「会議はNo.2に仕切らせましょう」
ほとんどの中小企業の会議は「社長の独演会」になりがちです。
社長が議事進行をしながら、かつ、一番的確な意見を言うのですから、独演会になるのは当たり前です。
だから「議事進行はNo.2にさせるべき」です。
社長が発言をしたくなった時には、司会者であるNo.2に発言の許可を求めることで、自然と社長の発言の機会は減ります。
また社長が自分で議事進行をしながら意見を述べていた時と比べ、状況をより客観的に見られるようになることも大きなメリットとなることでしょう。
他のメンバーからも積極的な意見が出てくるようになってきます。