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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

キャリアという概念は20世紀初頭のアメリカでの職業選択の基準作りから発しています。


いくつか、キャリアに関する用語を解説しておきたいと思います。


キャリア・デベロップメント:キャリアの発達・開発のこと。この1世紀の間にかなりのデベロップメント理論が生み出されています。


キャリア・カウンセリング:職業だけではなく進学なども範囲に入れた、人が職業生活を送る上でのあらゆる問題を対象とするカウンセリングのこと。


キャリア・プランニング・プロセス:4つのプロセスを踏むと言われている。

たとえば、職業を選択する際のプランニングを立てるプロセスで描くと、

①自己 self:クライアントが自分自身の情報を集めること

②選択肢 option:職業に関する情報を集めること

③統合 match:可能性を確認し、価値を評価し、選択肢を拡げること

④行動 action:目標を設定、達成に向けてのステップを考え、実行すること

となります。


ちなみに、このプロセスは頭文字をとって、「SOMA」といわれます。

人生の大きな節目に「住宅を購入する」「結婚する」「子供を学校に行かせる」「車など大型動産を購入する」


ということがあります。


それぞれ、準備のための費用をライフプランに盛り込まなくてはなりません。


住宅の場合

①親などから費用負担してもらう

②住宅ローンで融資してもらう

③頭金を財形で貯蓄する

という選択肢を迫られます。

もちろん、オール現金というリッチな方もいらっしゃいますが・・・。


たいていは、団体信用生命保険に加入の上、万が一相殺できるように住宅ローンを組むケースでしょう。

また、子供の教育費として

①教育費を事前に蓄えておく

②保険に入り、備えておく

③財形や積み立てを行う

④ローンで借りる

というざっくりとした選択肢があります。


教育費用のための積み立て商品の特徴をまとめますと

一般財形 教育積立郵貯 学資保険 とありそれぞれメリットがあります。


また、国などの公的教育ローンも低利率で借りられるので、活用できると思います。(収入条件などある場合が多いですが)


その他、結婚資金は全国平均で200万円強かかるとか車の購入についても、どのタイミングで購入するのかを事前にライフプランに盛り込むといいでしょう。




キャリア【career】=「通り、道」の意味


→人のキャリアを考えるとき、「生涯に通じた職業選択に関わる活動や態度、そして働くことにまつわる自由時間、余暇、学習や家族との活動を含んだ個人の生涯にわたる生き方のプロセス」のことを言います。


自分の視点としては、相手(クライアントといいますが)が自分で目標を設定して、その目標に向かっての行き方を考える。そしてその途中に助言・援助することが使命であると考えています。


実はカウンセリングなどをする際、キャリアカウンセリングが一番難しいとされています。

それは、

①面談をするテクニックだけではなく、現実の動向や社会など様々な情報を必要とされるから。

②理解したり、相手が自己理解をすることがゴールではなく、問題解決までを求められるから。

以上の点からと考えられています。


私自身、キャリアカウンセラーの一面を持っているのですが、キャリアカウンセラーとして意識していないのは、②の問題があるからです。

人のキャリア、特に進路決定や就職、転職などの相談を受ける際に、自分の助言で問題解決をしなければならないため、ソリューションプランニングの一環として考えています。



ファイナンシャルプランは、「資産運用のカルテ」のようなものです。

最終的に処方箋にあたプランを作成することを目的とする場合が多いですが、

その場合、私は以下のステップを組んで進めていきます。


①お客様との関係の確立とその明確化


実はここが一番重要です。

・ファイナンシャルプランナーとしてできること、できないことを理解していただくこと。

・どの範囲までを行うかをお互いしっかり合意すること。

・どのようなプロセスで進めていくかを共有すること。

・情報をお互い開示すること。


②お客様のデータを収集することと目標を明確化


質問表を元に記載していただきますが、

・資産情報

・保険証券

・源泉徴収票

・ローン償還一覧表 なども収集します。


③お客様のファイナンス状態の分析と評価


チェックするポイントは以下のとおりです。

・長期的なキャッシュフロー

・個人でのバランスシート

・保障の分析

・税金の分析 


④プランの検討・作成・提示


提案内容を提示するときは、リスクを明確に説明することと、メリットは数値的データを上げて説明します。


⑤プランの実行援助


⑥プランの見直し


お客様のライフプランが変更になったり、景気・金利・市況変動など経済情勢の変動、税制・法律の改正などにより、プランの見直しを提案することもあります。

ファイナンシャルプランナーになるためには、以下の6科目を学ばないといけません。


①ライフプランニング

②リスクマネジメント

③金融資産運用

④タックスプランニング

⑤アセットマネジメント

⑥相続


とても広範な知識が必要です。


また顧客人生設計の支援をしますので、責任も重い仕事です。


それぞれプランナーにも得意分野があるようで、

保険屋さんはリスクマネジメント、

銀行員さんは金融資産、

信託銀行員さんは相続、

不動産屋さんはアセットマネジメント、と得意分野も違います。


私はフリーの立場で、ライフプランニングを設計して、それぞれの専門化へリファーをすることが多いです。

いわゆる、ディレクションをする立場が得意です。