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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

2016年元旦


今年のテーマ


「生涯取り組める新規事業を実行したい・・・。」

「今一度、家族孝行できるように、仕事に取り組む。」

「イライラせず、感謝の気持ちで仕事する。」


・・・書初めしてみることにします。


本年もよろしくお願いいたします。

コツコツと書き溜めています。


自分も少しづつ成長していることを実感。


年をとっても、成長できるものですね。


スピードは至って遅いですが。


とにかく、今年も1年間過ごすことができたことに感謝。


また、来年もいろいろな人に感謝して、過ごしていきたいと思います。

自分の実利で、成果を上げることに成功したものの、人望がなく、今後むしろチームをがたがたにしてしまう危険性のある幹部の処遇・・・・。


難しい問題です。

私が取り組んだ事例として、


前提として、もし彼がいなくなったとしても、組織の業績やお客様の関係は崩れないか、もしくは最小限の損失で抑えられると判断した時。


「功には禄」・・・成果給として納得のいく給与・賞与は与えます。

「プライド」・・・役職名や肩書は変えませんでした。

「実利」・・・自分で活躍できるポジションを与えました。


ただし、

人望という意味を再認識してもらうために、面談をしました。

役割という意味の大切さを伝えました。

今のままでは、責任者を任すことはできないことも伝えました。


本人がもう一度、責任者をさせてほしいというときは、メンバーに判断させると伝えました。


辛い面談になりますが、社長に話してもらい伝えました。


もし、そこで本人が社長の意向と違う考えを示したとき・・・、更迭する覚悟でした。

ところが本人は心を入れ替えて、発展途上ながら今も取り組んでくれています。


幹部も変わろうとしてくれている、ことがうれしい事例です。


自分を超える人にメンバーを育てる。


今の時代は、「成果主義」「役職ではなく役割」など、マネジャーという職務すなわち、役割を担う人だと私は考えています。中小企業においては少しニュアンスは変わりますが、少なくとも「マネジャー」という仕事はありません。


昔から部長研修などで、「あなたはどのような仕事をされておられますか?」と尋ねると、

「はい、私は部長をやっております。」と回答されることが本当にありました。


部長という仕事はありません。


どういうことかと言えば、企業人において、役割が交代する時期が普通にあるということを理解しないといけないのです。


今まで部長として組織をまとめていた人が、ある日元メンバーが部長に立ち、その方は営業に回る。


よくある話になってきました。私は全く悪いことだと思っていません。


その方のベテランの能力を買って、重要な営業を任されているわけですから。


だから自分を超える人にメンバーを育てる。


それをしておくと、会社も安泰ですし、あなたにも新しい役割が発生する。

好循環のサイクルになってきます。


決して、メンバーをつぶさないことです。

人望がない人は、メンバーをまとめることはできません。


権力や統制によって、メンバーをコントロールしにかかります。


一瞬は動くように見えますが、長続きしません。


こんな話があります。

「功には禄、得には地位」


↑これは西郷隆盛氏がおっしゃた言葉だそうです。


人望のない人、すなわち、得のない人にメンバーを任せてはいけません。


これも巡り巡って、社長に帰ってきます。


たとえば

優秀なメンバーが退職する。

メンバーのやる気がさらに拡大して、ノーコントロールになる。

職場の雰囲気がピリピリして暗くなる。


などの状況に陥ります。