ソリューションのおぼえがき -280ページ目

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

■感情的アプローチ

ロジャースが代表的学者です。
人は真に自分の感情に触れれば、良い方向に自己実現をめざし発達する力を持っていて、感情に触れることが解決につながっていくという考え方です。


■認知的アプローチ

エリスのREBT(論理療法)が有名です。

クライアントの否定的な感情や自滅的な行動は出来事から直接引き起こされるのではなく、クライアントの考え・信念から引き起こされる、ゆえに非論理的・合理的な信念(イラショナルビリーフといいます)が邪魔をしやすい。
イラショナルビリーフを論破し、建設的功利的考え・信念を獲得ができたとき、否定的な感情や自滅的な行動という「結果(問題)」も解決できるという考え方です。


■行動的アプローチ

ウォルピが代表的です。

ウォルピの系統的脱感作は「不安をイメージ→評価→弛緩(リラックス)を繰り返すことで、段々恐怖が薄れていく」というような方法。
もっと簡単な方法は正の強化でクライアントの望ましい行動を増やす、というような手法が有効です。
正の強化は難しくありませんが、系統的脱感差や暴露法(あえて避けていた問題に立ち向かう方法)等はリスクが結構あるそうで。上級者向きのアプローチと言われています。


■折衷的アプローチ

アイビーやカーカフが代表的学者です。

現代のカウンセリングの実践場面では純粋に「感情」「認知」「行動」だけを実施するのではなく、それぞれの要素を少しずつ取り入れたカウンセリング手法です。


煩悩の数が108あるという理由。


その訳は

目、耳、鼻、口、身、心


楽、苦、苦楽どちらでも、欲、避、欲避どちらでも


過去、現在、未来


各項目を計算すると、6×6×3=108になるといいます。


心の汚れ、人間の欲のことを「煩悩」というらしい・・・。

リーダーシップ理論については、たくさん発表されているので、ここでは紹介しないようします。

過去のblogでも散々おぼえがきを書いておきました。


私がずっと認識している一つの言葉があり、これが一番しっくりきています。

それは・・・、






















「関係性と影響力」








です。






プラスでもマイナスでも影響力がないと、Lead(導く)できないからです。

プラスの意味で「関係性」という言葉を付け加えています。

キャリアは見つけるものか?見つかるものか?


キャリアアンカーの考え方だと、キャリアは自分の適性を発見し、そこに向かってキャリアを積んでいく。


一方、計画された偶然性の考え方だと、偶然発生したことに集中して取り組み、キャリアを積んでいく。


はたして、はたして・・・。


確かに、企業側も従業員側もどちらの考え方もうまく理解してキャリア形成に使うことを推奨している。





結局人の話は、正解がないので、どちらもフレームとして使えるということなのだろう。


しかし、正解がないということはだれでもフレーム作れてしまうのではと、思ってしまう・・・。



軽い感じがしてしまう。


最近、ブラック企業なんて言葉があります。


どんな会社をいうのだろうか?定義は、サービス残業?ノルマ?の激しい会社?


てっきり、棒で人を殴る会社とか、日々机をたたく社長や部長がいるような会社のことをいうのだと思っていたのに、びっくり!


中小企業なんかはサービス残業普通にあるでしょう。

ノルマ?伝え方は悪いかもしれないけど経営指標はあるわけでその意味をわかれば、頑張らないと・・・。


前提が、従業員が弱者で、経営側が強者の考え方からきているのでしょうね。


まあ、たしかに時間を過ごすだけで給料をいただける会社もあれば、社長が身勝手ですぐ都合で人のクビを切る会社もあります。お局さんが仕切っていて、嫌われたら最後、徹底的に苛め抜かれるような会社も見てきましたから、いろいろあります。


違う視点で見たときに、転職してきた方が「なぜその会社を退職したのかの理由」はしっかりと聞いておいたほうがよいような気がします。


そういう意味で、その会社の考えや社長との考えを合わなかったとおっしゃる方に対しては、さらにしっかりと聞く。

そして会社は腰掛で勤めるものではなく、年齢を重ねれば重ねるほど、給料が高ければ高いほど責任も重大となる。

ということをしっかりと伝えた上で合意していくようなプロセスが必要なのかもしれません。


会社勤めについて、私はやはり、勤め上げることも大切ですが、縁の問題や明らかなミスマッチングもあると信じているいます。

そこを耐えるようなことをさせたくないので・・・。