キャリアは見つけるものか?見つかるものか?
キャリアアンカーの考え方だと、キャリアは自分の適性を発見し、そこに向かってキャリアを積んでいく。
一方、計画された偶然性の考え方だと、偶然発生したことに集中して取り組み、キャリアを積んでいく。
はたして、はたして・・・。
確かに、企業側も従業員側もどちらの考え方もうまく理解してキャリア形成に使うことを推奨している。
結局人の話は、正解がないので、どちらもフレームとして使えるということなのだろう。
しかし、正解がないということはだれでもフレーム作れてしまうのではと、思ってしまう・・・。
軽い感じがしてしまう。