ヒカリくんのお話①はこちら↓
https://ameblo.jp/solve-the-string/entry-12537097371.html
ヒカリくんのお話②はこちら↓
https://ameblo.jp/solve-the-string/entry-12537105714.html
ヒカリくんのお話③はこちら↓
https://ameblo.jp/solve-the-string/entry-12537167371.html
ヒカリくんは、
動けなくなってしまいました。
そして、
ヒカリくんの光は、
どんどん、
どんどん、
弱く、
小さく、
なっていくように、感じました。
どんどん、
どんどん、
どんどん、
どんどん、
弱く、
小さく、
なっていくように、、、。
『僕は、消える。。。
もう、なにも出来ない。。。
もう、なにも、、、、、、。
、、、、、、、、、。』
、、、、、、、、、
、、、、
、、、、
、、
、、
、、
、
、
、
、
、
自分とは、
真逆の波長、エネルギーに、
共感、同調したとき、
次元は、上昇し、
自分自身(光)と
その世界(闇)の
両方を観ることが出来るようになります。
『僕は光、、、』
『僕は、闇。。。』
『僕は、闇で、光、、、。』
『僕は、光。。。』
『僕は光だったんだ。
僕は、闇で、
そして、
僕は光でもあったんだ。。。』
ヒカリくんは、
自分が闇であることを、
受け容れ、
共感、同調したときに、
はじめて、
自分が光であることに、
気づきました。
そして、
その瞬間に、
今までの、全ての出来事が、
なぜ起こったのかを、
理解しました。
大きな光に入ったとき、
なぜ、自分が無くなったのか?
変わった光に、
なぜ、追い出されたのか?
沢山の小さな光達が、
なぜ、自分に光を求めて来たのか?
自分がその度に、
なぜ、感情を感じて来たのか?
自分の求めたものが、
なぜ、全て手に入らなかったのか?
全てを理解しました。
全てが分かりました。
『そういうことだったんだ、、、、、。』
ヒカリくんは、
知りました。
自分は、
《分からない》
《分けられない》
存在だということを。
『僕は、《分けられない》。
僕は、《分からない》んだ。。。。』
そして、
ヒカリくんは、
はじめて、
歩きはじめました。
さまようのではなく、
歩きはじめました。
《分からない》
自分を、
さらに、
【知る】ために。。。
【知る】ということを、
伝えるために。。。
