岩波英知さんのことを調べると『病院』というキーワードが出てきますが、岩波さんはお医者さんでも病院でもない。

 

なお顔写真も出てくるけど、岩波さんの写真ではなかったので勘違いしないように。

 

もっとかっこよくて、渋い年輪が刻まれ、年齢の悪いに色気や雰囲気がある人です(背は低め)。

 

「病院」と出てくるのは、お医者さんがたくさん通われているからかなと思いますが、病院でも治療でもないので保険も効きません。

 

薬も出ませんし、治療行為もしません。

 

病院での治療だと思っていたら、そういうところではないので注意。

 

 

ですが、精神科医や脳神経外科医のお医者さんも通ってくるほど、心の根っこと脳に対する「えげつない」効果は別格。

 

腰を抜かす人もいるかもしれない(見たことはないけれど)。

 

薬を使わないのに、脳内の神経伝達物質が駆け巡る(ドーパミンとかセロトニンとかエンドルフィンと言われている)感覚は本当にえげつない。

 

カタルシス、恍惚、突き抜けた超越感にいずれは到達するようになります(トランス呼吸法は言い訳せず絶対にやろう)。

 

なお薬をずっと服用している人は、いくら薬に抵抗感があっても、飲み続けるほうがいいようです。

 

向精神薬の類は、それこそえげつないほどの劇薬なので、急に止めると反動がえげつなさを通り越して危険!

 

薬は嫌でも同じ量を飲み続けるのがいいとのことで焦りは禁物。

 

 

病院の治療はどうも画一的に思える。

 

大量に患者を次々と診察治療しないといけない事情があるけれど、心って一人一人違うものだし、薬で一律に症状が治るわけでもない。

 

薬を服用してしまったことで、飲まない時と比べて、コンディションが別の意味で落ちてしまった人は多いだろう。

 

現代精神医学の闇がそこにはある。

 

抗不安薬、抗うつ薬は魔法の薬ではないし、過度の気体は禁物。

 

やはり自分の悩みや症状は、自分の人生そのものなのだから(好き好んでなっていないが)、薬に頼ることなく、自分の心の根っこから解決していくべきだと思う。

 

話が脱線してしまったけれど、岩波英知さんは医者でもないし病院経営をしているわけではないので注意。

 

だがそれ以上の脳の魔法力(魔術と言ってもいい、それも科学的な)を持っている。