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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

何かの本で見ました。


いまやアメリカのいや世界の小売業界において、トップ10に入るだろう、ホールセラー「コストコ」の創業者ジム・シネガル氏の経営哲学です。


徹底的な現場主義

1年間に全店舗を1度は訪問するらしい。並大抵のことではない。


よきマネジャーはよき教育者である

部下が仕事ができない場合、部下の能力ではなく上司の教える能力に問題があると考える


シンプルさを重視

あらゆるプロセスを単純化することに注力


低価格への徹底的なこだわり

なんらかの工夫をしてダメだったとき以外は、安易に値上げをしない


常識に縛られない

商品政策において、非正規ルートでの仕入れも辞さない



シンプル、教育者あたりは、他の業界でもすごく共感できるところがあるのではないでしょうか?

お客様に一列に並んでもらい、空いたレジに列の先頭のお客様を誘導させる方法があります。


フォーク待ちというそうです。


確かにスーパーに行ったときなど、先に並んだレジよりも別のレジの清算が早く、後から来た人が先に清算を終えるというケースがあります。


こんなとき、レジの人やお客様に腹が立ったりしてしまいます。

レジ担当の清算の段取りが悪いからだ。とか

前のお客様がモノを買いすぎて財布からお金を出す段取りが悪い。など


そういうクレームもこのフォーク待ちの手法を活用すればうまくいきます。


大型施設のトイレなどでも活用されているやり方です。

3年ほど前になりますが、「マネーボール」を読みました。


2003年に出版された本ですが、MLBのアスレティックスに実在したGMの取った作戦で、


選手の能力を多面的な角度で分析し、コストをかけずに勝てるチームをつくる。


「打率よりも出塁率の高い選手を獲得する」


「少々バランスの良くない選手でも特長がしっかりしている選手を安く獲得する。」



一例ですが、そのような考え方だったように思います。


スポーツのマネジメントはマーケティングしやすいように思えました。ただし、その考えがまだまだ浸透していませんが・・・。


たとえば、強いチームが人気球団か?違いますよね。

いまや若い子にたずねると、ジャイアンツの選手よりもパリーグの選手の知名度が明らかに高い。

スター集団が強くなれるか?違いますね。


とはいえ法則が現実化しないところが面白いところなんですが・・・。








生まれも育ちも、地元から離れていない人は、ご近所のお店とかに行っても、「あら○○ちゃん、最近どないしてたん」「忙しいのか?」とか普通にコミュニケーションできるのですが、


違う土地に行ったときに、こんな接客を受けることは不可能なのでしょうか?


いえいえ、頑張っているところがあるようです。


それも回転すし屋さんらしいです。


回転すしというとどうしてもマニュアル・仕組みで統一感ある、無難な接客というイメージでしょうか?


そこのお店は、すごいおばさんがいて、お客様の顔を覚えていて自ら、心からのもてなしをするらしい。


たとえば、

老人が久しぶりに来店したら、「お久しぶりですね。お元気でしたか?」

その老人足が悪いらしく、付き添いで手洗いに行かなくてはならない。「そのとき付き添ってくれる」

出て行くとき、レジで忙しいにもかかわらず、重い扉を開けて、「また、お待ちしてますね。」



これはマニュアルで教えられるものではないです。


一つ手法を挙げるとしたら、ロールプレイやケーススタディでそのすごいおばさんのノウハウを教えてもらうということになるのでしょう。


ただし、そのおばさんは、「そんなん、当たり前で、教えるようなことではありません」ということが多いので、その大切さを店長はじめお店で一本の考えの筋を通す、おばさんに「なぜそのような行動を取るのか?」を丁寧に解説してもらう。


そのようなプロセスで丁寧に伝えていくことになるのでしょうか?


さぞかし、おいしい回転すし屋さんなのでしょう。

新聞からの記事ですが、


ポイントカードのポイント交換特典で人気のやり方があると。


「店主のヒゲを剃れる権利」「店主を女装させられる権利」・・・おもろいやん。



そこに行く機会がある商材なら、絶対そこに行くやろうな・・・。


身近やし、お店との距離ぐっと縮まる。


お店はショーみたいに演出できる。


コリャよいわ。


ついには「2時間店長」だって!ありがちやけど、まあいいやないですか・・・。



そういえば、その昔、弱小タイガースの試合を見ていたとき、サンテレビでファンが「1日監督やったらええのに」と本気で思っていたことを思い出しました。