通ってくるほど、心の根っこと脳に対する「えげつない」効果は別格。

 

腰を抜かす人もいるかもしれない(見たことはないけれど)。

 

薬を使わないのに、脳内の神経伝達物質が駆け巡る(ドーパミンとかセロトニンとかエンドルフィンと言われている)感覚は本当にえげつない。

 

カタルシス、恍惚、突き抜けた超越感にいずれは到達するようになります(トランス呼吸法は言い訳せず絶対にやろう)。

 

なお薬をずっと服用している人は、いくら薬に抵抗感があっても、飲み続けるほうがいいようです。

 

向精神薬の類は、それこそえげつないほどの劇薬なので、急に止めると反動がえげつなさを通り越して危険!

 

薬は嫌でも同じ量を飲み続けるのがいいとのことで焦りは禁物。

 

 

病院の治療はどうも画一的に思える。

 

大量に患者を次々と診察治療しないといけない事情があるけれど、心って一人一人違うものだし、薬で一律に症状が治るわけでもない。

 

薬を服用してしまったことで、飲まない時と比べて、コンディションが別の意味で落ちてしまった人は多いだろう。

 

現代精神医学の闇がそこにはある。

 

抗不安薬、抗うつ薬は魔法の薬ではないし、過度の気体は禁物。

 

やはり自分の悩みや症状は、自分の人生そのものなのだから(好き好んでなっていないが)、薬に頼ることなく、自分の心の根っこから解決していくべきだと思う。

 

話が脱線してしまったけれど、岩波英知さんは医者でもないし病院経営をしているわけではないので注意。

 

だがそれ以上の脳の魔法力(魔術と言ってもいい、それも科学的な)を持っている。

 

 

覚悟を持って生きているか。

 

怯えるだけで行動を起こさない。

考えに考え不安を取り除こうとしても不安がひどくなっている。

 

そんな生き方では決して幸せを掴むことはできない。

精神論は言いたくないが、どこかで覚悟を持たなければならない。

 

今までは頑張り方を間違えていただけ。

だから行動しても、無駄な徒労に終わり、心にダメージを受けてきた。

 

しかし、ベースには常に覚悟を持ってほしい!

覚悟が悪循環を断ち切る唯一の『精神力』だ。

 

 

このブログ記事は別ブログで掲載したものを再アップしたものです↓

 

岩波英知さんの脳内・無意識へ強くダイレクトに訴えかけられる技術が、2019年になっても、さらなる進化を遂げている。


 

俺も受けてみた。


 

以前とはやはり比較にならない。


 

絶対感を超越した絶対感!


 

すごいとかやばいなんてもんじゃない。


 

しかし、やばすぎる。


 

人間の脳はここまですごくなるのか!





 

岩波英知さんはまだまだ元気だ


 

しかもすごい野心を持っている


 

技術開発もその野心と熱情と天才的な視野によって、年々進化してきた


 

以前俺が受けた頃とは段違いだ。


 

あの頃も神がかっていたが、比較すると当時は神がかっていたわけじゃなかった。


 

今は神の領域を超えているのかもしれない。


 

しかし、一人の人間が生み出した、超脳魔術だ。




 

岩波さんの技術は絶対感を俺にもたらしてくれた。


 

絶対的な、絶対を超越した絶対感。


 

なんというか、他者との比較じゃない、過去との比較じゃない、自分自身という存在価値への絶対的信頼感といったらいいのか…


 

比較をしたら人間は悩み始める。


 

しかし、自分が絶対的な地位にいる時、絶対的な価値を自分に見出している時、最高の自信を持っている。


 

最強のパワーに満ち溢れている。



 

比較するとたちまち人は弱くなる。


 

だから絶対的な感覚を自分の中に持つことはとても大事だ。


 

絶対感に目覚めた時、俺はこれが本当の脳覚醒なんだと嬉しくなった。


 

俺の中にこんなに超越したエネルギーが沸々と燃え上がっていく経験ができた。


 

岩波さんは、微妙な人間の脳の動き、神経の動き、思考の動き、すべてを読み、悟り、気づき、そして誘導してくれる。


 

最も人間の脳が覚醒するスイッチを押してくれる。


 

その精度がものすごく上がっていたのだ。



 

だから、以前俺が受けた時は、スイッチを押すにも多くのムダや空間があったはず。


 

それが著しく減っているから、受け手側はとても楽にスムーズに入れるようになっている。


 

ましてトランス呼吸法を頑張ってきた人は、その努力以上の効果を得られているように思う。


 

だから、トランス呼吸法をとことんやってほしい!



 

自分を変えるには、絶対感が必要だ。


 

ぶれない、とらわれない、比較しない強い信念をもたらしてくれる。


 

強さ、タフさに満ち溢れる。


 

そこまでいったら、人生は大きく変わるだろう。


 

180°人生が激変する。


 

自分が完全に確立できてしまうからだ。

岩波英知さんの施術に対して、一見すると誤解してしまうポイントがある。


 

それは失神や気絶ではないか?というもので、意識は一瞬(1秒ぐらい)飛びますが、失神や気絶では断じてない!


 

なお意識が飛ばなくても、深いトランス状態に入り、人生最高の体験、体感を味わえるようになるのだから、なおさらだ。


 

岩波英知さんの技は、どんなその道のプロでも真似できないもので、先生自身がここまで進化するなんて、ずっと研究をしていてよかったと言っているほど、世界で一つしかない貴重な技だ。


 

もし失神や気絶だったら、あれほどすごい人生最高と言っていい体験になるわけがない。


 

そして危険では決してない。

 

ご高齢のお医者さんも受けているし、お医者さんで通っている人は何十人といる。


 

危険でやばいどころか、とんでもない幸せな感覚になれたり、人生の負の側面をなくしてくれて、大きく飛躍する、強くなる、そして能力が全開させてくれる技だ。


 

まあすごく緊張してしまうのはしょうがないことだけど、みんな緊張して大勢受けているのだから騒ぐことはない。


 

それに受けたら、何度も言うように確実に人生最大の幸福感を伴ったトランス状態に入れる。


 

そこらへんの瞑想やトランス状態や意識の変容状態のレベルと思ってほしくない。


 

受けてみたらわかるが、別次元で、それらが地上1メートルのジャンプだったら、岩波英知さんのそれは宇宙までいき、実感として深まると宇宙の外までいったと思うぐらいすごい!


 

だから別格も別格。


 

超越しすぎていて常識では解釈しきれないだろう。


 

そして誰も岩波英知先生のもたらすトランスの深さを表現しきれない。


 

だから、ぜひ受けてみてほしい。


 

脳や心に関することならば、どんなことでも適用される。


 

悩みや脳力開発、瞑想、スピリチュアル、座禅、ヨガ、精神世界、教育、モチベーション、自己啓発、創造性、ありとあらゆるものに岩波英知先生の技は威力を発揮するだろう。


 

なお多くの人が別に意識を飛ばさなくても、深い意識が変容する状態に簡単に入れるようになっていく。


 

それこそ意識がありながら、極上の最高に深い意識の世界に入れる。


 

なお、人生最高の体験とか書いているけれど、決して宗教ではない。


 

そして世界中の宗教家が岩波英知の技に触れたら、岩波さんのことを大金を払ってでもスカウトしようとするだろう。


 

先生はそんなことにまったく興味は内容で、人に縛られることが大嫌いだと言うから、他人の利益のために自分の技を使うことはないと思う。

 

いずれ言葉だけでトランス状態に誘導されるようになるし、首を伸ばしたり背中だけで一瞬で意識が飛んで、突き抜けた感覚に入れるようになる。

 

レベルが高度すぎる誘導技術なのだ。

岩波英知さんの脳覚醒トランス状態に誘導する技術は、この世ならざる尋常じゃない威力があるけれど、だからこそ知っておいたほうがいいことがある。


 

あの技術は多くの人の悩みを克服させ、能力アップ、五感の解放、お金を稼げる能力、ゾーンに入れる、そして願望達成の大きな力となっていることは事実だし、今では有名人や芸能人がこぞって受けたがるほど格段にレベルが上っている(集団性通いベーシックコース以外にも岩波さんは個人向けや少人数向け特別セッションをやったり、会社を回ったりしている)。

 

俺が通っていたときとくれべて、誰でも、忙しい人だって瞬く間にトランスに誘導され、脳がパカっと開く体感を得られるようになっている。
恐怖感を取るための施術もできるようになっているのだから嬉しい限りだ。
深さだけを追求(俺のときはそれがメインだった)するのではなく、意識の横の広がりを作れたり、マイルドでほんわかした感覚を作り出せたりできるらしい。

 

昔は体が硬い人ほど努力をしなくてはいけなかったが(でも乗り越えた時の感動は格別だった!)、潜在意識や無意識の扉が開かれることはさほど苦ではなくなってきている。
まあ、心構えとか覚悟は必要だけど、その意志さえあれば、他の方法では一生到達不可能な、別次元の瞑想状態、無意識状態、脳覚醒状態、スピリチュアル覚醒状態と言われる深い意識に誘導される。

 

岩波先生に任せていれば間違いない。

他の人がよく書いているように、あらがってはいけない。
ただ流れに任せるだけだ。


 

ただし注意点というか知っておくべきことがある。

 

それは心の内面の奥深くに自分の精神が到達できるということは、それだけ見たくもないものを見るかもしれないということだ。

そして、体が硬い人ほど、最初の段階で気持ち悪さや胸焼けや虚脱感に陥ることも知っておいたほうがいい。
最初は体が脳覚醒トランス状態についていけない人がいる。
 

みんな好転反応がでるわけではないし、見たくないものを見ないまま、深いトランス状態で自浄作用が働いて心が楽になる人も多いが、トランス状態に入るだけで恐怖感を持つ人がいるのも事実。

 

そんな人は、岩波先生の技術にびっくりしてしまう。

そして、不安になる人もいるだろう。

 

まあ、何の実感もなく、うんともすんとも言わない何の脳にも意識にも働きかけることができない心理療法や瞑想法に比べたら、そうなるだけでも奇跡なのだが、やはり自分の体だ。

心配になってはどうしようもない。

 

続けていれば必ず突破口が開けて、みんながいう「気持ちいい!」「悩みがなくなった!」「もうどうでもいい!」「すべてが見えた!」といった達観した世界に行けるのだけど、最初でへこたれたら意味がない。


 

だから知っておいてほしい。

 

最初の段階で防衛本能があり、体が硬い人は心構えとして、見たくないものを見たり、気持ち悪くなることもあることを。

それを乗り越えるためには、ストレッチ法とトランス呼吸法をしっかり入念にやっておいたほうがいい。

 

そうすれば体が慣れ、脳も慣れて、先生の技術の威力ゆえのギャップを感じなくなっていく。

 

そうなったら、心の処理が出来るようになるし、心が本当に洗われるようになる。
本当に幸せでずっと味わっていない、もう幸福すぎてたまらない感覚になれる。
あるいは、超越した絶対的意識に目覚める。
爆発的なモチベーションが上がったり、自分が無敵に感じたりする。
 

そこまでは我慢! そして目的に向かってめげずに頑張る心が必要だ!

 

応援している!!


 

そういうことがない人もいるけれど、それは幸せなことだから、障壁がない分だけもっとトランス呼吸法をやってこよう。

誰でも防衛本能があるが、防衛本能を強くしてしか生きられなかった人は、体を柔らかくする、脳みそを柔らかくする(呼吸法でつくれる)ことを念入りにやってほしい。

 

岩波英知さんの脳覚醒技術が奇跡的な効果を発揮するために、まず体を柔らかくしよう。
リラックスを体に味わわせ続けるのだ。
緩むことは何たるかを知った時、一気に突き抜けてくれる。

 

[手(チョキ)]
岩波英知さんの印象

 

実際あった時は、背があまり高くない人だが、独特の力強いオーラを感じた。
理屈じゃなく、感じたことは「おっ!」というものだった。
普通、催眠療法の先生や心理カウンセリングを行う先生は、職業を離れたところで会ったり、話したりすると力強さやパワー「お主できるな!」と思うことはなかったし、どちからというと精神的に線の細い、人当たりはまあまあいいといった感じ。
岩波さんは有名経営者や有名芸能関係者からも支持されているように、一個の人物として傑出している。
天才的で自信があり、決して悩まない。
そして経験豊富で、百戦錬磨でどんな人間が来ても怯えることは決してない。

心の問題を扱う職業の人は、カウンセラーや精神科医やスピリチュアル系の人を含め、自分の心の中に闇を抱えている人が多い。
それでいて人を助けたいという気持ちがある。
とはいえ、ベースとしては心に脆さを抱えているわけで、その職業をやり続ける苦労はよく分かる。

 

心の繊細さをもち、それを長所として悩んでいる人を相手にすることは、その純粋な人助けしたい、自分の力を発揮したいという思いをもってしても、そうとうきついはずだ。
ベースが細いため、相手の闇を吸い取ってしまうのだ。
それであまりお給料も高い方ではない。
精神科医や売れているスピリチュアルカウンセラーは別だが、その数は早々多いわけではない。

今まで神経症やきつい心の悩みを解決するために奔走した人にわかってもらえると思うが、カウンセリングや心理セラピーというものは、知識があれば腕がいいというわけじゃない。
経験値は必要だが、その症状に関しては、ベテラン神経症者に勝るわけじゃない。
実際に体験したわけじゃないからだ。
そこに見えない世界を扱う難しさがある。

知識があっても心理学の勉強をしてきても、高度な資格を取得しても、人の悩みを解決させるにはパワー不足なのだ。
その人の言葉は正論であっても、こちらの心に響かないと正論が正論でなくなる。

岩波英知さんは非常に独特の力強いキャラクターをもっていて、陽性タイプの人間だ。
厳しさもうちに秘めつつ、誰とでも自分のペースで話すことができる、コミュニケーション能力でも卓越している。
線の図太い心理セラピスト対決でも、必ず勝つ能力を持っている。
社会でバリバリ活躍している人ほど、岩波さんのことを好むだろう。
難しいことは一切なし、直観で動くタイプだからだ。

岩波さん独特のキャラクターそのものがすでに人の心に訴えかけるパワーにあふれてる。
カリスマ性があるのだって、そこから来ている。

カウンセリング一つとったって、形式化したカウンセリング技法を使うわけじゃない(いわゆるカウンセリング形式のプログラムではないため、じっくり個人で話す機械は殆どないと言っていい。皆無ではないが)
独特のカウンセリングのやり方に戸惑うクソがつく超まじめ人間もいるだろうが、セラピーというものが、精神科医の治療を含め、人間対人間の心のやりとりだとすれば、岩波さんのやり方ほど理にかなっているものはないと思える。
時には、本当にこちらの症状を把握しているんだろうか? と疑心を抱くこともあったがしっかり把握されていた。

話を聞いていないようで聞いている。
何でも映像で記憶しているそうだ。

そして豊富な意識の変容状態の作り込み手段。
これを年々グレードアップさせているから、以前よりも効果効能のレベルもそれに比してグレードアップしている。
これはうれしいことだ。

岩波さんの脳覚醒技術は世界に一つしか存在しない圧巻の技術で、この効果が信じがたいものがある。
あらゆる心の解決方法を模索してきた人で、何十年も何十個も試し続けてその都度駄目だった人でも、岩波英知さんの誘導技術により、浄化作用を発揮していくのだから。
かくいう俺も泣いてしまうぐらいの効果を得たし、本当に心が洗われたし、脳も体もすべてが軽くなった。
強くなれたし、悪い感情に襲われることは一切なくなった。

 

すごいところはこちら自身でも独自で意識変容状態を作れることにある。
そのためにトランス呼吸法を家でやってくる必要がある。

その努力すらできない輩は受けないほうがいいし、受けないでほしい。
あれほどの効果、体感がやばすぎる手法はないし、呼吸法をたくさんやってきたほうがそれだけ効果が得られるのだからやらない手はない。

岩波英知トランス呼吸法は、脳内のホルモンバランスを整えられる。
つまり自分で作る「薬」のような効果だ。
それだけじゃなく、呼吸法で作り込んだら、暗示が深層意識に深くしみこめる。

高い評判を聞いて通い始めたが、評判以上だった。
想像を絶するとはこのことだ。
おそらく初めて受けた人は想像を絶しない人はだれもいない。

俺の中での想像を超えていた世界だった。
いろいろなシミュレーションはしたけれど、どれも常識的な範囲内での想像だった。

暗示、深層意識の世界、意識変容状態、呼吸法の価値と効果、カウンセリングの効果というものが本当に存在していたんだという実感や信頼は、書物を百万冊読もうとも理解することはできない世界なのだ。
百聞は一見にしかず。[眼鏡]
そして一見は、一つの実感にはるかに及ばないということだ。[exclamation×2]

かといって、岩波英知さんは神様ではない。
神業を持つ達人だが、あくまで人間だ。
まったくの他力本願で行き、自動的に自分の生きづらさが治ると思っていたら大間違いだ。
家での課題を出され、それをやってこなくてはいけない。
努力をまったくできない、そしてクソがつく超理屈一辺倒人間にはおすすめしない。[パンチ]
 

しかし、それ以外だったら万事OKだろう。[決定]
岩波さんの超絶能力を通った人間として保証しよう。
通っている人間も、いまの岩波さんへの信頼や能力の高さへの驚きも、さらに更新されるだろう。
底が知れない。俺もまだまだ本当のすごさをわかっていないんだろうな。[end]

 

脳は一度覚えてしまった体感は忘れることはないから、初回の体験、5回目の体感、10回目の体感は次元がかなり違っている。
やるたびに自己最高体感記録を抜いていくのだ。

 

お知らせ

俺が受けた当時からかなりの年月が経っているが、依然として俺は元気だ。
岩波さんのプログラムの体験談を書いている人の間で最近多く書かれてあるのが、一般コース(ベーシックコース)の集団プログラムが次第に縮小傾向になるということ。
予約が殺到していてパンク状態に近いことと、岩波さんの技術が社会の上流層に非常に熱心に受け入れられていて、そちらにシフトしていくからだという。

あれだけの人数を岩波さんしかできない技術でこなしていられるのも、岩波さんがエネルギッシュだからだが、年齢的なもの、体力的なものや時間的なもの、岩波さんの夢もあって、縮小していくのはしょうがないことなのかもしれない。

俺に言えることは、縮小し続けて予約がますます困難になる前に飛び込んでしまったほうがいいというアドバイスだけだ。

これからは岩波英知さんを世界中のセレブの間で取り合いになるのかと思うと、早くに知り合っていてよかったと思っている。
みんなもまだ間に合うと思うから、早めに予約を取ったほうが良いと思う。
超高額のプログラムしか受けられなくなったり、それなりの人の紹介がないと絶対に受けられないことになると思うから。 

 

完全に予約がシャットアウトされた時、路頭に迷ってしまうことだけは避けなければならない。

自分を変えたい、人生を変えたい、生き地獄から脱出したい!

しかし、神経症・あがり症・そして自助努力で改善できない悩みを克服しようとすると必ずみんな同じ結果になっている。

ありったけの気合が空回りする。

 

考え方、受け止め方を変える本を読んでも変われない。

強い意志の力で変わろうとしても長続きしない。

すぐ途中で挫けてしまう。

 

なぜか?[たらーっ(汗)]

みんな死ぬほど努力をしている。

努力不足のはずがない![どんっ(衝撃)]

自分の身の上の危機だし、克服できなくて一番困るのは本人しか無い。

人生で一番神経症や心の問題を解決することに全エネルギー注入をしても限界を感じてしまう。

よく言われるように、そのエネルギーがマイナスのパワーとなって跳ね返ってしまう。

跳ね返るどころか二倍三倍に増幅して心ががんじがらめになる!

 

しかし、なぜか?と絶望してもうろたえてもそれが現実なのだからしょうがない。

そういう人間の深層心理なのだから、受け入れるしかない。

そこで落ち込んでいたら、それまでのせっかくの頑張りが本当に無駄になる。

人間は心の問題が深層心理、潜在意識のレベルで複雑化して、さらに長い時間ストレスになっていたら、意志の力や知識の力では解決できない。

神経症といわれるレベルだったらもうアウトだと思ったほうがいい。

みんな死ぬほど努力しても神経症なんか解決できていない事を考えると、無駄なことをしないほうがいい。

その結果、努力すべき時に努力できない人間になってしまう。

そんなダメ人間になっていく自分に絶望したら、生きている価値を自分に見つけ出しにくくなってしまう。

人間の意志の力と知識の力の限界を知るほうが絶対に良かった。

 

人間の潜在意識にはマイナスの感情が抑圧されている所がある。[爆弾]

強い意志の力で潜在意識にアクセスできたとしても、今度は抑圧された感情の前に簡単に叩き出されてしまう。

言ってみれば、RPGゲームや漫画で強い敵だらけのダンジョンや敵本拠地を何とか抜け出しても、ラスボスがあまりに強くて一発で殺されてしまうような展開だ。

 

一人で神経症を克服しようとしてもがくことは、とてもすごい挑戦だ。

しかし克服しようとして頑張っても、結局何にもならない。

貴重な克服エネルギーを失って、二度と立ち直れないことになる。

それに克服しようとする努力が、実は神経症の一時しのぎをしたり逃げ回っているだけになっているなんてことがほとんどだ。

神経症は死にたくなるぐらいきついものだから、逃げ回ったり守り続けることはときには必要だと思う。

しかし、そればかりしてなんとか生き延びても、その時間は人生において何にも有意義な時間ではない![時計]

悲しいけれど、これが現実だ。

その現実にいつか叩きのめされてしまうことになる。

心が折れたら、それまでの頑張りも無駄ということになる……。

 

人間の意志の力と知識の力の限界を一刻も早く気づくことが大事だ。

人間の一人の力にできる量なんてわずかだ。

もちろん人の意志の力は否定しない。

世の中を覆せる可能性が実際にある。

しかし、自分の潜在意識の問題、特に神経症レベルの心の問題に関してだけは、すべて悪化する方向に行ってしまう。

 

意志の力の使い所を間違えると大変なことになってしまう! 

あがり症、社会不安障害を解決してから数年経った。

今はもうあがり症も社会不安も起きていないので、安心して欲しい!

 

かつての悪夢がまさに夢のようで、全く無縁の生活を過ごせている。

それはすべて岩波さんの脳覚醒技術のおかげで、セロトニン不足でノルアドレナリン過剰分泌人間だった俺の脳は文字通りドラマティックに改善できた。

 

岩波さんのプログラム卒業後、自分の足で立たねばならなくなったけれど、積極的に発言を求められる会議でも大きなプレゼンテーションの場でも堂々とできるようになった。

重役連中を前にしても、社長を前にしても、何百人の視線を浴びる中でも、平然とできる自分がいた。

その自信はすごく大きかった。 

 

はじめてそれが出来た時、世の中がすべて明るく輝いて見えた。

周りの人間も、以前の緊張時は攻撃的で排他的で訝しげな視線しか送らない存在にしか思えなかったけれど、みんな味方で見守ってくれて、俺を認めてくれている感じがした。

それはすべて俺の心象風景の投影だったと思う 

心が解放され、脳が覚醒したようにスッキリしていた。

明るく眩しくやわらかな日差しが心に降り注いでいるような実感がした。

世の中すべてが俺を優しく温かく包み込んでいる感じがした。

 

この大きなプレゼンテーションを切り抜けられ、結構重役連中に褒められた時の自信は本当に大きかった。

嬉しさで泣きたくなった。

すべてに感謝したくなり、すべてに優しくしたいと思った。

こう言っては何だが、愛で包んでやりたいとすら思った。

それぐらい、満ち足りた感覚だった。

 

それ以後、あがり症なんてどうとも思わなくなったし、ノルアドレナリンも勝手に過剰分泌しなくなってくれた。
セロトニンやオキシトシンに包まれたような安心感を理由なく得られていた。

平常心で普通にいられることの幸せは、生き地獄を見た人じゃないとわからない!

 

声の震え、思考錯乱、ぶっ倒れそうなぐらいの息苦しさ、言い知れぬ緊張が足の爪先から頭頂部に至るまで圧倒する感覚も消え失せてくれた。

考え方もガラッと変わった(あがり症、社会不安障害治療中から変わっていたが)。

 

昔は、少しの緊張もあってはいけない、平然としてなければならないという誤った考え方をしてしまっていた。

そして、失敗は許されないし、上手にやるべきという強迫観念があった。

 

しかし、完璧にやらなくてもいいし、失敗してもいいし、俺は人間なんだからうまくいかないことがあっても当たり前という考え方が身についた。

催眠療法や話し方教室に通っていた時のように、むりやり思い込もうと言う感じではなくて、泰然と悠然としっかり俺の心の底からそう思えていた。

そこに気張った努力感、焦りや不安とかなくて、本当に自然にそう思えた。

 

あがり症解消のプラス暗示が脳内に入っていたのだろう。

そして、実戦の場で最初の入口から、平然と入れた自分を発見できた時、そして変な緊張じゃなく、いい意味で力のこもったプレゼンテーションが出来た時、「いける!」と思った。

いちいち自分の内面の状態をチェックするのは悪い癖だったが、その後会議でもプレゼンでも、チェックすることなく、自分のリズムのまま、自由にできるようになっていった。

場慣れが大きいが、場慣れできるだけの素質がついたんだと思う。

 

その後会議が控えていても、予期不安は起きなくなっていった。

皆が味方、あるいは熱心な傾聴者と思えたから(これもプラス暗示の力)、生暖かいいい空気を感じながら、堂々と発言できるようになった。

これは勝手な俺の思い込みかもしれない。実際に生あくびをかみ殺している奴もいるかもしれないし、仕事が終わった後のキャバクラのおねえちゃんのことを考えている奴もいるかもしれない。

 

だが、人がどう思おうが、自分に強い主体性が出てきたおかげで、人からどう思われるという弱気な思考にはならなくなっていった。

そんな感じに、岩波さんのプログラムの治療効果やトランス呼吸法のおかげ、そして卒業後の俺にとってのビッグイベントを切り抜けた経験で、あがり症も社会不安障害も完全に解決できた。

 

思えば、この数年はあっという間だった。充実していたし、生きていた楽しかった。

私生活でも、仕事での自信が好影響を与えて順調に行くようになり、その順調さが仕事でもプラスになってくれた。

しかし!

 

もし岩波さんにも出会えず、他の治療法でも効果が上がらないままだったら・・・

あがり症のまま会社勤めをしていたら、この数年、うつ状態で仕事の私生活もすべてが最悪だったと思う。

これも自信を持ってそうなっていたと言える。

 

この数年治っていないということは、一生あがり症、社会不安のままで生きる羽目になっていたことが決定づけられたいた。

生き地獄だ。

ずっと過度の緊張状態、ノルアドレナリン過剰分泌脳でいたわけだから、あの時治せなかったら、恒常化していただろう。
コルチ-ゾルというストレスホルモンに蝕まれ、脳が萎縮していただろう。
セロトニンやオキシトシンという幸せ物質とは無縁の、耐え続けるためだけに生まれた人間という運命を背負っていたのだ。

 

自分の経験から絶対にあがり症も社会不安障害も早期に治療した方がいい。

そうじゃないと、年月を重ねるごとに、極度の緊張状態が当たり前になってしまう。

生き地獄なのが当たり前になってしまう。

 

会議・プレゼンへの予期不安→うつ状態→会議での極度の緊張(息苦しさ、めまい、吐き気、震え、虚脱感、恥の意識、焦りの苦しみ)→自己嫌悪と自信喪失→会議・プレゼンへの予期不安→重いうつ状態→会議での極度の緊張→より強い自己嫌悪と自信喪失→・・・・・・・・

こんなループに陥って、ぐるぐると渦に飲み込まれながら、もがいてあがいて精一杯抜けだそうとしながら、どうにもならず、死ぬほど苦しい息苦しさの中で海底に沈み込まれていた・・・

こんな未来に確実になっていた。恐ろしいし身の毛もよだつ。

 

職場は人生で最も多く過ごす所であり、そこで重く暗い悩みを抱えていたら、人生の大部分を苦しんで過ごすことになる。

それに加えて、せっかくの自由であるべきの私生活でも、会議の予期不安とうつ状態になってしまったことから、ずっと暗い世界の中で、苦しい劣等感のまま生きていたのかもしれない。

 

それを考えると、今はなんて幸せなんだろうと思う。

いま俺が送っている時間一分一秒も貴重なものなんだと思う。

不幸な経験をした人だけが、味わえる日常への小さなことへの幸せと感謝の気持ちだ。

それをあがり症のつらい経験やなかなか治らなかった経験を思い出すことで、誰よりも幸せを味わえるんだと思った。

だから、今本当に幸せなんだと思う。

苦しい経験をいっぱい味わって悩んできたからこそ、誰よりも幸せを感じられる。

 

このブログでは、俺という第一人称を用いて偉そうに上から目線で書いていると思われるかもしれないけれど、決して悪気があってやっているわけじゃなく、刺激を与えたいからです。

それぐらいあがり症、神経症(自助努力で改善できない悩みは全て)はやばい症状です。

 

すべてを蝕んでいく。脳も心も体もあらゆることが不調になって、お互いに負の影響を与えて、もっともっと時間とともにひどくなっていく。

この苦しさややばさに直面したからです。

だけど、苦しさを知っている人間は、誰よりも命も感情も深くなる。

今は試練の時かもしれない。

でも、乗り越えられる試練です、絶対に!!!!!!!!!!!