元プロ野球監督:野村克也氏の教育方針は、
「三流は無視。二流は褒めて育て、一流は非難して育てる」というやり方をするらしいです。
私自身もこの考え方は、とても理にかなっていて、共感できる部分が大きいです。
一流の人は、厳しく問題を指摘されてもそれを受け止めるだけの度量があります。
一方で、二流の選手には非難や指摘を受け入れる度量がありません。
余計に悩んだり落ち込んだりしてしまい、場合によってはリーダーに対して逆ギレして反発します。
ですから「褒めて育てる」のが正解なのかもしれません。
つまり、一流だけは非難して厳しく育てる。
それ以外は褒めて育てるのが効果的なのでしょうか・・・。