岩波英知さんの経歴について

 

 

1946年(昭和21年)生まれ。たしか11月生まれだったかと。
 

日本の、いや今に世界の心理、脳科学、瞑想、精神世界、催眠などの分野の地図を塗り替えることになる人だ。


 

ずっと岩波英知先生は脳覚醒トランス技術たる、人の心と脳をコアから動かす技術を研究してきた。


 

高校生の頃からだから、半世紀以上研究し続けて、その間も多くのクライアントを救ってきた。


 

20年前に受けた人と今受けた人、5年前に受けた人と今受けた人、それぞれ圧倒的な技術力の進化を目の当たりにするだろう。


 

どんどん進化していっており、今では神業と言ってもいいくらい、奇跡的な切れ味鋭い技術となった。


 

受けてみたら一発でわかる。


 

鬼才の中の鬼才。一度騙されたつもりで受けてみて欲しい。


 

本物がそこにある。


 

すごいだけじゃない。


 

自分の人生が大きく好転するだろう。


 

他の方法でのゴールが、岩波英知先生の技術にかかれば、スタート以下に過ぎないと言われるのも、その効果の実感が段違いだからだ。


 

世界も自分も一変する。


 

生活の質も、仕事の質も、精神世界の質も、格段に好転する。


 

大げさかと感じるかもしれないが、脳覚醒トランス状態の凄みを体験している人は、それでも表現したりていないと感じているだろう。

 

 

 

岩波さんは催眠のジャンルに入れられることをとても嫌がっていると感じた。

 

話を聞くと、早い段階に従来の催眠術的な手法に疑問と限界を感じたそうだ。

 

当時日本一と言われる催眠術師のところに習いに行ったそうだが、サクラになった弟子をかけていただけだそうだ。

 

そして、サクラじゃない人を催眠誘導したらまったくその人は催眠にかからず暗示に反応せず、冷や汗をかいているのをみて幻滅したとのことだ。

 

そして、自分が脳を動かす方法を生み出そうと決心し、海外から洋書を集め友達に翻訳してもらって研究し、自分でも実践し続けたらしい。

 

 

岩波さんは結果から物事を考える人で、脳がどうやったら動かせられるのか、そのために最初にトランス状態に入れたほうが早いという結論から考えだしたそうだ。

 

普通はトランス状態に相手を入れるために、ラポールを形成したり、被暗示性を高めていって、催眠状態に誘導し、そこからさらに徐々に深めていくというのが催眠の常識だった。

 

でも、岩波さんは最初からトランス状態に入れ、そこから暗示をかけていけばいいということを考えた。

 

それを洗練させていったのが、今の脳覚醒技術というやつで、その道では圧倒的に世界トップで、今後も岩波さんの次元に至る人はいないだろう。

 

たくさんのお客さんが来ているため、個別のその人の思考の癖や体の硬さ、防衛本能、理性や雑念など瞬時に読み取って、微妙に誘導技術を調節しているらしい。

 

だから、沢山の人に学ばせてもらって感謝しているというのを聞いたことがある。

 

そして、常に考えに考えて、閃いたことを実践しているそうだ。

 

そのため、20年前、10年前、5年前、現在と技術がグレードアップしていて、昔受けた人よりも今受けたほうが、その技術進化の恩恵に被れるということになる。

 

 

脳を動かすための研究以外でも、色々なビジネスが好きで、他業種で成功したり失敗したり波乱万丈だ。

 

すごく仕事をしては遊ぶ、そしてまた仕事をする。それを繰り返してきたらしい。

 

技術的な研究は続けながら、狭い世界でとどまっていないから、とても経験豊富で、その言葉は経験に裏打ちされていてとても参考になる。

 

教科書の内容を教えているのではないのだから、腹にストンと落ちる言葉が多い。

 

 

 

借金を別の仕事で抱えてしまった時、日銭を稼ぐために日雇い労働をしたこともあるらしい。

 

たくましい!

 

そして、10億円というお金を返す方法を思いついて、即実行して、3年のうちに返済し終わったとか。

 

 

 

結婚は二回していて、今では幸せな家庭を築いているが、一度目は大失敗したらしい。

 

子供は計5人いるそうだ。

 

二度目の結婚はお子さんもとても優秀な大学や学校に言っていて、先生が暗示をかけて受験を成功させたそうだ(もちろん本人の努力なしには受からないが)。

 

 

岩波さんはとても人間的魅力があるし、非常に話がうまく交渉力があるから、脳覚醒技術の威力も相まって、日本を代表するトップ経営者もお客さんで通っているらしい。

 

芸能人や芸能界のお偉方も知り合いが多い。

 

悩んで通ってきた人の名前はプライバシーや守秘義務があり教えてくれないが、別の目的で通ってくるお客さん(おそらく脳覚醒セッションなど成功哲学系のセッション)の中には、誰でも知っている芸能人や経営者の名前をたくさん教えてもらった。

 

集団通いベーシックコースではなく、個人セッションや少人数セッションや企業向けセッションでそちらは行っているそうだ。

 

だから、岩波さんには休息がない。

 

岩波さんが自著にも書いているが、「エネルギーは休めば休むほど補充される、そしてさらにエネルギー量が増えていく」ことを実践している。

 

いつ休んでいるんだというぐらい元気だ。

 

それはトランス呼吸法をやり抜いた岩波さんだから、肉体を超越しているのだろう。

 

 

そういえば、岩波さんは人を別世界に誘導できる技術もすごい、呼吸法や瞑想力も超人だ。

 

麻酔無しで顎の切開手術をしている。

 

脳内麻薬が出て痛くなかったそうだ(今の俺ならその気持がよく分かる。本当に痛くないぐらい脳内麻薬に全身が包まれるぐらい呼吸法で気持ちよくなれるのだ)。

 

しかし、本当に実践するなんてすごい人だと思う。

 

 

またアラスカで火山噴火の影響で飛行機が墜落(最後に持ち直して不時着)した経験もあり、その時、皆がうろたえてパニック状態になっている中、覚悟を決めた時パッとスイッチが入って、走馬灯が見えたそうだ。

 

自分の人生がゆっくり見れたそうだ。

 

その時改めて人間の脳の神秘性と奇跡を体験したらしい。

 

その後に起きたエピソードなどはプログラム内でも聞くことがあるかもしれない。

 

 

まあ知っている限りの岩波英知さんの経歴、プロフィール、エピソードを書いてみた。

 

あとは岩波さんから直接聞くといいと思う。

 

その人生からとても刺激になることが拾えると思う。

 

 

とんでもなく高度な技術ばかり話題になりがちだが、一人の人間として、完全に確立している感がある(その不完全さも含めて)。

 

みんながみんな岩波英知という人間になれない(おそらく誰もなれない)が、刺激は大いに受けるし、岩波さんの話を聞くと、不可能ってないんだなと思える。

 

元気をもらえるし、自分もやらなくちゃいけないと思う。

 

たくさんの欠点もある人だろうが、それ以上の魅力を持っている。

 

そして岩波さんは自分の短所もすべて受け入れている。

 

それこそが俺だ!!という感じだ。

 

人からどう思われても関係ない、少しも気にならないという岩波さんだが、若い頃は強い父親の影響もあって萎縮した時期もあったそうだ。

繊細な人間だったという。

 

それがあそこまで180°変われるのだから、誰だって変化できるのだ!

 

 

 

 

技術へのフィルターを抜いて、日本のトップ経営者や芸能人も虜にできる人間力がある人だ。

 

トップの人間はスピード感、実行力、達成力がある人間しか評価しない(それ以外の人間には時間がもったいないと思う)。

 

思うに、岩波さんはその3つを持っている人だ。

 

それでいて、コミュニケーション能力も抜群で、人の脳を言葉やノンバーバルコミュニケーションで動かすスキルもあるのだから、できる人間ほど岩波さんを評価するのだと思う。

 

また何か書き加えることがあれば、ここに付け加えていきます。

 

 

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youtube動画で岩波英知さんのことやその技術について解説しているチャンネルがあります。

脳覚醒ダイバーHaruさんの岩波英知先生口コミ体験談Vlogチャンネル

 
 



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