赤色
(感情・感覚・直感)
白色
(数字・情報・事実)
緑色
(提案・刷新・創造)
黄色
(評価・肯定)
黒色
(懸念・注意・否定)
青色
(俯瞰・管理・結論)
この6つの視点でものを考えてみると、発想が豊かに現れるのでは?
物事のどの部分を基準とするか、数字データなどの見せ方を変える事で、その物事に対する判断を大きく変えてしまうという事を解説した理論です。
A:社長が従業員に「この給料の2割を毎月貯金しなさい」と言いました。
→従業員は「それは無理です」と答えました。
B:社長が従業員に「この給料の8割で生活してみなさい」と言いました。
→すると、従業員は「やってみます」と答えました。
あなたは病気にかかってしまい、治療の為には手術を受けなければなりません。
そのとき、医者から以下の2通りの説明を受けました。
「この手術は死亡率が10%です。 」
「この手術は生存率が90%です。 」
結局言っている事は一緒ですし、後者のやり取りでもやはり同じ内容の事を言っている訳ですが、なぜか2つの説明から受ける印象は違ってきますよね。
これらは、「物事の見方やどの部分(数字、データ)にフォーカスするかによって違う印象を受ける」というフレーミング理論を解説するわかりやすい題材です。
「不良品発生率が10%から5%になった」
「不良品発生率が50%減になった」
は同じ事を言っていますが、これら2つから感じ取れる印象はまったく異なります。
リスクやネガティブワードは小さく、ベネフィットやポジティブワードは大きく表現すると、相手の判断を自分の考えている方向に誘導させる事が可能になるといわれています。
元プロ野球監督:野村克也氏の教育方針は、
「三流は無視。二流は褒めて育て、一流は非難して育てる」というやり方をするらしいです。
私自身もこの考え方は、とても理にかなっていて、共感できる部分が大きいです。
一流の人は、厳しく問題を指摘されてもそれを受け止めるだけの度量があります。
一方で、二流の選手には非難や指摘を受け入れる度量がありません。
余計に悩んだり落ち込んだりしてしまい、場合によってはリーダーに対して逆ギレして反発します。
ですから「褒めて育てる」のが正解なのかもしれません。
つまり、一流だけは非難して厳しく育てる。
それ以外は褒めて育てるのが効果的なのでしょうか・・・。
そんな人にも、大丈夫なのでしょうか?
コンニャクの加工食品としてレバ刺しそっくりの商品があるようです。
私は焼肉食べに行ったときは、まずレバ刺し派でしたので、一度食べてみたいなあ・・・。
短冊状に切っていて、魚醤やしょうゆなどで風味付けをしているらしいです。
ゴマ油のたれをつけるとおいしく食べられる・・・。ほんまかなあ。
そういえば、かにかまぼこもこの前「究極のかにかまぼこ」を食べたとき、
かに肉にそっくりでした。。。繊維のホロホロ感も味も・・・。食の技術ってすごいもんですね。
「あるべき姿と現在の姿とのギャップにより違和感を感じる状態」を、認知的不協和と言います。
リーダーがメンバーを厳しく叱った場合には、この認知的不協和が起こります。
そして、それを解消しようとしてメンバーが自らを変えようとする時、それはやる気と成長につながっていくのです。
しかし、これは、「自責化できているメンバー」にしか通じません。
残念ながら世の中のほとんどのメンバーは、自責ではなく他責で物事を発想しています。
なので、「叱って育てる」は普通のメンバーには通じないのです。
では、前提として何があれば「叱って育てる」ことができるのか?
メンバーを育てるには、まずは「自尊心を持たせる」という事が大切です。
「自分が好き」「自分ならばきっとできる」という思いがある人は、リーダーから突かれなくても、自分で自分を追い込むことができます。
逆に、自尊心が低い人は、「自分にはできっこない」「どうせやってもムダだろう」と考えがちです。
そうすると、ますますリーダーに尻を叩かれることになり、またもや自尊心が低くなるという悪循環に陥ってしまいます。
メンバーの自尊心を高めるには、「小さな成功体験」をたくさん積ませることが大切です。
いきなり高いハードルを示しても、メンバーは気後れしてしまうだけ。
そうではなく、小さなハードルを確実にクリアさせ、自信がついたところで高めのハードルにチャレンジさせるのが、メンバーを育てるコツです。
そうは言っても、組織では目標数字を下げるわけにもいきません。
その場合には、数字以外に小さな目標をつくります。
たとえば、個人の努力目標や自己啓発目標をつくり、それを達成させていく。
組織のリーダーを名乗るならば、そこまでメンバーを応援していきたいものです。
※私自身も、「成功体験」という言葉やキャリアでの成功体験の重要性はよく理解してるつもりで、よく使わせていただきます。