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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

「会議はNo.2に仕切らせましょう」


ほとんどの中小企業の会議は「社長の独演会」になりがちです。


社長が議事進行をしながら、かつ、一番的確な意見を言うのですから、独演会になるのは当たり前です。


だから「議事進行はNo.2にさせるべき」です。

社長が発言をしたくなった時には、司会者であるNo.2に発言の許可を求めることで、自然と社長の発言の機会は減ります。


また社長が自分で議事進行をしながら意見を述べていた時と比べ、状況をより客観的に見られるようになることも大きなメリットとなることでしょう。


他のメンバーからも積極的な意見が出てくるようになってきます。

3月の決算がようやく終了し、来期に向かっていきますが、メンバーとの目標設定や成果共有などメンバーとの面談をする時期がこれからやってきます。


面談の時に一番大切な考え方として、


・事実と感情を分けて伝えてあげる

・成果とプロセスに分けて伝えてあげる

・その期間の起きたことで伝えてあげる


そして、本人にこの期間に感じたことをフィードバックしてあげるとよいかと思います。


フィードバックの留意点をいくつか挙げてみます。


・相手の「成長」を願ってフィードバックしましょう。
・相手を非難したり、攻撃したりするものではありません。
・できるだけ「具体的」にフィードバックしましょう。
・相手が「受け容れやすいよう」に工夫しましょう。
・できるだけ「早い」時期にフィードバックしましょう。

「コンセンサス」というのは、


実は意見の違い、考え方の違いを尊重するということです。


ヒトそれぞれに、意見の違いや考え方の違いがあるからこそ、認識する視点が広がるのです。


ですから、もし、最初から「それはきっとこうだ」 「そうだよな、俺もきっとこうだ」というと、全員賛成と言うことで終わってしまうのですが、


これではコンセンサス=合意が形成できたこととはなりません。


「ちょっと待ってください、判断するには ちょっと情報が不十分過ぎませんか」


というある意味うっとうしい問題提起があるから、 「そういえばそうだね、話し合ってみようか」ということになるのです。

ですから、葛藤、意見の対立、これを前面に出すということが重要で、対立がなければコンセンサスはできません。

「No.2と2人だけの時間を毎週必ず取りましょう」


社長もNo.2も、日々の忙しい業務に追われ、具体的な案件の話をすることはあっても、将来的な大きな話をする機会は少ないのが現実でしょう。


そこで週に1回、会社を離れた「カフェミーティング」をおこなうことをお勧めします。

社長とNo.2が揃って会社を離れることで、よりNo.2の特別感が演出できますし、社内では味わえない解放感が得られるでしょう。


このカフェミーティングでは、具体的な案件の話ではなく、『最近どう?』『なにか気になることは?』という
オープンクエスチョンで漠然と質問しましょう。


No.2の人間性に触れることもOKだと思います。


ぶっちゃけ話ができるといいですね。


そうすることで、No.2の気がかりやプレッシャーを取り除き、よりよい関係が築けるでしょう。

大切な考えなので、覚書


「『変革期』に求められるリーダーシップの役割」


①将来の方向性(ビジョン)・変えてはならない価値観を決める役割

達成するのに必要な変化を生み出すための戦略を作り上げます。


②ビジョン・変えてはならない価値観を共有する役割
協力が必要となるあらゆる人々と、言葉と行動を持って価値観と方向性を共有します。

そうすることで、ビジョンと戦略をもって変革チームに影響を与えることになります。


③社員を動機づけし勇気づける役割
自由闊達で透明性の高い組織風土・企業文化を形成できるよう、率先して行動し、社員を応援する役割を担います。そのためには社員の声を聞き、仕事にやりがいが持てる、働きやすい環境をつくることが必要です。


④自主的に判断し、行動する権限を与える役割

ビジョン・変えてはならない価値観に基づき、メンバーが自主的に判断し、行動できるエンパワーされた職場をつくるために奔走します。


⑤喜んで協働し合うチームワークを形成する役割
お互いに認め合い、尊敬し合い、補完し合い、協力し合い、本音でフィードバックし合える組織づくりに率先して、行動する役割を担います。


組織をまとめるというより、環境を整え、鼓舞する役回りなのでしょうか??